こんにちは！

今日も絶好調の！

ボックルヘアのTOMOです。

今回は夏に読んで欲しい登山ブログをまとめました。

今回のブログは、夏から登山を始めたい人や

夏の快適な登山のやり方などを知りたい人に

読んで欲しい内容になっています。

• 夏登山についての基礎知識
• 夏登山おすすめウエア
• 夏登山にオススメの山

について紹介します。

本題の前にちょっと自己紹介

＜自己紹介＞

大分県で美容師をやりながら、

休みの日にはほぼ山に登る生活を９年ほどやっています。

平日は仕事&筋トレ・休日は山登りで毎日忙しくやっています。

好きな登山スタイルは短パンです。

【夏登山についての基礎知識】

夏登山で注意すべき点

夏登山で注意すべき点は

熱中症

夏はこれが一番の大敵。

山での熱中症の恐ろしさは、

不調を感じた時点では手遅れ（重症化）することも多く、

しっかりした予防や、早めの対策が肝心です。

僕は早朝登山や、ウエアを工夫することで

暑さ対策をしています。

朝露

朝露は夏だけではないですが、日頃の暑さと晴れ予報で

全くノーマークで出かけてしまうと、

僕みたいに登山靴の中がじゃぶじゃぶと言った

間抜けなことになってしまうので、注意したいポイントである。

日焼け

高い木の少ない尾根や日陰の少い登山道をな長く歩く場合には、

熱中症も心配だが、日焼けにも注意したい。

ひどい場合は重度の火傷になってしまうので、

日焼け止めや、帽子・サングラスなどでしっかり紫外線予防をしよう。

虫

湿度の高い森や川のそばには注意が必要。

アブやブヨ・ブトなど、刺されるとかなり痛いし痒い虫たちが、

登山者をどこまでも追ってきます。

虫除け対策やかゆみ止め、虫の多い時間を避けるなど

しっかり虫対策をして、出かけないと痛い目に合います。

食中毒

日中の気温がぐんぐん上がるのは山も一緒。

当然、長時間炎天下に置いてる食べ物は悪くなるし、

チョコレートなんかも、ドロッドロ。

手作り系の食べ物は、保冷バックいにれていてもちょっと心配です。

コロナの心配もあるので、おすそ分けは絶対NG。

夏に注意すべき点　ブログ一覧

梅雨登山の楽しみ方　ブログ一覧

本格的な夏の前には当然、梅雨もやっきます。

梅雨登山での楽しみ方のブログも載せておきます。

【夏登山おすすめウエア】

注意すべき点は、熱中症と日焼け。

このあたりをうまく解消できれば、

夏の登山がグッと快適になります。

夏ウエアを選ぶポイント

インナーで涼しく

登山を涼しくするインナーは各社色々と出しているので、

年中同じインナーを使い回さずに、

新しいものに挑戦してみよう。

機能が優れたウエアを着ましょう

夏登山では絶対に汗はかくので、

不快感を少しでも抑えるため速乾性や、

防臭効果のあるものを選ぼう。

頭や首はしっかり守ろう

頭と首が熱くなると特に危険なので、

帽子や手ぬぐいなどで、直射日光をしっかり遮断しよう。

夏ウエアのオススメ一覧

【夏登山にオススメの山】

夏登山の山を選ぶポイント

工程が長すぎない山

長い工程だと、体力・水分不足も心配になるので、

長すぎない登山をしましょう。

僕的には往復４時間くらいが好きです。

慣れた山

欲を言えば、朝駆けできるくらい慣れた山で

朝駆け登山が理想的です。

夜が明ける前の涼しい時間帯から登り、

昼前までに下山できると、

暑さや日焼けの心配はかなり減ります。

木陰が多い山

やはり直で日差しを浴びるのと、浴びないのとでは

体力の消耗は大きく違います。

できるだけ木陰が多い山を選ぼう。

水場がある山

水場があると、虫のリスクは上がりますが

やはり水場が涼しい。

手ぬぐいを濡らしたり、顔をあらったり、

頭を沢に突っ込んで冷やしたり、

一気にクールダウンできます。

夏登山にオススメの山一覧

全て九州の山になってしまいますが、

参考にしてもらえると嬉しいです。

すべて僕が夏に登ったことのある山なので、

多少偏りはありますが参考にしてもらえると嬉しいです。

以上！

今回は夏登山に関するブログをまとめてみた

ボックルヘアのTOMOでした。

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