こんにちは!
今日も絶好調の!!
ボックルヘアのTOMOです!!
今回はこれからの時期に大活躍する、
僕がとても気に入っているモンベルの防寒着について紹介します。
今回のブログを読むことで、
登山に必要な冬の防寒着の選び方
オススメの防寒着を知ることができます。
とはいえ、今回のブログでは
モンベル サーマラップ パーカの、全力押し!
ってことしか書いていないので、
冬の防寒着を選ぶ基準、候補として検討してもらえると嬉しいです。
本題の前に、軽く紹介させてください。
では、本題へ
【mont bell サーマラップパーカー】
僕が気に入っている防寒着とは、
これからの季節に大活躍する中綿入りのフード付きジャケット。
mont bell サーマラップパーカー
この中綿入りの防寒着は、
この前紹介した、
トレイルアクションパーカーより長く愛用しています。
トレイルアクションパーカーのブログ⬇︎
使う頻度としては、
トレールアクションパーカーの方がオールシーズン使えて出番が多いですが、
購入時期はトレールアクションパーカーよりも早く
サーマラップパーカーの方が長く愛用しています。
なので少々へたってますが、
現役で夏以外にはバンバン活躍しています。
僕のサーマラップパーカーは、かなり前の旧モデルです。
今販売中の商品は3度ほどカラーチェンジされて、
機能も更に進化し良くなってると思います。
サーマラップパーカーを気に入ってる理由
僕が長年サーマラップパーカーを愛用している理由は5つ
- 保温性
- 抜群のストレッチと耐久性
- 通気性
- 手入れが簡単
- シルエット
1.保温性
ズバリ!
暖かい。
3種類の太さの違う繊維を使うことにより、
繊維が複雑に絡み合い、多くの暖かい空気を蓄えることができる。
よって
- 軽くて
- 暖かい
ジッパーを上まで上げたときに、
ジッパーが顔や首にあたって冷たくならない加工がされています。
2・抜群のストレッチ
可動範囲の広い
- 腕
- 肩
- 脇
の部分には、伸びやすい生地を使っていて、ストレスなく動けます。
背中などザックで摩耗しやすい所にはナイロンの生地を使い。
ナイロン生地には耐水加工がされているので、
水はもちろん、汚れにも強い。
3・通気性
僕のタイプは脇下部分がフリースっぽい生地になっているので、
登山での蒸れを、うまいこと逃してくれます。
今のモデルはさらに進化してると思います。
4・手入れが簡単
中綿も特殊な加工がされていて自分で洗っても、全く綿が偏ったりしない。
ダウンとは違い、
雨や汗で濡れても大丈夫なところが本当にありがたい。
5・シルエット
冬のアウターとなるとボテっとしがちですが、
これは割と細身の作りで丈も長くシュッとして見える。
中綿なのにシュッっとしてる。
この細身のシルエットがとても気に入っています。
(※サイドの色が黒だからシュッとして見えるのかも)
これが、僕がサーマラップ パーカが大好きな理由です。
温かいのに汗などの蒸れは逃がし、
数年前と比べると僕の肩回りは筋肉がついてしまったけれど、
今もストレスを感じさせないストレッチ感。
1万円ちょいで何年も快適に使えてしまう、
このコスパの良さ!!
最高で最強のアウターです!!
モンベルの手下のようなブログになってしまいましたが、
これは本当に買って良かった。
172cm 68kg Sサイズ オレンジ着用⇩⇩⇩
後ろ⇩⇩⇩
横⇩⇩⇩
現在このデザインは廃盤になってます。
パーカーがいらない人はパーカー無しのサーマラップジャケットもあります。
スタッフバックも付いてるので、持ち運びに便利です。
僕の場合、
九州の冬山はほぼサーマラップ パーカーと、
トレイルアクションパーカーで十分暖かく登れます。
両方とも行動中は蒸れを逃しながら適度に保温し、
山頂で寒ければ、
サーマラップパーカーの上にレインウエアを羽織れば完璧です。
それでも寒いときは下山します(笑)
サーマラップ パーカー&サーマラップジャケットが気になる方は、
今からモンベルへGOです。
以上!
今回はモンベルの手下がサーマラップパーカーの凄さを語ってみた
ボックルヘアのTOMOでした!!
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僕は大分県で美容師をやりながら、
休みの日にはほぼ山に登る生活を9年ほどやっています。
主な活動範囲は九州の山ですが、
連休が取れれば遠くは北アルプスや八ヶ岳に遠征します。
今年の夏はモンブランにも挑戦しました。
≫モンブラン挑戦記は、こちらから