【雪山・初心者】冬山にヒートテックを着る初心者たち

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こんにちは!

今日も絶好調の!!

ボックルヘアのTOMOです!!

今回は冬の登山のインナー、アンダーウェアについてです。

冬の人気インナーといえば、だれもがユニクロのヒートテックや極暖を思い浮かべると思います。

日常生活には暖かく優れたインナーでも、冬山となると話は別!

冬山では絶対に選んではいけないアンダーウェア

それが!

ヒートテック!!

では、なぜヒートテックがダメなのか?の説明の前に、登山においてのインナーの役割について少し説明したいと思います。

 

インナー・アンダーウェアの役割

登山の服装では、重ね着が基本となります。その重ね着の一番下に着るのが、インナー、アンダーウェアもしくはベースレイヤーとも呼ばれます。

夏に限らず冬の登山でも人は必ず汗をかきます。体温が上がりすぎないよう汗を出すことで、体からの熱を放出し調節します。登山では体温調整のための発汗したこの汗の不快さをどう軽減するかがインナーの大きな役割だと思っています。

冬山のインナー・アンダーウェアに必要な機能

  1. 速乾性
  2. 保温性

1・速乾性

吸収した汗がインナー・アンダーウェアの生地に残ったままだと、気化熱により汗をかいている所の体温が下がる、それが汗冷えの原因となります。なのでインナー・アンダーウェアなど肌に接する生地が水や汗を、より早く拡散・蒸発させ濡れている部分を肌に触れさせないことが大事です。

2・保温性

冬山の時期には大切な特に機能です。ウールなどの素材には吸湿した時に発熱する性質があります。発熱した暖かさを少しでも長く保てるインナー・アンダーウェアを選ぶ必要があります。

 

そして、ヒートテックがこの点において優れているか??というと!

答えは!

NO!

原因はヒートテックの素材!

ユニクロのヒートテックに使われている素材
35% ポリエステル
33% レーヨン
27% アクリル
5% ポリウレタン
※年によって構成比率は若干異なります。

注目すべきは33%含まれているレーヨンです。

レーヨンとは

吸湿性と吸水性(吸汗性)が綿同様に高く、吸湿発熱機能がある。速乾性は綿よりは高いが生地に水分を多く保持する分だけ速乾性がポリ系(化学繊維系)に比べると低いという特徴がある素材です。

つまり!

ヒートテックは、あまり汗をかかない状況においては吸収した水分を利用して発熱するため暖かい。

だけど、汗を大量にかく状況においては、生地が吸収できる限界まで水分を溜め込み、速乾性に優れていないため汗冷えの原因になり、体を温めるどころか体を冷やてしまいます。

ヒートテックは冬場の日常の寒さからは身を守ってくれるものの、汗をかくような冬山では全く使い物にならないという事!

むしろ低体温症の原因にもなりえる、僕なら絶対に選ばないインナーです。

というか、これは山の常識です!

しかしながら、九州の冬山にはヒートテック民がかなり多いのが現実!

中にはヒートテック2枚重ねと誇らしげに言ってるバカ者もいます。冬のインナーとして全く意味がないし、むしろ足を引っ張っている・・・

ヒートテックタイツや極暖も同じ事!

九州だから無事に返ってこれていますが、天候や状況が悪ければ・・・さよならです。

『インナー・アンダーウェアをしっかり正しい物を選ぶことができれば、もっと快適に冬山、雪山を楽しむことができるのにな~』と、いつもひそかに思っています。

次回は僕が今までに使ってきたインナーについて書きたいと思います。

以上!

今回はユニクロのヒートテックについて書いてみたボックルヘアのTOMOでした!!

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。