こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今回は夏登山で下山後にあると便利な3つのアイテムを紹介します。
着替えや風呂道具はもちろんですが、
今回は最近、僕が好んで持っていくアイテム3つを紹介します。
このブログを読めば、
登山後の汗でベタベタになってしまう不快感。
足の疲れやダルさなど、
いっきに解決すること間違いなしです。
本題の前にちょっと自己紹介
大分県日田市でボックルヘア(美容室)をやっています。
登山歴は11年目。
平日は仕事&筋トレ・休日は山登りと決めています。
平日は仕事&筋トレ・休日は山登りで毎日忙しくやっています。
ちなみに、好きな食べ物はスイカです。
Twitter・YouTubeもやってるので、
フォローチャンネル登録もお願いします。
【夏登山 下山後のあったら便利な3つのアイテム】
では早速3つを紹介します。
その3つとは
お尻拭きシート
普通、汗拭きシートじゃね?
てか、画像も汗拭きシートやし!
たしかに、画像は汗拭きシート(笑)
しかし、僕のオススメは赤ちゃんのお尻拭きシート。
汗拭きシートは使いすぎると、肌に負担かかってヒリヒリしがち。
なぜ汗拭きシートではダメなのか?
- 成分と肌の負担
- 拭いた後の肌触りの違和感
■成分と肌の負担
肌への負担の原因は界面活性剤!
汗拭きシートの界面活性剤は、低刺激な「非イオン系」が基本ですが、
エタノールが主成分だと、肌にはやや刺激的。
肌をサラサラにするための成分である「ジメチコン」という化学物質は、
シリコンのようなもの。
これが皮膚にフタをしてしまい、
1日に何度も使うことで、毛穴詰まりを起こす危険があります。
また臭い対策やスッキリ感を得られる「エタノール」や「アルコール」は、
保湿に必要な皮脂まで拭き取ってしまうため、
肌荒れや乾燥肌を引き起こす可能性があります。
これらの成分が原因で、汗拭きシートの種類によっては、
肌がヒリヒリしたり、赤くなってしまいます。
しかし、
赤ちゃんのおしりふきの成分は、ほぼ水。
赤ちゃんのお肌にも使えるほどやさしいので、
じゃんじゃんゴシゴシ使うことができます。
■拭いた後の肌触りの違和感
汗拭きシートで入念に拭いても、
ベタベタ感や、不自然なサラサラ感を感じてしまい、
エンドレスで拭き足りない気持ち悪さを、いつも感じてしまいます。
赤ちゃんのおしりふきの使い方
僕の場合、夏登山は必ず短パンなので、
下山後どうしても、ふきらはぎなどにドロがついてしまいます。
からだについてしまったドロ汚れをゴシゴシとるために使います。
泥汚れ水で流すだけでは、なかなか落ちないのでおしりふきを活用します。
OOfoam(ウーフォーム)リカバリーサンダル
これまでは普通のクロックスのサンダルを履いていましたが、
ウーフォームリカバリーサンダルを一度経験すると、
このリカバリーサンダル以外、ありえなくなりました。
ウーフォスのリカバリーサンダルについては以前のブログで詳しくまとめてるの
そちらを参考にしてください。
とはいえ、一言でこのサンダルの良さを表現するのであれば
ズバリ!
足裏天国です!
僕はビーサンタイプを履いてますが、スリッパタイプもあります。
冬もリカバリーサンダルを活用する人は、
靴下を履いたまま履ける、スリッパタイプがオススメです。
2Lペットボトル
夏登山=大量の汗
夏登山=海パン登山
って、ことで、下山後に
大量の汗と汚れをまとめてリフレッシュできるのが、2Lのペットボトル。
もちろん1本で十分です。
勘の良い人であれば気づいたはず!
僕の場合、短パンだけになって頭から水をぶっかけます。(※場所は選びます。)
風呂に入りに行くならいらないのでは?
おしりふきシートで十分じゃね?
大量を汗をかいてしまう僕には、正直
お尻拭きシートでは間に合いません。
さらに、
- 汗臭いまま車に乗りたくない
- 汗臭いままキレイな服を着たくない
など、ちょっと繊細な面もあり
車に乗り込む前に、だいたいをキレイにしておきたい。
とはいえ、一回やると驚くほど気持ちいい。
さらに、
ペットボトルで持っていくメリットとしては、
- どこでも水を使うことができる
- 水道で順番待ちや、占領しない
- 温度がぬるめで丁度良くなっている
どこでも水を使うことができる
トイレはおろか、水場も、何もなく登山口でも、
水をじゃぶじゃぶ使うことができる。
水道で順番待ちや、占領しない
例えトイレや水場があったとしても、そこで水をかぶるったり、
泥を落としたり、周りの人に迷惑をかけなくて済む。
温度がぬるめで丁度良くなっている
登山してる間に、車の中でペットボトルの水が、
ちょうど良い温度になってくれている。
冷たすぎず、温かすぎず最高です。
ペットボトルを準備する手順としては
- 家で空のペットボトルに水道水をいれて持っていく
- 車のダッシュボードに置いておく
- ぶっかける
使わなければ持って帰るのみ、水道水なのでその辺に捨ててもOKです。
ただし、
これは車で登山口までアクセスできる場合に限られることが難点です。
折りたたみ式のウォータージャグもありますが、
僕はお金や掃除などの手間をかけたくないので、
普通のペットボトルが気に入っています。
【まとめ】
今回は夏登山で下山後にあると便利な3つのアイテムを紹介しました。
3つのアイテムとは
この3つのアイテムで、
下山後汗ビショのウエアを脱いで、
頭から水をぶっかけ
水とシートで足の泥汚れをキレイにおとし、
クッションの聞いた、リカバリーサンダルで疲れた足を包み込む。
これが、
最高に気持ちいいです。
僕のように汗っかきで泥だらけになるひとは
ぜひ試してみてください。
最高にリフレッシュして、次の目的地(温泉・家)にいくことができます。
このブログが皆さんの登山の役に立てると嬉しいです。
以上!
今回は夏登山で下山後にあると便利なアイテムを紹介してみた
ボックルヘアのTOMOでした。
今回のブログが「面白かった」「参考になった」と思った方は、
Twitter・Facebookでイイね👍シェアしてもらえると嬉しいです。
Twitter・YouTubeもやってるので、
フォローチャンネル登録もお願いします。
≫【ボックルヘア】Twitter・Instagram・YouTubeはこちら
着替えや風呂道具なんて普通のこと言うんじゃないよね?