こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今回はファイントラックから販売されてる登山マスクの感想を紹介します。


そう、半年前にレビューしてました。
今回は半年使ってみてマスクがどうなったのか?
今でもちゃんと使えるのか?まとめてみました。
今回は
- ファイントラックのマスクについて
- 半年使ってみた感想
について紹介します。
今回のブログは
- 登山・筋トレに向いてるマスクを探してる
- 呼吸しやすいマスクが欲しい
- 涼しいマスクが知りたい
- 匂いがつかないマスクが欲しい
そんな人に読んで欲しい内容です。
本題の前にちょっと自己紹介

大分県日田市でボックルヘア(美容室)をやっています。
登山歴は11年目。
平日は仕事&筋トレ・休日は山登りと決めています。
平日は仕事&筋トレ・休日は山登りで毎日忙しくやっています。
最近嬉しかったことは
こないだ食べた、チョコモナカジャンボがバリッバリだったこと。
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【ファイントラックのマスクについて】

ファイントラックのマスクには実は、ちゃんと名前が付いています。
その名も
ファイントラックオールウェザーブレススルーマスク
長い!
普通にドライマスクで良くね?
と、思ってしまうのは僕だけでしょうか?
ファイントラックのマスクについては以前にしっかりブログに書いてるので
そちらを参考にしてください。
ここでは簡単に、重要なところだけ紹介します。
ファイントラック
オールウェザーブレススルーマスクとは?

2020年12月16日にオンラインでの、マスクの販売開始されました。
ファイントラックといえば「ドライレイヤー 」
その「ドライレイヤー」素材を用いた、高機能マスク。
価格は、税込1650円
ファイントラックマスク の特徴

マスクの特徴は8つ。
- 息がしやすい
- ドライな着け心地
- 耐久性
- 立体構造
- ズレにくい
- 撥水加工
- 抜群の速乾性
- 耳が痛くなりにくい
- 日本製
特徴については下のブログで詳しく紹介してます。
ざっくり、まとめると
アウトドアブランドが作った
呼吸しやすく、速乾性に優れてるマスクです。
【ファイントラックマスクの感想】
使いはじめの感想

- 着け心地がいい
- 蒸れにくく息がしやすい
- 汗でびしょ濡れにならない
- サイズ選びが難しい
使いはじめは、このような感想を持ちました。
ほんで、半年たった現在では
半年使ってみた感想

まずは結論から、
耳のヒモが伸びきって、使えなくなった。
半年間といっても、初めの3ヶ月は月に1度しか使っていませんでしたが、
ここ数ヶ月は、日課のジムで週3回90分ほど装着していました。
回数で言うと、トータル20回ほどです。
結果的には20回ほどで使えなくなりましたが、
良い点や悪い点をまとめました。
半年使って感じたよかった点

- 息がしやすい
- 熱がこもりにくい
- サラサラの肌触り
- 防臭効果が高い
息がしやすい
マスクをはめたままスクワットをやっても、
僕はあまり息苦しさを感じなかった。(※個人差あり)
なので、ジムでのトレーニング中は、
有酸素運動でも無酸素運動でも、
マスクをしながらトレーニングし続けることができたのは、他のマスクでは考えられない。
トレーニング内容によっては、息苦しくなり、マスクを外したこともある。
が、マスクをはずしても息苦しさがさほど変わらなかった。
マスクを外しも息苦しさに変化なし、ってことは…、
どんだけ、呼吸良やすいマスクなんだよ!
って素直、ヤバイマスクだと思った。
熱がこもりにくい
さすが山登りインナーがバカ売れしてるブランドだけに、
通気性はやばい。(いい意味で!)
呼吸のしやすいマスク=熱がこもらないマスク
仕事では不織布マスクを使ってるが、
熱のこもりかたが断然ちがう。
サラサラの肌触り
3層構造なので、口に布があたらないし
マスクが肌に触れてる部分は、まったくベタついたりしない。
この時期、全身汗でびしょびになってても、マスクだけはいつだってサラサラ。
マスクがしっとりすることはあっても、
びしょ濡れになることは今まで一度もみたことがない。
防臭効果が高い
ジムで汗まみれになっても、マスクを外し再びつけても
汗の匂いはもちろん、呼吸でついた唾液の匂い全く感じない。
水分補給などで、
マスクをつけたり外したりする時に不快感がないのはポイントが高い。
半年使って感じたイマイチな点

- ウィルスを完全にシャットアウトできない
- 耳ヒモの部分がダルダルになった
- 洗濯でちょっと縮んだ(気がする)
ウィルスを完全にシャットアウトできない
<使用上のご注意>
※本製品はウイルス、花粉、粉塵などの侵入を防ぐものではありません。
と、明記されてるので知ってはいましたが、そうなんです。
ウィルスはシャットアウトできません。
耳ヒモの部分がダルダルになった

内側のドライレイヤー®素材は水を含みにくく、100回洗っても撥水性を損なわない耐久撥水メッシュ(100洗80点 JIS L 1092スプレー法)。繰り返し洗っても、サラリとドライな着け心地が続きます。
と、あるが
マスクのメッシュ素材が 100回あらって大丈夫でも、
ヒモ部分は、15回くらいからゆるくなり続けてた。
洗濯でちょっと縮んだ(気がする)
これは、新品とサイズ比較したわけではないので、
個人的な感覚の話で申し訳ないが、
洗濯したら、なんだかちょっとキュッと小さくなったように思う。
もちろん乾燥機なんかに放り込んだりしてません。
メリットもあればデメリットもありますが、
1650円で20回。
高いか?安いか?は、微妙なとこころです。
とはいえ、
これから暑くなる時期に、少しでも快適に運動できるマスクなので
僕的にはすごく気に入ってます。
耳部分が、もう少しタフならパーフェクトでした。
【まとめ】

今回はファイントラックのオールウェザーブレススルーマスクを
半年使ってみた感想をまとめてみました。
マスク自体は、息のあがる運動でも呼吸しやすく
熱もこもらない優秀なマスクですが、
難点は耳部分の生地。
20回くらいの仕様でかなりヘタれるます。
価格も1650円と比較的リーズナブルなので、
気になるひとはぜひ一度使ってみてください。
以上!
今回はファイントラックのマスクの感想をまとめてみた
ボックルヘアのTOMOでした。
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ファイントラックのマスクは、半年前くらいにレビューしてたやん。