こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今回は最近発売された
ファイントラックの
オールウェザーブレススルーマスクについて感想をまとめました。
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![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2017/10/img_1355.jpg)
ファイントラックとは、
登山のウエアを国内で製造から販売までやってる登山ブランド。
なかでも、機能抜群の登山インナーが有名。
そんなインナーのノウハウを盛り込んだマスクが、今回発売されたので
ソッコーでポチってみたよ。
今回は
- ファイントラックについて
- ファイントラックのマスクの特徴
- ファイントラックのマスク購入方法&感想とお手入れ方法
について紹介します。
登山ブランドのマスクなので、
- 息がしやすいマスク
- スポーツ用のマスク
- 低価格高機能マスク
などを探してる人には、
ぜひ候補の1つに入れて欲しいマスクです。
本題の前にちょっと自己紹介
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大分県で美容師をやりながら、
休みの日にはほぼ山に登る生活を10年ほどやっています。
平日は仕事&筋トレ。
休日は山登りで毎日忙しくやっています。
現在骨折中で派手なアウトドアは自粛中です。
【ファイントラックについて】
ファイントラック(finetrack)とは
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創業者の金山洋太郎が国内屈指のアウトドアメーカーでの経験を経て
「どこにもないまったく新しいモノを」という思いでスタートしたのが、
finetrackです。
ファイントラックは、
兵庫県神戸市中央区相生町に本社を置く日本のアウトドア用品メーカー。
- 撥水ウェア
- レインウェア
- ベースレイヤ、
- 寝袋
等のアウトドアやスポーツはもちろん、
日常生活においても活躍する商品を数多く製造しています。
ファイントラックでは日本の繊維技術力は世界でNo.1だと考え、
その力を活かして企業の目指す「安全性の高い」製品を作り出しています。
【ファイントラックのマスクについて】
2020年12月16日にオンラインでの、マスクの販売開始されました。
ファイントラックといえば「ドライレイヤー 」
その「ドライレイヤー」素材を用いた、高機能マスク。
finetrackの直営店2店舗とfinetrack WEBSTOREでの限定発売。
※現在ブラックのレギュラーサイズが欠品中ですが、順次再入荷されています。
ドライレイヤーの特徴
まずはドライレイヤー について簡単に紹介します。
- 優れた撥水性
- 汗をかいてもベタつかずサラサラ
- 汗戻りをさせない
優れた撥水性により、汗や雨が肌に直接触れることがなく、
濡れ冷えや不快感を抑えるための登山用アンダーウエアです。
つまり、
肌をドライに保ち、体温を守ってくれる肌着。
ファイントラックが開発した、「新発想のアンダーウエア」
そんな高機能インナーの素材で作られたマスクが
今回紹介するマスクです。。
ファイントラックマスク の特徴
本来は、ファイントラックマスクではなく
オールウェザーブレススルーマスクって長い絶対覚えられない名前なので、
ここではファイントラックマスクと呼ばせてください。
マスクの特徴は8つ。
- 息がしやすい
- ドライな着け心地
- 耐久性
- 立体構造
- ズレにくい
- 撥水加工
- 抜群の速乾性
- 耳が痛くなりにくい
- 日本製
息がしやすい
息がしやすい、3層構造と独自素材。
内側は、ドライレイヤー素材の撥水メッシュ。
中間層に、細かい孔のある薄手ウレタンフォームを採用し、
外側には、通気性のある表地を用いています。
ドライな着け心地
この3層構造により内側に呼気がこもりにくいため、着け心地がドライ。
自分の息が撥水メッシュからウレタンフォームへと透過し、
呼吸のしやすさ、湿気のこもりにくなっていることと、
内側のドライレイヤー素材は水を含みにくいことで
マスク内で口元が濡れにくくなっています。
※ドライレイヤーの中で最も薄手のドライレイヤークールの素材を採用しています。
耐久性
内側のドライレイヤー素材は水を含みにくく、
100回洗っても撥水性を損なわない耐久撥水メッシュ。
繰り返し洗っても、サラリとドライな着け心地が続きます。
立体構造
立体形状でマスク本体が口元に触れにくい構造。
また、中央部で3層の素材を一体縫製しているので、
呼吸の際に内側の生地が口元に張り付くのを防ぎます。
ズレにくい
薄手ウレタンフォーム内蔵の立体形状は、
鼻から頬にかけてフィットし口元に空間をつくるようカーブの形に工夫を凝らしています。
フェイスラインを面でおさえる耳かけの形状・伸縮性と相まって、
ズレ落ちや布のヨレがおきにくく、
- 山歩き
- クライミング、
- 自転車
などのアクティビティ中もフィットします。
※ランニングや激しい運動時の使用は避けてください。
撥水加工
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耐久撥水の効果で、雨や雪の日も安心!
表側は耐久撥水性を備えたナイロン生地。
多少の雨や雪を弾き、汚れの付着も軽減します。
マスク部だけでなく、耳かけ部のニット素材も撥水加工を施しており、
マスク全体で撥水性に優れます。
抜群の速乾性
速乾! 繰り返し洗って清潔に保てる。
濡れにくい独自素材の採用で速乾性に優れます。
1日の終わりに手洗いすれば、数時間で乾燥。
耳が痛くなりにくい
耳かけ部に採用した素材は、ゴム紐でなく、伸縮性に優れたニット素材。
耳にやさしくフィットします。
日本製
通常のfinetrack製品と同様に、
素材の製造・加工~縫製まで、
オールMADE IN JAPANで仕上げました。
商品詳細
商品名 | オールウェザーブレススルーマスク |
価格 | ¥1,500+税 |
カラー | ブラック/チタン |
サイズ | スモール/レギュラー |
素材 | ナイロン、ポリウレタン |
製造 | 日本製 |
送料 | 購入金額1万円未満は500円 |
※「返品交換不可」の商品です。
※マスクは「返品交換不可」の商品です。
※おひとり様(一回)5個まで。
⚠️マスク使用での注意点
オールウェザーブレススルーマスクは
ウイルス、花粉、粉塵などの侵入を防ぐものではありません。
マスクをつけて、ランニングや激しい運動時の使用は避けましょう。
【ファイントラック マスクの感想】
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今回、ブラックのスモールとレギュラーを各1つづつ注文しました。
というのも、僕が割と顔小さめだから、
どっちのサイズが自分に合うのか分からなかったから、
両方のサイズを注文してみました。
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スモールサイズのマスク
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2020/12/img_2306-530x530.jpg)
レギュラーサイズのマスク
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2020/12/img_2307-530x530.jpg)
マスクの感想
サイズ感の違い
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2020/12/img_2297-530x422.jpg)
マスク自体の大きさは、さほど変わらないといった印象です。
大きな違いは、耳のひもの長さ。
僕は両方を着用して感じたサイズ感は、
スモールはぴったりヒットしてる感があり
レギュラーはマスク自体に少し余裕があるように感じた。
レギュラーが特別に、大きいとは感じなかった。
マスクの着け心地
着け心地はとてもいい◎
特徴通り、
3層構造により口元に空間があるので、
しゃべりやすく、息もしやすい。
耳のひも部分の生地も柔らかく肌に優しい。
濡れにくく乾きやすいのが嬉しい
マスクをしてスクワットは60回くらいやってみました。
今まで使っていたマスクは、
スクワットなどの運動時には自分の息でマスクが濡れてしまってましたが、
ファイントラックのマスクは、多少はしっとりなりますが、全然違う。
雰囲気的にはしっとりしてても、
触ってみると、さらっとしています。
さすが!ドライテックです。
心配なのは耐久性
耳部分の生地は柔らかく着け心地はとてもいいが、
その柔らかさが、
逆に使っていくうちに、伸びてしまうのでは?
と言った印象も受けました。
サイズ選びは難しい
僕はスモールサイズがジャストフィット。
レギュラーサイズ、若干のゆとりがある感じなので、
耳のひもの部分が伸びるのを想定して、スモールを買うか?
耳ひもがジャストだと、長時間の着用は耳が痛くなってしまう?
とそれぞれに若干の不安を感じ、悩むところです。
まだスモールサイズを長時間使用したことがないので、
耳の痛さはなんともいえませんが、
近いうちに使用して感想を追記しておきます。
色は絶対ブラックがオススメ
ブラックは完全に僕の好みで違和感なく使用できますが、
問題は、チタン?
正直、変な色。
黒と白で良くね?
なぜグレー(シルバー)マスクを作ったのかは?疑問です。
【ファイントラックのマスク購入方法とお手入れ方法】
購入方法
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購入方法は簡単。
ファイントラックのマスクは、
inetrackの直営店2店舗とfinetrack WEBSTOREでの限定発売なので、
WEBSTOREで購入しましょう。
カラー・サイズを選びポチるだけ。
Amazon 利用者はAmazon payを使うと、
会員登録を一切せずに簡単に購入できます。
Amazon利用のない人は、会員登録をして購入しましょう。
ファイントラックマスクのお手入れ方法
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優しく手洗いが基本。
手順としては、
1.適量の衣料用洗剤を水やねるまゆ湯に溶かし、軽く押し洗い。
2.十分なすすぎをして、押して水分を切ってください。
3.風通しの良い場所で陰干し
僕は、しっかり目の洗濯ネットに入れて普通に洗濯機で洗います。
へたった感じも今のところ感じません。
【まとめ】
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今回はファイントラックから発売された高機能マスク。
オールウェザーブレススルーマスクを紹介しました。
高機能素材と立体形状の組み合わせで、運動時でも息がしやすいマスクです。
肌に接する内側はドライレイヤー素材で、サラサラしてドライ。
登山はもちろん、様々なスポーツにも使えるマスクです。
しかもマスクの質がこんなにいいのに、コスパもいい
1,650円は安いと思います。
気になる人は、ぜひWEBサイトを覗いみてください。
以上!
今回はファイントラックのマスク
オールウェザーブレススルーマスクを紹介してみた
ボックルヘアのTOMOでした。
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ファイントラックって何?
オールウェザーブレススルーマスクって・・・。
なんとも長い名前だね。