九州で「初心者でも手軽に霧氷(樹氷)を見られる山」について、最新情報・アクセス・注意点をまとめています。
こんにちは!今日も絶好調の!!
ボックルヘアのTOMOです。
最近ようやく山も冬らしくなってきましたね。
今回は冬の山の楽しみの1つ、霧氷。
初心者でも「わりと手軽」に霧氷を楽しめる九州の山を3つ紹介します。
冬が深まると、九州の山にも“真っ白な世界”が訪れます。
その中でも特に美しいのが 霧氷(むひょう/樹氷)。
でも…
- 「どの山なら安全に見れるの?」
- 「初心者でも行ける?」
- 「アクセスが不安…」
そんな疑問をよくもらいます。
そこで今回は、登山初心者でも“比較的手軽に霧氷を楽しめる”九州の山3つを厳選して紹介します。
この記事を読めば、冬でも安心して美しい霧氷を見に行けるようになります!
霧氷(むひょう)とは?
霧氷とは、0℃以下の空気中の水蒸気が樹木に付着して凍ったもの。
条件がそろうと、枝がまるで花のように真っ白に。
写真映えも最高で、冬の人気コンテンツの一つです。
霧氷が見れる条件
- 気温が 0℃ 前後
- 湿度が高い
- 風がある
- 前夜〜早朝に霧や雲がかかる
見頃の時間帯:早朝〜午前中
気温が上がると溶けてしまうので、午前中に行くのがベスト。
【手軽に見れる条件とは】
僕が考える手軽という条件はこの2つ。
- アクセスが簡単である
- 登山客が多い
①アクセスが簡単
凍結しやすい道が少ないことや、道路の凍結が溶けやすいく雪道運転をなるべく避けれる事。
登山口までの行くのリスクが少なく、公共交通機関が冬期でも使えることもポイント。
②登山者が多い
- 道迷いしにくい
- トレースがある(踏み跡がある)
- 万が一でも助けを求めやすい
この条件を満たす“九州トップ3”がこちら👇
❄️【九州で手軽に霧氷が見れる山3選】(初心者向け)
1・鶴見岳(大分県)※最も手軽
鶴見岳
大分県別府市にある活火山。標高は1,375m。
阿蘇くじゅう国立公園の東の端にあります。山頂へは、別府ロープウェイが鶴見岳中腹まで通じており、
10分足らずで上ることができます。
冬の鶴見岳は九州では数少ない霧氷の銀世界が楽しめ、多くのお客様が訪れます。
そうなんです!
鶴見岳は!
✔ とにかく霧氷が見やすい
霧氷の発生率が高く、気象条件が揃いやすい山。
✔ ロープウェイで一気に高度へ!
別府ロープウェイを使えば、たった10分で霧氷ゾーンへ突入。
✔ バスでアクセス可能
雪道運転が怖い人でも安心。
→ 九州で最も安全確実に霧氷を見れる山です。
ロープウェイを使えば、山頂手前まであっという間。(※麓からの通常登山も可能です)
冬期はもちろん一年中ロープウェイ乗り場まで亀の井バスが運行しているので、
雪道や凍結した道を運転したく無い人でも安心してアクセスできます。
| 亀の井バス | WEBサイト | 時刻表 |
| 別府ロープウェイ | WEBサイト | アクセス |
2・由布岳(大分)
由布岳とは
標高1,584m。由布岳は、双耳峰を持つ美しく荘厳な姿から「豊後富士」と呼ばれ、古くから山岳信仰の対象として崇められています。
毎年5月上旬には安全祈願祭が行われ、年間を通じて県内外から多くの登山愛好家が訪れています。
山頂からは別府湾やくじゅう連山、由布院盆地が望めます。
✔ 登山者が多くトレースがある
正面からの登山道は分かりやすく、訪れる登山者も多いので迷うことは少ない。
✔ 登るほどに霧氷の成長が見える
つづら折りの登山道を進んでいくと、標高が上がるにつれて霧氷の成長過程がみれます。
✔ バスでも行ける(亀の井バス)
→ アクセス難易度が低く、安心感が大きい。
由布岳は鶴見岳の隣に位置する山で、由布岳の正面登山口にはバス停もあり、
さっき鶴見岳で紹介した亀の井バスが、通年運行しているので道路の凍結が心配な人も安心してバスでアクセスできます。
ちなみに由布院方面から車でアクセスする場合は狭霧台展望台ライブカメラで路面状況を確認できます。
僕も凍結が怪しい日には、
由布岳を登る場合狭霧台展望所と由布岳PAライブカメラを必ずチェックしてから出発します。
狭霧台付近が凍結してると、由布岳登山口への道路はほぼ100%で凍結してます。
3・久住山(大分)霧氷のボリュームが圧倒的!
✔ “九州で最も美しい雪景色”と言われるエリア
星生山・沓掛山・扇ヶ鼻など、霧氷スポットの密度が高い。
✔ 牧ノ戸峠から登れば比較的安全
冬でも登山者が多く、踏み跡がしっかり。
✔ ただし冬の久住は一部リスクあり
- 凍結
- 強風
- 氷の急登
冬の くじゅうの詳しい注意点はこちら👇
👉 【完全版】冬の牧ノ戸峠・久住山ガイド(装備・アクセス・注意点まとめ)
番外編!英彦山(福岡)
英彦山とは
福岡県田川郡添田町と大分県中津市山国町にまたがる標高1,199mの山である。
耶馬日田英彦山国定公園の一部をなす。日本百景・日本二百名山の一つ。
また、弥彦山(新潟県)・雪彦山(兵庫県)とともに日本三彦山に数えられる。
※2025年12月まで山頂工事中のため中岳山頂付近は通行できません。
英彦山は初心者にオススメというよりは“少し慣れた人”向け。
英彦山も冬期でも登山者は多く賑わっていますが、
登山道はそんなに難しく無いものの、登山口までのアクセスが他の3つの山と比べると少し難しい。
車でのアクセスでは、凍結ポイントが他の山より多く難易度が上がります。
凍結具合を知るには英彦山ライブカメラを確認すると登山口付近の状況を知ることができます。
❄️ 霧氷登山の注意点(初心者必読)
✔ 防寒は登山の中で最も重要
汗冷えすると一気に体温が奪われる。
✔ 早朝ほど霧氷は立派
午後は溶け始める。
✔ 冬の登山道は滑る
チェーンスパイク or 軽アイゼンは必須。
スノータイヤやタイヤチェーンも忘れずに!
✔ 天気の確認は絶対
- 気温
- 風速
- ライブカメラ
は必ずチェックしましょう。
❄️まとめ|初心者でも九州で霧氷は見られる!
今日紹介した“手軽な山3つ”はこちら👇
- 鶴見岳(最も手軽/バスOK)
- 由布岳(道がわかりやすい)
- 久住山(絶景だが冬は注意)
冬山デビューなら、鶴見岳 → 由布岳 → 久住山 の順番がオススメです。
最後に!
「手軽」と書きましたが、装備や山についての知識が十分に備わってることが、前提条件になります。
万全の冬山装備で入山してください。
きっと寒い冬が苦手なあなたでも、霧氷を見れば冬山が大好きになります。
以上!
今日も絶好調のボックルヘアのTOMOでした!
筆者プロフィール

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大分県日田市で「ボックルヘア」という美容室をやりながら
山・トレラン・筋トレを楽しんでいます。
これまでモンブランやUTMBなど海外レースにも挑戦中!
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