こんにちは!
今日も絶好調の!!
ボックルヘアのTOMOです!!
今回は朝霧氷を見に由布岳に行ってきました。
2017・12・19(TUE)
今回は約1年ぶりの由布岳です。
由布岳
標高1,584mの由布岳は、双耳峰を持つ美しく荘厳な姿から「豊後富士」と呼ばれ、古くから山岳信仰の対象として崇められています。
毎年5月上旬には安全祈願祭が行われ、年間を通じて県内外から多くの登山愛好家が訪れています。
山頂からは別府湾やくじゅう連山、由布院盆地が望めます。ミヤマキリシマや紅葉、霧氷と年中登山者の絶えることのない人気の山で、山頂からは、別府湾や九重連山、湯布院の町などが望める。
今回は朝駆けなので、正面登山道から登ります。
由布岳も牧ノ戸峠と同様に、路面が凍結しているかどうかをライブカメラで見ることができます。
ライブカメラ⇩⇩⇩
由布岳の正面登山口までの道路の凍結心配な時は、僕は狭霧台展望所の方のライブカメラをよくチェックします。
狭霧台のカーブで凍結してるようであればチェーンもしくは冬用タイヤは必須です。
AM4:40 由布岳正面登山口出発
今回は道路の凍結の心配もなく、正面登山口から出発です。
正面登山口駐車場
登山口に20台ほど駐車可能な無料駐車場があり、満車の場合は、道路を挟んだ登山道の入口前に500円の駐車場がある。
綺麗なトイレがあるが冬期は使用不可。冬期は仮設トイレが3つほど置いてあります。
目の前にはキラキラしたものが降っいます。雪ではなさそうですが、自分の吐いた息が瞬時に凍っているような感じでしょうか?真相は分かりませんが目の前がキラキラしています。
正面登山口から真っ暗な正面登山道を進ます。
<今回のルート>⇩⇩⇩
今回は時間があまりないので、山頂は東峰だけです。
僕の予想に反して序盤は全く雪が無く、ようやく6合目をすぎたあたりから徐々にうっすらと雪が融けずに残っていました。
7合目あたりをすぎると霧氷も増えてきました。
⇧今回の相棒⇧
途中、ヘッドライトの電池切れというトラブルが発生しましたが、今回は一人ではなかったので電池交換時に灯りがあり救われました。
一人ならきっと下山していました。
電池の残量把握って難しいですね。
そんなこんな、マタエに到着
ここを右に折れ東峰を目指します。
山頂付近からは霧氷もでかい!
AM7:20 由布岳東峰到着
おしゃれな立ち方の僕!
あいにくのガスで日の出は全く見れませんでしたが、山頂はモノトーンの世界。
これはこれで素晴らしい!
風もあり、なかなかの寒さだったので速攻下山!
下りだすと徐々に空が明るくなってきました。
遠くの景色は見えないけれど、これはこれで良い景色です。
モノトーンの景色、霧氷や時々現れる青空を喜びながら、ぐるぐる下山します。
AM9:30 正面登山口到着 下山完了
山頂はまだ雲の中ですね。
今回はヘッドライト電池切れというハプニングもありましたが、霧氷も楽しめたし早起きしたかいがありました。
<行動時間> 4時間50分(休憩含む)
<行動距離> 6.5km
<消費カロリー> 2359kcal
帰りは由布岳スマートICからビューンっと日田まで帰ってきました。湯布院の街中は車が混むのでスマートICが便利です。
以上!
今回はささっと由布岳で霧氷を見てきたボックルヘアのTOMOでした!!
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