こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです!!
今回は前にも少しブログで書いた夏の夜空が良いよってブログ!
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夏の夜空といえば天の川!
天の川といえば七夕の日。
夏の天気のいい日に夜空を見上げると、きれいな星空を見ることができます。
僕の家からでもそれなりに星は見えますが、やっぱり山の中は見え方が全然違う。
今回は、天の川がよく観測できる時期や、見える方角、時間などを少し詳しく書いてみました。
天の川・天の河(あまのがわ)
夜空を横切るように存在する雲状の光の帯のこと日本では、夏と冬に天の川が南北に頭の上を越える位置に来る。これをまたいで夏には夏の大三角が、冬には冬の大三角が見える。
☆時期
天の川といえば、七夕というイメージがありますが、実は一年中見られます。
ただ、一番観測しやすい時期は夏から初秋にかけて、やはり七夕の時期です。
ちなみに、七夕というのは、もともと、旧暦の7月7日(現在では8月頃)にあたるので、梅雨があけているかどうか、微妙な現在の7月7日よりも、旧暦の7月7日のほうが、天の川が見られる確率は上がります。
☆方角
方角は、東の空の高いところに織姫星のベガ、そこから遠い位置にある彦星のアルタイルが見えます。その中央にあるのが天の川。
そして一番の見頃は!!
ずばり!
8月11日
山の日!!
今年はちょうど山の日が新月。
月明りが無い新月だと月の灯りに邪魔されず星が見れる。
しかも13日は、ペルセウス座流星群のピークなのでマジでこの辺は見頃です!!
ペルセウス座流星群
毎年8月12日、13日頃を中心に活動する流星群です。ペルセウス座流星群は、とても観察しやすい流星群です。
毎年、ほぼ確実に、たくさんの流星が出現することがその理由のひとつです。1月の「しぶんぎ座流星群」、12月の「ふたご座流星群」とともに「三大流星群」と呼ばれています。条件が良ければ最大で40個以上の流星を見ることができます。
「しぶんぎ座流星群」と「ふたご座流星群」の活動は寒い冬の時期に当たりますが、ペルセウス座流星群の活動は夏の盛りに当たりますので、観察時の寒さについてあまり心配する必要がありません。
多くの流星を見ることができるのは、12日の夜を中心にした3夜ほどです。
21時頃から流星が出現し始め、夜半頃から流星が活発に出現するようになり、薄明に近づくにつれて流星の数が多くなっていくと考えられます。
最も多いときで、空の暗い場所では1時間に40個程度の流星を見ることができそうです。
☆おすすめの場所
当然家からでも見えますが、できるだけ暗い方が見やすいので僕は山をおすすめします。
山といっても日ごろ登りなれていない山に暗い中行くのは危険なので行くとすれば
- 牧ノ戸峠
- 瀬の本
- 大観峰(阿蘇)
などがおすすめです。
どれも車で行けて、トイレがあって、広々とした駐車場があります。
僕も何年前かに牧ノ戸峠で流星群を見に行きました。平日だったにもかかわらず多くの人が流星群を見に来ていて、なんならシートを広げて駐車場のど真ん中に寝てる輩もいて、駐車する際に暗闇に人が寝ていてびっくりしたのを覚えています。
前進してたから気づいたけどバックだと引いてたかも・・・
暗闇で寝てみるのはOKですが、駐車場に寝るのは危ないからやめて欲しいですね。
牧ノ戸峠では夜でも意外に車の通りがあるので、元気があれば車を下りて第一展望台まで歩いていけると車のライトに邪魔されず天体観測が楽しめると思います。
⇧第一展望台
※牧ノ戸峠のトイレは暗いのでライト持参をお忘れなく。
夜のドライブがてら、山で天の川と流星群を山で楽しむのも良いものです。
以上!
今回は山の日は山で星でも見てきんしゃい☆のボックルヘアのTOMOでした!!
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