こんにちは!
今日も絶好調の!!
ボックルヘアのTOMOです!!
今回は先日のボックル登山部第50弾!!のレポです。
記念すべき50回目の登山部は、何かサプライズをしなければと色々と考えていましたが・・・
結局時間だけが過ぎ、良いアイデアも浮かばなかったのでいつも通りの登山+観光ってことになりました。
そして、今回の山は九重連山の中の1つ、三俣山です。
三俣山
九重連山の代表的な登山口である長者原(ちょうじゃばる)から見て正面(南東側)に位置する山で、どこから見ても3つの峰が見えることからこの名がある。しかし、実際には、本峰、南峰、北峰、西峰の4つの峰から構成されており、最高峰の本峰に標高1,744.67mの三等三角点が設置されている。北峰の山中には、大鍋、小鍋と呼ばれる2つの火口跡(凹地)があります。
山と渓谷社選定の九州百名山、大分百山に選ばれている山です。
今回の予定はこんな感じです。⇩⇩⇩
今回は少し前に復活した大曲登山口から出発!!
目指すは、久しぶりの三俣山!☆午前1時 ボックル駐車場集合
午前3時 大曲登山口出発
午前5時 三俣山本峰到着
午前5時15分 ご来光☀からの!北峰&南峰♡
午前9時 大曲登山口到着…下山後は地蔵原フィッシングパークにて、
登山部第50弾記念イベント!!
制限時間1時間DE!
誰が一番釣るDE・SHOW!!
最も多く釣った人には豪華景品も!!(※あるかもね)
毎日こう暑いと、いくら山の上といえども暑いものは暑い!!ので、今回は夏によく開催される朝駆け登山です。
日の出が午前5時15分ということもあり、今回の集合は午前1時!!
はやっ!!
前日午後10時までジムで筋トレしていた僕には寝る暇なんてない!ない!ない!!
2017・7・25(TUE)
AM1:00 ボックル駐車場集合
AM3:00 大曲登山口出発!!
前日の夕方に結構雨が降っていましたが、この時間には予報通り雨はやみました。久しぶりの大曲登山口からの朝駆け登山にテンションも上がります!!
今回のルート⇩⇩⇩
大曲登山口からすがもり越えを経て三俣山を登っています。
この足元の笹が僕の予想を上回るビショビショ具合で・・・夜露とゆうか・・・足元の洗車機に入れやるるというか・・・水ぶっかけられてる感じ。
そもそも夜露が予想される朝の登山ではゲイター(スパッツ)を装備するのが常識です。
価格:4,752円 |
そんな常識を知りつつも短パンにゲイターといった姿があまり好きではないかっこつけの僕は、ロングパンツ+ゲイターと短パンとを天秤にかけ、暑いからという理由で短パンを選びました。
そんなこんな靴下と登山靴はどんどん濡れていきますが、そんな事はどうでもよくなるほどの星空です☆☆彡今年初の流れ星も見ることができました。
徐々に夜が明けていきます。
AM5:20到着予定時刻から遅れる事20分三俣山本峰に到着です。
予定では5分前に日の出の時間でしたが、雲のおかげでまだ太陽は出てきていません。
なので、ひとまず!登山靴の中の濡れ具合の確認⇩⇩⇩
じゃぶじゃぶの登山靴からじゃぶじゃぶ水が出てきます!!
地面には水たまりが・・・
登山靴だけじゃなく・・・靴下からも⇩⇩⇩
きたねっ!!
片足200㎖くらいは水がでてきました。どーりで足が重いはず!(笑)
登山靴が400㎖ほど軽くなったところで、ようやく太陽が昇ってきました。
ここでしばらく休憩です。
つづく・・・
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