【登山インナー】ミレー ドライナミックメッシュに新色登場!夏の最強インナー

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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです。

 

今回は夏登山には絶対欠かせない

「最強インナー ミレードライナミックメッシュ」に、

新色が出ました!!

 

 

モリくん

新色?

ってか、

ドライナミックメッシュって、そもそも何?

 

TOMO

ドライナミックメッシュとは

夏登山に超絶オススメのインナー。

暑がりな僕の、夏のマストアイテムです!

 

今回は

  • ドライナミックメッシュとは
  • オススメの組み合わせ
  • 新色は買うべき?

について紹介します。

 

本題の前にちょっと自己紹介

TOMO
<自己紹介>

大分県で美容師をやりながら、

休みの日にはほぼ山に登る生活を9年ほどやっています。

ドライナミックメッシュ歴は4年目。

夏山の最強パートナーです。

 

【ミレードライナミックメッシュ】

実はドライナミックメッシュについては

過去に何度もブログを書いていますが、

僕のお気に入り中のお気に入りなので

過去のブログを何度か読んでもらってる人は

総集編として読んでもらえると嬉しいです。

 

過去のドライナミックメッシュのブログはこちら⬇︎

 

 

ミレー ドライナミックメッシュとは

見た目こそあみあみで、

初めて着たときは不思議な気分になるが

その機能性は、ずば抜けている!

 

特に素晴らしいのが、この3つの機能

ドライナミックメッシュの機能
  • 高い吸汗速乾性
  • 年中汗冷えと無縁の快適性
  • 抜群のフィット感

一年を通して発汗による”冷え”と不快感を軽減している。

疎水性に優れ、熱伝導率の低いポリプロピレンをベースに、

かさ高メッシュで編み上げることで肌面の汗を素早く吸収し

上に着たのベースレイヤーに拡散します。

さらに汗を吸ったベースレイヤーはメッシュの厚みによって肌から遠ざけられ、

肌面の冷えを防ぎ、ドライ感を保ちます。

つまり、

体から汗が出ると

網を通して、網タイツインナーの上にきてる服に全部汗を吸わせ

汗で濡れたインナーが、体に触れないので汗びえをしない。

 

立体的な編み目が、

汗で濡れた服を直接肌に触れさせないので、熱もこもらず暑くもなく、体が冷たく冷えたりもしない。

 

大きなメリットとしては、汗を感じさせない。

肌に直接触れる部分が汗溜め込まないのと、

空気を含む層を作ってくれるので

 

は汗でベタベタしたり、汗冷えする事もなく

も汗冷えしないし、空気の層が暖かさを保ってくれる。

という事です。

 

見た目こそ、網タイツを連想させ

トライするには勇気がいる1枚ですが

一度着ると、もう後戻りができない。

機能性抜群インナーです。

 

ドライナミックメッシュの感想

汗のべたつきなど、不快感ゼロ!

着るだけで暖かいドライナミックメッシュは

夏やと暑いんじゃないの!?

と、不信感でいっぱいだったが、

着た瞬間こそ若干の着圧感はあったものの、暑いとは感じなかった。

 

登山中も汗のべたつきはおろか、汗をかいてる感覚もない。

速乾性もあり正直、快適で驚いた。

 

デメリットは

脱ぎにくい

ドライナミックメッシュが乾いてる時に比べ、

汗をかいてしまうと、驚きの脱ぎにくさ。

袖なしのクルーでさえ、脱ぎにくさを感じるので、

半袖や長袖はさらに脱ぎにくい事間違いなし!

 

現に、僕も登山後に脱げずに1枚ダメにしました。

ドライナミックメッシュを破った話はこちら⬇︎

 

【山ギア】お気に入りの網タイツインナーこと、ミレー・ドライナミックメッシュが破れた日

2018年8月31日

 

ファイントラックのアクティブスキンと比べると、

あきらかに着にくいし、脱ぎにくい。

脱ぎにくいけど、デメリットとしては主にそれだけ。

 

その他としては

たまに、

温泉時の脱衣所での『あいつ網タイツ着てるよ~』と、

多少、視線が痛いなどのデメリットはありますが、

それを差し引いても

ドライナミックメッシュは、とても優れたインナーです。

 

【ドライナミックメッシュ 夏オススメの組み合わせ】

冬でも抜群に良いインナーですが、

僕は100%夏用のインナーとして活用しています。

ちなみに、冬インナーはファイントラックのアクティブスキン派です。

 

 

 

夏登山のオススメの組み合わせは

ドライナミックメッシュと、

もう1つのアイテムを組み合わせて使っています。

 

夏登山最強の組み合わせ

 

夏登山最強の組み合わせとは

まずは、もちろん

ミレー ドライナミック メッシュ  

僕がオススメしたいのは、

袖がないクルータイプ。

 

袖なしがオススメの理由
  • 着脱しやすい
  • 袖からアミアミを出さない

 

汗を含んだドライナミックメッシュを脱ぐ時に、

過去に破ってしまった経験から、僕は断然袖なしクルー推し!
(破ったのも袖なしだけど…)

半袖の袖下からアミアミが出てるのは見た目的に…。

恥ずかしいと僕は思うので

やはり、袖なしのクルーがオススメです。

 

 

そして、

もう一つのアイテムとは

C3fit  クーリングアームカバー

 

C3fit  クーリングアームカバーの特徴

持続量感UVカット機能を持ち、

熱伝導性の高いしなやかなナイロン素材になので気持ちいい。

薄い素材ですが、UPF値25以上(白色で計測)のUVカット効果。

ストレッチ性と吸汗速乾性に優れ、

運動中のさまざまな動きに追従し、

かいた汗もすばやく乾かします。

とにかく涼しい。

この2つを組み合わせることにより

夏登山は無敵です。

汗かきの暑がりの僕が夏に登山を楽しめるのも

この2つのアイテムのおかげと言っても過言じゃない!

それぐらい信頼をおいてるインナーです。

 

【ドライナミックメッシュ 新色 発売】

2020年に登場したドライナミックメッシュの新色はこれ⬇︎

爽やかな夏を感じさせる

MEDIUM BLUE

青!

青!!

まだミレーでの公式サイトでしか販売されていませんが、

まさかの、青です。

 

新色のドライナミックメッシュを買うのか?

ドライナミックメッシュが大好きすぎる僕は、

4枚ものドライナミックメッシュを持っていますが、

今回のブルーは・・・

 

買いません!

だって、青だもん😅

ベージュだと買ったかもしれませんが、

今のところライトグレーで満足しています。

黒だと網タイツ感がひどいので、

僕はライトグレー派です。

 

【まとめ】

今回は夏登山には絶対欠かせない最強インナー ドライナミックメッシュの

涼しさマックスの組み合わせ方法と

ミディアムブルーの新色が発売されました。

 

ミディアムブルーは、僕には見た目のハードルが高すぎて着こないので

買いませんが、

 

C3FITのアームカバーとドライナミックの袖なしは

今年も涼しい快適登山を約束してくれます。

 

暑がりや汗っかきの登山者は一度トライして、絶対に損はないです!

むしろ、

試さないほうが損です!

 

以上!

今回は夏登山インナー、ミレードライナミックメッシュの

着方・組み合わせ・感想・新色についてまとめてみた

ボックルヘアのTOMOでした。

 

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ミレー ドライナミックメッシュを3年間着倒してみた【破損・ヘタレ具合・感想・比較まとめ】

2020年5月30日

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。