【宮崎県の山】奇岩の宝庫 双石山に登ってみた(針の耳神社・空池・象の墓場に圧巻!)

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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです。

今回はちょっと前に、

宮崎県にある双石山に登ってきた記録をまとめました。

前日は鹿児島県の大篦柄岳に登り、

神川キャンプ場で1泊。

宮崎県の双石山に登るべく午前3時に出発してきました。

 

【鹿児島県】登山後 大隅半島を観光してみた(雄川の滝・神川ビーチキャンプ場)

2020年4月15日

 

【双石山】

双石山(ぼろいしやま)とは

標高509m。

宮崎県宮崎市南部に位置する低山。

ぼろぼろと崩れるという意味から「ボロイシヤマ」と呼ばれる山であり、

ご神体である「針ノ耳神社」周辺に存在する奇岩の数々がとても印象的です。

また、かつては宮崎市のクライマーのメッカでもあった

「象の墓場」と呼ばれる岩壁に囲まれた空間、

磨崖仏の掘られた「奥の院」と呼ばれる神秘的な祠など

低山ながら多く魅力を持つ山です。

 

登山口:小谷登山口

今回は小谷登山口からスタートします。

 

この小谷登山口を選んだ理由は

駐車スペースがあるからです。

 

<アクセス>

宮崎市中心部から車で約30分。

駐車スペース:路肩に10台ほど

トイレ:なし

 

【双石山 登山】

 

6:16 小谷登山口 登山開始

小谷登山口から山には入らず、

車道を下っていきます。

 

小谷登山口がある27号線には、

双石山の登山口が、小谷登山口を含め3つ並んでいます。

 

 

ちなみに、双石山山頂に一番近い登山口は九平登山口

 

九平登山口からだと50分ほどで

双石山の山頂に登ることができます。

 

九平登山口の手前に、今回車を停めた小谷登山口があり

そのさらに手前に

今から向かう塩鶴登山口があります。

道路を下ること3分。

6:19 塩鶴登山口

ここから登山道に入っていきます。

登山道に入るやいなや、

早速ふたてに分かれています。

もちろん上を選択します。

(※多分どっちを選んでも正解とおもいますが)

森の中をじゃんじゃん進んでいきます。

今日この登山口から入るのは僕が一番手のようです。

なんせ、クモの巣 顔面キャッチがひどい

その辺に落ちて棒を拾い、クモの巣を巻き取りながら進みます。

 

徐々に森を抜けてきました。

この辺りまで来るとクモの巣は少なくなり、

一安心。

ですが、相変わらずの急登。

ゆっくり身体を慣らしながら登っていきます。

周りの木々は伐採されていて、

眺めが良い登山道が続きます。

 

6:47 盤窟神社分岐

小谷登山口からのルートと

この分岐で合流します。

 

6:48 盤窟神社

こじんまりした神社ではありますが、きれいに掃除されています。

神社をさらに進んでいくと

 

前方に細いロープ

その向こうには、僕が一度みてみたかった光景が

ちらちら見えています。

 

僕が一度見てみたかったものとは

 

6:51針の耳神社・天狗岩

そびえ立つこの大きな岩が天狗岩。

そして天狗岩の下にある小さな社が

圧巻!!

 

この小さな社が、針の耳神社

針の耳神社の後ろの大岩が、天狗岩です。

 

岩の右側に垂れさがった細いロープを発見!

天狗岩の右側にある岩場をぐいぐい登ってみると。

天狗岩の裏側を見ることができます。

あの蜂の巣のような岩の後ろがどうなってるのか?

想像してみてください。

 

天狗岩の後ろ側は

僕の想像とは違い

スパっと垂直。

蜂の巣感はほとんどなく、

模様?文字?が刻まれてるのか?

岩には何かが彫ってあるような?ないような?

天狗岩の反対に目をやると、

小さな矢印を発見。

通り抜けるには一苦労ですが、

この矢印を進んでみることに

身をかがめて進んだ先に

現れたのは

 

空池(そらいけ)

苔むした大岩の壁が立ちはだかっています。

20m以上ある大岩に四方を囲まれた、空間が広がっています。

水がないから空池=「からいけ」なのかと思われがちですが、

この空間に立つと、ここが「そらいけ」なのだと実感します。

見上げれば、岩に切り取られた空だけがくっきりと見える。

ここは天地が逆転し、

水ではなく空がいっぱい詰まった池が上空に広がっています。

岩に囲まれているので音の響きも特別。

まさに異空間。

この空間の出口も面白い。

これが自然にできたものとは・・・

これまた、圧巻です!!

そんなこんな

空池に圧倒されるいると、後ろから登山者がやってきました。

 

今回初の登山者と遭遇です。

その登山者は、地元のカトゥーさん。

ほぼ毎日双石山に登ってる超常連登山者でした。

僕がこの圧巻の光景に驚いてると、

親切に、もっとすごい所があると教えてくれました。

カトゥーさんの後をついていくと

 

7:19 象の墓場

ここが象の墓場

あっと言う間に、行ってしまったカトゥーさん⬇︎

岩がデカすぎてカメラにおさまりきれない。

この壁には6頭ほどの象が隠れているそうです。

中央の大きい象は分かりやすいですね。

 

昔は象の墓場の岸壁で、岩登りの練習をしていた人が沢山いたそうです。

 

ここからはカトゥーさんと第二展望所まで一緒に進みます。

象の墓場から元いた登山道にもどり

尾根コースと谷コースの分岐まできました。

カトゥーさんオススメの尾根コースを進んでいきます。

結構なところを進んでいきます。

めっちゃ滑りやすそうな大岩を登ると

そこが

大岩展望台

絶景のごほうび。

さらに岩場を進みます。

ちなみにカトゥーさんのザックは10kg の重りが入ってるそうです。

重りを入れて毎日、尾根コースの岩場を登ってると、

「北アルプスの大キレットも楽に登れるよ〜」なんて言ってました。

嘘だろ!高さの恐怖が違うじゃ〜ん。

と内心、思いながらカトゥーさんの後に続きます。

 

7:57 第2展望所

第二展望所に到着です。

カトゥーさんは毎日ここでコーヒーや詩吟を楽しんでるそうです。

 

僕も誘っていただきましたが、

僕は山頂にも行きたかったので、ここでお別れしました。

第二展望所の景色を、ほどほどに楽しみ

山頂を目指します。

細い尾根を進んでいきます。

根っこがもりもり。

足を引っ掛けないよう注意して登ります。

足元ばかり見ていると

頭上にピンクに光る、オンツツジを見逃してしまう。

オンツツジ

高さ3-6mの落葉低木または小高木。

見頃は4月中旬~5月中旬。

枝先の1個の花芽から新葉の展開と同時に1-3個の花を開く。

低山の林緑に生えるが、1000mほどの山の岩地にも生える。

 

じゃんじゃん進み、

時間を巻いていきます。

8:17 加江田分岐

分岐を直進します。

右側は結構な谷。

調子に乗っ落ちないよう気を付けて進みます。

 

8:25 双石小屋

現在の山小屋は二代目の小屋らしい。

双石小屋とは

1957年(昭和32年)初代、山小屋が建設される。
「双石山の家」と呼ばれていたようだ。

心ない登山者によって荒らされてしまい。

1993年(平成5年)に二代目、双石小屋完成した。

 

中は開放的でキレイです。

鍋や薪など一通り揃ってました。

小屋を見学し

さらに進んでいきます。

 

8:47 双石山 山頂

 

山頂は貸し切り。

かなり腹が減っていたので、ここでしっかり休憩します。

山頂からも景色がちょっとだけ見えます。

山頂でしっかりエネルギー補給を済ませ、

本当は、周回コースで姥ヶ嶽神社方面へ周り九平登山口に下山予定でしたが、

「カトゥーさんが谷コースもいいよ」と言っていたので

ルートを変更し、

カトゥーさんと別れた第二展望台まで

一旦引き返し、

そこから谷コースで下山することにしました。

なので、一気に第二展望台へ下っていきます。

下山途中に、ギンリュウソウや

銀竜草(ギンリュウソウ)

国内では北海道から南西諸島までの広域に分布し、

高山の日当たりの悪い場所で、白い咲き姿をしているため、幽霊茸とも呼ばれている神秘的な植物です。

葉緑素を欠いているため、植物体の大部分が白色で、その姿かたちを竜にみたて「銀竜草」の名がつけられました。

 

オンツツジを発見しながら、ズバーっと下っていきます。

 

切り立った尾根は慎重に

 

9:22 第2展望所

カトゥーさんがまだ詩吟をやってるかな?

と、戻って見ましたが残念ながら下山してしまったようです。

せっかくなので、

第二展望所から右方向へ徒歩3分。

第3展望所

景色は第二展望所とさほど変わりません。

再び第二展望所へ戻り、

今度は谷コースで下山していきます。

谷コースは岩場こそ少ないが

かなりの急斜面。

転げ落ちるように下っていきます。

振り返ると、とんでもないところを下ってきたのかがよく分かる。

 

ようやく尾根コースとの分岐まで下ってきました。

再び空池に寄り道。

やはり神秘的!

空気が完全に違う。

空池からは三段梯子を下り

車を止めてある、

小谷登山口へ下山していきます。

 

10:00 小谷登山口 到着

無事に下山完了です。

駐車スペースには

10台ほどの車が停まっていました。

 

【登山記録・感想】

双石山 登山記録
<行動時間> 3時間44分(休憩を含む)
<行動距離> 5.9km
<累積標高差> +588m・-585m
<消費カロリー> 1722kcal

<今回のルート>

 

登山の感想

今回は以前からずーっと登ってみたかった双石山に登ってきました。

登りたかった理由は

「針の耳神社の天狗岩を見てみたかった」から、

確かに天狗岩は、

今までみたことのない奇妙な岩で驚きましたが、

さらに僕を驚かしたのは、

「空池」「象の墓場」でした。

この2つの迫力には、かなりテンションが上がりました。

ここ最近にはない感覚。

これほど心底「すごい!」と感じた山は久しぶりでした。

低山なのに、その魅力は計り知れない。

 

毎日登っているカトゥーさんをうらやましく思いました。

象の墓場はノーマークで、危うく通りすぎるとこだったので、

カトゥーさんには、象の墓の存在と、そこまでの近道を教えてもらい

「昨日から僕は地元のおっちゃん運がいい」と実感しました。

 

>>昨日のおっちゃんの話はこちら

 

カトゥーさんには本当に感謝です。

 

【まとめ】

 

今回は九州百名座の1つ。

宮崎県の双石山に登ってきました。

ここは低山だけど、

そのスケールのデカさは、僕の想像を遥かに超えた

魅力たっぷりの山でした。

低山なので真夏は暑さと虫には注意が必要ですが、

春秋冬にはかなりオススメの山です。

最後に!

 

何度も言いますが、

低山だけど、梯子やロープや大岩がたくさんある山なので

滑落なども十分に起こりうる山です。

低山と気を抜かず、しっかり気合をいれて登山を楽しみましょう。

 

以上!

今回は宮崎県の双石山に登ってみたボックルヘアのTOMOでした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。