こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです!!
今回は登山部で宮崎県の山に登ってきました。
前回の登山部はこちら⇩⇩
今回登る山は宮崎県延岡市にある鉾岳。
鉾岳(ほこだけ)
標高1227m。宮崎県延岡市、鹿川渓谷の最上流部に座する鉾岳は、その名前の通りそそり立つような岩峰の山で、雄鉾(オンボコ)・雌鉾(メンボコ)と呼ばれている2つの花崗岩の岩峰を有する。特に雌鉾スラブは、比叡山と並んで多くのクライマーを魅了する山でもある。
雄鉾・雌鉾ともに突端は絶壁で注意が必要だが、展望は素晴らしい。
2019・4・9(TUE)
7:53 鹿川キャンプ場到着🚙
今回の駐車場は鹿川キャンプ場の駐車場を利用させてもらいました。
駐車料金は¥200。白いポールにお金を入れます。

トイレはキャンプ場内にありますが僕たちは、キャンプ場より2km手前にある立派で綺麗なトイレで済ませてきました。
水洗でトイレットペーパー完備です⇩⇩

7:55 登山開始

駐車場付近には黄色とオレンジのミツマタが綺麗に咲いています。
まず最初の分岐は左。
標識もしっかりあります。

<今回のルート>

鹿川キャンプ場駐車場⇒パックン岩⇒展望台⇒雌鉾⇒雄鉾
の順に登ります。雄鉾からは寄り道せず登ってきたルートを下ります。
正面には今から登る鉾鉾がドーンっと立ちはだかっています。

朝日を全開に浴びて元気よく出発です!

林道をしばらく歩き、登山道へと入って行きます。

登山道の両サイドには木彫りの動物たちがあちらこちらに

熊やら馬やらフクロウやら、チェーンソーで彫られたっぽい動物たちに見送られ傾斜を進んでいきます。
少し行くと左側に鳥居

鉾岳大明神
登山の安全をしっかり祈願。
じわじわ傾斜が急になってきたけど、まだ余裕の笑顔。

元気いっぱい登ります。

さらに傾斜はきつくなるが、足元はしっかりしているので歩きにくさは全くない。
根っ子の太さが半端ない!
山の深さと自然の力強さを感じます。
まだ序盤なので、キツイ傾斜は足に乳酸を貯めないようゆっくり登って行きます。

まだまだ余裕です。
先月の登山部とは大違い!
今のところ愚痴は無い(笑)

遠くにはミツバツツジもチラホラ咲いていて、所々色鮮やかなピンク色が目立つ。

9:09 滝
急に目の前に立派な滝が出現!!

上から岩肌をつたいジャバジャバ水がなかれ落ちてきています。
丁度小腹も空いたのでここで休憩。

僕の大好きな赤飯おにぎりの上に、変な具が・・・。
大きな岩、水の綺麗さ、水の音に癒されます。
しっかりエネルギー補給をして、まずは沢の向こうへ

ロープと鉄板を渡してくれているので、安心して渡れる。
高い所が苦手な僕も、下を見なければちょちょっと渡れます。

パックン岩まではもう少し

水の音を聞きながら沢沿いを登って行くと、パックン岩が左手に見えてきました。

9:35 パックン岩

自然にこんなリアルパックマンのような岩ができるとは・・・。
大自然の神秘です!!
でも、こんなんにパックンされてしまうと一発で終わりですね。

自然ってすごい!

運がいい事にパックン岩は貸し切り。
思う存分遊び倒します。
パックマンの奥には滝があり

水の綺麗さに驚かされます!!

夏なら泳がずにはいられない綺麗さ
しばらくパックン岩での大はしゃぎは続きます・・・。
つづく・・・。
鉾岳の地図も掲載中⇧
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