こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです!!
今回はボックル登山部で佐賀県鳥栖市の九千部山に登ってきました。
前回の登山部を見逃した方は⇩⇩
今回の山は九州百名山の一つ、佐賀と福岡にまたがる九千部山と石谷山です。
九千部山(くせんぶやま)
標高847.5m。
背振山(せぶりやま)の東南東8km、
福岡県那珂川町と佐賀県鳥栖市の境に位置する。
全山、花崗岩からなる山だが、
山頂は草地状で山頂にはテレビやマイクロウェーブの中継塔などが林立するが、
展望台からの景観はすばらしい。
展望台からは筑紫平野を一望できる。
山名の由来は諸説あるが、
その1つは、天暦5年(951)の天災で多くの村民が病死し、
それを憂えた隆信という青年僧がこれを救わんと、
法華経一万部読経の大願を起こしたが、
日夜、白蛇の化身の美女に悩まされ、
ついに誘惑に負け、願を果たせず読経は九千部に終った事から。
【九千部山・石谷山登山】2018・6・12(TUE)
午前3時に集合し、
1時間半かけ今回のスタート地点の御手洗の滝駐車場へ
今回は御手洗の滝の駐車場まで行かず、
その600m手前の、
石谷山登山口の駐車場にとめました。
御手洗の滝までの車で行っても良かったのですが、
前回僕が一人で登りに来た時は道が
細く荒れていたので今回は石谷山登山口に。
この登山口も駐車スペースが10台ほど。
トイレは、電気・トイレットペーパー完備でしたが、
大きな蛾などの障害物もあり(笑)
AM 5:05 石谷山登山口より 登山開始
まずは御手洗の滝の駐車場まで道路を歩きます。
天気予報は曇りでしたが、
あいにく小雨が降っています🌂
実は今回の登山は二か月に一度のプレゼンツ登山!!
そう!僕が楽できる登山です!(笑)
前回のプレゼンツ登山はこちら⇩⇩
そして、今回のプレゼンターは!!
体感だけは誰にも負けない! りょー部員
こんな岩場で、よー立てますわ!
りょーリーダの前回のプレゼンツ登山はこちら⇩⇩
りょーリーダーを先頭に小雨ですが張り切って登ります。
15分で御手洗の滝駐車場です。
いい感じに小雨も止んでくれました。
駐車場は30台ほどで、トイレあり。トイレットペーパーは確認していないため不明。
以前来た時は、細い道路に沢山の枝や岩がありとても運転しにくかった印象でしたが、今回はここまで車で来れば良かったかなと思える道でした。細いけど
ここから先もこの先にキャンプ場があるので舗装された沢沿いの道を登って行きます。
御手洗の滝までは駐車場から徒歩15分ですが、
りょーリーダーの作戦では滝は帰りの楽しみに取っておく作戦らしく、
滝には寄らず登山道を登りすすめます。
<今回のルート>
Ⓔ石谷山登山口⇒
石谷山⇒三領堺峠⇒九千部山
⇒三領堺峠⇒石谷山⇒御手洗の滝
⇒石谷山登山口Ⓔ
ルートとしては、ほぼピストンです。
まだ薄暗い森の中を、
沢に沿ってゆっくりとしっかり登ります。
前日からの雨の影響で、
沢の水も多少増えています。
水がきれいで透き通っていて一見浅そうですが、
まあまあの深さがあります。
今回登山開始が、午前5時と早い理由は、
もちろん「暑くなる前に歩く。」という理由もありますが、
それより大きな理由がもう一つ!!
それは!
アブ&ブヨ!
コンビ名みたいですが、虫のアブとブヨです。
細かい違いはあるものの、
どちらも水辺の森の中にいて登山者の血を狙って刺してきます。
しかも食事の時間帯があり夏の朝6時ごろ~9時ごろ、
夕方17時から19時ごろは特に注意が必要です。
僕も過去にくじゅうの御池から平治岳に行く途中に、
ゴールデンタイムにあたってしまい、
常に30匹ほど引き連れて登山口から
ソババッケまでダッシュで登った苦い経験があります。
しかも、
あいつらは服の上からでもお構いなしで刺してくるので本当にたちが悪い!
あの悪夢は二度と経験したくないので、
この時期に沢の近くを通る登山道では特に時間帯を気にします。
アブ&ブヨの詳しい記述は⇩⇩
時々あらわれる分岐に多少不安げではありますが、
アブ&ブヨの襲撃を心配することもなく
りょーリーダーを先頭に順調に
こんな大きい岩もスルーしてしまうぐらい
真剣に登っていくりょーリーダー!
とても頑張っています。
つづく・・・
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