こんにちは!
今日も絶好調の!!
ボックルヘアのTOMOです!!
今回はボックル登山部第57弾で福岡県の犬ヶ岳に登ってきました。
前回の登山部の活動はこちら⇩⇩⇩
今回の山は福岡県と大分県の県境にある犬ヶ岳。
犬ヶ岳(いぬがたけ)
天然記念物ツクシシャクナゲの自生地として有名な犬ヶ岳は、福岡県豊前市求菩提と大分県中津市耶馬溪町川原口に位置する標高1130.8mの山。一ノ岳(笹ノ宿)、二ノ岳、主峰(甕ノ尾)、三ノ岳(大日岳)の4つのピークを持つ。福岡県と大分県の県境に位置し、周辺の求菩提山、英彦山と共にかつては修験道の山であった。主峰には避難小屋を兼ねた展望台がある。春先の5月頃にはツクシシャクナゲが咲き、秋には紅葉で有名であり、湧き水も多く自然豊かである。周辺地域は耶馬日田英彦山国定公園に指定されている。
ご存知の人もいると思いますが、犬ヶ岳は昨年12月に野峠からソロで登ったレポをブログに書いています。
良かったら読んでください⇩⇩⇩
2018・4・17(TUE)
今回の登山は2ヶ月に一度のプレゼンツ登山。
今回のプレゼンターはこの人⇩

るーKITAMURA。
今回限りで半年ほど休部することが決まっています。

前回のるプレゼン登山の様子はこちら
休部前の大仕事。
みんなで無事に犬ヶ岳山頂に登れるのでしょうか??
今回の登山口は前回登った時の野峠登山口ではなく、犬ヶ岳登山口
駐車場は広く40台ほど駐車できトイレも完備。トイレットペーパーあり

るリーダー気合のチオビタをゴクリ。
AM7:30 犬ヶ岳登山口 出発
<今回のルート>

Ⓔ⇒うぐいす谷⇒笈吊峠(おいづるとうげ)⇒犬ヶ岳⇒大竿峠⇒恐ヶ渕(おそれぶち)⇒Ⓔ
Ⓔの登山口から時計回りに周回するコースです。

駐車場横には今にも咲きそうなシャクナゲ発見!!
ここでこんな感じなら、山の上のシャクナゲは・・・多少の不安はありますが登ってみればわかります。
登山口をスタートしてしばらくは林道を歩きます。

天気は曇り☁
気温は少し肌寒く感じますが登山にはちょうどいいです。
昼から雨予報なのでなるべく早く下山したいところです。
るリーダーを先頭に林道を歩いていきます。
るリーダー、今回のプレゼン登山のため1ヶ月ほど前に同じルートを歩きしっかり先頭を歩けるよう登山の予行練習をしてきたそうです。
なんとも頼もしい限りです!
と、思ったのもつかの間・・・

しょっぱな、このご丁寧に矢印まで書いてくれてる分岐を無視し、なぜか坂を登って直進してしまうという痛恨のミス!
僕も最後尾からなぜ標識通りいかないのかな?とは思ったものの、あくまでのリーダーはひと月前にここにきてるわけだから・・・と思って様子を見ていましたが・・・
結果は・・トホホ・・・

やはり、矢印に戻ってくることに。
この先大丈夫か?という多少の不安もありますが・・・笑ってごまかします。
そんな林道歩きの途中に、斜面奥に発見したのは!!

穴!!

何の穴でしょうか?

中を覗き込むと・・・
!!!

てか!
中に入ってるし!!
中はけっこうきれいであんまり古い感じはしなかったようです。
僕が思うには炭焼き窯の跡かな?といった感じでした。
にしても、穴の中に入ってしまうとはなかなかの根性です。
もし何かあった時のための清め塩はみんな持っているので心配ないけど、よく入ったなと思います。
そんなこんな林道も終わり、いよいよ登山道に入ります。

小休止をはさみながらじゃんじゃん登っていきます。

ミツバツツジもちらほら咲いてます。
AM8:15 笈吊峠

ここから先もまだまだ登りはつづきつづきます。

ここから先はシャクナゲの群生地ですが、沢山蕾はあるけど花が開くにはもう一週間ってとこでしょうか。

じゃんじゃん登っていくと、本日最大の難所が現れます。

事故多発の鎖場!!
つづく・・・
コメントを残す