こんにちは!
今日も絶好調の!!
ボックルヘアのTOMOです!!
今回は先日行ってきた九州百名山の一つ福岡県の犬ヶ岳です。
犬ヶ岳(いぬがたけ)
犬ヶ岳は、福岡県豊前市求菩提と大分県中津市耶馬溪町川原口に位置する
標高1130.8mの山。
一ノ岳(笹ノ宿)、二ノ岳、主峰(甕ノ尾)、三ノ岳(大日岳)の4つのピークを持つ。
福岡県と大分県の県境に位置し、周辺の求菩提山、英彦山と共にかつては修験道の山であった。主峰には避難小屋を兼ねた展望台がある。
春先の5月頃にはツクシシャクナゲが咲き、
秋には紅葉で有名であり、
湧き水も多く自然豊かである。
周辺地域は耶馬日田英彦山国定公園に指定されている。
【犬ヶ岳登山】2017・12・4(MON)
今回のスタート地点は野峠登山口
野峠登山口は、
日田から車で45分と、わりと近い登山口です。
駐車スペースは4台ほど、
トイレはありません。
AM6:50 野峠登山口より登山開始
7時だというのに登山口は真っ暗です。
真っ暗な登山道ですが、
登山道じたいは九州自然歩道となっているので
迷うことなく歩けます。
今回のルート⇩⇩⇩
左の野峠登山口かた出発し
犬か岳までいって、
同じルートを帰ってきます。
今回のルートは稜線上に展望の良いポイントが多く、
歩行距離が多少あるものの
急激なアップダウンの少ない歩きやすいコースです。
スタートは真っ暗でしたが、
だんだんと夜が明けてきたところで・・・
急激なアップダウンが無いと聞いて
安心していましたが・・・
岩場はあるんだね。
上に方には鎖も見えます。
つまずくと、
どこまで転げ落ちてしまうのでしょうか?!
高所恐怖症の僕には
デンジャーゾーンです。
岩場の上は英彦山でしょうか?
ナイスビューです!
野峠登山口から約2時間
AM8:50 一ノ岳山頂 到着
一ノ岳山頂にはきれいなテーブルとベンチがあり、
なかなかの眺めだが、
どれが何山かよく分からないし、
寒いので先に進みます。
一ノ岳山頂から犬ヶ岳へは
いったん、がっつり下ります。
紅葉も終わり木はさみしげですが、
足元はありえないほどの落ち葉!
登山靴がすっぽり隠れます。
一番深いところでスネのあたりまであり、
地面が落ち葉で柔らかいのはありがたいが、
時々現れる落とし穴に、ヒヤヒヤします。
そんなこんな
AM9:30 犬ヶ岳山頂 到着
山頂の気温は3℃。
風があり体感は0℃くらいに感じます。
寒っ!!
山頂の展望台の下は避難小屋になっています。
山頂はまあまあ寒かったので長居はせず、
あっさり下山します。
来た道をガンガン下山していきます。
行きにこわかった岩場は、
帰りはもっと怖い・・・。
高いところは苦手なので
ここは慎重に下ります。
両サイドは崖ですぜ!
朝から誰とも会ってないので、
落ちたらきっと誰にも気づかれず・・・さようなら。
岩場を慎重に下り
PM12:10 野峠登山口 下山完了
今回は初めての犬ヶ岳だったので、
危険個所が少ない野峠登山口からのルートで登りました。
九州自然歩道だけあり、
登山道もわかりやすく景色の良いポイントもたくさんあり
とても歩きやすいルートでした。
ルート上には、たくさんのシャクナゲの木もあったので
今度はシャクナゲの咲くころにもう一度来てみたいなと思いました。
<行動時間> 5時間30分(休憩含む)
<行動距離> 9.4km
<消費カロリー> 2488kcal
【12月犬ヶ岳登山の装備】
<ウエア>
パンツ | >ノースフェイス アルパイン ライト パンツ |
インナー | >モンベル ジオライン薄手 |
Tシャツ | >マムート サーマル ジップ 長袖 |
アウター | >モンベル トレールアクションパーカ |
<ギア>
ザック | >オスプレー ストラトス 26 |
キャップ | > Duckbill Trucker Hat |
サングラス | >DANG |
シューズ | >ガルモント |
12月で寒いですがソロなので、休憩をあまり取らないため、
ほぼ行動中は多いため、汗をかかないよう基本的に薄着です。
防寒着にはmont-bell サーマラップ パーカを持参して登りましたが
出番はありませんでした。
以上!
今回は野峠から犬ヶ岳に登ってみた
ボックルヘアのTOMOでした!!
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