【ボックル登山部】第55弾!大寒波&法華院温泉山荘&山小屋泊登山⑤ 完結編 

SPONSOERD LINK




こんにちは!

今日も絶好調の!!

ボックルヘアのTOMOです!!

今回は【ボックル登山部】第55弾!大寒波&法華院温泉山荘&山小屋泊登山④のつづきです。

遅くなって申し訳ない!!

前回読んでいない方はぜひ⇩⇩⇩

【ボックル登山部】第55弾!大寒波&法華院温泉山荘&山小屋泊登山④ ブリザード&ラッセル編 

2018年2月21日

スガモリで休憩しながら、地吹雪に真っ向から立ち向かい進んできた道。

一見穏やかそうですが、登山部創部以来のデスゾーンでした(笑)

スガモリからは風もほとんどなくなり、部員たちも元気を取り戻したようです。

穏やかで歩きやすいので、ペースも上がってきました。

所々吹き溜まりにはまりながらも、それはそれで楽しい

左側には、なんともいい感じの星生山。

スガモリからの下りを終え、鉱山道路を下り、ちょろ~っと山を下れば、大曲登山口に到着です。

と、何の難所もない予定でしたが!!

まさかの!!

鉱山道路が・・・

雪の下・・・⛄

ってことで、ここからまたしてもラッセル開始です。

雪が腰のあたりまで積もっていて、さすがに足メインのラッセルでは限界を感じてきたので

背負っていたヒップソリをおろし

 

 

雪をかいていきます。

こんな予定で持ってきたわけでは無いけど・・・こんな使い方もありだね!

でも、もう!!

やけくそです!!

 

けど・・・

結構、楽しい!!

けど・・・

・・・・果てました。

そんなこんな、ラッセルの鉱山道路を抜け

ちょろっと山を下り

PM12:30 大曲登山口

ここから車道を約2㎞登って

PM12:50 牧ノ戸峠登山口 到着

ライブカメラで確認するやいなや温泉へ♨

今回の温泉は杖立温泉の米屋別荘に行ってきました。

米屋別荘(こめやべっそう)

杖立温泉は開湯1700年。豊富で上質な泉質として有名です。適度な滑りのある湯は別名「べっぴんの湯」とも呼ばれるアルカリ塩泉で、寒い冬でも湯冷めをしません。

【営業時間】
8時~20時

【利用料金】
立ち寄り湯 大人500円、子ども(小学生以下)300円
貸し切り風呂 2000円(1時間) ※3名まで

【駐車場】
あり(20台 ※無料)

お湯は良かったけれど、個人的にはシャワーが無く、洗い場もなく、脱衣所が半分外ってのが残念でした。

温泉でしっかり温まり、目指すは!!

日田のシンボル!!

寶屋!!

寶屋(たからや)

水郷に四季おとずれて旬の味70年間日田の味を守り続ける寶屋の天然あゆ、川魚料理、 チャンポン他100種類をこえる手造りの味を楽しめます。

 

大盛りご飯&満面の笑み

がっつり注文したのと、寶屋の料理の出てくるスピードが速すぎてテーブルに乗り切れません。

僕はちゃんぽんとコロッケと湯豆腐の美味さに箸が止まりません

どれもこれも、普通盛りが大盛りレベルだし、ビールの中ジョッキも大きいし、全部美味しいし大満足でした。

 

<登山の感想>

今回は初山小屋一泊二日の登山でしたが、行きも帰りも大寒波のくじゅうに冬山の厳しさを教えてもらった登山でした。

しかし、厳しい環境の中でも楽しんでいる部員たちのタフさには驚きました。

山の工程では今までで一位二位を争う距離の短さでしたが、環境的にはダントツ一位の過酷な登山になりました。

この登山が無事に終えられたのも、部員たちの日ごろの体力づくりと、万全の装備、折れてたかもしれないけど・・・折れない心があったからこそだと思います。

個人的にもあんなにたくさんのラッセル経験ができて本当に楽しかったです。

今季もう一回くらい大寒波のくじゅうに遊びに行きたいです。

今回も長々と読んで頂きありがとうございました。

以上!

今回は【ボックル登山部】第55弾!大寒波&法華院温泉山荘&山小屋泊登山⑤完結編のボックルヘアのTOMOでした。

 

SPONSORED LINK




カテゴリー

SPONSORED LINK




新着エントリー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。