こんにちは!
今日も絶好調の!!
ボックルヘアのTOMOです!!
今回も前回の【ボックル登山部】第55弾!大寒波&法華院温泉山荘&山小屋泊登山のつづきです。
見逃した方は⇩⇩
前回はとても過酷で遭難寸前っぽく終わりましたが、タフな登山部は過酷な状況でも楽しむメンタルの強さを持ち合わせているのです!!
途中、声はかき消されてますが、後半は強風を利用し台風中継ごっこをしてます。
強風雪で目も開けていられませんが、足元の新雪を踏み固めながら足場を確保し少しづつ進んでいきます。
後ろ姿は、ものすごく過酷のようですが、

サングラスやし
表情は見えないけれど、楽しすぎてニヤついています。
ホワイトアウト寸前の暴風雪を楽しみながら
北千里ヶ浜から法華院温泉山荘を目指し進みます。

遭難ごっこ

極寒のくじゅうを遊びながら下っていき

PM1:50 法華院温泉山荘 到着

無料の休憩所で昼ご飯です。

まさかの!
コーヒーが凍る!
休憩所は室内ですが、寒い。

通常はホッと一息の休憩ですが、歩くのをやめると寒さが一気にやってきます。
寒さで部員たちの歩く意欲がだんだんと無くなっている雰囲気を感じながらも・・
そこは!
一切無視!!(笑)
PM14:40 法華院温泉山荘 出発
次なる目的地の暮雨の滝へ

外に出ると雲は風に吹き飛ばされ、晴れ間が見えています☀
末端が冷え切ってしまってどうにもならないリョウ部員は、法華院温泉山荘でチェックインして、
部屋温め係、兼 荷物の番、兼 法華院温泉山荘探検を任せることに

ここからは元気よく4人での出発です。


白く雪化粧した大船山、平治岳、坊がづるを眺めながら、更に下っていきます。

しかし!
ここから先が、またもや突風雪!!
さっきの穏やかな木漏れ日は幻・・・??思うほどの風!!
デスゾーンなのか??
ってほどの風と雪が正面から吹き付けます。
後ろから・・・
『やっぱし私も法華院温泉山荘探検隊に残ればよかった』
と、いった部員たちの思いがジワジワと漂っていますが、それは強風にかき消してもらいましょう。
そんなこんな、ようやく強風から解放される分岐までやってきました。

ここからは木々の中を歩くので風の影響は全くありません。

法華院温泉山荘から1時間ほどで
PM3:40 暮雨(くれさめ)の滝 到着

暮雨(くれさめ)の滝
大分・九重連山 吉部(よしぶ)登山口から約45分
坊がつる・法華院温泉方面に向かう登山コースの途中にあります。
落差7メートル、幅15メートル
予想通り凍っています。
暮雨の滝は吉部登山口から登れば近いのですが、吉部登山口までの道路がこの時期、雪や凍結箇所が多く登山口までの運転が難しい!!
なので、僕も凍っている暮雨の滝は初めて見ました。

あまり長居すると暗くなるので、チャチャっと滝を楽しみすぐに来た道を戻ります。

一方・・・
法華院温泉山荘探検隊と、いえば・・・

WOW・・♥
つづく・・・
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