【大分県の山】千燈岳[国東半島登山]

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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです。

 

今回もボックル登山部79回目の登山で、

不動岳と千燈岳登山に登ってきたつづきです。

 

前回見逃したひとはコチラ⬇︎

 

今回のブログは

  • 千燈岳について知りたい
  • 千燈岳周辺の温泉施設を知りたい

そんなひとに読んで欲しい内容です。

 

本題の前にちょっと自己紹介

ボックル登山部
<自己紹介>

ボックルと登山部とは

2012年11月20日に第1弾を開催し、あっという間に8年。

月に一度のほぼ九州圏内日帰り登山と、

年に一度遠征登山を中心に現在は活動数は70回を超えました。

≫ボックル登山部の軌跡

 

TOMO
<自己紹介>

大分県日田市でボックルヘア(美容室)をやっています。

登山歴は11年目。

平日は仕事&筋トレ・休日は山登りと決めています。

好きな登山ブランドは、サロモンです。

Twitter・YouTubeもやってるので、

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【国東半島 千燈岳・不動山登山】2021.11.30

 

前回までのあらすじ

 

今回登るのは大分県の北東部に位置し

国東半島にある千燈岳と不動山

千燈岳(せんとうだけ)とは

標高は、605.8m。

山容は整った三角錐形をしていて、大分百景に選ばれている。

 

不動山(五辻不動尊)とは

標高352m。

山頂へは不動茶屋の駐車場から10分程登れ、

登山初心者や登山経験のない方でもかんたんに絶景をみることができます。

山頂は岩場なので、歩く際には慎重に歩きましょう。

山頂付近には、ゴームリー像や五辻不動尊などがあり絶景を楽しむことができる。

 

 

8:23 不動茶屋登山口登山開始

登山開始10分ほどで、ゴームリー像に到着

 

ゴームリー像と国東半島の絶景を堪能し、

岩場を3分ほど登ると

8:40 五辻不動尊

これまた絶景が堪能できる。

知らず知らずいつのまにか、不動山山頂をスルーし、

千燈岳を目指します。

エグい下りと、ふわっとした登りのアップダウンを繰り返しながら、

20分ほど登山道を進んでいきます。

すると、

目の前に道路を発見!

 

と、前回はここまで

詳しくは前回のブログをご覧ください⬇︎

 

道路までくだると、向こう側に登山道が伸びています。

道路をよこぎり登っていく。

ここからの登山道もわかりやすく歩きやすい。

車道から1分ほど登ると展望ポイント

展望ポイントは、超強風。

天気予報通りになってきました。

雨が降り出す前に、ぜひとも下山しておきたい。

 

展望スポットからがっつり下ると、

見上げるほどの登りが登場💦

看板には千燈岳山頂まで約1kmと表示されています。

が、この1kmがくせものでした。

急登からの💦

急登💦💦

目の前には、

戦闘服の山頂が見えてはいますが、なかなか近づかない。

登りに登り💦

登り着いた先には、

まだ登れとなかりに、紅葉眩しい登りが続いている。

上りばかりで、いっけん辛そうな感じですが、

僕はぶっちゃけ楽しい。

岩場や落ち葉でフカフカな登山道。

周りの景色や、登山道。

足音や地面の感触がどんどん変わるのが楽しい。

目まぐるしく変わる登山道を楽しみながら、徐々に標高をあげていきます。

登山部の部員も、10ヶ月ぶりの登山ですが弱音を吐かず黙々と登り続けます。

たくましい!!

登り続けること約40分。

 

登りがようやく緩やかになってきました。

きっと山頂も近い。

足元の紅葉を楽しみながら、尾根の登山道を進みます。

10:10 千燈岳

 

1km進むのに50分もかかってしまいましたが無事に

千燈岳山頂に到着しました。

山頂にはベンチとテーブルが設置されているので、ゆっくり休憩したいところですが…。

山頂は凄まじい強風が吹き荒れています。

天気予報通り…。

とはいえ、

急登を黙々と50分も登り続けたので、ここで休憩は外せません。

 

風の当たらない場所を見つけて、休憩。

風の音は凄まじく時々木が折れないかと心配になるが、気温的にはそこまで寒くなく

カップラーメンが最高にしみる快適温度です。

しっかりたっぷり休憩し、雨が降る前に下山開始します。

10:45 下山開始

強風吹き荒れる山頂から、一目散に下山します。

急登だっただけに、下りの傾斜も急!

ここは慎重に丁寧に下っていきます。

黙々と下り続けます。

ロープがあってありがたい。

ロープは途中で固定されていないので、ひとりずつ下っていきます。

傾斜もだいぶ緩くなってきた。

と、思いきや!

そうそう!

岩場登ってきてたんだ(笑)

慎重にそろりそろり下ります。

11:20 林道

山頂から35分ほどで林道まで下ってきました。

ここからは林道を歩き下山していきます。

林道をズバ〜っと下っていきます。

 

11:34 分岐

下っていくと突き当たるので、分岐を右へ

右に進むと、ふわっとした登りになる。

わずかに残った紅葉を楽しみながら進んでいく。

このまま林道を進んで行くと、

 

11:48 登山口到着

いつの間にか登山口に到着。

無事に下山完了です。

朝より紅葉が鮮やかに見える。

駐車場には他の登山者の車は無く、終始貸し切りの登山でした。

 

せっかくなので、駐車場の一段高いところにある、不動茶屋に寄ってみました。

不動茶屋には階段で行くことができます。

不動茶屋

不動茶屋とは

登山口の近くにある休憩小屋。

人はいませんが建物の中に自由に入れます。

茶屋といっても、カフェや喫茶店とは違い、無人の休憩所

 

キレイな建物でですが、ちょっとホコリっぽい

中には大きなホワイトボードがあり

芸術祭での内容や、ゴームリー像の制作過程などについて書かれています。

休憩場の外には、

デモのゴームリー像

同じ重さのデモ像を使って、設置場所までの運搬を試したそうです。

ここからの景色は、不動山がよく見える。

 

紅葉もとてもキレイですが、

よーく目を凝らして見ると、

左の方にゴームリー像がよく見える。

何も知らない人は100%人間に見えるでしょうね。

 

 

【登山記録・感想】

 

登山記録

不動山・千燈岳詳細

<行動時間> 3時間25分(休憩含む)

<行動距離> 4.6km

<累積標高差> +523m・-518m

<消費カロリー> 1466kcal

 

 

11月不動山 千燈岳の装備

 

<登山ウエア>

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靴下 FOOTMAX オススメのソックス
手袋 ショーワグローブ
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今回は久しぶりにトレールアクションパーカーを着用しました。

暖かさ・熱の抜けやすさ・動きやすさ、どれをとっても最高。

 

 

<ギア>

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久しぶりにオスプレーストラス26ザックを背負ってみましたが、

やはり最高!

 

なんといっても、この⬆︎

背中のメッシュ部分がしっかりと背中の熱を逃がしてくれるので、

汗っかきの僕でも、フリースをきていたのにもかかわらず、快適登山ができました。

 

 

 

<その他 持ち物>

 

食糧

持っていった量 消費した量
1.0L 300ml
おにぎり 2個 2個
パン 1個 1個
ラーメン(カレー) 1個 1個
エナジーゼリー 1つ

 

ハイキング感覚の軽い登山だったので、いつものサプリ系は不要でした。

不動山は散歩感覚で、ご飯やおやつは特に必要ないですが、

千燈岳は急登が多いので、食料やおやつを持っていきましょう。

 

 

 

 

不動山 千燈岳の感想

今回は前々から一度見てみたかった、ゴームリー像に会いに

不動山と千燈岳に登ってきました。

話に聞いていた通り、登山口からゴームリー像まではあっという間。

登山というよりも、むしろ観光。

これなら登山未経験者も安心して登ることができます。

一方、千燈岳は急斜面が多く

約10ヶ月ぶりの登山部には多少身体がびっくりしたとは思いますが、

弱音をはかずよく頑張ってキレたと思います。

とはいえ、不動山や千燈岳は登山道もしっかりしていて、歩くやすく景色の良い山でした。

個人的にはちょっと歩き足りなかったので、次回は国東半島峯道ロングトレイルに挑戦したいとおもいます。

 

【千燈岳登山 最寄りの温泉】

今回は初めにあかねの郷に行ってみましたが、休みだったので、

湯の里 渓泉に行ってきました。

湯の里 渓泉

 

古くから湯治場として愛されてきた温泉。

無色透明無味の硫黄泉で、さまざまな効能があるといわれています。

ジェットバスやサウナもあり、ゆったりと良質の湯が楽しめます。

ランチらうどんバイキングなども温泉と一緒に楽しめます。

不動茶屋登山口から5.4km 車で16分

赤根登山口から0.5km 車で2分

感想

強風の後だったからか、露天風呂に大きな木の枝がいっぱい浮いていた(笑)

お湯の温度は比較的ぬるめ。

シャワーは4つほどあり、水圧は申し分ない。

内風呂1つに露天一つ。小さめのサウナがあり、水風呂はなかったような気がする。

まあ普通だった。

 

施設詳細

住所 大分県国東市国見町赤根180
電話 0978-82-1300
営業時間 立ち寄り湯 11:00~20:00(最終受付19:30)
定休日 第1・3月曜日
料金 大人400円/こども200円
ホームページ 湯の里 渓泉WEB
駐車場/台数 普通車60台
クレジットカード対応 非対応
大分空港からのアクセス 車で約50分

 

あかねの湯

 

 

素晴らしい景色の中でゆったりと楽しめる温泉で、

泉質は無色透明のカルシウム硫酸塩泉。

宿泊棟は、和室、洋室、コテージもあります。

 

不動茶屋登山口から6.2km 車で16分

赤根登山口から1.2km 車で3分

 

施設詳細

住所 国東市国見町赤根2064-3
電話 978-82-1571
営業時間 立ち寄り湯 11:00~20:00(最終受付19:30)
定休日 火曜日
料金 大人400円/こども200円
ホームページ http://www.oct-net.ne.jp/infbaien/akane/
駐車場/台数 普通車40台
クレジットカード対応 非対応
大分空港からのアクセス 車で約50分

夷谷温泉

 

平成26年12月、リニューアル

山を背にするようにして建つ秘湯「夷谷温泉」。

泉質はナトリウムカルシウム硫酸塩泉の茶褐色の湯としても有名です。

神経痛や慢性皮膚病に効果があるとされています。

規模は大きくないものの、のどかさと泉質で人気の山奥の温泉です。

不動茶屋登山口から16.6km 車で31分

赤根登山口から12km 車で20分

 

施設詳細

住所 大分県豊後高田市夷1851-1
電話 0978-54-2995
営業時間 10:00~22:00
料金 中学生以上400円/小学生200円
70歳以上、あるいは障がい者手帳をお持ちの方は300円
定休日 第2・4月曜日(祝日の場合は翌日とする)
ホームページ 夷谷温泉WEB
駐車場/台数 普通車20台
クレジットカード対応 非対応
大分空港からのアクセス 車で約50分

 

 

ほうらいの里 仙人湯

ほうらいの里「仙人湯」は、男女別の内風呂と露天風呂に分かれており、

単純温泉の湯は源泉掛け流しの神経痛、関節痛にも効果があります。

不動茶屋登山口から15.1km 車で31分

赤根登山口から10km 車で15分

 

施設詳細

住所 大分県豊後高田市大岩屋46
電話 0978-53-4001
営業時間 13:00~22:00(12月~2月末は21:30まで)
料金 大人400円/こども200円
定休日 毎週木・金(祝日の場合は営業)
ホームページ 仙人の湯WEB
駐車場/台数 30台
クレジットカード対応 非対応
大分空港からのアクセス 車で約50分

最後に温泉ではないですが、

ちょっとイチゴ屋さんに寄り道してきました。

Cafe ちぃばす

 

けずりイチゴ ¥580

 

いちごミルクフラッペ 500円

スタバであれば、800円以上は確実なイチゴミルクフラッペ。

コスパもさることながら、見た目どうり激うま🍓

冬なので全身冷えることになりましたが、

最後まで美味しかった。

近くに来たときにはまた立ち寄りたいお店です。

 

店舗詳細

住所 大分県豊後高田市城前867-4
電話 0978-25-7894
エリア 真玉地区
営業時間 11:30~17:00
休み 木曜日、他(不定休あり)
ホームページ  Instagram
駐車場 あり/3台

 

【まとめ】

 

今回は大分県の国東半島にある、不動山と千燈岳に登ってきました。

登山口へのアクセスもよく、

登山口からもあっという間に絶景を見ることがある不動山は、

登山初心者や登山未経験者でも気軽に絶景を楽しむことができるスポット。

不動山だけでは登山として物足りないですが、

隣の千燈岳と一緒に歩くことで、景色良し!急登良し!の登山を楽しめます。

気軽に絶景を楽しめるので、ぜひ気になる人はトライしてみてください。

 



以上!

今回はボックル登山部で大分県の不動山 千燈岳に登ってきた

ボックルヘアのTOMOでした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。