【山ギア】登山初心者向けヘッドランプ(ライト)の選び方

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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです!!

今回はヘッドランプ についてです🔦

ヘッドランプ やヘッドライトなど呼び方は人によって多少変わりますが、

朝駆け登山はもちろん、日帰り登山でも予期せぬトラブルに備え携帯しておく大事な登山アイテムです。

もちろん僕は、常にザックに携帯しています。

しかし店頭に並んでいるヘッドランプ の種類の多さに頭を悩ます登山初心者も多いと思います。

 

モリくん

ヘッドライトの種類が多すぎるんだけど・・・

登山初心者はとりあえずどのライトを買ってけばいいの?

今回のブログは、こんな悩みを解決します。

このブログを読めば、店頭に並ぶ沢山のヘッドライトに頭を悩ませる必要がなくなります。

本題の前にちょっと自己紹介。

TOMO
<自己紹介>

大分県で美容師をやりながら、休みの日にはほぼ山に登る生活を9年ほどやっています。

本気の筋トレを始めてもうすぐ4年目。体もいい感じに変わってきましたが、やればやるほど理想は高まり終わりが見えないのが最近の悩みです。」

では、早速結論。

僕が登山者初心者にオススメするヘッドランプは

PETZLペツル ティキナ

ぺルツのヘッドランプです。

価格も安く軽量で安定的な明るさなので、最初に買うヘットランプにはオススメです。

何だが話が終わっちゃいましたが、
今回は登山初心者にもわかりやすくヘッドランプについて解説していきたいと思います。

<目次>
  • ヘッドランプの役割
  • ヘッドランプの種類
  • 歴代ヘッドランプ
  • まとめ

 

【ヘッドランプの選び方】

登山ショップのヘッドランプの棚には沢山のヘッドランプ。

種類が多すぎていったい何がどう違うのか、自分にはどれがあっているのか、値段の違いなど、わからない分からない事だらけ。

自分に合うヘッドランプを選ぶためには、
自分がどんな場面でヘッドランプを使うのかを想定して買うと良いです。

ヘッドランプの役割

役割って言っても、「暗い場所を明るく照らす」以外にないですが。

基本的には

  • 朝駆け登山
  • 山小屋やテント泊で過ごすための明かり
  • 非常時の合図

出番は主にこんな感じです。

ヘッドランプの種類と明るさの選び方

ヘッドランプの種類

  1. 電池とバッテリー
  2. バンド
  3. 明るさや角度の調整

①電池とバッテリー

ヘッドランプの電源は「電池タイプ」と「バッテリー」の2つのタイプがあります。

<電池>

  • バッテリー式に比べ電池が安い
  • 手軽だが電池の残量が確認しづらい。
  • 予備の電池を携帯する必要がある。

<バッテリー>

  • 充電する必要がある
  • フル充電しとけば途中で切れる心配がない
  • 電池式に比べ高い。

それぞれにメリット・デメリットはあります。

バンド

バンドも2種類

⬆︎よく見かけるタイプ。

⬇︎ズレにククなってるタイプこのタイプはバッテリーが後頭部についてます。

走ったりしない限り、普通のバンドで問題ないです。

③明るさや角度の調整

<明るさ・明るさの調整>

明るさの単位を「ルーメン」と言います。ルーメンの数値が高いほど、明るくなりますが、明るいほど多くのエネルギーを消費します。

一般的な登山では100ルーメンあれば十分。数十メートル先の道の状態が分かります。

ボタンで明るさを調整することができます。

車でいう、通常バターンとハイブーム、それと自分や周囲の人の目を眩ませることなく夜間視力を保つ赤色光。(※種類によっては赤色光がない場合があります)1つのボタンを何回押すかで、照射レベルを選べます。

<角度>

各メイカーそれぞれ角度調整できるようになっています。

遠くを照らしたり、足元を照らしたりと調整できます。

たまに自分の首を動かし角度を調整してる人もたまに見かけます。
首が疲れるのでライトの角度調整機能を上手く使うと楽ですね。

【歴代のヘッドランプ】

僕が今までに使ってきたヘッドライトは3つ。

PETZLペツル ティキナ

<商品詳細>

近距離照射に適したシンプルなコンパクトヘッドランプ。
250 ルーメン
3つの照射レベル/弱、中、強
1つのボタンにより素早く簡単に照射レベルの選択が可能
ハイブリッドコンセプト/付属の乾電池3本、別売のリチャージャブルバッテリー『コア』の両方に対応。
ヘッドバンドは取外し、洗浄可能

<使ってみた感想>

これが初めて買ったヘッドライトです。ライトを選ぶ基準も何も分からず色と値段で決まましたが、案外良かった。

僕が初めて買ったヘッドランプ 。
2・3年くら使い、最後の方は新品の電池を入れても灯りが暗かった印象です。電球がそのくらいしか持たないのか?

多少暗いけど使えなくは無いが、もっと明るいライトが欲しかったので買い替えました。

 

ブラックダイヤモンド ストーム375

当時のものと全く一緒では無いがブラックダイヤモンドの400ルーメン未満のものでした。

<商品詳細>

全光束 375ルーメン(クワッドパワーLED)
照射距離 約100m(375ルーメン時)
電 池 単4アルカリx4本(付属)
重 量 120g(電池込)
防水 IP67

<使ってみた感想>

正直あまり印象に残っていない。可もなく不可もなくと言った感じかな。
現行のモデルはまた違うでしょうが。

モンベルパワーヘッドランプ

今現在、僕が使ってるヘッドランプです。

<商品詳細>

単4形電池3本を使用。
明るさ200ルーメン、照射距離90mを誇るたいへん明るいヘッドランプです。
ブーストモードを備え、ボタンを押している間、明るさ335ルーメン・照射距離120mの明るさになります。

広い視野角で歩行時に有効な高輝度白色LED(1灯)と、目に優しい電球色LED(2灯)を使用しています。

<使ってみた感想>

電池の所のバネが弱く振動で電池がズレてたまに消えることがある。

モンベルのオンラインショップで購入したものなので購入から10ヶ月ほどして、「電池がずれる」とメールすると新しい物を送ってくれたが、やはり10ヶ月ほどすると電池がズレる。

たまたまなのか?こんな商品なのか?モンベルの対応には感謝だが、ライトの耐久性は弱い。

詳しくは➡︎モンベルWEB

PETZLペツル アクティック コア

今度はこのヘッドランプを試してみようと思っています。

<商品詳細>

繰り返し充電できるヘッドランプ『アクティック コア』は軽量、コンパクトかつ高い照射力: 最大 450 ルーメンで 75 g。
2つのビームパターン (ワイド、ミックス)
自分や周囲の人の目を眩ませることなく夜間視力を保つ赤色光
充電式で使いやすそう。

【まとめ】

登山初心者にオススメのヘッドランプは

PETZLペツル ティキナです。

価格も明るさもちょうど良いヘッドランプです。

電池も充電式のバッテリーにも変えられるので、電池切れが心配な人は電池をバッテリーに変えると心配が減ります。

最後に!

一つ注意点。

ヘッドランプを長く使わない場合は、電池を抜いて保管しましょう。
その方が電池が長持ちします

でも、電池の入れ忘れにはくれぐれもご注意ください。

以上!

今回はヘッドランプ について紹介してみたボックルヘアのTOMOでした

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「面白かった」「参考になった」と思った方は、
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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。