こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです!!
今回はボックル登山部61弾です。
前回の登山部を見逃した方はこちらから⇩⇩
今回は久しぶりのプレゼンツ登山です。
前回のプレゼンツ登山はこちら⇩⇩
今回のプレゼンターはこの人⇩⇩
高所恐怖症も克服目前のせっちゃん。
そのせっちゃんが今回選んだ山は、大分県国東半島にある両子山。
両子山(ふたごさん、ふたごやま)
標高720.6m。
大分県国東市にある国東半島の最高峰である。
大分県国東(くにさき)半島中央部に位置し、
四方に広大なすそ野を有する大規模な火山体で、
山頂部には最高峰の両子山(721m)、
文珠山(617m)などの溶岩円頂丘がある。
両子山は古い火山体だが噴気活動は認められない。
山麓には1200余年の歴史をもつ六郷満山総持院の両子寺があり、
国東半島の信仰と観光の中心となっている。
【秋の両子山登山】2018.11.13(TUE)
AM5:20 日田出発
今回の両子山の登山口までは車で約2時間。
高速道路を使っても時間はたいして変わらないので
下道を行きます🚙・・
AM7:05 両子山登山口 到着🚙
早朝で車が少ないため、早めに到着できました。
車は両子寺の駐車場に置かせていただきます。
駐車場詳細
駐車台数 | 30台 |
料金 | 無料 |
時間 | 24時間 |
トイレ | あり(ペーパーあり) |
トイレもあり、トイレットペーパーも完備です。
駐車場は24時間開いていますが、
登山口となる両子寺の開館は午前8時から、
なので8時までは両子寺に入る事ができません。
なので時間つぶしがてらラジオ体操でもして体を温めます。
体も温まり、準備も整ったので
両子寺登山口より登山開始
AM7:30に登山口出発。
今回は両子寺&両子山に伝わる七不思議を巡る登山。
両子寺の周りにも、そんな七不思議に関わる幾つかのスポットがあるようです。
<今回のルート>
登山口から反時計回りに周回するルートです。
まずは両子寺とは逆方向に、
階段を下りて下の駐車場から車道を少し歩きます。
紅葉もまさに!見頃!!
お地蔵さんの指さす方へ
すると赤い橋が見えてきます。
これが1つ目の七不思議
1・無明橋
無明橋
橋の下に観音様を祀ってあり、この橋を渡ると不思議と信仰心が湧き起こると伝えられ、牛や馬が渡れば落橋すると言われています。
そして無明橋の向かいには
仁王像!!
大分県は日本で最も石仏が多い地と言われ、
更に国東半島は石造の仁王像が日本で最も多い地と言われています。
そしてこの両子寺の山門前に立つこの仁王像はその代表作とも言えます。
この迫力&力強さ&たくましさに朝からテンションが上がります。
仁王像の足元には
「足腰の悪い方は仁王像の足をさすって強い足にあやかってください」
と書いたプレートが!
登山部にはぴったりのご利益です。
仁王像に見送られ、
何だかここが今日の登山のスタート地点のような気になります。
仁王像の石段を登って行くと
門!!
門を抜けると
紅葉真っ盛り!!
レッドカーペットのような参道
前日の雨のお陰で色鮮やかです。
上も足元も紅葉して、
どこもかしこも見ごたえがある。
今までこんな素晴らしい紅葉スポットを知らなかったとは、
大分県民として恥ずかしい。
もっと有名にならないとおかしいくらいの名所です。
AM7:55 両子寺受付前
時間は5分ほど早いですが、快く入れてもらえました。
ここで一人300円の入山料を支払います。
境内も紅葉が見頃
ここに七不思議の2つ目
2・しぐれ紅葉
しぐれ紅葉
両子寺の境内にあるこの紅葉の下に立ち、上を見上げると、晴天の日でもしずくが落ちるといわれています。
今日は昨日が雨だったので、しずくが落ちても違和感無しです。
そぐれ紅葉の奥には、七不思議の3つ目
3・鬼橋
鬼橋
昔、千徳坊という力持ちのお坊さんが山から引きろして橋にしたといわれる大石が両子寺の境内にある。
こんな大きな石を!どんだけ力持ちなんや!!
橋を渡った先にはちゃんと鬼もいます。
雨で多少滑りやすくなった石段をさらに登って行くと、右側には池
正面には大きな鳥居
この階段の傾斜たるや!!
仁王像のご利益無しには・・・
つづく・・・
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