こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今回はボックル登山部85回目の登山として
大分県にある大分市最高峰 鎧ヶ岳に四辻峠から登ってきました。
今回の鎧ヶ岳は僕も初めて登る山で、
日陰も多い山なので日差しが強いこの時期にはとてもオススメの山です。
ボックル登山部の前回の活動はこちら⬇︎
本題の前にちょっと、自己紹介とお知らせ
自己紹介
大分県日田市で、14年ほどボックルヘア(美容室)をやっています。
山に登りながら、登山、トレランを中心ブログを書いています。
今年の目標は、
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【鎧ヶ岳について】
鎧ヶ岳とは
大分県の豊後大野市大野町と大分市の境界に位置する山。
標高は847mで大分市最高峰。
県道26号線の標高640mの四辻峠から登る登山者が多い。
峠一帯が公園化されており、駐車場や登山道の整備も行き届いている。
鎧ヶ岳の登山口
俵山の主な登山口はこちら⬇️
四辻峠登山口
今回利用した登山口。
もっとも利用者が多い登山口です。
詳細はのちほど。
烏帽子岳登山口
鎧ヶ岳と烏帽子岳の途中にある登山口。
登山道があまりメジャーではないため荒れている可能性があるが、
体力に自信のない人が、鎧ヶ岳と烏帽子山両方楽しむにはナイスな登山口。
駐車場:なし(路肩に3台ほど駐車可能)
トイレ:なし
鎧ヶ岳登山口
鎧ヶ岳に最も近い登山口。
鎧ヶ岳には10分ほどで登れる。
駐車場:なし(路肩に3台ほど駐車可能)
トイレ:なし
四辻峠 登山口
アクセス
国道442号線から:野津原の山中地区にある案内看板から県道26号線に入り、約20分坂道を上る。
国道57号線から:豊後大野市『道の駅おおの」がある田中交差点から県道26号線に入り、約20分坂道を上る。
駐車場
駐車台数 | 約10台 |
時間 | 24時間開放 |
料金 | 無料 |
トイレ | なし |
その他 | 自販機あり |
トイレ
登山口にトイレはありません。
トイレは四辻峠から車で約14分のところにある「道の駅のつはる」ですませました。
とてもきれいな道の駅で、もちろんトイレも新しくキレイでした。
- 水洗
- トイレットペーパーあり
- 電気あり
- 24時間利用可能
最寄りのコンビニ
<最も近いコンビニ(大分市方面)>
登山口まで18.6km(車で約20分)
<庄内方面>
登山口まで23.8km(車で約29分)
<長湯方面>
登山口まで21.6km(車で約28分)
(※営業時間:8時〜19時半)
<竹田方面>
登山口まで17.2km(車で約21分)
【鎧ヶ岳 登山】2023/9/12
7:46 登山開始
しっかり準備体操して、登山開始です。
登山口は道路を挟んだ向かい側(西)にあります。
道路の交通量は少ないですが、
たまに来る車がかなりのスピードで通り過ぎるので気をつけて渡りましょう。
登山口はしっかり整備されてます。
この時間、朝日は背中側にいるので、暑さ半減。
さらに、標高の600mオーバーなのでとても涼しい。
登山口を入ると、すぐに日陰
空気もひんやりしていて先月の灼熱登山部がウソのような気温
なかなか快適です。
ボックル登山部の前回の活動はこちら⬇︎
気温は快適ですが、階段は急💦
急な階段を登ったかと思えば…、
目の前には、
さらに急な階段がぁぁぁ
体をならすためにも、ゆっくり登っていきます。
ようやく登り終えると、
いやいや…、
また階段かよ!
朽ち果てた階段をじわじわと登っていきます。
いくら気温が低く涼しくても、
こんなに階段を登れば、あっという間に…、汗だく💦
階段はとどまるところを知らず…
さらに、天高く…、続く…
黙々と…、
黙々と…、
登り切ったと思えば、
まだ、あんのかい!
登山開始から10分。
ずーっと階段を登りつづける。
ゆっくり登ってるのでキツくはないが、暑い🥵
汗が尋常じゃない
時々、現れる
鳥の看板に癒されながら、登っていきます。
登っても、登っても終わらない階段
そして、変わらない景色。
緑あふれる登山道を黙々と登ってきた
ようやく階段は終了。
立ち止まると、涼しい風が抜けていきます。
汗だくだが、涼しい風が気持ちいい。
ようやく階段から解放され、ほぼほぼフラットな登山道を進むと
8:03 雨乞岳(標高751m)
おお!
登山道の途中に現れた看板。
よーくみると、ここが雨乞岳の山頂だと教えてくれていました。
雨乞岳は展望なし。
小休止を挟み、先へ
雨乞岳の山頂からいったん下り、
再び、登り返す
そして今度は階段ではなく、岩&クサリが出現!
クサリ場とはいえ、クサリを掴んで登るような急登ではない。
クサリがかなりたわんでいるので、
クサリを使わない方が安全に登れる気がする。
クサリを終えて、さらに登っていく
再びクサリ場
今回は下り。
足場が狭く、地面が濡れていて滑りやすい
慎重に降ります。
再び登り。
軽いふわっとしたアップダウンを繰り返しながら、じわじわ標高を上げているようです。
鳥の看板の数字が、鎧ヶ岳を近くなってることを教えてくれます。
8:18 分岐
地図には載っていない分岐。
鎧ヶ岳まであと900mほどらしい
思ったより近い
近いと思いきや、目の前には
クサリ!
とはいえ、今回もクサリを握りしめて登るような傾斜ではない。
クサリの位置が低いので、
足やストックの先にクサリを引っ掛けないよう注意して登る。
おっと、
徐々に傾斜が急になってきた💦
この角度であればクサリはありがたい。
緑のトンネルをぐいぐい登っていくと、
8:36 烏帽子岳(標高821m)
烏帽子岳に到着。
烏帽子岳って名のつく山はこれまでにいくつか登ってきた。
実は、烏帽子岳と名前の付く山は、日本に約70座もあるらしい。
雨乞岳とは違い、烏帽子岳からの眺めはなかなか良い👍
佐賀関から臼杵の海までばっちり見えます。
登山開始から約1時間。
登りっぱなしだったので、ここでしっかり休憩をとります。
今回の登山では烏帽子岳が一番ビュースポット
山頂は日陰はほぼ無いが、涼しい風も抜けて、とても気持ちいい。
景色を見ながらクールダウン…。
次回につづく…。
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【まとめ】
今回は大分県大分市と豊後大野市にまたがる鎧ヶ岳に登山部で登ってきました。
鎧ヶ岳はルートがほぼ1本と、とてもわかりやすい山なので
登山初心者にもオススメの山です。(階段が多いので気合いは入りますがw)
次回はいよいよ鎧ヶ岳
さらに、下山後も鎧ヶ岳周辺でしっかり楽しんできたので、
オススメ立ち寄りスポットも紹介します。
以上!
今回は登山部で大分市最高峰の鎧ヶ岳に登ってみた
ボックルヘアのTOMOでした。
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ボックルと登山部とは
2012年11月20日に第1弾を開催し、あっという間に11年目。
ここ3年間はコロナでほぼ活動できてなかったが、
基本的には、月に一度のほぼ九州圏内日帰り登山と、
年に一度遠征登山を中心に現在の活動数は80回目をこえています。
≫ボックル登山部の軌跡