こんにちは!
今日も絶好調の!!
ボックルヘアのTOMOです!!
この前の月曜と火曜は月に1度の連休だったので、ミヤマキリシマを求めくじゅうへ!!
そのついでにちょろっとキャンプしてきました。
2017・6・5(MON)
午前中はもちろんジムでのトレーニング!
その後チャチャっとキャンプの準備をし、くじゅうの長者原登山口を目指します。小国を抜け、瀬の本を通り過ぎ、牧ノ戸の車の多さに驚きながら長者原登山口までもう少しのところで・・・・!!
大曲登山口の駐車場が使えてるのを発見!!
大曲登山口
大曲登山口は標高1230M。長者原登山口と牧ノ戸峠登山口との中間にある登山口。スガモリ峠に1番近い登山口で三俣山へささっと登れる登山口です。
その大曲登山口付近が昨年の熊本地震の影響で修復工事が必要となり、10台ほど停めれる大曲登山口駐車場でしたが、そこに工事車両が入る事となり大曲登山口が1年ほど使えませんでした。
が!
使えてるじゃーん!!
なので今回は、
長者原登山口を変更して大曲登山口スタートに決めました!!
ありがたいことに大曲登山口の駐車場に数台の空きがありすんなりと駐車でき、久しぶりの大曲登山口に喜びを感じながら約20KGのザックを背負い出発です!!
前回のキャンプが去年の10月だったので、約8ヶ月ぶりの20KGザックは日ごろのトレーニングの成果もあり、重さにもすぐに慣れ全く問題なしです。

久しぶりの大曲からの登山道!!
またここからスタートできるとは・・・嬉しすぎます!!
今回のテント泊1日目の工程は⇩⇩⇩

青いラインを歩きます。
大曲登山口⇒スガモリ峠⇒三俣山⇒スガモリ峠⇒北千里ヶ浜⇒法華院温泉

いつもより重たいザックではありますが、足取りはいつも通りでサクサク登っていきます。

あっという間に三俣山西峰!!
あまり時間が無いのでささっと登って、

ささっとスガモリ峠へ戻り、北千里ヶ浜をささっと抜けてあっという間の法華院温泉!!
法華院温泉
坊がつるの北西稜に位置する山荘は、鎌倉時代を開基とする九重山法華院白水寺として栄え、天台宗の一大霊場でした。
明治の世になり信仰の山から登山の山へと変化する中、山宿を始めたのが、1882年です。
いつも穏やかな法華院温泉はいつもと違い・・・
人!人!人!
前日がくじゅうの山開きだったのと、ミヤマキリシマが見頃ということで法華院温泉は平日ではありえないほど大賑わいでした。
今回は次の日の天気が微妙だったので法華院温泉のテントサイトを借りることにしましたが・・・テントの受付をするのに法華院温泉山荘の宿泊受付の長蛇の列に並ばなければいけません・・・。とは言え、20分ほどで受け付けは完了しました。
テントサイト使用料・・・300円
温泉入浴料・・・500円
坊がつるでのテント泊でも良かったのですが、今回は色々考えてほ法華院温泉にテントを張ることにしました。
受付の隣には売店があり、生ビールが売られています。
生ビール・・・おいしそうでした!!
しかしながら、ここで飲んでしまうとテントをたてるのが面倒くさくなることは明確だったので生ビールは我慢し、チャチャっとテント設営!!
いつもの感じでは飯の前に風呂!!ですが・・・
肝心な温泉はイモ洗い状態・・・
テントでゆっくりくつろぎたいのですが風呂に入ってからじゃないと、ゆっくりできないたちなので・・・
風呂が落ち着くまで⇩⇩⇩

大船山を眺めながら乾杯!!
最高です!!
大量に汗をかいた後だったので、全身にしみる~!!
にしても・・・日が落ちると寒いです。
あ~、早く温泉に入りたい・・・
つづく・・・
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