こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今回は今年の8月に出場する、UTMBっていうトレランレースについて紹介します。


UTMBとはフランス・イタリア・スイスの3カ国にまたがるアルプスの名峰「モンブラン」をぐるりと一周する、
総距離170km・累積標高約10,000mの超ロングトレイルレース。
多分、世界一人気のレースだと思う。
今回のブログでは
- UTMBとは
- UTMBの目標
- UTMBの攻略法を考えてみた
について書いています。
僕と同じく、UTMB完走を目指すランナーの役にたてると嬉しいです。
本題の前にちょっと自己紹介とお知らせ

【お知らせ】
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【UTMBについて】
去年、UTMBの抽選に外れて出場したのはTDS。
100マイルには届かないけれど、それでもモンブランを走るという夢を少しだけ形にできた、あの夏。
けれど、結果はDNF。
60kmを過ぎたあたりで熱中症に襲われ、体がまったく動かなくなっていった。
冷静に対処しようとしても、体温は上がるばかり。最終的には関門時間に間に合わず、悔しいリタイア。
あの時の、フィニッシュラインを見れなかった悔しさは、今でも忘れられません。
だからこそ、今年こそは──。
2025年、UTMB 100マイルの本戦に出場することが決まりました。
昨年のTDSの様子はこちらをご覧ください⬇️
UTMBとは?
UTMBは Ultra-Trail du Mont-Blanc(ウルトラ・トレイル・デュ・モンブラン) の略で通称UTMB。
フランス・イタリア・スイスの3カ国にまたがるアルプスの名峰「モンブラン」をぐるりと一周する、
総距離170km・累積標高約10,000mの超ロングトレイルレースです。
抽選倍率もかなり高く、その出場権を得るだけでも何年もかかるレース。
僕が今回出場するの、はUTMBの中でも最も格式の高い「本戦」と呼ばれる100マイル部門。
UTMB (100M) — モンブラン一周(本戦)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 距離 | 約174km(※毎年微調整あり) |
| 累積標高 | 約10,000m D+ |
| 制限時間 | 46時間30分 |
| スタート地点 | シャモニー(フランス) |
| スタート時間 | 2025年8月29日(金)17:45(15分早まりました) |
| 参加人数 | 約2,500人(※厳格な出場資格あり) |
| 通過国 | フランス → イタリア → スイス → フランス(3カ国周回) |
| 完走率(参考) | 60〜70%(年によって変動) |
| ITRAポイント | 6ポイント(※最高レベル) |
100マイルの他にも別カテゴリーのレースが同時にたくさん開催されています。
その他 主要カテゴリー
| カテゴリー | 距離 | 累積標高 | 参加人数 | スタート |
|---|---|---|---|---|
| CCC(100K) | 約100km | 約6,100m D+ | 約1,900人 | クールマイユール(伊) |
| TDS(145K) | 約145km | 約9,100m D+ | 約1,600人 | クールマイユール(伊) |
| OCC(55K) | 約55km | 約3,500m D+ | 約1,600人 | オルシエール(瑞) |
| ETC(15K) | 約15km | 約1,200m D+ | 1,000人程度 | コンブー |
| PTL(チーム制) | 約300km | 約25,000m D+ | チーム約300人 | シャモニー |
| YCC(若手向け) | 約15km | 約1,000m D+ | 若年層対象 | バリエーションあり |
この期間たくさんのレースが行われています。
UTMBのコース
関門時間
UTMBにはコース上にいくつもの**関門(カットオフ)**が設けられており、指定時間までに通過できなければリタイアとなります。
| 地点 | 距離 | 関門時間 |
|---|---|---|
| サンジェルヴェ | 22.9km | 金 22:00 |
| レ・コンタミン | 32.6km | 土 00:00 |
| ラ・パルム | 41.3km | 土02:00 |
| レ・シャピュー | 52.4km | 土 05:15 |
| ラック・コンバル | 71.3km | 土10:00 |
| クールマイユール | 83.7km | 土13:15 |
| アルヌーヴァ | 102km | 土18:15 |
| ラ・フーリー | 116.7km | 土 22:30 |
| シャンペックス・ラック | 130.5km | 日 2:30 |
| プラン・ド・ロー | 135.4km | 日 3:45 |
| トリエント | 147.1km | 日 8:00 |
| ヴァロルシーヌ | 159.2km | 日 11:15 |
| ラ・フレジェール | 170.6km | 日 14:45 |
| ゴール(Chamonix) | 177.6km | 日 16:30 |
必携装備品
🎒 UTMB必携装備リスト(Mandatory Gear)
UTMBは厳しい自然環境での長時間行動が前提のため、「必携装備」の携行が義務付けられており、レース中に抜き打ちチェックもあります。
2025年大会の規定(最新版)は公式発表待ちですが、例年ほぼ共通する内容を以下にまとめます。
| 装備 | 詳細・備考 |
|---|---|
| ✅ ランニングバック | |
| ✅ レインジャケット(上下) | 耐久撥水加工 のフード付きの防風ジャケットとパンツ |
| ✅ ロングスリーブシャツ | 重さ180g以上の長袖 |
| ✅ ロングタイツ or 組み合わせ | 脚全体を覆うもの(膝丈×ゲイターでも可) |
| ✅ 帽子 or バフ | 日中の直射日光・夜間の防寒用にも使える |
| ✅ 手袋(2種類) | 暖かい防寒手袋+防水タイプ(必ず2種類必要) |
| ✅ ヘッドライト ×2 | メイン+予備。バッテリー交換式・予備電池必須 |
| ✅ リザーバーまたはボトル | 最低容量1リットル以上携行必須 |
| ✅ 行動食 | 800kcal |
| ✅ 携帯電話 | 常時電源ON。国際通話対応必須。 |
| ✅ 保険証 | 海外旅行保険証 or 必要情報入り紙 |
| ✅ ホイッスル | 多くのザックに内蔵されているが要確認 |
| ✅ ブランケット(サバイバルシート) | 140x200cm程度 |
| ✅ 環境保護用マイカップ | エイドでの使い捨てコップ提供なし |
| ✅ テーピング | 100cm×6cm |
| ✅ ゼッケン | 見える位置に装着(カメラで確認される) |
◼️暑い天候時の必須装備品 (気象条件によっては必要になる場合があります)
- サングラス
- サハラキャップ
- 日焼け止め、推奨: 最低日焼け防止指数 (SPF) 50
- 最低給水量: 2 リットルの防寒キット (気象条件によっては、組織によって必要になる場合があります)
◼️寒い天候時の必須装備品 (気象条件によっては必要になる場合があります)
追加の暖かい セカンドのレイヤー: 少なくとも 180g の重さの長袖 (綿を除く) の暖かいセカンドレイヤーのトップ、
または長袖の暖かい下着 (最初または 第 2 層、綿を除く) 重量が 110g 以上で、
耐久撥水保護 (DWR 保護) を備えた防風ジャケット*
*防風ジャケットは必須の防水ジャケットに取って代わるものではありません。
- 暖かい帽子
- 防寒防水手袋
- 防水オーバーパンツ
◼️その他の推奨機器
- 帽子
- 防水手袋
- ズボンの上に防水
- 山やコースの地形での悪天候に対応するフード付きジャケット。
- 寒くて雨天の場合やけがの場合に不可欠な予備の防寒着
- 滑りやすい地面での安全のための雨や雪の場合のポール
- ワセリンまたは熱中症対策クリーム
- 20ユーロ以上の現金 。
- GPSウォッチ
- 包帯を切るためのナイフまたははさみ
- 緊急ソーイングキット
- 応急処置キット
- 再利用可能なボウルとスプーン/ホーク
ランナーがトレッキング ポールを携帯することを選択した場合は、レース中ずっと携帯しなければなりません。
ポールなしでスタートし、レース中にポールを入手することは禁止されています。 スペアバッグにはポールは許可されていません。
エイドステーション詳細
エイドステーションは14箇所。
そのうち水分補給のみのエイドは3箇所。
レース中に1度だけ「ドロップバッグ(預け荷物)」を受け取れるポイントがあります。
それがイタリア・Courmayeur(約83.7km地点)。
174kmあるので結構、前半やね💦
着替え、補給、メンタルのリセット。このタイミングをうまく使えるかどうかが、後半の山場を越える鍵になります。
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UTMBを深掘る
ここからは僕の叶えたい夢の1つである『UTMB完走」がどんなものなのか?
UTMBを知ってる人も知らない人もお付き合いいただきたい。
■ 100マイルレースって、どんな世界?
僕が出場するのはUTMBの中でも最も格式の高い「本戦」と呼ばれる100マイル部門。
「100マイル」といわれても実際に走ったことのない人にはピンとこないかもしれませんが、
例えていうなら、僕がいる日田から福岡の博多駅まで走って、そのまま引き返してまた日田に帰るくらいの距離です。
しかも、これは道がフラットっだ場合で、実際はこれに、富士山2.5回分の登り下りがついてくるw
これを基本的に一睡もせず、丸2日間 昼も夜も走り続ける競技w
しかも酸素濃度の低い標高が高いところを走るw
想像できましたか?
自分で書きながら、とんでもねーなっ!って思っちゃいましたw
100マイルを46時間かけて進んでいく最中には、
睡魔、寒さ、暑さ、空腹、内臓トラブル、メンタルの崩壊…時間の経過とともに さまざまな試練が押し寄せます。
かなり過酷なレースですねw
■ UTMBの魅力と過酷さ
このレースが他と違うのは、「自然の美しさ」と「過酷さ」が極端に共存していること。
コースはモンブラン山塊を囲む山岳地帯。
夜明けのグラシエ(氷河)、イタリア側の長い登り、スイスの牧歌的な風景…。
どこを走っていても「自然の素晴らしさ、いや…、地球の凄まじさ」を感じる絶景の連続です。
その一方で、
🔥 昼は30℃超、夜は0℃近くになることも。
🌧 悪天だと、雨や雷の中を何時間も進まなければならないことも。
😵💫 高低差に加えて、睡魔・胃腸トラブル・体温調整の難しさなどで、心が折れる選手が続出します。
景色を楽しめる余裕があればいいんだけど…w
レースはお祭り騒ぎ
UTMBの開催地シャモニーは、レース期間中まさに祭り!
世界中からトップ選手や市民ランナーが集まり、通りには各国のランナーたちがあふれ、夜も応援の太鼓や音楽が鳴り響いています。
📣 ゴール地点では、昼夜問わず観客が大歓声でランナーを迎えてくれ
トップランナーだけではなく、中盤の一般ランナーにでもオリンピック選手のような拍手と声援で出迎えてくれます。
完走率
| 年 | 完走率(UTMB) | 備考 |
|---|---|---|
| 2021 | 約66% | 天候良好 |
| 2022 | 約60% | 気温高め、リタイア多め |
| 2023 | 約68% | 比較的安定 |
| 2024 | 約63% | 雨+寒さ+夜の冷え込み |
毎年の完走率は65%前後
暑くても寒くても毎年 過酷なことには変わりない。
UTMB 100マイルの特徴
- 100マイル+1万m登る“超山岳レース”
- 「夜通し」どころか「2晩」かかる
- フランス・イタリア・スイスを駆け抜ける
- 世界中から集まる“精鋭と市民ランナー”
100マイル+1万m登る“超山岳レース”
UTMBの距離は約171km。
それだけでもフルマラソンの4倍以上ですが、それに加えて累積標高約10,000m(富士山2.5回分)を登り下りします。
コースはひたすら登って、下って、また登る。
舗装された道はごくわずかで、岩場・泥・急斜面・雪渓など、自然そのままの道を進みます。
足だけでなく、心肺、メンタル、すべての総合力が試されるレースです。
「夜通し」どころか「2晩」かかる
スタートは金曜日の夕方18時(現地時間)。
選手たちは初日の夜を越え、翌日も走り続け、次の夜も迎えます。
つまり、2晩にまたがるレースです。
夜の山は冷え込み、気温は0℃近くになることも。
霧で視界が数メートル、強風、濡れた登山道…そうした中をヘッドライトの明かりひとつで進んでいきます。
睡魔との闘い、寒さとの闘い、孤独との闘い。
それが夜間パートの現実です。
フランス・イタリア・スイスを駆け抜ける
UTMBはモンブランを「一周」するコース。
フランスのシャモニーをスタートし、イタリアのクールマイユールを抜け
スイスのシャンペやトリアンを経由し、再びフランスに戻ってゴール
つまり、3カ国を自分の足で越えていきます。
とはいえ、途中で「パスポート見せて」など入国審査はありませんw
世界中から集まる“精鋭と市民ランナー”
UTMBは、世界中から約2,500人のランナーが集まる巨大イベント。
参加者にはトッププロもいれば、市民ランナーもたくさんいます。
エントリーするには「UTMB Index」と「Running Stones(ポイント制)」とある程度のランクとポイントが必要で、
さらにそのエントリー者から抽選で参加できるランナーを選びます。
なので、出場したいと思っても、すぐに誰でも出られるわけではありません。
出場できること自体が、トレイルランナーの中では一目置かれる存在です。
現地には3万人を超える応援客や観光客も訪れ、スタート時にはまるでF1やW杯のような大歓声がシャモニーの街に響き渡ります。(W杯を現地で見たことはないですが)
【UTMB出走の経緯と目標】
UTMBに出走する理由
今回出走を決めたのは…。
当選したからw
世界中のトレイルランナーが一度は走りたいと夢に見るようなレースなので
毎年すさまじい倍率っていうのを知っていたので、「おそらく今年も落選だろう」と思ってエントリーだけ済ませていたら
まさかの、当選!
やべぇ💦当たってしまった💦
が正直なところです。
とはいえ、僕のバケットリストにいつか叶えたい夢の1つとして、
UTMBの完走をかかげていたので、たまたま当選した勢いで出走を決めました。
実は去年もエントリーしたものの、予想通りの落選💧
代わりに出場したTDS(UTMBの姉妹レース)では、60km地点で熱中症になってしまい、関門に間に合わずDNF。
あの時の雪辱を晴らす意味もあり、今回は大本命のUTMB舞台へ立ちます。
、
目標は、もちろん完走!
このチャンスは絶対に逃したくないので、絶対に完走します。
時間的には、45時間での完走を目標にしています。
関門タイムギリギリのタイムですが、絶対に自分から諦めることはしません。
絶対に自分の足でゴールにたどりついて見せます!
レース計画
レーススペック
総距離:約171km
累積標高:約9,900m
制限時間:46時間30分
目標タイム:45時間00分(制限の約1.5時間前)
| 区間 | 距離累計 (km) | 標高累積 (m) | 公式関門時間 | 通過予定時間 | 区間距離 (km) |
|---|---|---|---|---|---|
| シャモニー Start | 0 | 0 | 金 17:45 | 金 17:45 | – |
| レ・ウーシュ | 9.2 | 257 | 金 18:36 | 9.2 | |
| サンジェルヴェ | 22.9 | 1,078 | 金 22:00 | 金 21:30 | 13.7 |
| レ・コンタミン | 32.6 | 1,525 | 土 0:00 | 金 23:30 | 9.6 |
| ノートルダム・ド・ラ・ゴルジュ | 37.0 | 1,609 | 金 | 4.4 | |
| ラ・バルム | 41.3 | 2,106 | 土 2:00 | 土 1:30 | 4.3 |
| コル・デュ・ボンオム | 45.1 | 2,723 | – | 土 3:00 | 3.8 |
| リフュージ・クロワデュボンム | 47.1 | 2,891 | – | 土 3:20 | 2.0 |
| レ・シャピュー | 52.4 | 2,891 | 土 5:15 | 土 4:45 | 5.3 |
| セニェ峠 | 63.2 | 3,932 | – | 土 7:15 | 10.8 |
| ピラミデ・カルケール峠 | 65.9 | 4,200 | – | ||
| ラック・コンバル | 71.3 | 4,200 | 土 10:00 | 土 9:30 | 8.1 |
| モン・ファーヴルの稜線 | 74.1 | 4,681 | |||
| シェクロイ メゾンヴィエイユ | 78.7 | 4,697 | |||
| クールマイユール(ドロップバッグ) | 83.7 | 4,697 | 土 13:15 | 土 12:45 | 12.4 |
| 避難所ベルネート | 89.2 | 5,491 | |||
| ボナッティ避難所 | 96.8 | 5,788 | |||
| アルヌーヴァ | 102.0 | 5,893 | 土 18:15 | 土 17:45 | 18.3 |
| グラン・コル・フェレ | 106.7 | 6,661 | – | 土 19:45 | 4.7 |
| ラ・プール | 110.3 | 6,661 | |||
| ラ・フーリー | 116.7 | 6,717 | 土 22:30 | 土 22:00 | 10.0 |
| プラ・デ・フォール | 124.8 | 6,758 | |||
| シャンペックス・ラック | 130.5 | 7,188 | 日 2:30 | 日 2:00 | 13.8 |
| プラン・ド・ロー | 135.4 | 7,220 | 日 3:45 | ||
| ラ・ジエテ | 142.1 | 7,963 | |||
| トリエント | 147.1 | 8,010 | 日 8:00 | 日 7:30 | 16.6 |
| レ・ツェップス | 151.1 | 8,663 | |||
| ヴァロルシーヌ | 159.2 | 8,807 | 日 11:15 | 日 10:45 | 12.1 |
| モンテ峠 | 163.9 | 9007 | |||
| テット・ド・ベシャール | 165.7 | 9,296 | |||
| ラ・フレジェール | 170.6 | 9,737 | 日 14:45 | 日 14:15 | 11.4 |
| シャモニー Finish | 177.6 | 9,737 | 日 16:30 | 日 16:00 | 7.0 |
※太字のところがカットタイム(関門時間)があるところです。
レース攻略
攻略ポイント
🌙 夜間対策
スタートしてすぐに夜になるため、最初からライトの明るさ・気温対応を意識
気温は5℃以下も。指先の保温は手袋3枚重ねで対応
基本はメリノで、さらに寒ければ中にエンボスを入れて、
さらに寒い場合や雨や雪の場合には一番上にテムレスをする。
難所
僕が予想で切る難所は4つ
🧗♂️ 難所①「Col du Bonhomme」「Col de la Seigne」
急登&寒風でメンタルが削られるポイント
上では立ち止まらないよう、補給は手前で済ませる
🏔 難所②「Grand Col Ferret」
標高2,500mを超える最高地点
風が強く、天候次第で低体温や幻覚を見る人も多いらしい。
通過後は長い下りが待っているので、ツッコミすぎないよう注意が必要。
🥵 難所③「Champex-Lac〜Trient」
2日目夕方〜夜。
一番リタイアが多いパート。
残り40kmでも、「脚も胃も気力も限界」の人が続出し、リタイアの空気に飲み込まれないよう注意
仮眠・カフェイン摂取・しっかり補給できるかがカギになりそう。
🧗♀️ 難所④「La Flégère登り」
最後の激登り(最大30%傾斜)+眠気+足が動くか?
でもここを越えたら、最後は下るだけなので最後は気合いが
注意点
1. 前半(〜クールマイユール83.7km)
飛ばしすぎない
スタート直後のシャモニー〜サンジェルヴェは沿道の声援でオーバーペースになりがち。
心拍ゾーン2〜3で巡行し、登りはほぼ歩きに徹する。
補給の確立
夜間スタートで涼しいが、エネルギー切れを防ぐため45分ごとに糖質20〜30gを確実に入れていく。
水は1時間500〜700ml目安。
睡眠スイッチ入れない
金曜夜の1泊目は眠気が来ても仮眠せずにクールマイユールまで持たせる。
眠気対策は早めのカフェイン。
2. 中盤(〜シャペックス・ラック130.5km)
最初の大きな山場
アルヌーヴァ〜グラン・コル・フェレは標高2500m越えで気温差が激しい。
頂上前で必ずウィンドシェルを着用。手袋も。
昼間の暑さ管理
クールマイユール〜アルヌーヴァは日差しが強く暑い区間。塩分(Na)を1時間500〜1000mg補給。
体温を調整できるよう半袖をザックに入れておく。
仮眠タイミング
シャペックス・ラックまで我慢できれば、そこで20分ほど仮眠予定
3. 後半(〜ゴール)
メンタル勝負区間
トリエント〜ヴァロルシーヌは距離的に終わりが見えても登りが重く感じる。
区間ごとに「次のエイドだけ」を目標に進む。
下りの怪我予防
ラ・フレジェールからの下りは集中力が切れやすく、転倒リスク大。
ここで「完走目前」の油断をしないこと。
最終補給
ヴァロルシーヌでカフェイン入りジェル+糖質を入れ、最後の登りに備える。
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【まとめ】
今回は2025年8月29日からフランスのシャモニーで開催されるUTMBについて紹介しました。
UTMBの完走は僕がトレランを始めた時に掲げた、夢の1つ。
絶対に完走することをここに誓います!
僕の実力ではかなり厳しいレースになると思いますが
来年のリベンジは無いので、UTMBに自分の力の全てをぶつけてきます。
以上!
今回はUTMBの詳細やレース計画について紹介した
ボックルヘアのTOMOでした。
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<これまでのレース>
■2021年第一回 英彦山峰入り道トレイル レース【福岡県】
■OSJ KOUMI100の詳細 [人生初の100マイルレース]【長野県】
■Ultra-Trail Mt.Fuji2023【静岡・山梨】

















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