こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今回は長崎県大村市で行われた、
多良の森トレイルランニングレースに出場してきた様子を紹介します。
多良の森トレイルランニングは実は2週間前に一部試走をしています。
試走の様子はこちらから⬇︎
結論から言うと、
今回の多良の森トレイルレースは、完走することができませんでした。
とても恥ずかしく、悔しい結果となってしまいましたが、
この失敗が、僕のようなトレラン初心者の人の役に立てると嬉しいです。
本題の前にちょっと自己紹介
【多良の森トレイルランニングについて】
多良の森トレイルランニングとは
長崎県と佐賀県にまたがる多良岳県立自然公園で開催され
今年で7回目を迎える。
長崎県大村市の野岳湖公園を発着点として開催された 多良の森トレイルランニング。
2022年の今年は4月10日に開催される。
コースは2種類あり、
距離が40Kmで累積標高差3,400mの修験者コースと、
初級者向けの20kmのフォレストコースの2つ。
【修験者コース】
■中・上級者向け
九州屈指のアップダウンの激しいコースです。
コース上には鎖場もあり、多良山系を最大限楽しめるコースになっています。
参加費 | 11,000円(22歳以下 6,000円) |
距離 | 約40km |
累積標高 | 約3,400m |
制限時間 | 10時間30分 |
【フォレストコース】
■初級者向け
トレイルランニングこれから始める方などの初級者向けコース
多良の森ならではの景観・アップダウンを20kmで楽しめるコースになっています。
参加費 | 6,000円(22歳以下 3,000円) |
距離 | 約20km |
累積標高 | 約1,460m |
制限時間 | 5時間 |
多良の森トレイルのコース
緑ラインが修験者コース
ピンクラインが、フォレストコース
野岳湖公園 (スタート&ゴール地点)
今回のスタートとフィニッシュ地点となる野岳湖公園を紹介します。
野岳湖(のだけこ)とは、
長崎県大村市東野岳町にある多良岳県立公園に含まれた人工の灌漑用ため池。
野岳ため池として農林水産省のため池百選に選定されています。
野岳湖公園は、
多良岳県立公園に含まれた景勝地。江戸時代に捕鯨で財をなした深澤儀太夫が、
私財を投じて築いた周囲3キロメートルの人造湖(野岳湖)がある公園。
この湖の周辺ではキャンプ、サイクリングなどができる山間の憩いのスポット。
また、黒木渓谷は、大村湾に注ぐ郡川の上流にあり、
萱瀬ダムを過ぎると多良岳諸峰に囲まれ、登山コース、キャンプ地として最適の場所です。
アクセス
<公共交通機関でのアクセス>
JR大村駅からバスで40分「野岳湖」バス停下車
<車でのアクセス>
・JR松原駅から車で10分
・長崎自動車道大村ICから車で15分
駐車場
駐車台数 | 約350台 |
時間 | 24時間開放 |
料金 | 無料 |
トイレ | あり |
ちなみに大会当日は、赤斜線の所は選手(選手関係者)は駐車できません。
トイレ
- 水洗
- トイレットペーパーあり
- 電気あり
- 24時間利用可能
最寄りのコンビニ
<最も近いコンビニ>
登山口まで3.8km(車で約7分)
<東彼杵インター方面>
登山口まで10.7km(車で約13分)
<大村インター方面>
登山口まで7.2km(車で約11分)
【多良の森トレイルランニングレース】
5:00 レース受付
レース受付は、前日と当日行われます。
僕はレース当日受付をします。
スタート会場となる野岳湖公園には、早朝3時前には出発したので、4時半には到着。
辺りはまだ暗いうちから、受付へ。
一週間前から記録していた、体調チェックシートのバーコードとワクチン接種証明を提示して
受付を完了。
ゼッケンと参加賞を受け取ります。
参加賞
参加賞は、たらみのゼリー・BASE ・ラスク・カステラ
美味しそう。
受付前には、暗闇の中にトレランショップ。
ライトで商品を物色します。
車に戻り、スタート準備を整えます。
今回でレース3回目。
まだまだレース初心者なので準備にも手間取ります。
6:30 スタート地点へ
準備完了。
選手が続々と集まってきます。
みんな早そう。
強者揃いといった感じです。
みんなしゃっしゃかアップしてます。
7:00 多良の森トレイル スタート
大村市長の挨拶から、カウントダウンがはじまり
レース スタート!
ロザモタ広場から、続々と選手が走り出します。
スタートから4kmほどは道路と林道。
走りやすい道が続きます。
だいぶ後方からスタートしたはずなのに、じゃんじゃか抜かれていく。
僕はkm6分ほどのスピードで走ってるのに…、
僕にしてはめっちゃ早いペースなんだけど…。
みんなめちゃめちゃ早いです。(笑)
道路から林道へ、分岐にはボランティアの人たちが誘導と応援してくれています。
スタートから30分ほどで登山道へ。
僕は最後尾ではないものの、ほぼ最後尾。
みんなスタートから、めちゃめちゃ早いです。
登山道に入ってからはどんどん標高を上げていきます。
あっという間に、汗びしょ。💦
スタート早々ですが、
実はスタートから足に違和感があり、
左足の外側のスネが、常につってるような感じがあります。
その原因は、
足首を守るためのテーピングがうまく貼れていないことによる筋肉の違和感。
多分、絶対!
このテーピングをいつ外そうかと考えながら、黙々と登っていきます。
今回の僕の目標である「完走」を成し遂げるためには、一刻1秒も無駄にできないのに、
車の中でちょっと無理な体制でテーピングを張ったのがアダとなりました。
足の違和感を気にしながら、スタートから1時間ほどで、
8:05 郡岳山頂
予定より17分早く、郡岳に到着。
もちろん写真はありません。(※写真は試走のきとの)
僕にはカメラを出して、ゆうちょうに写真を撮る余裕はないんです!
ここで左足首のテーピングを思い切って剥がし
経ヶ岳へ向けて、登山道を駆け抜けていきます。
テーピングがないと足は捻りやすくなりますが、少しでも早く進ためにはやむ終えません。
ここにきてじわじわではありますが、最後尾手前から順位も少しづつ上がってきました。
先々週、走っただけありルートの迷いはいっさい無い。
最初の関門となる金泉寺まで、先々週の自分のタイムを2時間縮めることだけに集中し
登山道を駆け抜けていきます。(2時間って💦無謀っしょ💦)
エネルギー補給は、30分に1度。
歩きながら食べれる、ジェルと黒糖わらび餅と決め、
BCAAとミネラルタブレットを30分おきに交互に補給し、
疲労軽減と熱中症対策は忘れません。
8:17 遠目岳
予定より37分早く遠目山に到着。
経ヶ岳へまっしぐら。
途中の峠や山頂、展望ポイントには目もくれず進んでいきます。
アップダウンを繰り返して進むうち、気温もどんどん上がってきました。
思いのほか水分が減る。
ここにきて不安要素が2つ。
- 寝不足からの熱中症の心配
- 大量の汗による、脱水と水分量
この2つが心配になってきました。
実は、昨晩バタバタしてて一睡もしていないまま、早朝2時半に自宅を出発してきた訳で…w。
寝ないで山に行くことはたまにあるので、当初はさほど心配もしていなかったが、
気温と体温の上昇でちょっと心配になってきました。
さらに、
思った以上に気温が高く、水分が第一エイドまで持つのか不安になってきた。
水分はできるだけ節約しつつも、脱水にならないよう
調整しながら給水します。
10:00 つげ尾
スタートから3時間。
コースタイム的には順調だが、
ここにきて不安要素の1つ。
水分がほとんど尽きてしまった。
残りの水分は、あと100mlほど。
この暑さで予想以上に水分を消費してしまっていました。
マジでやばい😅
やはり、あと500ml持ってくれば良かったと思っても…、後の祭り。
残りの100mlで金泉寺まで耐え忍ばなければなりません。
多分、まだまだ金泉寺は遠い…。
そして、さらに恐れていたことが…。
経ヶ岳の手前の急登でまさかの足つり。💦
両太ももの内側が、がっつりつってしまいました。
確実に水分不足と寝不足からの足つりですが、
水分とミネラル補給意外に足つりから回復する術が思いつかない。
足つりの痛みに悶絶しながら、
うちももの筋肉に負荷をなるべくかけないよう登っていき。
10:20 経ヶ岳
予定より17分早く経ヶ岳に到着。
足つりで、遠目山での貯金を20分ほど減らしてしまいました。
試走と比べても1時間ほど早いペース。
水分がないこと以外は順調です。
経ヶ岳からの下は、試走で散々間違ったので
試走を教訓にルートを間違えることなく下るも、そこは大渋滞。
渋滞で足が止まるたびに、足つりのビックウェーブがやってきます。
今度の足つりは、前もも(ひざ上)。
下りの渋滞を抜けても、アップダウンが続きます。
登りでは登り筋が、下では下り筋が、完全につりっぱなし。
水分は口を湿らせる程度しか残っておらず、足つりは酷くなるばかり。
経ヶ岳のアップダウンに完全に筋肉が終わってしまい歩くのでさえままならない。
暑さで吐き気も…。
吐き気は多分気のせいという事にして、
歩き多めで、金泉寺を目指します。
水っ水っ💦と、足を引きずながら、金泉寺を目指します。
11:16 金泉寺
なんとか予定の4分前に第一エイドの金泉寺に到着。
水を浴びるほどがぶ飲み。
水ボトルも超満タンにして、
エイドに準備してくれている軽食。
おにぎりや、カステラ、ドーナツにがっついては、水で流し込みます。
第一エイドの制限時間は12時半なので、ここまではかなり順調です。
金泉寺からは1kmくらいは走れるルート。
水分不足を解消し、頭痛や吐き気もなくなりました。
しかし…。
登りでは、やはり太ももの筋肉が容赦無く攣りまくります。
太ももは常につった状態のまま、我慢して登っていきます。
痛いけど登れる。
筋肉への負荷を減らすため小股で登っていくも、
3分に一度ほどのペースで、激痛&痙攣の足つりのビックウェーブがやってきます。
ビックウェーブの時には、さすがに足が全く動かない。
動かせない。
じっと痙攣が治るまで、痛みに耐えます。
脱水は解消されたはずなのに、筋肉だけは復活してくれない。
ペースは恐ろしいほどに、だだ下がり。
後続の選手に抜かれ、まったく追いつけない。
12:27 五家原岳
ようやく予定時間20分押しで五家原岳に到着。
正直ヘトヘト。
五家原岳に登ってくるのがやっとでした。
五家原岳には私設エイドがあり、氷の入った麦茶と梅ぼしをいただきました。
あまりの筋肉の痛みで、「ごちそうさま」を言い忘れたことが申し訳ないと今でも思います。
私設エイドを方、ありがとうございました。
麦茶を飲み干し、ここからは第二関門(エイド)の砂防公園まで下っていきます。
予定では砂防公園まで1時間。
一気に下っていきます。
下りから5分ほどで、気づいたのですが…。
すでに、僕の足は完全終わっていました…。
五家原岳まで1時間つりっぱなしで登ってきた太ももの筋肉は、
表も裏も外側も内側も、全筋肉の部位がしっかりわかるほど硬直しパンパン。
5分に1度。全筋肉が攣ってしまうイベントが開催される。
流石にこの時は、立ち止まり痛みがさるのをじっと耐える。
せっかく走れるポイントが、思うように走れない。
後ろからひとり、またひとりと抜かれていきます。
悔しいが、これも実力。
太もも全痙攣から、次の全痙攣までとにかく歩く。
ふともも全痙攣で立ち止まる時に毎回思うことは…。
「足が終わった。マジで一歩も足がでらん、このまま動けんかったら遭難やな!」
痙攣中は、レースのことより
この先、人がいるところまで歩いて帰るれかの方が心配。
小走り、歩き、立ち止まりを繰り返しながら、なんとか
13:40 大原越
予定より、30分遅れで大原越に到着。
ほぼ走れていないのに、五家原岳から10分推しくらいで済んでるのはありがたい。
第二関門の時間制限は14時。
あと20分で通過できなければ、タイムオーバーで強制終了。
試走では、大原越から砂防公園まで37分で走っています。
あと20分しかありませんが、「絶対にイケる。」
そう信じるしかない。まだレースを諦めてはいません。
30秒ほど太ももをマッサージし、太もものつりはやはり解消されていませんが
気合いで一気に山を駆け下ります。
途中、痙攣で1度立ち止まりましたが、2度は痙攣したまま下っていく。
足が硬直し派手に転びましたが、
なんだこ転んだのも楽しくなってきて、半笑いで下っていきます。
登山道から林道へ、時刻は13:53。
あと7分。
砂防公園まで約1.7km。
できる限りの歩幅で、できる限りのスピードで下っていきます。
残り300m。
このタイミングで
両足が全力痙攣。
足が完全に止まってしまった。
時刻は
14:02
タイムオーバーです。
全く動かない足をマッサージし、残りの300mを最後まで走り切ります。
14:10 砂防公園(第二関門)
制限時間から10分遅れての到着。
僕の初めての、多良の森トレイルはここで終了しました。
顔も携帯も、塩まみれ。
7時間必死に頑張りましたが、ここで終わりです。
【登山記録・感想】
多良の森トレイルランニング 記録
第一関門:金泉寺 4時間31分
第二関門:砂防公園 7時間10分(タイムオーバー)
多良の森トレイルランニングの装備
<登山ウエア>
商品詳細 | 関連ブログ | |
パンツ | サロモン ショーツ | 夏登山におすすめの短パン |
インナー | ミレー ドライナミックメッシュ | 登山最強インナー |
ミドルウエア | 登山部オリジナルポロ | |
ジャケット | サロモン ボナッティ | |
ネックウォーマー | TNF ネックゲイター | 山で使えるヘッドバンド |
ヘッドバンド | アンダーアーマー | かなり使えるヘッドバンド |
靴下 | FOOTMAX | オススメのソックス |
手袋 | ショーワグローブ |
おすすめ登山グローブ |
アームカバー | クーリング | クーリングアームカバー |
カーフサポーター | CEP |
インナーはミレー ドライナミックメッシュ、
その上にポロシャツ。
少し肌寒かったので、アームカバーでスタートしました。
天気も良かったのでジャケットの出番はありませんでした。
初めはアームカバーをしてたが、あまりの暑さに郡岳を過ぎたあたりから外しました。
<ギア>
ギア詳細 | 関連ブログ | |
ザック | SensePro5 | トレラン初心者おすすめザック |
キャップ | パタゴニアサンバイザー | |
サングラス | DANG | 目も日焼けします |
シューズ | サロモン センスライド4 | サロモン センスライド4の感想 |
時計 | ガーミン745 | |
ライト | モンベルリチャージャブルパワー | ヘッドランプ選び方 |
カメラ | iPhone11pro | 登山でスマホ2台使う理由 |
Sense pro5は前ポケットが多く大きく使いやすい。
背中に密着してるので、背中に汗をかきやすいことが難点ですが、
ザックのブレが全くなく使いやすいし、走りやすい。
500mlのソフトフラスコが2つ付いてるのでコスパも良い。
<その他 持ち物>
食料
持っていった | 消費した | |
水 | 1000ml | 全て |
エナジージェル | 16個 | |
黒糖わらび餅 | 8個 | |
プロテインバー | 3本 | 0本 |
BCAA | 40g | 20g |
ミネラルタブレット | 10粒 | 5粒 |
黒糖わらび餅とプロテインバーは、セブンイレブン日田市十二町店さんから提供していただきました。
セブンイレブン日田市十二町店は、高確率で黒糖わらび餅があります。
オーナーさんが、登山&トレランファンなので、取り置きなども快くやってくれるので、オススメです。
おやつは個包装を外しジップロックにまとめてます。
- カロリーメイト
- ドーナツ棒(熊本銘菓)
- オールレーズン
- スニッカーズ
- プロテインバー
前日の夜に、OS1 500ml
スタートの1時間半前に、特大おにぎりを2つ。
スタートの直前に、エネルギーゼリーを食べて出発。
エイドでは、カロリーメイト(自分の)と、おにぎり・カステラ(エイドにあったもの)で、補給しました。
補給のタイミング
一枚の紙に、工程表とジェルとわらび餅のタイミングを全て書き込んでいます。
☆:ジェル ☆:わらび餅
事前に補給のタイミングを全て決めているので、本番はこれにしたがって食べるだけにしています。(考えれないので)
ジップロックに入れて、いつでも取り出せるところに入れています。
多良の森トレイルランニングの感想
多良の森トレイルランニングレースの率直な感想は、
レベル高っ💦
そして、悔しい。
僕が出場した過去2回のトレランレースと比べると、最もレベルが高いレースだと感じました。
今回は6月にあるレースの調整のつもりで、軽い気持ちでエントリーした多良の森レース。
2週間前に試走して、初めてこのレースの難しさを知った時には、時すでに遅し。
多良の森トレイルレースは、
トレラン初心者の僕のペースでは、明らかに完走はかなり難しいと分かっていました。
とはいえ、
出走するからには、試走気づいたことをいかし、完走をめざして全力で走るのみ。
2週間前の試走で学んだことは、
最初から飛ばさないと、第一関門の時間制限にさえ間に合わない!
僕のいつものペースでは、一つ目の関門時間にさえ間に合わない。
先日の試走の1.5倍のスピードが必要。
なので、
- 最初からできるだけハイペース
- 荷物はできるだけ軽く
この2つに絞って、レースに挑みました。
結果、第一関門には計画通りの時間で到着することができたが、
その代償は大きく。
- ハイペースからの高心拍で、筋肉にうまく酸素が回らなかった
- 気温が高く水がもたなかっら
- 寝不足
この3つの原因から、見事に足つりを起こしてしまい、
結果、
金泉寺からの大幅な失速。
正直にいうと、
五家原岳の下りでの両足痙攣した時には、
第二関門(砂防公園)からの標高500mアップは難しいと思っていた。
ただ第二関門に間に合わないほど失速するとは正直思ってもみなかった。
そして、完走できないってことが、こんなに悔しいとは。
日に日に悔しさが大きくなります。
応援していただいた皆さん、こんな結果ですみません。
ですが、これが今の僕の実力であり全力です。
来年、絶対にまた挑戦します。
完走するためのポイント
僕が来年完走するために取り入れる方法としては
- スタート時には水1.5L
- 金泉寺までは余力を残す
スタート時には水1.5L
第一エイドまでの17kmに1Lでは確実に水分が足りなかったので、
脱水にならないためにも、スタート時には1.5Lの水分を持って走る。
金泉寺までは余力を残す
制限時間に間に合わないと、金泉寺までできるかぎり全力で行ってしまったが、
ペースはもう30分遅くても、足の疲労を溜めないで走った方が、
五家原岳からの下で巻き返せると思うので、金泉寺までできるだけ早くではなく、
ペースを多少落としても、余裕のある状態で辿り着きたい。
来年はどんな自分で出走できるのか?今から楽しみです。
来年は絶対に、負けない!
【まとめ】
長崎県と佐賀県にまたがる多良岳県立自然公園で開催された
多良の森トレイルランニングに出場してきました。
結果は、残念ながら完走することができませんでした。
こんなにタフな大会が長崎で行われていたとは、驚きです。
僕のようなトレラン初心者には全くオススメできない大会ですが、
- 自分の力を試してみたい
- タフなレースを走ってみたい
- 強者を肌で感じたい
そんな人にはオススメのレースです。
僕も来年までに鍛え直して、リベンジしたいと思います。
ちなみに、上の画像は雲仙きのこ本舗の養々麺と大和製菓の味カレー。
両方とも長崎のソウルフードです。
ズタボロの体とメンタルに、美味しく優しく染みました。
以上!
今回は第7回多良の森トレイルランニングレースに出走した
ボックルヘアのTOMOでした。
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