こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今回は第3回 球磨川リバイバルトレイルに出走してきます!って話です。
熊本県の球磨川源流から八代の海までを山伝いに走るトレイルランニングレース。
球磨川豪雨水害の復興も兼ねたトレランレースで、球磨川の源流地点から川沿いの山をつたって八代の海まで走るレースだよ
今回のブログでは、
- 球磨川リバイバルトレイルとは
- 九州で唯一の100マイルレースってどんな感じ?
- レースをリアルタイムで応援したい
- 完走ギリギリの僕のレース計画を知りたい
そんな人に読んでほしい内容になっています。
本題の前にちょっと自己紹介とお知らせ
【お知らせとお願い】
お知らせ①
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お知らせ②
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【第3回 球磨川リバイバルトレイル 】
球磨川リバイバルトレイルについて
今回で第3回目の開催となる球磨川リバイバルトレイル。
2020年7月豪雨の大水害の復興をきっかけに始まったトレイルレースで
球磨川の源流の水上村から、球磨村・山江村市・五木村を経て八代の海まで走るコースになっています。
源流から河口まで、球磨川の始まりと終わりを見届ける。
被災地の復興を後押しすることをコンセプトにしています。
球磨川とは
球磨川は、熊本県南部の人吉盆地を貫流し、
川辺川をはじめとする支流を併せながら、
八代平野に至り八代海に注ぐ一級河川で、球磨川水系の本流である。
レース カテゴリー
レースには、
- 約170kmの球磨川コース
- 約100kmの川辺川コース
の2種目がある。
レース参加資格
【球磨川コース】
過去3年間(2021年9月1日~2024年8月31日)で100km以上のトレイルランニング大会を1回以上、
もしくは、50km以上のトレイルランニング大会を2回以上完走した事がある方
【川辺川コース】
過去3年間(2021年9月1日~2024年8月31日)で、50km以上のトレイルランニング大会を完走した事がある方
レース詳細
球磨川コース | 川辺川コース | |
スタート | 令和6年11月16日(土)5:00 | 令和6年11月16日(土)12:00 |
距離 | 約169km | 約102km |
累積標高 | 約9000m | 約5400m |
制限時間 | 41時間(関門7か所) | 30時間(関門4か所) |
募集人数 | 400名 | 400名 |
参加費 | 36,000円/ペーサー16,000円 | 26,000円 |
受付会場 | 水上村 湯山小学校 体育館 | 五木村 高野体育館 |
ドロップバック | あり(A3高野体育館) | あり(A4) |
必携品
必携品とは
レース中、必ず携帯していなければならないものです。
必携品リスト
- コースマップ(印刷物もしくは、各種アプリでGPXデータをダウンロードし、提示できる
ようにしてください) - コンパス(電子コンパス等の機能がある物でも可)
- 携帯電話(大会本部の電話番号「080-7577-2505」と「080-8414-1945」を登録し、番号
非通知にせず充分に充電してください) - 個人用のカップもしくはタンブラー(瓶は不可)
- 1ℓ以上の水(スタート前)
- ライト2個(予備バッテリー含む)
- サバイバルブランケット
- ホイッスル
- テーピング用テープ(包帯、ストラップになるもの。エマージェンシーテープ可。100センチ
×5センチ以上)捻挫や骨折時の固定、出血や外傷時の止血固定や靴やウェア等の修理のため。 - 携帯食料
- 携帯トイレ
- レインウェア上下 防水性(奨励:耐水圧10,000/㎠以上)および透湿性を兼ね備えた素材を
使用して作られた山岳の悪天候に対応できる縫い目をシームテープで防水加工したフード
付きのもの。 防水性、透湿性いずれかの機能が欠けているものは認めません。 - 保温性のある中間着(ミドルウェア) 上半身の肌着とアウターウェア(レインウェア)の
間に着る、ダウン・フリース・ウール等保温性のある素材の長袖。綿素材は不可。 - 保温のための足首までを覆うズボンあるいはタイツ。(レインウェア以外で)
または膝までを覆うタイツと膝までを覆うハイソックスの組み合わせ。綿素材は不可。 - トレイルランニング用シューズ(足の甲が覆われているもの)
- 手袋(フィンガーレスのものは認めません。)
- ファーストエイドキット(絆創膏、消毒薬等)
- 保険証(コピー可)
- 配布するナンバーカード2枚、計測用チップ(計測用チップはナンバーカードに取り付け
られています。) - 夜間走行時、後方から視認できる自発光式でザック等に取り付けられるもの(自発光式反射
板、フラッシュライト等)自発光しないリフレクター等は認めません。 - 携帯電話用の予備バッテリー(容量10,000mAh以上)
推奨携帯品
保温性のあるジャケット、帽子、着替え、日焼け止め、ワセリン、現金、携帯電話用のケーブル、防水ケース、消毒液、ストック
コース
関門時間
球磨川 | 川辺川 | ||
A1 | 不土野峠 | 10:00(16日) | |
A2 | 高塚山登山口 | 16:30 | |
A3 | 高野体育館 | 20:30 | |
A4 | 屋形多目的 | 6:00(17日) | 21:00(16日) |
A5 | 川島分校 | 14:00 | 8:00(17日) |
A6 | 教育センター | 17:00 | 12:30 |
F | スポーツ公園 | 22:00 | 18:00 |
エイドステーション
エイドステーションとは、
大会のコース上で食べ物や飲み物を補給する場所のこと。
今回のレースでも、 水上村・五木村・山江村・球磨村・八代市の特産品が楽しめます。
・各Aには、水・スポーツドリンク・コーラを共通で提供します。
・各Wには、水・スポーツドリンクを共通で提供します。
・A、Wに紙コップの用意はありません。各自でカップやボトルを携帯してください。
前回大会と変わった点
前回大会と変わった点は、僕が知り限り3つあります。
- A5以降のコース
- 関門時間
- 選手のGPS機器
A5以降のコース
復興の過程を見ながら走るレースなので、コースは毎回は割るのですが、特に大きく変わった点としては
エイド5を通過後、コースから1山カットされています。
関門時間
球磨川コースでは
- A3高野体育館が、21時➡️20時30分
- A4屋形多目的ホールが、6時30分➡️6時
- A5川島分校が、13時➡️14時
- A6教育センターが、16時30分➡️17時
川辺川コースでは
- A4屋形多目的ホールが、19時➡️21時
- A5川島分校が、1時30分➡️8時
- A6教育センターが、5時➡️12時30分
- ゴールが、10時30分➡️18時
川辺川コースは全体の制限時間が、23時間から30時間の大幅に変更されている
選手のGPS機器
前回大会まではイブキというGPS端末を使って、各選手の位置を把握していたが
今回からは登山アプリYAMAPを使って、選手の位置を確認するようになった。
【球磨川リバイバルトレイル出走理由と目標】
今回僕が出走するのは、約170kmの球磨川コース。
出走理由はDNF
ズバリ!
前回の第2回大会でDNFになったから。
前回の大会ではA5の地点で関門アウトになってしまい、強制終了となってしまった過去があります。
なので、今年こと完走を狙っています。
前回の地獄を感じた大会の様子はこちらから⬇️⬇️
目標とレース計画
目標は
もちろん 完走!
と、いうことで昨年のレースの反省を含めしっかりと計画を立てました。
レース計画
39時間45分での完走を目標にしています。
今回の大会ではイブキのように現在地をリアルタイムで確認することはできませんが、
各エイドごとに計測器があるので、その通過タイムでおおよその位置を把握することができると思います。
僕のゼッケンは
「215」
ぜひ、大会ホームページから状況をチェックしてみてください。
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【まとめ】
今回は第3回球磨川リバイバルトレイルに出走する宣言と目標について紹介しました。
前回大会はくるぶし負傷や💩問題やら何やらかんやらでDNFになってしまいましたが、
次こそは、必ず完走してきます。
以上!
今日も絶好調のボックルヘアのTOMOでした。
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<これまでのレース>
■2021年第一回 英彦山峰入り道トレイル レース【福岡県】
■OSJ KOUMI100の詳細 [人生初の100マイルレース]【長野県】
■Ultra-Trail Mt.Fuji2023【静岡・山梨】
球磨川リバイバルトレイルって何?