2024 MDS サハラマラソン ③サハラ砂漠到着 編

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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです。

 

2024年 4月にサハラ砂漠で開催される世界一過酷と言われるサハラマラソンを走ってきました。

今回はサハラマラソンの集合場所であるフランスからサハラサハラ砂漠のあるモロッコへの移動の様子や

サハラマラソンの装備チェック、メディカルチェクの様子を紹介します。

 

 

 

前回の話はこちらから

 

 

サハラマラソンについて詳しく知りたい人は、こちら↓

 

 

 

ちなみに、これまで僕が出走した海外レースはこちら⬇️

 

今回のブログでは

  • サハラ砂漠へのアクセス
  • キャンプ地ので様子
  • 装備チェックの様子

などについて紹介します。

 

いつかサハラマラソンを走ってみたい!

とんでもない挑戦をしてみたい!

自分の限界を知りたい!

そんな人に読んでほしい内容になっています。

 

本題の前にちょっと自己紹介

TOMO
<自己紹介>

大分県日田市でボックルヘア(美容室)をやっています。

登山歴は13年目 、トレラン歴は3年目です。

今年の目標は、

  • サハラマラソン完走(4月)
  • TDS完走(8月イタリア145km)
  • モンブラン登頂
  • アコンカグア登頂

 

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【モロッコ サハラ砂漠へ】2024/4/12

 

サハラ砂漠へ出発の前に、前回までのあらすじを簡単に紹介します。

 

前回までのあらすじ

 

レース開催の3日前にあたる、2024年4月9日夕方に福岡空港を出発し

エコノミー地獄に耐えること22時間。

翌日10日 午前にフランスシャルルドゴール空港に到着。

到着日はパリ市内を観光

翌日は日本人選手とのミーティング。

1時間ほどのミーティングを終えて、翌日早朝の出発に備えます。

 

詳しい内容はこちら⬇️

 

 

 

モロッコへ 2024/4/12

 

2:30 起床

起床というか、

この日は、ついさっきまで膨大な荷物のパッキングに苦戦していたので、30分も寝る時間がなかったw

とはいえ、今日は移動日なので寝てなくても全く問題ありません。

 

午前4時集合なので、3時30分にホテルを出発し空港を巡回してるバス乗り場へ

エアポートトレインがこの時間は動いておらず、その代わり動いているバスに乗って

集合場所である第3ターミナルに移動します。

バスはターミナルを巡回しているので、1時間に約4本15分おきに巡ってきます。

 

午前3時55分。

無事に第3ターミナルに到着

ターミナル内には、砂漠マラソンの関係者でごった返しています。

早朝4時集合ですが、実際にチェックインカウンターが開いたのは集合時間から1時間後の午前5時。

 

「おいおい、だったら5時集合でよくねぇか?」

なんて思いながら、長蛇の列に並び無事にチェックイン。

モロッコ行きのチケットを無事にゲットしましした。

制限エリア内で待つこと約1時間

ようやく、飛行機に乗り込みます。

あたりは少しづつ明るくなってきています。

フランスシャルルドゴール空港からモロッコのワルザザードまで2?3時間のフライトです。

僕も意気揚々と乗り込みます。

シャルルドゴール空港に集合した選手や関係者は、

2機のチャーター便に分かれてモロッコに向かいます。

 

一応、朝ごはんっぽいヤツも出た。

しばらくすると眼下には、砂の大地

 

海なのか?湖なのか?

 

まだカラカラの大地ではなさそう

 

しばらくして、外を見ると

うっひょ〜、サハラ砂漠や〜ん

マジで、水と緑が皆無。

砂の山々

日本では絶対に見られない光景が眼下に広がっています。

徐々に期待は下降し、モロッコワルザザードにある空港に着陸

 

9:40 モロッコ Ouarzazate International Airport

 

 

おお〜

アフリカ大陸に初上陸です✨

本当にアフリカに来れるなんて、1年前には想像もしてませんでした。

 

空港はこじんまりといていて、日本の空港で例えるなら離島の空港っぽい

石垣島とか対馬と同じくらいの規模です。

 

記念写真📸✨

なんだ💦この服装は😅

コンビニ行くような格好で、モロッコまで来てしまったw

移動が長いと思ってたので、リラックス重点を置いたらこんな感じになった😅w

これから250kmの大冒険に挑もうという意気込みが全く間られないw

 

ここからモロッコ入国までがかなり時間がかかった。

ちっちゃい空港なのに…、人手不足なのか?入国まで1時間以上はかかったと思う。

 

ようやく入国

日本人選手が集まってましたが、僕はそれをスルーしトイレに直行💦

モロッコの空港トイレは、予想外にキレイ

トイレのカギ閉まりが悪い以外は文句なし

水洗だしトイレットペーパーも完備で、とてもきれいで掃除が行き届いています。

正直、フランスのトイレより数倍キレイでした。

 

空港の外へ

コレが空港の外見、半分。

空港の小ささが伝わりますか?

 

外は灼熱、35度くらいでしょうか?

さすが赤道直下!

暑い💦

 

ようやく外に出れたのも束の間、速攻バスに乗せられ

サハラ砂漠へ向かいます。

どんなボロッボロのバスに乗せられるのか?と思いきや

コレまた めっちゃキレイで、座席もちゃんとふっくら柔らかく、

クーラーもしっかり効いていてすごく快適なバスでした。

モロッコをとんでもない僻地だと、勝手な先入観をもってた自分の無知さが恥ずかしい😅

 

今日の目的地、サハラ砂漠のキャンプ地までは、バスで6時間💦

 

窓の外は、the異国!

眼に見えるもの全てが珍しい。

モロッコの建物や看板やひと。

当たり前だけど、全部が日本と全く違っていて面白い

 

 

バスの中で、昼食とレース詳細を記したレース詳細がのった冊子が配られる。

 

昼食⬇️

これぞ海外のランチBOXといった中身

  • 味のないパサっと系のパン
  • ミックスナッツ
  • ツナ缶(ノーマル・トマト)
  • チーズ2種
  • ふわっとマフィン
  • オレンジジュース
  • オレンジ

 

揺れる車内で、どれをどのように食べれば良いのか?悩む!

 

冊子には、レースのコースも記されています

おお!

これこれ!

このざっくりした地図😅

誰かのYouTubeで見たことある

本当にざっくりだ〜w

コレで迷わず進めるのか、不安なところです。

 

バスが出発して約3時間

ガソリンスタンドのようなパーキングで15分ほどのトイレ休憩

トイレの個数は少ないですが、ちゃんとしたトイレがありました。

前情報では、トイレタイムは男女問わず平原で野ションと聞いていたので

前年度より進化してるっぽい

 

トイレタイムにランチ

 

オープンカフェ的なスペースがあったので、ここでランチ

勇気を出して缶詰を開けてみると、予想を超える油

しかも、スプーンやフォークなど何もない…。

パサッと系のパンに十分すぎる油

コレがモロッコスタイルのランチなのでしょう。

 

オレンジはめっちゃ美味しかったです。

 

再びバス移動

さらにバスで揺られること3時間

ついに今日の僕らの宿泊地テントサイトが見えてきました。

 

ちなみに、このしっかりしたテントはスタッフ用のテントです

 

17:00 キャンプ地到着

早朝4時に集合し、13時間かけてようやく到着。

現地のベルベル人たちが、太鼓やらなんやらかんやらで賑やかに

レッドカーペットを敷いてお出迎えしてくれます。

 

ついにサハラ砂漠へ到着です。

 

夢にまで見た、あのサハラ砂漠。

自分が本当にサハラ砂漠に来れるとは…。

僕ってすごい!

 

壮大で無謀すぎる、夢や目標でも

「諦めずちゃんと行動すれば叶うんだ〜」と感無量。

 

なんだろう?

このやり切った感!

レースはまだ始まっていませんが、僕はもう8割ほどの達成感を感じています。

 

というのも、

ここまで来ることが本当に大変だった。

 

日々、ハードになっていくトレーニングをやりながら

サハラマラソンについて何もわからない状態でスタートし

  • 英語やフランス語がわからないなりにサハラマラソンについて調べ
  • レースを申し込み
  • 日程や休みの調整
  • 飛行機やホテルを手配し
  • お金を集め
  • 装備・食料の準備
  • ひとり知らない土地へ行く

今まで経験したことのない、幾つものハードルをなんとか超えて、

なんとか、無事にサハラ砂漠まで来れた。

ぶっちゃけ、サハラ砂漠を250km走りることより、こっちの方が本当に大変だった。

 

気持ち的には、もうレースの8割ほどを走ってきたような

そんな感覚。

あとの2割が、砂漠マラソンw

サハラ砂漠での250kmのマラソンは、僕にとってウィニングラン

あと250km走ればいい。

あとたった250kmでサハラマラソンの完走できる

そんな気持ちにいっぱい。

 

 

そんなことを感じながら、テントに腰を下ろしボーッとする。

 

もう少しぼっーっとしていたかったのだが、

ここはサハラ砂漠のど真ん中

現在の時刻は夕方5時

今日から約10日間ここで野宿。

当然ですが、電気も水道も何も無い

日が落ちる前に晩御飯を食べてしまいます。

 

サハラ砂漠初日の晩御飯は

セブン日田十二町店さんに提供いただいたカレーメシ。

お湯はポケットストーブと固形燃料を使います。

 

エスビットポケットストーブ

大きさは本当にポケットに入るサイズ

98×77×23mm とコンパクトで、重さも85gと軽量なのに1,500円くらいと安い。

災害時にも役立つのでオススメのアイテムの1つです。

 

固形燃料は、空港内に持ち込みするときに没収される恐れがあったので、

ぱっと見、固形燃料感が少なく見た目、チョコレートっぽいFlamy の着火剤を使いました。

軽量でコスパもいいのですが、鍋の底がスス汚れてしまうのが難点です。

 

 

 

やはりオススメはエスビットの固形燃料

コレは機内持ち込みできないと思ってましたが、持ってる人がいたから問題なく持ち込みできたのでしょう。

ここだけの話、着火剤や固形燃料は機内持ち込みのグレーゾーン。

ちょっとズルいですが、航空会社にあえて申告しなければ没収されることは無いそうです。

 

 

カレーメシの出来上がりを待ってるうちに、水をもらいに行ってきます。

水はひとり1日5Lと決められています。

水は大会本部のテントに行き、自分のゼッケンナンバーを伝えてもらいます。

 

 

 

英語が全く喋れませんが、いざとなると小学生知ってる単語も出てこない。

コレが僕の英語の実力。

我なから、よくもまぁこんなレベルで世界のレースに出ようとはww

 

 

カレーメシを美味しくいただき

明日の装備メディカルチェックの準備をする。

昨日徹夜で準備したけど、20Lザックに全く収まる気配がないw

果たして、僕は無事全ての荷物をザックに収納できるのでしょうか?

 

 

ちなみに、

今回のサハラマラソン、約50ヶ国の選手が出場しています。

 

テント

日本人のテントは20と21の2つのテントを割り当てられています。

日本人テントの位置は本部にも近く、なかなか良い場所らしい。

 

今回の日本人参加者は16人なので、1つのテントに8人づつ

テントは、6畳ほどの絨毯の上にタープが張ってあるようなスタイル

テント内は大人が8人とその荷物。

荷物は必然的に絨毯の外。

テントのように壁がないので、風が吹けば砂を巻き上げ全てのものが砂まみれ。

早速、風が吹き始め荷物があっという間に砂にまみれ。

 

僕のスペースはテントの真ん中。

どこが一番いい位置かはわかりませんが

端は天井が低いし、

真ん中は真ん中で、強風時に真ん中に倒れてきた支柱が頭に激突したり…、

砂埃が直で入ってきたりと…。

まあどこに居たとしても、大差ない居心地ですw

 

ここに4人。

けっこう…、あれでしょ😅

 

でも不思議と日に日に快適なるんですけどw

 

 

トイレ

トイレは、キャンプ地の周りに仮設のトイレがいくつも点在してる。

周りの囲いは、風で飛ばされないようしっかりと設置されている。

ロープにカゴが固定されていて、カゴの中にトイレ用の袋と除菌ジェルが入っている。

 

トイレの中は

便座のみ

ここに袋をはめて、用をたす。

💩などは袋の口をしっかり結んで、専用ゴミ箱に入れる。

トイレ自体に💩がたまらないので、トイレはもちろん無臭。

なかなか快適で清潔なトイレです。

 

 

ブリーフィング

19時からサハラマラソンのブリーフィングが始まります。

 ブリーフィングとは、

簡単な報告や事情の説明を意味する言葉です。

 

ブリーフィングは英語とフランス語でされますが、僕はどちらもわからないので

ブリーフィング開始、早々にテントにもどり明日の装備チェックの準備。

 

そうこうしてるうちに日没の時間

時刻は20時

日本より夕方が長い。

 

小腹が減ったので

砂漠でフルーツとは、なんとも贅沢でしょ。

缶詰は重いので、持って走れないので早々にいただきます。

 

 

【レース前日】2024/4/13

 

前日全く寝ていなかったので、昨晩は21時前に就寝。

ぐっすりたっぷり寝て、パチっと目が覚めると

時刻は午前3時30分。

腹減った〜。と、目を覚まします。

 

初めてのサハラ砂漠野宿でしたが、前日パッキングで苦戦して全く寝てなかったので、意外に普通に寝れたw

 

多少の肌寒さはありますが、レナさんから借りた寝袋と、用意していたダウンジャケットで十分しのげました。

トイレに行きたくなったので、寝ぼけなからテントとテントの合間をぬってトイレをめざします。

 

空には満点の星⭐️

と言いたいところですが、メガネの度数が合っていなくて、星が全く見えん。

せっかくの星空も、僕が今住んでいる大分県日田市と同じくらいの星空に見えるw

 

メガネの度数があっていないのか?

砂埃で実際、それくらいしか星が見えていないのか?

大分県日田市が夜空がすごいのか?

よくわかりませんが、僕の目には満点の星空には見えなかった。

レース開催期間中に、一度は満点の星を見てやりたいと思います。

 

 

朝食

時刻は午前4時

腹が減った僕は、他人の迷惑もかえりみず

ガサゴソw ガサゴソw

まずはプロテイン

レース期間中は、せっかく鍛えた筋肉が確実に消費されてしまうので、

できるだけプロテインをこまめに取って筋肉を維持。

 

ドライカレーと宇宙タコとミルクティーというとんでもない組み合わせの朝食

1つ1つはとてもおいしい。

特に、ミルクティーは甘さが体に染みて、美味しかった〜😙

午前7時

ようやく太陽が出てきました。

気温は13度くらい

風があり、ちょっと冷えるのでダウンを着てちょうど良い

今日は昨日より暑くなるみたいです。

今日の予定では午前8時すぎから装備チェックが始まります。

それまでに、レースで必要な荷物をザックに詰め込み

それ以外の必要のない荷物は、大会本部へ預けます。

預けた荷物はレース終了まで受け取ることができないので、レースに必要なものを間違って詰め込まないよう注意が必要です。

装備チェックまで約1時間

バタバタ準備します。

 

初めて荷物を詰めて背負ってみた⬆️

とはいえ、まだ7割ほどの荷物しか詰めきれていないw

 

8:30 装備 メディカルチェックへ

装備とメディカルチェックへ向かいます。

まずは、レース以外の荷物を預けます。

レースに必要のない荷物をキャリケースに詰め込み、スタッフに預けます。

この荷物は早速大きなトラックに乗せられ、レース終了後に宿泊するワルザザードのホテルへ運ばれます。

 

装備チェック

パスポートや必須装備品を持ってるか?と聞かれる

実際に見せて、とは言われず、YESで済んだw

荷物を重さを測り、6.5〜13kgの間に収まっているか?をチェックされる。

僕の荷物は11.5kg(水なし)

あとで気づいたのだが…、ビーサンとかポケットストーブとか燃料、ダウンとかその他もろもろ、

テントに置きっぱなしで、ザックに入れ忘れてたw

なので実際全部詰め込んでたら、13kgくらいのだったのかな?w

多分w、13kgオーバーしてないことを祈ります。

まあ、荷物が軽いと厳しいチェックを受けるようですが、

重い分には自分が辛いだけなので、「大丈夫?」って思われるだけだと思います。

ちなみに、周りの日本人のザックの重量は7〜9kgとみんなちゃんと軽量化してる😅

みんなより5kgほど重いのがちょっと心配ですが、今更どうにもできんw

とはいえ、僕ぐらいザックが重い日本人がもう1人いたので、

チーム超ヘビー級とタックを組んで、お互い励まし合いながら頑張ることになった。

 

メディカルチェック

ここでは医師に記入してもらった診断書と心電図を提出し、

スープキューブは持ってる?って聞かれただけ、

ここも、YESだけでスルーw

 

GPS受け取り

次のブースではザックにGPSを取り付けてくれます。

ザックの右肩部分に、GPSとストラップをテープでぐるぐると固定

激しいレースに耐えれるよう頑丈に取り付けてもらいます。

 

ちょっと助けてほしい時は、588の下のボタンを押す

生死にかかわる緊急事態には、オレンジのカバーを外した中にボタンがあるので、そこを押して救助要請するシステムになっています。

ボタンを押したからといって必ずすぐに助けが来るわけではないので、タイミングが難しいところです。

しかも、間違って押してしまうとペナルティを加算かれる場合もあるので、そこは慎重に。

最後にゼッケンをもらって、全てのチェックが終了。

コレで明日、無事にスタートに立つことができます。

あっという間に時刻は昼。

めっちゃ腹が減ったので、昼はエナジー系のカップ焼きそば

 

昼からは自由時間なので、

昼寝したり、

スタートゲートに遊びにいったりと、それぞれ時間をすごします。

とはいえ、この日の気温は昨日よりもさらにあがり、激アツ

日向にいては体力が削ぎ落とされるので、テントでおとなしく過ごす。

 

16:30 ブリーフィング

今日もレースでの注意点など詳細を教えてくれていますが、

英語なので全くわからん。

ただ、明日のコースはスタートして、どこかをぐるっと回って、今日のキャンプ地に再び戻ってくるので

 

ザックの中身を置いて行くなよ。w

穴を掘って隠してても見つけるからな!w

と、忠告があったようですw

 

そんなこと、しないよ!

しないけど、その方法 ちらっと思いついてたよねw

晩御飯は、尾西の五目ごはんとプロテイン

サハラ砂漠でもおいしいごはんが手軽に食べれるって、すごいこと。

尾西さんに感謝です。

 

17:50 写真撮影

毎年恒例、ドローンでの写真撮影

 

⬆️これがその時の写真

ちなみに、僕は8の下の丸の右内側にいました。

見えんけどw

 

写真撮影もサクッと終え、明日はいよいよレース初日

明日に備えて、寝る準備

寝る前に、からだふきシートで綺麗にして寝る時用の服に着替えます。

顔面拭いただけで、この汚さ😅

黄砂の時の車のフロントガラスくらい汚い。

こんな日々が毎日続くとなると…、ちょっとぞっとする。

寝る準備も整ったので、最後にトイレへ

 

トイレに行く途中に出会ってしまった。

ラクダ🐪

ビビリの僕は、少しづつにラクダとの距離を詰めていく

最終的に、

ベルベル人に乗せてもらった。

ラクダはとても大人しく、目がぱっちりして可愛い。

ラクダにのってみたいな〜と思っていたけれど、常に人だかりができていたので諦めていましたが

このタイミングで乗れるのとは😙

このタイミングでトイレに出掛けて良かった。

たっぷりラクダとも触れ合えて、ちょっとだけ仲良くできました。

明日はこのラクダたちが最後尾を歩いてきます。

ラクダに追い越されると、アウトらしいので今日触れ合えて本当に良かった。

 

明日はラクダに追い越されないよう頑張ります。

 

つづく…。

 

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【まとめ】

 

今回はフランスパリからモロッコサハラ砂漠への移動と

装備、メディカルチェックの様子をお届けしました。

初めてのサハラ砂漠に感無量。

気分は達成感でいっぱいですが、コレからが本番。

明日からは厳しいレースが待ち構えています。

僕は果たして、あの超重たいザックを背負ってサハラ砂漠を駆け抜けられるのでしょうか?

次回はついに、サハラマラソンスタートです。

 

 

以上!

今回はサハラマラソン前日までの様子を紹介したボックルヘアのTOMOでした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。