龍馬脱藩トレイルレースを試走してみた

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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです。

今回は10月24日に高知県で開催される

龍馬脱藩レースの前半部分を試走してきました。

 

 

完全に勢いだけでエントリーしてしまった

人生初のトレイルランニングレース。

累積標高3,200m、全長70km。

 

僕はトレラン初心者でありながら、

とんでもないレースにエントリーしてしまったようです…。

 

今回は、

  • 龍馬脱藩トレイルレースの超前半部分を知りたいひと
  • 天狗高原の観光・アクセス方法を知りたいひと
  • 高知県で手軽にハイキングを楽しみたいひと

そんな人に、ぜひとも読んで欲しい内容になっています。

 

本題の前にちょっと自己紹介

TOMO
<自己紹介>

大分県日田市でボックルヘア(美容室)をやっています。

登山歴は11年目。

平日は仕事&筋トレ・休日は山登りと決めています。

今月に控えたトレランレースに絶望感しかない…。

今日このごろです。

 

Twitter・YouTubeもやってるので、

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【龍馬脱藩トレイルレースについて】

 

龍馬脱藩トレイルとは

龍馬脱藩トレイルレースは、

高知県の山奥で行われてるレースで、

以前は、奥四万十ウルトラトレイルレースという旧名称で行われていました。

全長70km、累積標高3200mのミドルクラスのトレイルレースです。

 

龍馬脱藩トレイルにエントリーしてみた[人生初レース]

 

スタート地点[星ふるヴィレッジ]

スタート地点は、

天狗高原にある「星ふるヴィレッジ TENGU」

 

 「星ふるヴィレッジ TENGU」とは

2021年7月にリニューアルオープンした宿泊施設。

「プラネタリウム」や「天文台」で、

星をゆったり満喫できることができる。

「星空客室」などが新設され、

星を本格的に楽しめる観光客に大人気の宿です。

 

レース本番は、

星ふるヴィレッジ TENGU」の前を午前4時にスタートします。

 

龍馬脱藩トレイルレースの詳細については以前の

ブログや大会運営サイトを参考にしてください。

 

≫龍馬脱藩トレイルレースWEB

 

そして今回、試走のスタート地点に選んだのは「姫鶴平」

姫鶴平 駐車場

今回は姫鶴平駐車場に車を停めました。

星ふるヴィレッジから車で5分ほど進んだところにあります。

※姫鶴平駐車場が、大会駐車場かは、わかりません。

 

駐車台数 約50台
時間 24時間開放
料金 無料
トイレ なし

 

アクセス

 

<バスでのアクセス方法>

須崎駅からバスで95分

  1. 須崎駅より(梼原行き)新田まで50分
  2. 新田から(天狗高原行き)乗り換えて、星ふるヴィレッジまで45分。

 

<車でのアクセス>

高知方面から

高知方面からは高知自動車須崎東ICを下りて、

国道197号を西に進み高野から県道48号へ続く東津野城川林道(東線)を通って

天狗高原へのルートがメインのアクセスルートとなっている。

(所要時間:高知自動車道 須崎東ICより約1時間10分)

松山方面から

松山方面からは国道33号を高知方面へ向かい、

柳谷の落出から「柳谷大橋」の巨大ループ橋で国道440号へ。

地芳峠から「四国カルスト縦断線」に入る。

(所要時間:JR松山駅より約1時間40分)

 

内子方面から

内子方面からは国道197号から県道36号(野村柳谷)経由で大野ヶ原へ入るのが最短ルート。

ただし、県道36号道幅が狭い山道のため運転が難しい。

国道197号を日吉・檮原(ゆすはら)方面に進み、

東津野城川林道(西線)経由で大野ヶ原へ向かうルートの方が運転がしやすい。

(所要時間:松山自動車道 内子・五十崎ICより約2時間25分)

宇和島方面から

宇和島方面からは国道320号を東へ。

日吉から国道197号をそのまま進み、高研山トンネル脇から東津野城川林道(西線)経由で大野ヶ原へ向かうルートが便利。

東津野城川林道(西線)は国道並みに整備されているため快適なドライブが楽しめる。

(所要時間:JR宇和島駅より約2時間30分)

 

 

最寄りのコンビニ

 

<最も近いコンビニ>

ヤマザキYショップ 梼原店

天狗高原まで20.2km(約30分)

※営業時間6時〜23時

 

<石鎚山方面>

ローソン 仁淀川町大崎店

登山口まで40.8km(約64分)

<須崎市方面>

セブンイレブン 津野町葉山店

登山口まで40.6km(約54分)

 

【龍馬脱藩トレイルコースを試走してみた】

 

今回の試走コース

 

龍馬脱藩トレイルレースのコース⬇︎

もちろん全部は走れません!

今回はこの超序盤。

スタートから、1/7くらいの距離を走ってみました。

 

コースはズバーっと長いワンウェイコースなので、

長い距離走ってしまうと、帰りが困難。

今回は片道12km地点で引き返すコースです。

 

10:00 姫鶴平 出発

 

天気予報は、曇りのち小雨。

小雨が降ってきそうな雰囲気はありますが、曇りスタートです。

曇りでもけっこう遠くまで景色が見える。

高原は景色がいい。

暑すぎず、寒すぎず最高のスタートです。

スタートから、しばらくは、ロードを進んでいきます。

ちなみに、

レースのスタートは鶴姫平ではありません。

今回、気まぐれで鶴姫平からスタートしただけの話です。

 

高原にはたくさんの牛。

なんだか心が休まります。

もちろん柵は乗り越えてはいけませんが、

牛が道路の近くまできてくれる。

 

10:23 五段高原

 

五段高原とは、

愛媛県上浮穴郡久万高原町と高知県高岡郡檮原町と津野町にまたがる山。

標高1,455.8m

四国カルスト台地の中心部にある。

高さ・広さ・長さにおいて日本全国1位のカルスト台地である。

四国カルストの核心部であり、

三角点のある頂上部分は「五段城」と呼ばれる。

 

天気は曇りですが、

雲は高かく、それなりに景色が見れる。

ラッキーです。

 

10:27 折り返し地点

ここが、たぶんレース序盤の折り返し地点。

レースでは、星ふるヴィレッジをスタートし、

いったん五段高原方面へ向かい、ここで折り返して

再び、星ふるヴィレッジへ戻っていきます。

なので、レースでは鶴姫平は通りません。

 

10:31 天狗高原 駐車場

10台くらいは駐車できると思います。

正面の山が「天狗ノ森」

「天狗ノ森」方面へズバーっと道路を走っていきます。

道路は所々、狭いところがあるので

走るのはもちろん、

車の運転も十分注意が必要です。

 

駐車場からは、なだらかな下りがつづきます。

すると目の前に、

 

トンネル。

このトンネルけっこう狭い。

道幅は、車1台分。

(※一方通行ではないので注意して通過しましょう。)

 

10:41 天狗高原

天狗高原とは

四国カルスト東端に位置し、

四国カルストの中で最も高い標高1485mの天狗の森の麓に広がる。

眼下には標高1,000m級の四国山地の尾根が連なり、壮大な眺めが楽しめます。

天気の良い日には太平洋まで見渡せることもできる。

 

今回は太平洋どころか…。

雲がね!☁️

あるからね!☁️

 

10:43 レーススタート地点

ここがおそらく、龍馬脱藩トレイルのスタート地点。

星ふるヴィレッジの入り口であり、

広い駐車場になっています。

 

10:44 登山口

天狗の森の登山口であり、

セラピーロードの入り口でもあります。

森林セラピーロード

地元産ヒノキウッドチップが敷き詰められた「引き割りロード」をはじめ、

多彩なコースが設置されています。

アップダウン少なく、木漏れ日の中の散策は癒し効果も抜群です。

 

ウッドチップの引かれた登山道は、足に優しく走りやすい。

 

セラピーロードの道幅はあまり広くないので、

大人数で走るには無理がある。

なので、

レースではスタートからいったん、逆方向に走らせ

集団をばらけさせて、セラピーロードに入るのでしょう。

所々、ベンチもありゆっくり過ごすこともできます。

 

レースのスタート時間は、午前4時なので、

このフカフカのセラピーロードも堪能する間もなく、

必死こいて走ってる自分を想像すると、

周りの景色や、柔らかい道をゆっくり堪能できるので、

試走にきて正解です。

セラピーロードの途中には、キレンゲショウマの群生地も!

昼過ぎくらいだと、キレンゲショウマの花が開くのが見られたかも

 

 

 

 

セラピーロードのウッドチップは徐々に減っていき、

普通の登山道に変わってしまった。

そして、いつの間にか、

道の名前も「天空の爽回廊」と変わってる!

 

セラピーロードからほとんど、アップダウンなく

小さめの橋をいくつかこえて、颯爽と走れる。

昨日の剣山・三嶺の疲れも全く感じず、気持ちよく進んでいきます。

 

と!

ここで、正面から登山者がやってきました。

2人組の登山者は、

「この先、マムシがいっぱいいるから気をつけて」と僕に注意喚起してくれました。

僕は驚いて「いっぱいって、2・3匹くらいですか?」と聞くと、

「もっといっぱい!この棒でどかしながら進んできた!」

と、ドラクエの魔法使いが持ってるような、長い棒を2人は見せてくれました。

とてもありがたい注意喚起ですが、

いっぱいって、そんなにウヨウヨいんの…🐍💦

 

ビビリの僕は、

もちろんこれまでのように颯爽とは走れなくなり、

ペースガタ落ち。

ほぼ走ることはできず、

少し進むたびキョロキョロ ビクビクしながら

いつ現れるかわからない、マムシに怯え進んでいきます。

さらに道の名前はかわり、

今度は「四国の道」。

マムシがどっからくるのか?

目を凝らし進んでいきます。

マムシの存在をしり、歩きやすく楽しい登山道が

一気に楽しめなくなった…。

 

11:17 黒滝山 分岐

大割引方面へ進んでいきます。

 

なだらかな下りが続く

いったいどの辺に、マムシがうじゃうじゃ居んの?

ひめしゃら並木をぬけ、

ヒメシャラとは、

ツバキ科ナツツバキ属に分類される、

最大で12~15mまで成長する植物です。

原産地は西日本、四国、九州など。

幹が美しい木として知られており、

成長すると樹皮がつるつるになり、また美しい赤色をしています。

 

 

11:29 大引割・小引割

大引割・小引割に到着。

ここでスタートから8kmほどです。

大引割・小引割とは

高標高の原生林に残る有史以前の地球の巨大な亀裂

天狗の森と鳥形山のほぼ中間点にあり、

白木谷層群(古生代二畳記)に属する赤色及び赤褐色のチャート(硅石)にできた

2本の亀裂。

長さ60~70m、深さ20~40mにも達するその亀裂は、

有史以前の大地震によってできたという説が有力で、

このような亀裂が埋没せずに残っているのは学術上貴重なものとして

国の天然記念物に指定されています。

 

大割引をのぞいてみた👀

深い大きい穴があいてる。

ここもマムシが出そうなので、足早に過ぎ去る。

 

11:33 林道へ

だだっ広い広場に出ました。

広場の奥は道路に突き当たり、ここを右方向に下っていきます。

 

工事中のようですが、

重機も動いてないし、人もいない。

通行止めでもなさそうなので、ズバーっと下っていきます。

 

林道から見渡せる景色。

レースでは、この山々を伝って、

奥の奥の見えないどこかまで走るだろうと、

思いをはせます。

と言っても、

僕レベルだと、第一関門がクリアできるかも疑問ですが…。

 

 

ひたすら道路を下る。

普段走り慣れてる人であれば、ここでタイムを巻き返すことができるでしょうが

普段走り慣れていな僕は、相変わらずのマイペース。

というか、こんなに長い下りを走った経験がないので、

ヒザがぶち壊れそうで怖くてスピードが出せない。

おお!

この赤いテープは、おそらく去年のレースの残骸。

このテープを見るだけで、ワクワクドキドキします。

 

11:56 登山道入り口

 

ちょっと写真を撮りそびれましたが、

スタートから12km地点で、登山道へと登っていく道を見つけましたが、

草ボウボウだったのでここで引き返します。

 

第一関門が23km地点にあり、

制限時間が4時間なので、マムシでびくついたことも考えると

まあ、ギリギリ通過できるかな?といった感じです。

 

とはいえ、

走り出してから2時間しかたってませんが、もう腹が減った。

おにぎりの登場。

通常のトレイルランナーなら走りながら食べるのでしょうが、

僕はどかっと腰を下ろし休憩しながら食う。

我ながら、全然レース向きでないことにびっくりです。

 

15分ほどの休憩を挟み、行動再開!

 

12:43 林道分岐

きた道を戻ります。

ガンガン下ってきたので、帰りは当然登り…。

 

12:45 大引割・小引割

せっかくなので、天然記念物

もう一度よく見ておきます。

うん!穴だね!

 

行きに下りが多かった分、帰りは当然、登り!

 

13:07 黒滝山分岐

当初はきた道を戻る予定でしたが、

そこに山頂があるなら、踏まずにはいられない!

ってことで、分岐を黒滝山方面へ

分岐から150mほど標高を上げていきます。

もちろんマムシにびくつきながら(笑)

 

13:26 黒滝山(標高1367m)

展望なし!

といっても、周りはガスで真っ白です。

 

アップダウンを繰り返しながら、

さらに100mほど標高を上げていく。

途中いくつか分岐があったので、

途中でセラピーロードに戻ることもできます。

小雨がちらつくなか、どんどん標高を上げていきます。

 

14:06 天狗ノ森(標高1485m)

残念ながら、山頂は雲の中。

 天狗ノ森(てんぐのもり)とは、

標高1,485m。

愛媛県上浮穴郡久万高原町と高知県高岡郡津野町と吾川郡仁淀川町にまたがり、

四国カルスト台地の東部にある天狗高原の最高地点である。

 

近くの展望台も、わかってはいいたがガスっガス。

今回の予定では、レースを視野にいれ

トータル4時間でスタート地点に戻ってくると計画してましたが、

天狗ノ森の時点で、すでに4時間経過…

 

自分の体力に無さにがっかりしながら、ぐるぐる下山していきます。

じゃんじゃん下っていく、

アスレチックっぽいところを抜け、どんどん下っていきます。

おお!

やっぱアスレチックだったのか⁈

草がボウボウなので遊べるかどうかは疑問です。

 

キャンプ場⛺️

コテージ?ロッジ?

14:28 セラピーロード入り口

天狗ノ森から20分ほどで、登山口に下りてこれました。

ってことは、

登山口から、天狗ノ森までも40分ほどで登れるってことですね。

これなら初心者や子供でも「天狗ノ森」であれば、かんたんで登りやすい。

 

・・・。

ってか、マムシ…。

いなかったね!

ラッキーだったのか?

とはいえ、

あんなにビクついていたので、

目と肩と首がすごく凝った…。

駐車場は朝よりガスが立ち込めています。

今回はトレーニングなので

とりあえず、スタート地点までできる限り早いスピードで帰ります。

できるだけ早くとは思ったものの、

行きに使った道路を使わず、草原の道を帰ってみる。

 

小雨はいつしか、まあまあ強めの雨に変わり、

道路を帰らなかったことに、ちと後悔。

 

草むらを進む僕の足元は、水分たっぷりの雑草にやられ、

じゃぶじゃぶに濡れてしまった😅

 

14:44 天狗高原

 

気持ちいいほど、ガスっガス☁️

ようやく道路に出れた。

このまま素直にスタート地点に戻ると見せかけ、

またもや寄り道。

 

14:57 五段城入り口

ヤマップの地図上に五段城という名の山頂マークを見つけてしまい、

ふらふらっと登り初めてしまった。

雨は本格的に強くなってきた。

地図上では近いと思われた五段城は意外に遠かった…。

 

15:08 五段城

しかも、山頂はこんな感じ。

う、うん。

ここはこんな日にわざわざ登る山頂じゃないね!

山頂っぽさも全くなく、全力でオススメしません。

 

15:17 五段城入り口

ムダな寄り道、悪魔の20分だった。

15:20 愛媛県へ

スタート時には気づかなかったが、

愛媛県からスタートしてたことに、いまさら気づく!

 

15:31 姫鶴平駐車場 到着

風が強くなってきたタイミングで、駐車場に到着。

体はびしょびしょの冷え冷えですが

無事に下山完了です。

 

 

 

【登山記録・感想】

登山記録

龍馬脱藩トレイル試走詳細

<行動時間> 5時間31分(休憩含む)

<行動距離> 24.9km

<累積標高差> +1424m・-1424m

<消費カロリー> 2685kcal

 

装備

 

装備は前日の、剣山・三嶺縦走登山とほぼ一緒です。

違うのは

  • ザック
  • 行動食
  • 水分

くらいです。

 

<登山ウエア>

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今回は天候が悪く、後半が寒かった。

ジャケットを着ればよかったのだが、

もう少しだからとヤセ我慢で乗り切ったけど、

せっかくジャケットをレース用に揃えたのに…。

めんどくさがりはこれだから…。

 

 

 

<ギア>

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今回は、ロードを長く走ることになったが、

ノースフェイスのベクティブ エンデュリスが、

いい感じに地面の衝撃を吸収してくれて、足裏やヒザの疲労をあまり感じなかった。

 

 

 

 

 

<その他 持ち物>

 

食糧

 

持っていった量 消費した量
1.5L 1.0L
おにぎり 1個 1個
カロリーメイト系 3箱 1箱
アミノ酸 BCAA EAA 1時間に5g
ミネラルタブレット 10粒 3粒
パワージェル 3つ 1つ
塩ようかん 5本 0本
エナジーゼリー 1つ 1つ

 

水分は500mlのフラスコ2本と、麦茶500mlの1.5L。

前半飲みすぎて足りるか心配だったが、終盤は寒くてほとんど水分を消費しなかった。

レースは1Lしか携帯しないので、その辺の調整も考えていきたい。

 

 

 

試走してみた感想

今回は10月24日に開催される、

龍馬脱藩トレイルレースの試走に行ってきました。

本番は午前4時の真っ暗ななかのスタートなので、

天狗高原やセラピーロードの景色をみることができないので、

今回はそう言った意味でも試走に行ってよかったと思いました。

 

肝心のレースのルートは、

12kmまでは気持ちよく走れるルートが続いていたので、

「よっぽどの空回りをしなければ、それなりに戦えるのかな?」といった印象です。

マムシの警告がなければ、もう少し早く走れたのかな?と思っています。

 

セラピーロードは地面がとても柔らかく足に優しいので、

普段登山しないひともオススメ。

風の音や、鳥の鳴き声に癒されること間違いなしです!。

 

 

【まとめ】

今回は10月24日に高知県で開催される、

龍馬脱藩トレイルレースの試走に行ってきました。

試走はレースの序盤のみでしたが、

天狗高原・五段高原・セラピーロード・天狗ノ森と、

誰もが癒されること間違いなしの光景が広がっていました。

 

天狗高原は、

散歩・ハイキング・登山・ドライブにぴったりの観光地なので

ぜひ高知県に行く際には立ち寄ってみてください。

 

人生初のレースが、どうなるか僕にも全くわかりませんが、

とりあえず、

後悔が無いよう全力で頑張ってきます。

 

以上!

今回は龍馬脱藩トレイルレースの試走にいってきた

ボックルヘアのTOMOでした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。