こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今回は2023年4月21日から3日間にかけてに開催されたFIJIこと
「Ultra-Trail Mt.Fuji」を走ってきたレースレビューの続きです。
前回のブログを見逃した人はコチラ⬇︎
今回のブログでは
- Ultra-Trail Mt.Fujiをいつか走ってみたい
- FUJIの100装備を知りたい
- レース中はどんなものを食べてるか知りたい
そんなひとに読んでほしい内容になっています。
本題の前にちょっと自己紹介
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2020/11/img_6509.jpg)
【Ultra-Trail Mt.Fuji 2023】
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2023/04/08602d10b2364b6e3b8c7e6730e531c3-1024x207.png)
前回までのあらすじ
レース前日
レース前日となる、2023年4月20日(木曜日)
この日は富士急ハイランドで選手受付があるため
早朝から移動します。
バスに乗り、飛行機に乗り、またまたバスに乗り、さらにバスに乗り
富士急ハイランドへ。
とんでもない行列に並ぶこと2時間。
ようやく、受付と必携装備品のチェックをスルーし、0関門突破!
再び、バスに揺られ、19時に前泊の宿泊先である
ホテルルートイン御殿場駅南に到着 。
夜は翌日のUltra-Trail Mt.Fujiの準備に追われ、気づけば日付が変わっていました。
Ultra-Trail Mt.Fujiとは
Ultra-Trail Mt.Fuji をひとこで言うなら
富士山の周りの山を1周するトレランレース。
ウルトラトレイル・マウントフジ は、
2012年に第一回を開催。
山梨県・静岡県をまたいで開催されているトレイルランニングのウルトラマラソンレース。
数年前まで通称 UTMFと呼ばれていたが、現在は FUJIに改められた。
アジアで最初で最大の100マイルレース。
レース当日 2023年4月21日(金曜日)
睡眠時間4時間半ほどで目が覚めてしまった。
レースが始まればうかうか寝てる時間などないので、必死で二度寝を試みるが失敗。
二度寝は早々に諦め、装備の準備やチェックと朝食を済ませる頃には、
出発時間の11時。
ホテルからバスで、スタート地点となる「富士山こどもの国」へ向かいます。
手荷物とドロップバックを預け、会場へ。
会場では開会式が始まり、
続いて、第1ウェーブのエリートランナーたちがスタートしていきます。
15分後には第2ウェーブスタート。
と、ここまでが前回の話。
詳しく知りたい人はコチラから
僕は第3ウェーブなので、スタートゲートへ移動していきます。
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このタイミングで富士山発見!
いい感じに雲の中から姿を見せてくれました。
今回は、あの富士山を中心に約170km走ります。
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果てしね〜。
目標は完走なので、あまり意気込まずレースを楽しめれば120点です。
そうこうしてるうちに、スタート時間が近づいてきました。
緊張というより、本当に走るの?と言ったふわふわした気分。
こんな感じで走り出して大丈夫なのかよ?って不安もありますが、
僕の気合が入るまで、スタート時間は待ってくれません。
15:00 レーススタート(第3ウェーブ)2023年4月21日(金)
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2023/04/img_2331-1024x714.jpg)
そんなこんなで、スタートの時間を迎えてしまった。
とりあえず、人の流れにのって前に進んでいきます。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2023/04/img_2332-1024x669.jpg)
と言っても200mほど進んだら、即渋滞。
600人が一斉にスタートするので仕方ない。
渋滞に巻き込まれたくない人は、スタートダッシュをぶちかまします。
渋滞に巻き込まれながら、僕の気持ちは「やばい!スタートしてしまった」
「もう後戻りはできない。」
実は僕のバケットリスト(死ぬまでにしたい100のこと)の1つに、
FUJI完走がリストアップされている。
言ってみれば、FUJI完走は僕の夢の1つ。
今から夢を叶えに行くと思うと、徐々にワクワクしてきた。
ワクワクしてるうちに、渋滞はなくなり、
気持ちの良い林道を進んでいきます。
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周りのペースがめちゃくちゃに早いので、
走るのが遅い僕は、このペースに釣られないように確実に丁寧に走っていきます。
そして今回は、くるぶしの痛みはほぼ無い。
球磨川の地獄を再び繰り返さないよう、しっかりと対策してきました。
くるぶし激痛 対策
つま先クッションを二つ折りにして、くるぶしを覆う
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2023/04/img_2320-1024x893.jpg)
くるぶしの痛みは、僕のくるぶしの骨が人より出てることが原因と考え、
骨を覆うようにクッションを入れて、テーピングで固定。
これで、着地時にシューズの縁が骨にダイレクトに直撃するのを防ぎます。
そしてこの効果は…。
かなり良い✨
この作戦が大いにはまったことにニンマリして走ってると、
それは、突然訪れた!
林道に転がる石を踏んでしまい、
左足首を思いっきり捻る。
後ろの人がざわつくほどに、思いっきり捻ってしまった。
捻挫防止のテーピングで支えられているとはいえ、あの角度はやばい。
さらには、冷や汗がでるほどの痛みが、じわじわやってきた。
くるぶしが痛みが無いことに、完全に浮かれてしまっていた。
スタートしてまだ5kmしか走ってないのに…。
とはいえ、スタート直後から歩きたくはないので何とか走り続ける。
痛いながらも、まだ走れる痛さではある。
立ち止まるほどではないが、痛みをこらえ慎重に走っていきます。
初っ端から左足を捻ってしまった僕ですが、
ここで今回の完走のための僕のタイムスケジュールを紹介します。
タイムスケジュール
エイド名 | 距離/総距離(km) | 関門 | 目標到着/エイド滞在時間 |
粟倉 | /14.5km | ー | 1h45/16:45/0 |
F1 富士宮 | 23.8/23.8km | 20:20 | 1h28/18:13/ 10(分) |
F2 麓 | 27.2/51.0km | 4:50(22日) | 8h13/2:36(22日)/ 20 |
F3 本栖湖 | 10.3/61.3km | 8:50 | 2h4/5:00/ 20 |
F4 精進湖 | 11.8/73.1km | 12:20 | 3h4/8:28/ 40 |
F5 富士急 | 23.3/96.4km | 14:20 | 3h58/13:04/ 45 |
F6 忍野 | 16.0/112.4km | 19:50 | 2h52/16:40/ 40 |
F7 山中湖 | 12.3/124.7km | 22:50 | 1h31/19:40/ 40 |
F8 二十曲峠 | 13.5/138.2km | 3:20(23日) | 3h46/0:06(23日)/ 20 |
F9 富士吉田 | 11.8/150.0km | 6:50 | 3h/3:25/ 30 |
finish | 14.7/164.7km | 11:30 | 3h2/6:50(39h50)/ |
このタイムスケジュールを守ることができれば、
39時間50分で完走できるはずです。
とはいえ、
早速、足を捻ってしまい、
粟倉までの14.5kmを1時間45分で行けるか早くも不安。
そんな思いをふつふつの頭に巡らせながら走ってると、
まさかの!
右足もグネっと捻る💦
5km毎に、片方ずつ足を捻ってしまう痛恨のミス。
右足も道路の割れ目の段差で思いっきりたってしまい、
痛みで、思わず立ち止まる。
…。
ぶっちゃけ両足首、共に痛い。
痛い…。痛いが…。
とにかく、そろりそろりと前に進む。
確実に両足首に痛みが走ってるが、
先月の球磨川リバイバルトレイルの時の、
「着地のたびにくるぶしの骨をマイナスドライバーで突き上げる。」
その痛みに比べれば、捻った痛みなど普通の痛み。
両くるぶしのあの痛みを35時間耐えたことを考えると、痛いは痛いが、耐えれる痛み。
球磨川で相当な痛みに耐えて走ってので、
痛みセンサーがバカになったのか?
はたまた、痛みに耐えうる身体と脳になったのか?
球磨川に地獄の痛みに比べれば、まあ我慢して走れる痛みです。
これを考えると、球磨川での成果はこの痛みセンサーがバカになったこと。
球磨川を走ってて良かったと感じられた瞬間でした。
とはいえ、
5km毎で足を捻っているので、
15km地点でまた捻ってしまったら、さすがに残りの150km走れねぇな。
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富士山を横目に見ながら、慎重に走っていきます。
16:43 粟倉
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2023/04/img_2335-1024x804.jpg)
ここはかつてウォーターエイドがあった場所だそうです。
確かに、スタートから最初のエイドまで約24km。
いくら夕方とはいえ、走れば暑くすでに汗ビショ。
24kmを給水所なしで走るとなると、1Lの水分では水切れの心配もあるので、
ここに給水所は欲しかった。
トイレがあるのが、せめてもの救いです。
先が長いので、ここで数分間トイレに並びます。
僕が今回もっとも警戒している区間が、
スタートから第1エイドまでの約24km区間と、
第1エイドから第2エイドまでの約27km区間。
ここで水切れを起こすと、熱中症からの脱水で、体調不良となり
完走できない可能性があったので、水分がカブガブ飲まなくて良いよう
この区間は特にゆっくり(心拍数130前後)のペースで進んでいきます。
僕がやった水切れ防止 & 熱中症対策
- スローペース
- 水にはミネラルタブレット
- 前日の水分補給
- 空のフラスクを携帯
スローペース
先ほど紹介したように、心拍数130前後のゆっくりペースを保ち、
なるべく汗をかかないよう走る。
水にはミネラルタブレット
レース中に携帯してる水には、ウルトラミネラルタブレットを1粒入れて、溶かしながら飲んでいました。
(本来は500mlで2粒が定番ですが、マグネシウムで腹痛を起こす心配があったので僕は500mlに1粒)
前日の水分補給
前日から経口補水液パウダーを溶かした水を、1日かけて1.2Lほど飲んで
水分を体に蓄えていました。
空のフラスクを携帯
念の為、空のフラスクを入れて走ってました。
第1エイドまでに1Lを飲み切って、水分が足りないようであれば、
第1エイドから第2エイドの27km区間は、1.5L体制で臨むつもりです。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2023/04/img_2336-1024x710.jpg)
トイレの列で5分ほどタイムロスしましたが、
ほぼ予定通りに粟倉までの14.5kmを通過。
両足捻挫の痛みは消えてませんが、予定通りに走ってこれたのでOK。
足は痛いが引き続き、第1エイドまでペースを保ち走っていく。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2023/05/img_2470-1024x768.jpg)
つもりだったが、
突如、渋滞に巻き込まれる。
これちょうど15km地点。
足は捻らなかったが、とんでもない大渋滞…。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2023/05/img_2471-1024x768.jpg)
渋滞の列は先が見えないほど連なり、
ここからは、完全に立ち止まったり、ダラダラと進んだり。
一気にペースダウンとなった。
ゼッケンのプライド
ここでもう一度、ゼッケンの色について紹介します。
スタートはゼッケン順で600名ごとにスタートしていきます。
このゼッケンのナンバーは早い者順で決まっていて。
スタートはゼッケン順に600名がスタートしました。
第1ウェーブ 14時30分スタート
エリートランナーの黒ゼッケン
それ以外の第1ウェーブのゼッケンが水色
第2ウェーブ 14時45分スタート
薄いピンクゼッケン
第3ウェーブ 15時スタート
みどりゼッケン(僕もここ)
第4ウェーブ 15時15分
濃いピンク(紫)ゼッケンです。
なので、渋滞のれるの僕の前にいる濃いピンク(紫)の選手は僕より15分遅くスタートし、今や僕の前にいる。
僕の前にいるが、順位的には僕より遥か早い位置にいるのです。
ここまでの林道でも、
薄ピンクゼッケンの選手を抜けば、ちょっとニンマリ😚
濃いピンク(紫)に抜かれると、早いな〜😑
と、そんな楽しみ方もあります。
さすがに僕の走力では、黒や水色ゼッケンを見ることはほとんどできません。
そんなこんな、ゼッケンについて考えながら、
全く進まない、渋滞の列は果てしなく続く…。
せっかく走りやすいトレイルなのに残念…。
渋滞もまだまだつづくので、
ここで、僕の今回の装備やウエア、行動食を紹介します。
スタート時の装備
<スタート時身につけていた装備>
ギア詳細 | 関連ブログ | |
ザック | アドバンススキン12 | トレラン初心者おすすめザック |
フラスク | サロモン500(↑の付属品) | |
サングラス | DANG | 目も日焼けします |
シューズ | Vectiv Enduris | TNFベクティブ エンデュリス |
時計 | ガーミンEnduro 2 | |
カメラ | iPhone11pro | 登山でスマホ2台使う理由 |
ゼッケンベルト | 龍馬脱藩トレイルの参加賞 |
今回のザックは、
球磨川リバイバルトレイルでも使用したワンウェイのロングレース向きの
ADVANCE SKIN 12は、前ポケットが多く大きく使いやすい。
5Lのセンスプロと比べると荷物もたっぷり入ります。
背中に密着してるので、背中に汗をかきやすいことが難点ですが、
走っている時のブレが全くなく、使いやすいし走りやすい。
500mlのソフトフラスコが2つ付いてるのでコスパも良く
レースにはオススメのトレランザックです。
ウエア
今回スタート時にきていた服装はこちら⬇︎
商品詳細 | 関連ブログ | |
パンツ | ノースフェイス | 夏登山におすすめの短パン |
スパッツ | ||
インナー | ドライナミックメッシュクルー | 登山最強インナー |
ウエア | 登山部オリジナルポロ | |
ヘッドバンド | ノースフェイス | |
靴下 | FOOTMAX | オススメのソックス |
カーフサポーター | CEP |
スタートまでのスリーブレスか、半袖かで悩んでましたが、
すぐに夕方になることを考え、結局半袖で走りました。
ザックの中身
ザックの中には、必携装備品とその他
<必携装備品>
マスク | 不織布マスク2枚 |
コースマップ・コンパス | 紙の地図 |
マイカップ | サロモンソフトカップ |
1L以上の水 | サロモン500ml✖️2本 |
ライト2個 | モンベル・デカトロン |
サバイバルブランケット | サバイバルシート |
ホイッスル | molten |
テーピング用テープ | 50cm✖️4枚 |
携帯食料 | 下記で紹介します。 |
携帯トイレ | ダイソー |
レインウエア | サロモン ボナッティ ・ボナッティパンツ |
ミッドウエア | TNFベントリックスジャケット |
ロングパンツ | TNFアンビションパンツ |
手袋 | ショーワグローブ・デカトロン(防寒) |
アームカバー | c3fitアームカバー |
ファーストエイドキッド | 絆創膏・ガーゼ・ロキソニンテープと軟膏・痛み止め(錠剤)・消毒液・下痢止め・ |
フラッシュライト | デカトロン モーションライト |
モバイルバッテリー | 12,000mAh |
保険証・財布・現金 | シークリット |
<その他 持ち物>
今回イチオシのアイテムとしては、モバイルバッテリー
- 2ケーブル内蔵
- 大容量 12000mAh
- 超薄型で超軽量
大容量で軽量なので、これはマジでかって良かった。
かなり優秀なモバイルバッテリーです。
<行動食>
ジェル | メダリスト10個・winzone3個・プロテインジェル2個 |
BASE FOOD | 1つ(セブン日田十二町店さん提供) |
無印良品 不揃いバウム | 2本 |
金のバームクーヘン | 1つ(セブン日田十二町店さん提供) |
わらび餅 | 3つ(セブン日田十二町店さん提供) |
フィナンシェ | 2つ(セブン日田十二町店さん提供) |
羊羹 | 2つ(セブン日田十二町店さん提供) |
マグマ | 4本(回復サプリ) |
プロテインバー | 1本 |
ロクティン | GU Energy (1袋:ドリンクでカロリーを摂れるやつ) |
クエン酸 | メダリスト(2袋)/ウルトラミネラルタブレット(1袋)・経口補水液パウダー(2本) |
おやつミックス | 1袋:450g(柿の種・ドライフルーツミックス・ミックスナッツ・スニッカーズミニ・カロリーメイト) |
今回はお腹を壊しやすいジェルは減らし、ジェルは90分に1個。
他は、高カロリー固形物で勝負しました。
今回もセブン日田十二町店さん提供に、これだけの行動食を提供いただきました。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2023/04/img_2304-1024x768.jpg)
ありがとうございます。
個人的には39gで131kcalのフィナンシェと羊羹はとても食べやすく、
かなり心強い行動食となってくれました。
レースに戻ります。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2023/05/img_2472-1024x768.jpg)
相変わらずの渋滞。
この渋滞は約4km。
ほぼ足が止まってる状態なので補給し放題ですが、まだスタートしたばかりなので
そんなに補給もいらない…。
ただただ前が進むのを待つのみ…。
は〜。
何だか何だで、この渋滞を抜け出すのに1時間以上かかりました。💦
せっかくの走りやすい、なだらかなトレイルなのに走れなくてもったいない。
そして、渋滞の最中にアブだかブヨだかに、ヒザ裏をさされる…。
みんな見事に虫の餌食となってました。
この時期は大丈夫だろうと油断して、虫除け対策を怠っていたのが悔やまれます。
渋滞も徐々に解消していき、
時間を取り戻せとばかりに、
ダッシュ!
ダッシュ!
ダッシュ!!
18:23 F1富士宮エイド
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2023/05/img_2473-1024x784.jpg)
目標予定時刻より10分遅れで、第1エイドに到着です。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2023/05/img_2474-1024x636.jpg)
めっちゃ人がいる。
富士宮エイドでの滞在予定時間は10分。
まずは空になったフラスクに水を補給
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2023/05/img_2475-1024x808.jpg)
ついでに、バナナ2本とドーナツ2個、コーラをいただきます。
心配だった水の量ですが、途中渋滞に巻き込まれたことが功を奏したのか、
第1エイドまで1Lで持ちました。
これから気温もさがるので、
第2エイドまでの27kmも1Lで大丈夫そうなので、このまま1Lで行きたいと思います。
予定表で10分の遅れを確認しながら、
口には次から次へと、バナナとドーナツを詰め込みコーラで流し込みます。
お腹の心配もあるので、トイレの列にも並びます。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2023/05/img_2476-1024x605.jpg)
滞在時間10分の予定でしがた、
あっという間に15分。
18:37 F1富士宮エイド出発
ヘッドライトを装着し、第1エイドを出発します。
しばらくは薄暗くなり始めた道路を走ります。
つづく…。
【まとめ】
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2023/05/img_2472-1024x768.jpg)
今回は2023年4月21日から3日間にかけて開催された「ULTRA-TRAIL Mt.FUJI」
通称FUJIをスタートし第1エイドまでの様子と装備や食料を紹介しました。
スタートして5kmごとに足を捻るといったトラブルや、4kmにわたる大渋滞と
第1エイドに到着するまでに、すでにトラブル盛りだくさんですが、
完走目指し走っていきます。
以上!
今回はULTRA-TRAIL Mt.FUJI 2023に出走してきた
ボックルヘアのTOMOでした。
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大分県日田市でボックルヘア(美容室)をやっています。
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