こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今回は人生初の100マイルレースに出走してきました。
今回のブログでは
- OSJ KOUMI100について
- 会場アクセス
- 前泊の宿
- 受付の様子
などを紹介したいと思います。
本題の前にちょっと自己紹介
【OSJ KOUMI100について】
OSJ KOUMI100 とは
長野県小海町、八ヶ岳のふもとにある松原湖スケートセンターを起点に、
制限時間は36時間。
時間内に35kmのコースを5周する全長175㎞
累積標高は約7500mの100mileレース。
周回コースということや、
制限時間面でも国内屈指の過酷なこのレースとされています。
レース内容や詳細については以前にブログにまとめてるので、
そちらをご覧ください。
スタート:松原湖高原スケートセンター
[アクセス・駐車場・トイレ・コンビニ]
スタート地点は
松原湖スケートセンターとは
1週400mの公認リンクのほか、トレーニングセンターが完備されており、
スケート合宿に最適の屋外スケートリンクです。
詳しくは⬇︎
アクセス
<車でのアクセス>
新宿方面(中央高速)から
須玉I.C→国道141号(清里・野辺山経由)43Km→松原湖高原スケートセンター 長坂I.C→清里高原有料道路→国道141号(野辺山経由)38Km→松原湖高原スケートセンター
練馬方面(関越道~上信越道~中部横断道)から
八千穂高原I.C→国道141号(小海方面)12Km→松原湖高原スケートセンター
長野県内近隣から
国道141号「松原湖入口」信号より2Km
関西・中京方面から
中央高速→長坂I.C→清里高原有料道路→国道141号<野辺山経由>38Km→松原湖高原スケートセンター
<公共機関(電車・バス)でのアクセス>
東京・上野方面
長野新幹線(1時間15分)→佐久平駅→小海線(45分)→小海駅
新宿方面
中央線(2時間)→小淵沢駅→小海線(1時間)→小海駅
名古屋方面
中央西線(2時間)塩尻駅→中央東海(40分)小淵沢駅→小海線(1時間)→小海駅
小海駅からタクシーで10分、または町営バスで約15分
松原湖下車すぐ
駐車場
駐車台数 | 約500台 |
時間 | 24時間開放 |
料金 | 無料 |
トイレ | あり |
トイレ
- 水洗
- トイレットペーパーあり
- 電気あり
- 24時間利用可能
最寄りのコンビニ
ヤマザキショップ 松原湖嶋屋
登山口まで1.3km(車で約3分)
※営業時間:7時〜21時
セブン-イレブン 小海豊里店
登山口まで4.7km(車で約8分)
セブン-イレブン 南牧村役場前店
登山口まで6.6km(車で約10分)
【KOUMI100レース前】
九州からのレース会場までのアクセス方法や前泊の宿を紹介します。
九州からKOUMI100へ 2022/10/7
6:50 日田バスセンター出発
地元大分県日田市より、長野県小海町まで
約1,100kmの大移動が開始。
まずは早朝7時の高速バスにのり、福岡空港へ
片道:1,980円。
9:00 福岡空港
多少の渋滞はあったものの予定通り、余裕を持って空港に到着。
余裕をもってたので、カードラウンジにてブログを書いて時間を潰します。
カードラウンジはクレジットカードの、ゴールド以上を持っていれば無料で利用できます。
今回は楽天カードを利用しました。
今回乗る飛行機は、FDAとJALのコードシェア便
10:55発の名古屋/小牧空港行きです。
おいおい長野なら松本空港だろ!
と、みなさん思うでしょうが、旅費節約のため今回は小牧空港に飛びます。
旅費の違いなど詳しい金額はブログにまとめてるので、
節約旅行したい人は覗いてみてね⬇︎
福岡ー小牧航空券:18,020円(往復料金)
往復で2万円は安い!
福岡市内はどんよりした雲に覆われてましたが、
雲の上は快晴。
荷物の搬入遅れなどで機内で30分ほど待たされた以外は順調。
機内は揺れることもなく、快適な空の旅。
予定より25分ほど遅れ。
12時40分に、小牧空港に到着。
名古屋はあいにくの雨。
とはいえ、今日は移動日なので、雨でもさほど気にもなりません。
小牧空港では、
タイムズレンタカー春日井店のスタッフが、
送迎のため到着を待ってくれていました。
今回は楽天トラベル(レンタカー)でレンタカーを調達。
小牧空港からタイムズレンタカー春日井店まで移動し、レンタカーをゲット
レンタカー料金は、5日間(免責込み)で、20,830円。
なかなか選ばない色ではありますがw、
パーキングとかで見つけやすいから良しとします。
車種はTOYOTAのジューク。
運転席が狭い印象はありますが、後ろがほぼフルフラットに倒せるのが便利です。
春日井から長野へひたすら運転。
雨が強く運転しずらいですが、安全運転で向かいます。
途中のサービスエリアで昼食を挟み
ひたすら運転すること数時間。
やってきたのは軽井沢。
ちなみに、高速道路料金は4,370円。
軽井沢の目的は、シカオ🦌
18:00 軽井沢にて、シカオに再開
正月ぶりにシカオに再開しました。
シカオとは、
旅人であり、登山家であり、冒険家。
僕が無謀にもソロで挑んだモンブランで出会ったクレイジーな友人です。
ちょっとぶっ飛んだ登山を一緒に楽しめる仲間です。
詳しくは⬇︎こちら
再開の喜びもそこそこに、晩飯へ
連れてきてもらったのは、軽井沢のつるとんたん。
つるとんたんとは、
カトープレジャーグループが運営し大阪府と東京都で展開する
関西風うどんの外食チェーン。残念ながら九州には店舗がない。
その特徴をひとことで言うと、
うどん屋なのにオシャレで、器がでかい。
これまでつるとんたんに行っとことないが、
ここは軽井沢限定のみぞれ(なんちゃら)うんどを注文。
麺が普通と太めと選ぶことができ、
麺も3玉までは同一料金で追加できます。
今回は麺太めの2玉で注文。
とんでもないデカさのうどんが到着。
昔話に出てきそうな囲炉裏にかけられるタイプの鍋w。
うどんって言うより、やはり…、鍋だな🥘
とはいえ、
ペロリと美味しくいただきました。
3玉いけたかも🥘
シカオとは久しぶりの再開で、モンブランや富士山の話が尽きない。
場所を変え、シカオが働く店へ移動
Cafe & Bar Sin (軽井沢Sin)
なんともオシャレなたたずまい。
店内もやはりオシャレでした。
シカオが入れてくれたコーヒーとバナナマフィン。
うまいに決まっています👍
シカオはエベレスト挑戦のため、来年から日本を離れるようなので
シカオの入れてくれたコーヒーを飲めるのは今だけです。☕️
お近くの方はぜひお急ぎください。
※臨時休業もあるので営業時間を確認しましょう
このまま一緒に山に行きたくなりますが、今回の目的は100マイルレース。
なので今回は大人しくホテルに帰ります。
天然温泉佐久の湯 佐久一萬里温泉ホテル
今回のホテルは、軽井沢のおとなり佐久にあるホテルです。
ぶっちゃけかなり微妙だったので全くオススメはしません。
平米数を確認して予約したので狭いのは覚悟してましたが、
禁煙の部屋を予約したのに、
壁は黄色くヤニで変色し、絨毯はタバコの火が落ちたでのであろう、
焦げた後がいくつもありました。
壁が黄色いのも、絨毯が多少焦げていても良いのですが、
一番嫌だったのは、部屋のにおい。
タバコ臭さが染み付いて、僕の持ち物全てに移りそう。
タバコのにおいが苦手な僕には、なんとも不快な一夜になってしまいました。
このホテル周辺にはオススメのホテルも多いので、
タバコのにおいが苦手な人は違うホテルを検索してみてください。
KOUMI100 選手受付日 2022/10/8
選手受付は13時からと言うこともあり、
ちょっと時間が空いたので、大河原峠にきました。
9:00 大河原峠
天気は曇り。
選手受付まで時間があるので、標高に体をならすため、
ちょっと散策します。
ちょっと散策のつもりが、2時間ほど登山しちゃいました。
登山の内容など詳しくは、別ブログでアップします。
下山し、スーパーTSURUYAでレースで必要な食料を調達し、
レース受付会場へ。
ちなみに、TSURUYAとは
TSURUYAとは
長野県民が誇るご当地スーパー。
長野や信州の商品が豊富にあるのでお土産をゲットするにも最低なスーパーです。
14:00 松原湖高原スケートセンター
レース受付はスタート会場でもある、松原湖高原スケートセンター。
YouTube動画で見た光景が広がっています。
受付会場には、トレラングッズなども販売しています。
無事に受付終了。
ゼッケンゲット。
宿に行く前に、スタート地点のトイレのチェック。
個室が5つ。
個室がたくさんあり安心しました。
前回のみなかみトレイルレースでは痛い目にあったのでw
前回の120kmのレースブログはこちら⬇︎
レース受付でもらったもの(参加賞)
レース受付でもらったものは
- ゼッケン
- ヘッドバンド(キャップとの選択)
- プロテインバー
- 冊子
受付会場から宿に移動します。
ちなみに、佐久から大河原、受付会場、リゾートイン立花へは
高速道路は使ってません。
なので、移動費は0円。(※ガソリン代は含んでいません。)
本日の宿は、リゾートイン立花屋へ
リゾートイン立花屋
黄色い建物がリゾートイン立花屋
リゾートイン立花屋 詳細
松原湖畔の八ヶ岳が一望できる静かな宿。
山菜採り・スキー・氷上ワカサギ釣りなどの拠点として最適です。
住所 | 長野県南佐久郡小海町大字豊里4253-1 |
---|---|
電話番号 | 0267-93-2201 |
収容人数 | 50名 |
料金(1泊2食) | 9130円(税込) |
WEB | https://resortinn-tachibanaya.jp/ |
モンベル会員割で830円もお得に宿泊することができました。
部屋は広く開放的
窓からは松原湖が一望できる。
早めのチェックインだったので♨️
一番風呂♨️
最高に気持ちいい。
夕食も豪華でした。🍚
刺身に茶碗蒸に煮物。
肉に山女の塩焼き
天ぷらの盛り合わせに、締めにはとろろ蕎麦。
ご飯はおかわり自由。
この価格で晩御飯のボリューム。
しかも、お世辞抜きに全て美味しい。
今回はレースのついでに宿泊しましたが、
この宿のごはん目的にもう一度泊まりたいと思ってしまいました。
食後にひとっ風呂浴びて就寝。
20:00 就寝
明日は1時半起き。
5時間寝れればラッキーですが、
この時間に寝ることになれていないし、
レースのことを考えるとドキドキして寝れません。
といっても、こんなことは想定内。
こんな時のためにKindleを持参してきました。
基本的に活字嫌いな僕はキンドルを開くて秒で寝てしまう。
恐ろしいほど効果のある睡眠導入剤。
しかも、たまたま読み放題でダウンロードしていた
ローランドの本「君か君以外か。」を読むと、
ローランドの言葉が、緊張して眠れない僕に刺さり、
おかげで緊張しながらも、しっかり寝ることができました。
次回へ、つづく…。
続きはこちら⬇︎
【まとめ】
今回は人生初の100マイルレース「KOUMI100」出場のため
九州大分県から、レース会場となる
長野県小海町までの移動をざっくり紹介しました。
今回は前々日に長野入りしましたが、
前日入りでも可能と言えば可能。
ですが空港からの移動時間を考えると疲労を残さないためにも、
今回は前々日入りは良かったと思います。
とはいえ、
暇すぎて大河原峠から登山してしまうことになるとはw。
時間ができた分シカオにも再開でき、レース前に楽しい時間を過ごせました。
次回はいよいよ100マイルレーススタートです。
以上!
今回は九州大分県からKOUMI100に出走してみた
ボックルヘアのTOMOでした。
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<トレランレース一覧>
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