こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今回は前回の続き、
嘉穂アルプス縦走の後編です。
前回見逃した方はこちらから⬇︎
今回のブログでは、
- 嘉穂アルプス 馬見山からのルートを知りたいひと
- 嘉穂アルプス縦走での装備をしりたいひと
- 嘉穂アルプスの看板にひそむ…ヌシ。
これらに興味のあるひとに読んで欲しいブログになっています。
本題の前にちょっと自己紹介
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2019/12/img_0017.jpg)
【前回までのあらすじ】
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/09/img_5386-1024x768.jpg)
嘉穂アルプスとは
- 馬見山(978m)
- 屏山(927m)
- 古処山(860m)
この三山からなる山を、
総称して「嘉穂アルプス」と呼び、
今回は嘉穂アルプスをズバーっと往復します。
4:50 古処山秋月登山口出発
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/09/img_5349-1024x768.jpg)
真っ暗な登山道をひとり登っていく
今回は嘉穂アルプス縦走。
嘉穂アルプスのルートは12月に開催される、
「英彦山峰入り道トレイルレース」の前半のコースとなっている。
僕は、レース自体には出ないが、
10月に開催される、龍馬トレイルの練習を兼ねて登る。
6:09 古処山
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/09/img_5363-1024x641.jpg)
日の出のころ
登山口から、約70分をかけ1つ目の山頂に到着。
次の目的地は、キャンプ場。
キャンプ場の登山口まで、いったんずばーっと下ります。
6:46 キャンプ場 駐車場
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/09/img_5378-1024x685.jpg)
駐車場を折り返し「奥の院」方面へ登って行きます。
古処山と屛山の縦走路にのり、
7:49 屛山
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/09/img_5400-1024x625.jpg)
2つ目の山頂。
少し進むと
8:07 江川岳
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/09/img_5406-1024x768.jpg)
3つ目の山頂。
江川岳に到着。
と、前回はここまで!
【嘉穂アルプス縦走 後編】
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/09/img_5408-1024x768.jpg)
江川岳からがっつり下り、
宇土越えと言う名の、峠を目指す。
8:19 宇土越
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/09/img_5409-1024x793.jpg)
ここは馬見山キャンプ場や、江川ダム登山口の分岐でもあります。
距離的には、ようやく半分といったところ(※往路の半分)
全体で言うと1/4。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5423-1024x563.jpg)
1/4を3時間半ってことなので、
単純に3倍すると…。
あと10時間半もかかる計算⁈
ってことは、
下山は18時半くらい…?
いやいや!夜になっちゃうじゃん!😰
うかうかしてたら夜になっちゃうので、
できるだけペースアップして登って行きます。
ってか、
もうすでにヘトヘトなんですけど(笑)
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/09/img_5410-1024x768.jpg)
馬見山は奥の山かな?
手前に見えてる山ではないことは確実にわかる。
まだまだ遠いな。
8:31 筑前茅城跡(標高790m)
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5434-1024x890.jpg)
地図に載っていない山頂。
城があったんですね。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5435-1024x722.jpg)
アップダウンを繰り返しながら、
標高を徐々に上げて行きます。
8:54 分岐
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/09/img_5413-1024x750.jpg)
馬見山キャンプ場との分岐
キャンプ場方面の景色が少し見えています。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/09/img_5412-1024x768.jpg)
皿倉山方面がよく見えます。
分岐からわずか1分。
8:55 馬見山
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/09/img_5414-1024x691.jpg)
馬見山の山頂に到着。
登山開始から約4時間。
馬見山とは、
標高977m。
福岡県嘉麻市と朝倉市の境にあり、
嘉穂アルプスの最高峰である。
山頂付近は馬見山城址で展望に優れ、
耳納連山やくじゅう連山、阿蘇山、さらには雲仙の平成新山などが見渡せる。
山頂の奥には立派な避難小屋があります。
避難小屋 うまみ
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5437-1024x785.jpg)
避難小屋うまみは、
2018年に嘉穂アルプスを守る&整備されている、
「嘉穂三山愛会」の人たちの手によって作られた避難小屋です。
山小屋の中はとてもキレイ。
窓もあり、明るいです。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5438-1024x768.jpg)
小屋の向かいには見晴台がある。
見晴台
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5440-1024x729.jpg)
遠くまでよく見える。
ベンチもあり休憩にはピッタリな場所です。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5439-1024x631.jpg)
ここでのんびり過ごしたい気持ちはありますが、
ここまでに、
4時間もかかってまだ半分も来てないので、先へ進みます。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5441-1024x794.jpg)
馬見山から嘉麻峠に向け、
がっつり下っていきます。
9:15 展望岩
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5442-1024x791.jpg)
せっかくなので、展望でもみてみる。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5443-1024x594.jpg)
うん。
さっきの見晴台の方が景色はいいです。
9:27 杉苔の丘
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5444-1024x742.jpg)
杉苔の丘?
数年前はこんな丘なかった。
ここ数年で馬見山も進化してます。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5445-1024x726.jpg)
時々、林道を横断しながら、
アップダウンを繰り返し下って行きます。
正直、もうアップはいいんですけど…。
足にはかなりの疲労が溜まってきてます。
こんなんで最後まで歩き切れるのか?
不安しかねぇ
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5446-1024x733.jpg)
じゃんじゃん下っていく。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5447-1024x767.jpg)
またもや林道。
林道はつっきり、登山道をガンガン下っていきます。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5448-1024x768.jpg)
害獣ネット沿いに下る。
いつのまにか青空。
気持ちいい!
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5449-1024x739.jpg)
…。
気持ちいいのは一瞬でした…。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5450-1024x806.jpg)
道がねぇ‼︎😱
道は無くなるし、風も無くなる。
無風の灼熱の藪漕ぎ。
控えめに言って地獄。
地獄の10分を乗り切ると
10:21 嘉麻峠登山口
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5451-1024x679.jpg)
嘉麻峠登山口に到着。
スタートから5時間半。
ちょっと時間がかかりすぎてるので、
本来なら道の駅小石原まで行くつもりでしたが、
自販機を発見したら、そこで引き返すことにします。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5452-1024x755.jpg)
嘉麻峠を小石原方面へ、
これがめちゃくちゃに暑い💦
自販機を求めて走ります。
そして、ついに!
第1自販機発見!
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5453-1024x887.jpg)
おいおい!
マジかよ!
やっと見つけた自販機は、使用不可。
頼むから売ってくれよ!
…。
次の自販機を求め走ります。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5454-1024x720.jpg)
第二自販機発見!
この自販機は、高島正商店の横にある自販機。
こっちは、買えます。
しかし、ここまで来たら「道の駅小石原」まであとわずかなので、
結局、道の駅に行くことに。
10:39 道の駅 小石原
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5455-1024x670.jpg)
道の駅に到着。
ここでようやく半分。
ここで休憩と、後半の水分を確保します。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5456-1024x768.jpg)
日陰の風通しの休憩所がありがたい。
日陰でゆっくり休めるので、道の駅まで来て良かった。
ここで、ひとまずカラっからのノドを潤します。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5458-1024x786.jpg)
ネクター。
数あるドリンクの中からネクターを選び、
一気に飲み干す。
久しぶりに飲んだネクターは、
子供のころよりサラサラになってる感じがした。
気のせいなのか?
子供の頃はもっとドロドロしていたような?
ネクターで水分と糖分補給完了。
ここでしっかりエネルギー補給。
現在の水分量を確認。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5457-1024x1365.jpg)
2.7Lでスタートして、残り800mlといったところです。
ここで、アクエリ600mlと水500mlを買い足します。
しっかり休憩をとり、
糖分と共に、再スタート。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5459-1024x768.jpg)
ソフトクリーム350円。
聖火のように大事に握って、
時々ペロペロしながら走ります。
11:05 道の駅出発
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5461-1-1024x563.jpg)
暑すぎる💦💦
来た道を戻ります。
この通りは、大型トラックやバイク・自転車が多いので
事故に遭わないよう、注意しながら走りましょう。
11:18 林道入り口
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5462-1024x646.jpg)
帰りは、
嘉麻峠登山口のちょっと手前の林道から入って行きます。
まあまあ急な傾斜の林道を登って行きます。
帰りに林道を使ったんのは、無駄なアップダウン回避のため。
登ってきた登山道を引き返すと、アップはいいけど、
無駄なダウンが嫌という理由です。
…。
トレーニングにきたにもかかわらず、楽を仕様なんざ…。
体力・メンタルの弱さがお恥ずかしいかぎりです。🙏💦
でも、もうヘトヘトだったので、林道を選択しちゃいました。
とはいえ、
距離は長いが高低差が少ない、
江川ダム方面の車道を走るコースも選択できたのだが、
実は、奥の院分岐と屛山の間で手ぬぐいを落としてしまったため、
回収しに行きます。
なので、江川ダムコースは選べません。
登山道を頑張って登ります。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5463-1024x708.jpg)
とはいえ、
登山道の前に、林道を登っていく。
あっつ〜。
ここで結構な水分を消費してしまう。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5464-1024x803.jpg)
おっと!
林道が土砂崩れで塞がれています。
車は無理ですが、
歩きなら越えていくのはそこまで難しくない。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5465-1024x768.jpg)
がっつり崩れます。
土砂崩れは30mほど、その先は普通に歩けます。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5466-1024x663.jpg)
登山道と林道が交わるポイント。
登山しにきたけど、
登山道には、わき目もふらず林道を登って行きます。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5467-1024x618.jpg)
広場的なとこに出ました。
林道はまだまで続いていましたが、登山道から大きく離れそうなので
ここから登山道に入ります。
12:28 登山道へ
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5468-1024x664.jpg)
登山道をひたすらまっすぐ登っていきます。
12:33 杉苔の丘
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5469-1024x698.jpg)
登山道に入ってから5分ほどで、
杉苔の丘に到着。
この調子でサクサク進んでいきます。
12:48 展望岩
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5470-1024x684.jpg)
杉苔の丘から15分。
展望岩に到着。
もちろん景色はみません。
あっさりスルー…
するつもりでしたが!
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5130.jpg)
看板前を通ると何やら視線を感じます。👀
あたりをよーく見回すと!
いた!
こいつだ‼︎
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5131.jpg)
トトロ的な小さいのが看板の中から、僕に視線を送ってるではありませんか!
行きには、景色に見惚れて全く気づかなかったが、
帰りは景色に気を取られなかったので、コイツを見つけることができました。
てか、
展望岩の主役は展望ではなく、この小さいヤツですね。
13:09 見晴台
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5471-1024x695.jpg)
眩しいし、暑い。
下山開始から2時間。
いい感じにへばってるので、見晴台のベンチで小休止。
13:20 馬見山
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5472-1024x768.jpg)
おっと!
馬見山にも、もしかして…
いるんじゃね?
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5473-1024x768.jpg)
やっぱ!
いた〜!
そしたら、
杉苔の丘や見晴台の看板にもいたのかな?
気になるけど、
余力がないので、もちろん見に戻ったりなんか、
いたしません!
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5474-1024x768.jpg)
馬見山からズバーと下る。
登り筋も下り筋も、もうヤバい。
こんなんじゃレースどこじゃない。
13:34 筑前茅城跡
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5479-1024x716.jpg)
おっと!
ここにはヤツはいない!
いたり、いなかったりするんだね。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5476-1024x768.jpg)
古処山はいっちゃん奥の山でしょうね…。
見えてるだけマシとしましょう。
13:42 宇土越え
宇土越えからはm当然のごとく、登りが続きます。
ひいひい言いながら、確実に登っていきます。
14:00 江川岳 分岐
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5477-1024x852.jpg)
もちろん、ショートカットコース。
「無駄に江川岳なんか登らねーから」と胸をはって言えます。
看板に小さいヤツがいるかどうかは、
気になるところですが、足が…。
14:21 屛山
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5478-1024x768.jpg)
下山開始から3時間15分。
スタートからは、9時間半。
ようやくここまで帰ってきました。
屛山にも、小さいやつがいた痕跡はありますが、
外出中のようです。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5480-1024x702.jpg)
屛山から馬見山の縦走路で手ぬぐいを落としたので、
この辺は、手ぬぐいを探しながら慎重に進んで行きます。
絶対見つかると信じて疑わなかったが、
結局、見つけられなかった。
一番お気に入りのビールの手ぬぐい。
残念でならない😭
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5481-1024x858.jpg)
上がらない太ももを無理やりあげて、
岩場を登って行きます。
14:54 古処山
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5482-1024x731.jpg)
古処山に到着。
小さいヤツは…。
どうでしょう?😁
いるかどうかは⁈
ぜひ確かめに古処山に登ってみてください。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5484-1024x761.jpg)
古処山からは、
一気に標高を下げて行きます。
15:21 五合目登山口
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5485-1024x760.jpg)
五合目登山口からは、滑りやすそうな登山道を避け、
道路を下って行きます。
15:42 だんご庵 分岐
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5486-1024x805.jpg)
この分岐は、登山口への近道。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5487-1024x618.jpg)
足に優しい、
なだらかな下りの登山道。
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5488-1024x770.jpg)
人工的な滝ですが、涼しげです。
15:48 だんごあん
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5489-1024x787.jpg)
「だんごあん」とは
福岡県朝倉の秋月にある「だんごあん」は、
100年以上続く老舗の食事処
野鳥川(朝倉市)の清流と緑に囲まれた中で、甘味や定食などを楽しめる。
梅雨が明けると川の上やその近辺に、
50近くの涼み台(桟敷席)が作られ、その上で食事をしたりくつろぐことができる。
天然のクーラーの中で過ごす時間は格別に気持ち良く、昼寝する人もいるそう。
席は無料と有料とあり、
7月中旬~9月初旬は、1時間400円~1,500円で借りることができる。
だんごあんから車道にでて、
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5490-1024x689.jpg)
本覚寺方面へ
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5491-1024x810.jpg)
川の横を登って行きます。
すると、駐車場の看板が見えてきます。
15:55 駐車場 到着
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5492-1024x824.jpg)
無事に下山完了です。
ようやく到着。
長かった〜。
【登山記録・感想】
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2020/07/photo-1496950866446-3253e1470e8e-1024x683.jpeg)
登山記録
<行動時間> 11時間05分(休憩含む)
<行動距離> 34.0km
<累積標高差> +2782m・-2785m
<消費カロリー> 5516kcal
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5500-1024x1875.jpg)
嘉穂アルプス 縦走の装備
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5460-1024x768.jpg)
<登山ウエア>
商品詳細 | 関連ブログ | |
パンツ | GERRYショートパンツ | 登山にオススメの短パン4選 |
インナー | ミレー ドライナミック メッシュ | あみあみ変態インナー |
Tシャツ | TNFショートスリーブ | |
ジャケット | サロモン レインジャケット | |
アームカバー | C3fitクーリングアームカバー | 真夏の最強アイテム |
ヘッドバンド | アンダーアーマ | 山で使えるヘッドバンド |
靴下 | FOOTMAX | オススメのソックス |
手袋 | ショーワグローブ |
おすすめ登山グローブ |
毎回思うのだが、
ドライナミックメッシュは、本当優れている。
背中の暑さをぬいてくれて、
汗冷えも防止してくれる。
そして、最近よく感じることとして、
摩擦にも強い!
長時間・長距離を走ったとしても、
脇や乳首が擦れて痛いと感じたことが、一度もない。
「これはドライナミックメッシュの厚みのおかげに違いない!」
と、最近感じています。
長距離・長時間走る人にはぜひ試して欲しいインナーです。
<ギア>
ギア詳細 | 関連ブログ | |
ザック | オスプレー デューロ 15 | デューロ15の感想 |
キャップ | TNFグラフィックス | |
サングラス | DANG | 目も日焼けします |
シューズ | サロモンXA Elevate | サロモンXAを履き潰した |
時計 | ガーミン745 | |
カメラ | iPhone11pro | 登山でスマホ2台使う理由 |
GPS | iPhone SE | 最新のiPhoneを安く買う |
最近はレース用に購入した、
ノースフェイスベクティブ エンデュリスばかり履いていましたが、
イマイチしっくりなかったので、
今回はサロモンXA Elevateに戻して走ってみました。
正直、走りやすさは、
地面を感じやすいサロモンが良かったけど、
時間が経った時の疲労感は、ノースの方が疲労感を感じにくいなと思った。
まさに、
石井スポーツのひとの言う通りだった。
恐るべし、石井スポーツのひと!
(※ノースのベクティブ エンデュリス は、石井スポーツで購入しました。)
長時間のトレランは、やはり!
ベクティブ エンデュリス がオススメです。
<その他 持ち物>
食糧
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/08/img_2753-1024x684.jpg)
持っていった量 | 消費した量 | |
水 | 2.7L | 4.0L |
おにぎり | 2つ | 2つ |
カロリーメイト系 | 2 箱 | 1箱 |
アミノ酸 | BCAA EAA | 1時間に5g |
ミネラルタブレット | 10粒 | 6粒 |
パワージェル | 1つ | 0 |
塩ようかん | 5本 | 1本 |
エネジーゼリー | 2つ | 1 |
水分は多めにもっていったが、全く足りなかった。
道の駅で、1.5L補給して、下山後残った水分はこれだけ⬇︎
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5493-1024x1143.jpg)
ギリギリです。
なくなれば、沢の水を飲もうと思えば飲めるので、
そこまで危機感はなかった。
残りの水分は、予想通りと言えば予想通りでした。
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=35UO7A+T69F6+45DI+686ZL)
嘉穂アルプス縦走の感想
今回はトレランレースの練習として、
嘉穂アルプス縦走してみました。
古処山までは登山道が狭く急、
走ったり追い越したりは、難しい場面も多いですが
古処山から先の縦走路では、比較的走りやすい登山道が続いています。
ルートもわかりやすく、
道に迷うポイントはほぼ無かったように思います。
注意点
注意点としては、
縦走路には水場がないので、
暑い時期には水分をたっぷりもって縦走しましょう。
反省点
個人的には、手ぬぐいを落としてしまい、
回収できなかったことが悔やまれます。
大事にしていたので残念でしかたない。
【まとめ】
![](https://bockle3.com/wp-content/uploads/2021/10/img_5495-1024x851.jpg)
今回は福岡県朝倉市と嘉麻市に連なる、
嘉穂アルプスを縦走してきました。
嘉穂アルプスの縦走路は走りやすく、
景色のいいポイントや、看板にひそむ小さいヤツが、
登山を盛り上げてくれます。
縦走も、もちろん面白いですが、
古処山、屛山、馬見山それぞれ登っても十分に楽しめます。
キャンプのついでや、親子登山、登山初心者でも登りやすいので
これから紅葉の時期に合わせ、ぜひ登って欲しい山です。
以上!
今回は嘉穂アルプスを縦走してみた
ボックルヘアのTOMOでした。
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大分県日田市でボックルヘア(美容室)をやっています。
登山歴は11年目。
平日は仕事&筋トレ・休日は山登りと決めています。
最近買ったものはコーダのエナジージェル
早速、今度の山で使ってみます。
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