トレランシューズ サロモンXA Elevateの感想[ボロボロに履き倒したよ]

SPONSOERD LINK




 

こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです。

今回はこれまで履いていたサロモンXA Elevateを破損してしまったので、

これまで履いてみた感想をまとめました。

 

モリくん

サロモンXA Elevateって実際のどうなの?

 

TOMO

僕の足には、とても相性が良かった。

敗れてしまったのが、本当に残念。

 

今回は

  • サロモンXA Elevateについて
  • サロモンXA Elevateを履きつぶした感想
  • サロモンのオススメシューズ

について紹介します。

 

サロモンのトレランシューズにトライしてみたいけど…。

そんな、なかなか踏み出せないあなたに、読んでほしい内容です。

 

本題の前にちょっと自己紹介

TOMO
<自己紹介>

大分県日田市でボックルヘア(美容室)をやっています。

登山歴は11年目。

平日は仕事&筋トレ・休日は山登りと決めています。

平日は仕事&筋トレ・休日は山登りで毎日忙しくやっています。

好きな登山ブランドは、サロモンです。

 

Twitter・YouTubeもやってるので、

フォローチャンネル登録もお願いします。

≫【ボックルヘア】Twitter・Instagram・YouTubeはこちら

 

 

【サロモンXA Elevateについて】

 

 

サロモンのXA Elevateについては、

以前のブログでも紹介してるので、詳しくはそちらを参考にしてください。

 

まずはサロモンについて簡単に紹介します。

Salomon(サロモン)とは

 

サロモンは1947年フランスで創業。

以来、主にスキー用品などのウィンタースポーツ分野を中心に商品開発を続け、

1992年からはサマーシーズン分野へ進出しました。

 

日本では、スキー・スノボ用品のイメージが強いようですが、

ウィンタースポーツをしない僕は、

「トレランシューズ=サロモン」のイメージです。

最近はサロモンザックやウエアも手元に増えてきました。

 

サロモンシューズの特徴

 

機能的な大きな特徴は2つ

サロモンの特徴
  • アウトソールのグリップ
  • 靴ひも

アウトソールのグリップ

独自開発アウトソール、

Contagrip(コンタグリップ)で、グリップ性・耐久性が高い。

 

靴ひも

ワンタッチで着脱できる結ばない靴ひも、

QUICKLACE(クイックレース)

クイックレースは10年間に渡ってサロモンが所持する独自の特許技術です。

 

簡単にいうと、

山ですべりにくく

紐を閉めるのがソッコー終わる。

 

サロモンのサイズ感

 

フランスのブランドなので日本人には幅が狭いことが多く、

ワンサイズアップが比較的に足に合いやすい。

ただし、

同じサロモンでもモデルによって、

ワイドタイプもありサイズ感が違ってくるので

必ず試着し、履き比べることをオススメします。

 

試着にはサロモン取扱店に行くか、

アマゾンプライム会員 であれば

Prime Wardrobe(プライム・ワードローブ)を使って試着がオススメです。

 

ワードローブとは

アマゾンアマゾンプライム会員の対象サービスの1つで、

自宅を試着室にできるサービス

1度に最大6点まで注文が可能で、1週間かけて自宅でゆっくり試すことができます。

試着後は、気に入った商品のみ手元にのこし、

その他は返送することができる試着サービスです。

返送の送料もかかりません。

 

 

XA ELEVATE とは

XAはクロスアドベンチャーの略であり、

山から川まで大自然を巡るアドベンチャーレース用に作られた

本格的な山岳シューズとしてのプロテクト性能(保護性能)をも持ち合わせている。

重量はやや重めですが、

岩のぶつかりにも負けないアッパーのプロテクト性能。

ファストハイクの登山にも十分対応できるモデルです!

耐久性を最大限に高めた軽量シューズです。

 

簡単に言うと、

アウトソールが硬くて頑丈なシューズ

 

 

【サロモンXA Elevateを履きつぶした感想】

 

結論からいうと、

とても僕の足にあった靴で履きやすかった。

使用回数は約50回ほど

総移動距離は500km

約1年ちょとはきました。

モリくん

これってタフなん?

 

TOMO

ぶっちゃけ、

コロンビアのモントレイルの方がタフだった気がする。

 

現在はこんな感じ

内側がガッツリ破けてしまいました。

ソールは多少減りはあるものの、

まだまだいけそう。

実際グリップ力は落ちていません。

ただ急激な方向転換のたびに、

やぶれた箇所はどんどん広がっていってます。

 

サロモンXA Elevateの良かったところ

 

よかった点
  • 足幅が良かった
  • シューレースが好き
  • 硬めのソールがタフ

 

足幅が良かった

足幅がジャストフィット。

僕の足は甲が高く細い。

いろんなシューズを履いてみて思ったことは、

僕の足に、こんなにジャトスフィットするシューズはそうそう無い!

 

シューレースが好き

とにかく紐を結ぶのが苦手な僕は、

こそシューっと引き上げるだけで閉まる紐が大好き。

3秒で靴が履けてすぐ出発できるのが嬉しい。

 

硬めのソールがタフ

以前に履いていたモントレイルが、

柔らかめののソールだったので、

岩場がつづくと、

どうしても足が疲れたり、ソールの減りが激しかったが

岩場での足の疲れはかなり軽減された。

ソールの減りも少ないように思える。

 

いまいちだったポイント

いまいちだった点
  • アッパーが弱い
  • ロードが続くと辛い
  • シューレースのセンターがずれて気持ち悪い

 

アッパーが弱い

ソールが強いのか?

アッパーが弱いのか?

アッパーとは靴の上の部分。

僕は内側の親指の付け根あたりが両方破れてしまった。

ソールはまだまだいけそうなのに、残念。

 

ロードが続くと辛い

岩場にはグリップがきいて相性が良いのだが、

ロード、アスファルトの道路がつづくと、ソールの硬さが裏目にでて

疲れが足に蓄積されてしまう。

 

シューレースのセンターがずれて気持ち悪い

30回を超えてくらいから、木の根にひっかけてしまったのか?

気づいたら、中央にあるはずのひっぱり部分が右にずれてしまっていた

歩いたり走ったりには全く問題ないが、紐を閉めるたびに、

なんとなく気持ち悪かった。

 

履きつぶして感じたこと

サロモンXA Elevateが履けなくなってから、

今現在は、

ノースフェイスブルックスのシューズを履いていますが、

僕が一番に感じたことは、

カカトのフィット感や、ホールド感、深さ、

足幅はサロモンが一番良かった。

僕の足は

前世はフランス人だったのか、足幅が細くて甲高なため、

ノースとブルックスのシューズではかなり紐を閉めても、

靴の中で足がづれ動いてします。

 

これが、

ケガの原因にもなりえる。

実際にシューズを変えてから、足首を捻挫しました。

偶然かもしれないが…。

なので、

ブルックスとノースは、

インソールで足が動かなよう調整する必要がありそうです。

あ〜またお金がかかっちゃいます。😅

 

今回はサロモンXA Elevateの感想でしたが、

サロモンと言っても、トレランシューズの種類はたくさんあります。

僕がわかる範囲内で、オススメのシューズうぃ紹介します。

 

【サロモンのオススメのトレランシューズ】

 

まずは!

オールラウンドに活躍する

「SENSE RIDE 4」

 

抜群のバランスでSALOMONの中でも最も汎用性に優れたモデルであり、

最初の1足にもってこいのシューズです。

これからトレランを始めるひとにオススメ。

 

汎用性(はんようせい)とは?

ひとつの用途だけではなく、さまざまなことに広く利用、

応用できる性質を指すときに使われます。

 

つまり、トレランシューズで置き換えると、

ラグ(ソールの凹凸)が浅からず深かからず、

アスファルトの舗装路も走れて、

土のトレイルもある程度しっかりグリップして下りも止まる。

小砂利の多い林道でも、足首がぶれずにしっかりとホールドできる。

 

簡単にまとめると、

どんな路面でもしっかり対応できるのが、センスライド4。

 

 

SENSE  Pro MAX

 

クッション性が非常に優れたモデル。

長い距離になると、後半に足に痛みが出やすい人、

月に200km以上走る人など、

がっつり走りたがりさんに向いているモデルです。

 

HOKAの厚底ソールのふわふわに似た感覚です。

≫HOKA ONE ONE公式サイト 

HOKA Ⓡ(ホカ)公式サイト

ケガの原因となる振動を吸収し、ケガのリスクを抑えます。

クッション性能が欲しいという人には、オススメの一束です。

 

 

そして、今回感想を紹介した

XA ELEVATE

 

 

山から川まで大自然を巡るアドベンチャーレース用に作られた

本格的な山岳シューズとしてのプロテクト性能(保護性能)をも持ち合わせている。

トレラン初心者にもおすすめでよく履かれているモデルです。

ラグ(ソールの凹凸)もしっかりとあり、

オールマイティに様々な路面に対応が可能となります。

 

 

SPEED CROSS5

 

最強のグリップ性能をもったモデルがSPEED CROSS5です。

強靭なグリップ力に負けないアッパー部分のホールド力で、

急な下りでの抑制力を発揮。

また、唯一ソールにシャンクをあえて入れず、

足裏感を重視している。

なので、舗装路は

そのラグの深さから突き上げがあり、やや足にきます。

 

土や岩場の多いトレイルでは、

抜群のパフォーマンスを発揮できる大定番の一足です。

 

XA PRO 3D

 

オリジナルモデルの安定感やクッション性、

グリップ力はそのままに、さらに軽量でソフトな履き心地。

Contagrip Premium Wet コンパウンド、

防水性 GORE-TEX メンブレンを採用し、

3D Chassis を改良することで、これまでにない性能を実現しています。

 

ふわっとオススメを紹介しましたが、気になるものはありましたか?

サロモンのトレランシューズは、

Amazonのタイムセール対象商品になってることが多いので

気になる人は、ほしい物リストに追加して買うかどうか悩みましょう。

運がいいと悩んでる時に、タイムセールになるかも。

 

≫Amazon サロモンシューズ一覧

 

【まとめ】

今回は今まで履いていたサロモンXA Elevateを履き倒したので、

これまで履いてみた感じたことをまとめました。

 

今回の破損はアッパーが破けてしまった。

今までの登山靴やスニーカーでは、

ソールが減って登山靴をダメにすることはあったが、

アッパーが破けたのは初めて。

これは、ソールが丈夫すぎたのか?

アッパーが弱かったのか?

これだ!と明確に判断することはできませんが、

破れるまでには、山で500kmほど履いていたので、

やはりタフだった気がします。

 

僕の足の甲は、細くヨーロッパ系の登山靴がフィットしやすいので、

フランス生まれのサロモンはとても履きやすかった。

サロモン以外にも3メーカーほど試してみたが、

今のところサロモンが一番フィットしてます。

僕のように足の甲が細い人はぜひサロモンのシューズを試してみてください。

サイズ感が心配な人は、

Prime Wardrobe(プライム・ワードローブ)を使って、家で試着してみましょう。

 

以上!

今回はサロモンXA Elevateの感想をまとめてみた

ボックルヘアのTOMOでした。

 

今回のブログが「面白かった」「参考になった」と思った方は、

Twitter・Facebookでイイね👍シェアしてもらえると嬉しいです。

Twitter・YouTubeもやってるので、

フォローチャンネル登録もお願いします。

≫【ボックルヘア】Twitter・Instagram・YouTubeはこちら

SPONSORED LINK




カテゴリー

SPONSORED LINK




新着エントリー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。