【宮崎県の山】ササユリを求めて冠岳に登るも…。

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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです。

今回は宮崎県にある冠岳に登ってきました。

冠岳は 宮崎県日向市東郷町のシンボルとなる山で、

低山ではあるが、眺望ポイントも多く、登山道もしっかりと整備されており

地元の人に親しまれている山でした。

冠岳は、

  • 登山初心者
  • ちょっとした岩場を登ってみたい
  • 手軽に絶景を楽しみたい
  • ササユリを見てみたい

そんなひとに登ってほしい山です。

 

本題の前にちょっと自己紹介

TOMO
<自己紹介>

大分県日田市でボックルヘア(美容室)をやっています。

登山歴は11年目。

平日は仕事&筋トレ・休日は山登りと決めています。

数ヶ月前に背骨を骨折してしまい、

派手なアウトドアはまだ我慢中です。

Twitter・YouTubeもやってるので、

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【冠岳について】

冠岳(かんむりだけ)とは

九州百名山のひとつで、

日向市東郷のシンボルともいえる冠岳。

標高は438m。

春は山桜が咲き、秋は紅葉が楽しめます。

登山道も整備されていますので、

年間を通して日向市の自然を存分に満喫することができます。

冠岳の由来は

下から見ると山名の冠に見える山容が由来してるようです。

冠岳の登山口

登山口は4つ

今回は定番の冠岳(東ルート)登山口を利用します。

南ルート登山口西ルート登山口のルートが示されていませんが、

この2つの登山口は知る人ぞ知る登山口です。

 

冠岳(東ルート)登山口登山口詳細
[アクセス・駐車場・トイレ・コンビニ]

アクセス

日向市駅から車で約23分
東九州自動車道日向ICから車で約26分

 

駐車場

駐車台数 50台以上
時間 24時間開放
料金 無料
トイレ なし

 

トイレ

トイレはありません。

近くのコンビニか、「道の駅とうごう」を利用しましょう。

 

最寄りのコンビニ

ファミリーマート 日向東郷やまげ店

登山口まで約3km(約10分)

 

【冠岳 登山】

 

9:40 登山開始

 

今回も前回の、「尾鈴山」同様に、制限時間ありの登山です。

目標は2時間。

最悪、

2時間半以内には下山したいと思っています。

とは言え、

今回は工程も長くないので、

冠岳の面白さを余すことなく堪能し登山したいと思っています。

 

【宮崎県の山】尾鈴山をダッシュで登る

2021年5月20日

 

<今回の登山ルート>

冠岳登山口からスタートし、冠北岳から冠岳、旗台を経由し展望台を回り

中岳・宮ヶ原岳へと登り。

時間の余裕があれば、二段滝を回り宮ヶ原岳登山口へ回る周回コース。

時間がなければ、宮ヶ原岳から来た道を下山するルートで歩きます。

 

 

気合を入れてじゃんじゃん登っていきます。

僕以外、

登山者の姿はとても静かな山です。

登山道もしっかりと整備されていて、

安心して歩くことができます。

落石ゾーンは、素早く通り抜けます。

 

9:48 分岐

健脚(岩のぼり)と、通常コースに分かれます。

もちろん、

岩登りの方が面白そうなので、健脚コースを進みます。

ロープゾーンをよじ登ると

岩ゾーン。

鎖やロープがあるので、意外に怖くない。

ソールのグリップが岩によく効いてくれるので、

安定感があり、高所の苦手な僕でも大丈夫!

 

岩場をかなり登ってきました。

おー怖っ!

さらに岩場が続きます。

怖さより暑さが半端ない。

気温は27度。

もー全身、汗でビショってます。

10:00 P2

P2ってピークなの?

特別な景色はないので、先へ進みます。

海が近い登山によくある登山道。

なんだか、天草の登山を思い出します。

 

 

10:04 分岐

冠北岳方面へ進みます。

方向だけでなく、時間まで書いてくれて、とても親切。

植物のおかげで怖さはないけど

多分、右側は崖です。

岩場をグイグイ登った先が、

10:08 槍岩

 

多分、絶対。

奥は崖です。

ここで、冠岳によく登ってるおじさんに遭遇。

「ササユリ」のありかを尋ねました。

すると、おじさんは崖の先っちょから「あそこにあるよ」と教えてくれました。

高いところが苦手な僕ですが、今回の目的の1つササユリを見らずして帰るわけにはいかないので、

ビビリながら、崖を覗き込みます。

この崖、ふもとから見えます。

冠岳の上の方をズームすると

ちょっと色的に見にくいけど、

木が少なく岩肌が剥き出してるところ

ここを上からのぞくわけで…。

そろーっとのぞきます。

おっちゃんから、「この崖で落ちて死んでる人もいるから気をつけて」

なんて、言われながら目を凝らします。

見えるでしょうか?

断崖絶壁に咲く、薄いピンク色したササユリの花が🌸

この画像を拡大すると

 

2つ白いのがあるでしょ。

これがササユリ。

おっちゃん曰く、ササユリはこの絶壁にしかないのだと!

内心「まじか〜。崖に引っかかったビニール袋にしか見えんぞ…」

なんて思いながら、ヤマップでササユリの花の写真をアップしてた人たちは超強者やな。

なんて思いながら、槍岩を後にしました。

 

10:16 第1展望台

ササユリはほぼ見ることができませんでしたが、

第1展望台からの眺めは、かなり良い!

山の川の綺麗さがベストマッチです。

展望台からさらに、

尾根を進んでいきます。

 

10:20 発見⁈

何を発見したかと言うと!

ササユリ🌸

いや!おっちゃん、ここに普通にあるじゃねーか!

命を投げ出し、断崖絶壁を覗き込む必要なんて、全く無かった…。

おっちゃんは槍岩で引き返すって言ってたから、

もしかして知らんのかも。

 

おっちゃん、

こんなに安全なところに、こんなに綺麗に咲いてまっせ!

下山して、おっちゃんがまだいたら教たろ。

ササユリに元気をもらい、さらに進んでいくと

10:22 冠北岳(405m)

冠北岳に到着です。

ここはほぼ展望はありません。

冠北岳からは、ズバーっと下ります。

10:25 分岐

めっちゃ標識がある。

冠岳方面へ進みます。

分岐から、ぎゅーんと登ると、冠岳。

 

10:29 冠岳

登山開始から約1時間で山頂につきました。

万事順調。

あと1時間あるんで、大きめに周回できそうです。

冠岳からは、これまたぎゅーんと下ります。

滑らないよう注意しながら下ります。

 

10:33 分岐

日の丸の展望台を目指し、

冠岳登山道の矢印の方向に進みます。

さっきガッツリ下ってきたけど、

さらに、がっつり下るようです。

分岐にも目もふれす、ズバーっと下っていくと

 

10:37 第3展望台

日の丸が目印の第3展望台に到着。

この日の丸は、「ナニコレ珍百景」に、

「低い山の頂上に立つ日の丸」として紹介されたようです。

宮崎県日向市の標高438mの冠岳の頂上にはためく日本国旗。

約45年前に当時の町長が酒の席で冠岳の山頂に旗を立てようと言い出し、

ノリで日の丸を立てた国旗。

旗は年に1度は交換され、珍百景登録されたようです。

景色は第1展望台の方が個人的には好きです。

第3展望台から来た道を引き返し

第4展望台方面へ

行きかけたが、

ヤマップのルートを外れてしまったため、

安全策をとって、この登山道は引き返してきました。

再び、冠岳の尾根まで登り返し

冠岳とは逆方向に尾根を進んでいきます。

 

10:47 第4展望台

標識どうりに歩かなかったものの、

ちゃんと第4展望台に到着できました。

よーく目を凝らして見ると、

さっき見上げていた、第3展望台の日の丸の旗が小さく見えています。

 

第4展望台からは、中岳へ向かいます。

軽めのアップダウンを進むと

10:53 中岳(435m)

展望はなし。

これといった山頂っぽさはないので、

さっきの第4展望台まで引き返します。

宮ヶ原岳方面へは、ここ数時間誰も通っていないのか、

クモの巣地獄。

クモの巣が顔面に幾度となくぶち当たります。

11:03 山の神水場

水場。

ちょっとした沢になっています。

水場から、南山頂ルートへ進む

登山道の木の種類が変わり、気分も変わります。

 

11:09 分岐

十字路の分岐に出ました。

この分岐を右へ

展望台へ立ち寄ります。

11:12 展望台?

展望台がない。

けっこう探したけど、展望台はなかった。

展望台を探すのにかなりタイムロスしてしまった。

急いで、さっきの分岐に戻ります。

11:15分岐

急いでいたのが裏目にでて、

ここを誤って南登山口方面にしばらく降ってしまいました。

途中で気づき、再びここまで戻ってくる羽目に、

この分岐は展望台から来て、まっすぐ進むのが正解です。

 

しかしここで、さらにタイムロス。

宮ヶ原岳までダッシュで登ります。

11:33 宮ヶ原岳(456.8m)

さっきのタイムロスを取りもどすべく、

さらにペースアップして下山します。

これが、悲劇の始まりでした。

宮ヶ原岳のルートは一合づつ看板があり、

時間の計算がしやすい。

調子に乗ってじゃんじゃん下山していきます。

登山道は、途中から沢沿いの道に変わります。

急斜面のうえ、岩場&苔でとても滑りやすい。

調子にのって、滑ってドボンしないよう、

注意しながら、どんどん下ります。

この辺に来ると、蚊がめっちゃよってきて不快さ満点。

 

11:48 二段滝

滝の横を、下っていきます。

滑りやすいので慎重に下っていきます。

急な下りがつづき、

ハシゴも出現!

さらに、ロープも

ひーひー言いながら下ってきました。

11:57 樋口滝

今日一番大きい滝です。

ここまでくれば、登山口まですぐ。

多く見積もっても、12時くらいには登山口に到着できそう。

と、アホ面そう思っていました…。

 

12:00トラブル発覚!

 

宮ヶ原登山口の直前で、トラブル発覚!

なんと!

 

大事な大事な

 

iPhoneを落としていたことに気づいた!

僕はiPhoneを2台所有していて、

落としたのはGPSと地図を確認するために使っていたiPhone。

写真用のiPhoneはことあるごとに取り出していたので、無くなったら早い段階で気づくはずでしが、

地図用のiPhoneなので、基本仕舞ってることが多く、

時々取り出しルート確認し、また仕舞うので、どこで落としたのか検討がつかない。

宮ヶ原岳からの下りで、何度もルート確認をしてたので、

宮ヶ原岳の登山道の途中に落としたことは間違い無い。

 

なので、

手元に残ってるiPhoneでコールしながらの、iPhone捜索が開始されました。

不幸中の幸いなのは、なくした方のiPhoneを飛行機モードにしていなかったこと。

コールしながら、目と耳とで捜索します。

地図は何度も確認してたので、すぐ見つかるだろうと、

余裕をかましてましたが

見つからない。

あまりに見つからないので、

結局、宮ヶ原岳まで登ってきてしまいました。

 

12:34 宮ヶ原岳

捜索開始から35分。

宮ヶ原岳まで戻ったが、見つからない。

コール音も、連動させてるガーミンの時計も反応しません。

今度は下山しながら捜索します。

iPhoneを落としてしまった絶望感と、苦手な急斜面の下り、そしてまとわり付く蚊。

控えめに言って最悪の状況。

時間に追い立てられる登山は二度としないと、心に誓います。

 

細かいところにも注意を払い、捜索しおりてきましたが、

やはり、iPhoneは無く。

コール音も全く聞こえません。

完全に諦め、駐車場に戻ろうとした時。

 

12:59 iPhone発見!

 

iPhoneはなんと!

足元にありました。

 

滝壺で水没中。

滝の音と、水の中にあったことで着信音は全く聞こえなかった。

この場所は、iPhoneを無くしたと気づいた場所から

30mと離れて無い。

めっちゃ近くに落ちとるし、無駄に宮ヶ原岳とか登ったし…。

とか、思ったものの、なにはともあれ、

iPhoneが見つかってよかったし、

なによりiPhoneが表向きに落ちててくれてよかった。

 

これでようやく下山することができます。

登山道を勢いよくくだり

13:10 冠岳登山口到着

ようやく下山完了。

制限時間は大幅にオーバーし、

ミスが目立った登山ですが、無事に下山できてなによりです。

 

 

【登山記録・感想】

 

冠岳 登山記録

冠岳詳細

<行動時間> 3時間30分(休憩含む)

<行動距離> 8.0km

<累積標高差> +400m・-400m

<消費カロリー> 1700kcal

 

後半、ムダにひと山登ってます(笑)

 

冠岳登山装備

<登山ウエア>

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ヘッドバンド アンダーアーマ  山で使えるヘッドバンド
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今回は気温も高く、かなり暑ったので、

ヘッドバンドと手ぬぐいがかなり役に立ちました。

ヘッドバンドは、頭から流れてくる汗をキャッチし、

目に汗が入るのを予防してくれるので僕はよく使っています。

手ぬぐいは多くの汗を吸い取り、乾きも早いので重宝します。

 

 

<ギア>

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今回はとにかく蚊が多かったので、

は、この時期からのマストアイテムです。

特にポイズンリムーバーは、刺された後に使っておくと、

治りもかなり違うので絶対に携帯してほしいです。

マムシ・アブ・ブヨ・ハチ・ヒルなどのも使えるので、

携帯していて損はありません。

 

 

食糧

持っていった量 消費した量
約1.0L 約0.4L
おにぎり 0つ 0個
さつまいも 2つ 1つ
アミノ酸 BCAA EAA 登山後に少々
ゼリー 1つ 1つ
グミ 1つ

 

今回は短時間で帰るつもりだったので食糧は少なめでした。

しかもトラブルで、まともに休憩も取らなかったので、こんな感じです。

これは悪い例なので、皆さんはしっかり食糧・おやつをもって

余裕のある登山をしてください。

 

 

冠岳登山の感想

 

今回も尾鈴山と同じく時間制限がある登山で、平常心をたもとうとはしていましたが、

気持ちの何処かで焦っていたのかもしれません。

なので、

ルートミスや、落とし物。

普段ではあまりやらないミスを連発してしまいました。

ケガだけはしないよう心がけいたので、滑落などはありませんでしたが、

反省点の多い登山となりました。

とはいえ、冠岳は九州百名山に選ばれることだけあり、

面白く景色もいい山でした。

ササユリも、今回初めて見ることができ嬉しかった。

登山者も多く、地元の人からも大事にされてる山だと実感しました。

 

注意点としては、

2つ。

  • 標識が多すぎるのが逆に混乱する
  • 虫に注意

 

標識が多すぎるのが逆に混乱する

標識が細かくあり、ヤマップの地図と違う点も多いので、どっちが正しいとかではなく、

「どっちに行っても着くよ。」くらいに考えて行動すると、

いちいちどっちが正しいのかと悩まずに登山が楽しめます。

虫に注意

今回は蚊でしたが、水が綺麗な場所なので

季節によっては、アブやブヨに遭遇することもあると思います。

虫対策は万全が安心です。

 

 

冠岳周辺のオススメ観光スポット

今回はオススメの立ち寄り湯3つと、

オススメグルメを1つ紹介します。

<おすすめの立ち寄り湯>

 

さいごう温泉

冠岳から12.8km。車で約16分

さいごう温泉 施設詳細

住所 宮崎県東臼杵郡美郷町西郷田代5812−1
電話 0982682222
営業時間 午前10時~午後8時
(最終入館午後7時30分)
休館日 毎週水曜日
(祝祭日と重なった場合は翌日)
料金 大人:520円 学生:320円 子供:210円
WEBサイト http://www.town.miyazaki-misato.lg.jp/2794.htm

 

 

かどがわ温泉心の杜

冠岳から21.9km。車で約29分

かどがわ温泉心の杜 施設詳細

住所 宮崎県東臼杵郡門川町庵川1942
電話 0982637780
営業時間 午前10時~午後8時
休館日 不定休
料金 大人:520円 学生:320円 子供:200円
WEBサイト 門川町WEB

南郷温泉 山霧

冠岳から29.9km。車で約30分

南郷温泉山霧 施設詳細

住所  宮崎県東臼杵郡美郷町南郷神門151−1
電話 0982590100
営業時間 午前10時~午後8時
(最終入館午後7時30分)
休館日 毎週木曜日
(祝祭日と重なった場合は翌日)
料金 大人:520円
WEBサイト http://www.nango-spa.co.jp/index.html

 

<グルメ>

 

 

5年ぶりに海鮮丼を食べに、道の駅北浦海鮮館に立ち寄ってみました。

道の駅北浦までは冠岳から約55km。車で約1時間のところにあります。

 

道の駅北浦とは

道の駅 北浦は、自然環境に恵まれた日豊海岸国定公園内の国道388号沿いにあり、

下阿蘇ビーチリゾート「浜木綿村キャンプ場」の隣に併設されています。

海水浴はもちろんプールもあり、キャンプなど一年中楽しめる施設。

WEBhttp://michinoeki-kitaura.com/

以前に海水浴で以来。

5年ぶりに「海のお宝丼」との再会です。

相変わらずの美味しさに大満足でした。

 

 

【宮崎県の山】ササユリを求めて冠岳に登るも…。

2021年5月24日

 

 

その他、

冠岳周辺の観光や宿については、

この⬇︎のブログで紹介しています。

 

宮崎県の尾鈴山周辺で観光してみた[温泉・グルメ・パワースポット・オススメの宿]

2021年5月22日

 

≫【楽天トラベル】冠岳周辺のホテル一覧

≫冠岳周辺の宿をじゃらんで探す

 

 

 

【まとめ】

九州百名山のひとつ

日向市東郷のシンボルともいえる冠岳に登ってきました。

標高は438mと低山ながら、

景色は抜群によく、ササユリや滝など様々な景色を楽しむことができました。

今回は僕のミスが目立った登山となり、

ムダに体力を消耗してしまった登山になってしまいましたが、

それでも、色々なルートや、展望台の多さなど面白い山した。

紅葉の時期には、とても綺麗に色付く山みたいなので、

次回は秋に遊びにきたいと思います。

 

以上!

今回は宮崎県日向市の冠岳に登ってみた

ボックルヘアのTOMOでした。

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。