こんにちは！
今日も絶好調の！
ボックルヘアのTOMOです。
今回は僕の大好きなKAVUベースボールキャップについて、
がっつり紹介します。
そうです！
以前に、「KAVUキャップがPatagoniaを上回った！」
ってブログを書きましたが、
それから何年もなるので、
今回、ベースボール新色も出そろった事だし、
長年使ってみた感想をまとめてみたよ。
今回は
- KAVUのベースボールキャップについて
- KAVUベースボールキャップを使ってみた感想
- KAVUベースボールキャップはこんな人に向いている
について紹介します。
本題の前にちょっと自己紹介
大分県で美容師をやりながら、
休みの日にはほぼ山に登る生活を11年ほどやっています。
最近、週３でリングフィットに全力で取り組んでいます。
負荷かけすぎて毎回ヘロヘロです。
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【KAVUのベースボールキャップについて】
まずはKAVUについて簡単に紹介します。
KAVUとは
［画像引用：KAVU公式サイト］
KAVUはシアトルで1993年に誕生した。
創業者のベイリーは、
もともとアラスカでサーモンをとる漁師だった。
ある日、漁の時にかぶっていたキャップが強風で何度も飛ばされてしまった。
もっと良いキャップはないかと試行錯誤し、
激しい波と風、強い日差しでも飛ばされない、
ストラップでしっかり締められる、
サンバイザーを自作したことがKAVUのはじまり。
その機能的なサンバイザーが口コミで人気になり、
今では、アウトドアで使いやすく、
着ているだけで楽しい気分になるウェアや小物など作り続けている。
KAVUベースボールキャップとは
KAVU カブー ベースボールキャップは
つばが短い往年のメジャーリーグを思わせるクラシックなデザインのキャップ。
KAVUのKのワッペンがよりベースボールらしさを醸し出しています。
被り心地も深くつばが短いので自転車などの運転でも、
風の抵抗を受けにくいのでCAMPシーンでも最適です。
■サイズ：ワンサイズ
■素材：コットン100%
■生産国：日本製
KAVUベースボールキャップの種類
コットン・大人用
季節を選ぶことなくオールレーズン使える、コットン素材でできた。
ベーシックなベースボールキャップです。
全８色のカラーを展開してる。
素材構成: 100% コットン
サイズ：ワンサイズ(後部で調節可能/53cm～56cm)
素 材：コットン100％
生産国：日本
コットン・子供用
コットンでできたベーシックな、ベースボールキャップの子供用。
カラーは7色で展開。
素材構成: 100% コットン
サイズ：ワンサイズ(後部で調節可能/53cm～56cm)
素 材：コットン100％
生産国：日本
ウール：大人用
ウール製の、寒い時期にぴったりのキャップ。
メイン素材: ウール75％、ポリエステル15％、アクリル5％、ナイロン5％
サイズ：ワンサイズ（後部で調節可能/55-61㎝）
ウール・子供用
ウール製の子供用。
素材構成: 100% コットン
サイズ：ワンサイズ（約51cm～56cm）
素 材：ウール75％、ポリエステル15％、アクリル5％、ナイロン5％
生産国：日本
【KAVUベースボールキャップを使ってみた感想】
感想は、
ズバリ！
ベースボールキャップは、
登山に最適！
ベースボールキャップが登山最適な理由
- 汗を吸う
- 風で飛んでいかない
- 洗濯機で洗える
- ぐっしゃっと収納できる
- 風で飛んでいかない
汗を吸う
通常のキャップは同じコットン100％の素材でも、
そんなに布感がありません。
しかし、ベースボールキャップは、布感バリバリ！
布感がしっかりあるので、
汗も通常のキャップよりしっかり、汗をすってくれます。
頭から流れてくる汗をキャッチしてくれるので、
頭からの汗が顔に流れてくるのを防いでくれます。
風で飛んでいかない
登山に風は、つきもの。
山頂では、想像を絶するような風を浴びる場面にも多くでくわします。
通常のキャップであれは、ツバ部分がもろに風の影響を受けてしまい、
「帽子が飛んでいってしまった。」ってこともよくあります。
僕も立山でお気に入りのキャップが、
一瞬にして飛んで行った。
悲しい経験があります。
しかし、ベースボールキャップであれば、
ツバの面積もせまいし、
ツバもコットンでできていて、硬くないので、
風の力をうまく逃し、風に飛ばされることがありません。
これは僕も何度も経験してるので、断言できます。
洗濯機で洗える
通常のキャップだと型崩れの心配があるので洗濯機で洗うのをためらいます。
洗うとしてもそう頻繁に洗えません。
しかし！
KAVUのキャップはノープロブレム！
パンツと靴下同様、
洗濯ネットに入れて毎回ガンガン洗えてうれしい限りです。
ぐっしゃっと収納できる
キャップ全体が同じ素材・質感で、できているのでツバが硬くない。
なので、
ツバ部分も自由に折り曲げても、
型崩れの心配は、どこ吹く風。
キャップを使わない時は、ザックにぐしゃっとズボッと収納できる。
今までは登山中でも大事なパタゴニアのダックビルハットが型崩れしないよう、
それはそれは大事にしていました。
汗でびしょびしょにならないよう気を使い、
必要無くなった時も型崩れしないよう収納にも気を使い、
ザックにぐしゃっとなんてもっての外でした。
KAVUのベースボールキャップはそんな全ての気遣いが、
皆無！！
使い勝手が抜群に良いです。
とはいえ、
使って感じたデメリットもあります。
登山で感じたベースボールキャップのデメリット
- 乾きにくい
- デザインが元気すぎる
乾きにくい
コットン100％なので速乾性はあまり期待できません。
僕の場合、夏場は汗でびしょびしょになります。
夏なので頭の汗冷えを感じたことはありませんが、若干の重みと蒸れてる不快感は多少感じます。
夏登山では、キャップの中にヘッドバンドを入れるか、
速乾性がある、
ノースフェイスの
速乾性があり汗をかいてもサラサラで快適です。
デザインが元気すぎる
山でのウエアであれば、問題なく合わせやすいのですが、
下山後、登山の服以外に着替えた時に、ちょっとキャップのデザインに元気がありすぎて、
服に合わせにくい時が、たまにある。
基本的に短パンTシャツなので、指して大きなデメリットではないが、
しいていえばってところである。
とはいえ、
ベースボールキャップは、
見た目も少しレトロな感じでかっこいいし、
MADE IN JAPANってところが、なんともそそられます。
フィット感もいいし、使えば使うほど頭に馴染み、
生地感も味がでてくるところも大好きです。
【KAVUベースボールキャップはこんな人に向いている】
- 汗っかき
- おおざっぱ
- 頭が小さい
汗っかき
コットン生地なので、夏場はキャップ内が多少蒸れてしまいますが、
汗をかいても洗濯機でぐるぐる回せるところが最高！
通常のキャップは洗濯機が無理なので、うまく洗えず汗染みになることも。
じゃぶじゃぶ洗えるので、汗っかきにはぜひ選んでほしいキャップです。
おおざっぱ
荷物の中にぐしゃっと突っ込んでも、形崩れの心配をしなくて良い。
洗濯機にぶち込んでも、形崩れの心配なし！
生地も丈夫で、そう簡単には色落ちやダメージがない！
大雑把な僕のためにあるキャップです。
頭が小さい
ツバが主張していないキャップなので、
頭の小さい人に比較的、似合いやすいキャップです。
僕も頭が小さく、通常のキャップでは、顔よりツバが大きく、
後頭部でサイズ調整しても、
こめかみの辺りに隙間ができ、キャップにかぶられてる感がありますが、
ベースボールキャップはその違和感がありません。
なので、僕のように頭小さめの人にはぜひトライしてほしいです。
【まとめ】
今回は
KAVUのベースボールキャップについてまとめてみました。
KAVUベースボールキャップは、
- 汗を吸う
- 風に飛ばされない
- 洗濯機で洗える
- ぐっしゃっと収納できる
など、特徴から登山にとても向いているキャップです。
僕もベースボールキャップ歴3年目ですが、いまも満足して使っています。
最近、新しい色が欲しくて悩んでいるところです。
かなり優秀なキャップなので
以上！
今回はKAVUのベースボールキャップについて紹介してみた
ボックルヘアのTOMOでした。
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KAVUのベースボールキャップは、
前にも紹介してたやろ？