【登山】黄砂&花粉症は山登れるの?花粉対策教えます。

SPONSOERD LINK




こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです。

今回は春の登山の悩みのタネ。

やっかいな花粉と黄砂の対策ついて紹介します。

 

モリくん

花粉症なんだけど、登山しても大丈夫?

今回はこんな花粉症モリくんの悩みに答えます。

 

結論!

ちゃんと対策すれば、花粉を怖がらずに山に登れます。

むしろ、

山に登って体力&免疫力を向上させましょう!!

 

今回は

  • 花粉を避けて山に登る方法
  • 花粉や黄砂の対処法

を紹介します。

 

その前に少し自己紹介をさせてください。

 

TOMO
<自己紹介>

大分県で美容師をやりながら、

休みの日にはほぼ山に登る生活を9年ほどやっています。

平日は仕事&筋トレ・休日は山登りで毎日忙しくやっています。

花粉症はないですが、毎年黄砂にはがっつりやられます。

 

Twitter・YouTubeもやってるので、

フォロー&チャンネル登録もお願いします。

≫【ボックルヘア】Twitter・Instagram・YouTubeはこちら

 

 

【花粉を避けて山に登る方法】

 

春のちょっと困った厄介者、花粉黄砂

今年も花粉や黄砂で苦しんでいる人が多いと思います。

 

今回は花粉症や黄砂が怖いけど山に行きたい人に、

オススメの登山方法を紹介します。

 

 

花粉を避けて山に登る方法は、2つの方法があります。

登山で花粉を避ける方法
  • 小雨・雨上がりをねらう
  • 花粉が飛散する時間を避ける

 

この2つ。

 

 小雨・雨上がりをねらう

まずは、小雨や雨上がりをねらう登山方法。

小雨や雨上がりは、

空気中の花粉が地面に落ちているため、飛散量が少なく

地面に落ちた花粉も、土と同化してるので舞い上がりにくい。

 

雪山にもこれと同じことが言えるので、雪が残ってる山を狙うのも有効です。

モリくん

本当に?

よく雨の後は花粉がヤバいっていうやん

 

TOMO

地面がアスファルトの街中と、

地面が土の山は、地面からの花粉の舞い上がり方が違う。

雨上がりは湿度があるから安心して。

 

 花粉が飛散する時間帯をさける

山で飛んでいる花粉の量は「時間帯」で大きく変わります。

花粉の飛散が多いのは、午前中よりも午後になります。

なので、

朝早く出発して、午前中のうちに下山できるように登山工程を組めば、

花粉の少ない時間に山を歩けます。

モリくん

なるほど!

雨上がりの早朝がベストなタイミングってこと?

 

TOMO

そう!

雨上がりの早朝は、花粉が少なく

しかも、タイミングが良いと、雲海も見れるかも

 

【登山における花粉・黄砂の対処法】

 

(※このマスクは花粉とは関係ありません)

 

花粉症の症状を抑える効果的な方法は、睡眠と言われていますが、

今回は薬や睡眠だけでは心配な人へ、

登山で使えるオススメの花粉防止アイテムを紹介します。

 

花粉症の症状をおさえるアイテム
  1. マスク
  2. サングラス

 

モリくん

めっちゃ定番のアイテムやし…。

 

TOMO

定番アイテム!

やっぱこれが一番効果が高い!

おすすめのアイテムをいくつか紹介します。

 

マスク

ど定番アイテムのマスク。

マスクをつけての登山は、花粉を吸い込まないので、効果は高いですが、

マスクをつけて登山するのは・・・息苦しい。

 

『この息苦しさを、どう対処するのか?』

僕なりに3つの対処法を考えました。

 

マスクの息苦しさの対処法
  1. トレーニングだと思い込む
  2. イハダアレルスクリーンを使う
  3. WIC.クール フィールドマスクを使う

 

① トレーニングだと思い込む

 

あえて苦しい環境をつくり心肺機能を高める練習だと思いマスクの苦しさに耐える。

ちょっと無理やりな感じもありますが、

苦しさに耐えるトレーニング方法の他にも、

考え方を変えるだけで、

逆にゆっくり丁寧に歩くトレーニングにすることもできます。

マスクをつけると足元の視野が少し狭まるので、

「広い視野を意識的に保つ」といった意味で、これもまた良いトレーニングになります。

 

オススメのマスクとしては、ファイントラックのマスクが

  • 呼吸しやすく
  • 速乾・防臭・抗菌効果が高い

僕も、ジムや山で使っています。

 

 

 

イハダアレルスクリーン

これはスプレータイプのマスクです。

イハダアレルスクリーン

マスクだけでは心配な方へおすすめ!

顔にスプレーするだけで、

花粉による炎症および呼吸器系へのダメージに効果的があり、

花粉やPM2.5からも守ってくれます。

顔周りに花粉&黄砂&PM バリアをはるスプレーです。

このスプレーだと、息苦しさを感じずに登山できます。

 

そして、マスクでもう1つおすすめのマスクがあります。

③ モンベル WIC.クール フィールドマスク

WIC.クール フィールドマスク

花粉や黄砂やサイクリング時の粉塵対策など、オールシーズン活躍する高機能マスクです。

通気性に優れた生地を使用しているため呼吸がしやすく

顔のラインに沿う立体裁断に加え、

鼻の形状にフィットする樹脂製芯材を入れているため、

メガネやゴーグルが曇りにくい。

また本体生地、フィルターともに消臭機能を備えているため、

汗をかいてもにおいが気になりません。

フィルターは交換可能。
※フィルターは中性洗剤で手洗いすることで繰り返し使用できますが、風邪やウイルス対策として使用される場合は再利用しないでください。

>>フィールドマスク 交換用

 

この3つが僕のおすすめのマスク&考え方です。

 

サングラス

 

 

徹底的に花粉や黄砂を遮断したのであればゴーグルが無敵です。

 

 

 

ゴーグルタイプのサングラスが登山に向いてます。

スポーツタイプが苦手な人はこちら⬇︎

 

見た目も柔らかく、花粉も紫外線からも目を守ってくれます。

僕も黄砂でよく目をやられますが、サングラスやゴーグルはかなり有効です。

 

 

【まとめ】

今回は花粉を避けて山に登る方法と、

花粉や黄砂の対処法を紹介しました。

花粉を避けて山に登るには

  • 小雨・雨上がりをねらう
  • 花粉が飛散する時間を避ける

 

花粉や黄砂の対処法は

  1. マスク
  2. サングラス

マスクをつけて登山するとかなり息苦しいですが、

トレーニングと割り切って登山するか

イハダアレルスクリーンWIC.クール フィールドマスクを使うと楽に登山できます。

これから山はどんどん花の多い季節になります。

春の山を楽しむためにも、花粉症や黄砂で困ってる人は、ぜひ試してみてください。

 

以上!

今回は登山と花粉症についてまとめてみた

ボックルヘアのTOMOでした。

 

今回のブログが
「面白かった」「参考になった」と思った方は、
Twitter・Facebookでイイね👍シェアしてもらえると嬉しいです。

 

 

SPONSORED LINK




カテゴリー

SPONSORED LINK




新着エントリー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。