脊振山全山縦走リベンジ①[福吉駅-雷山編]

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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです。

今回は、前回失敗した脊振山全山縦走に、またもやトライしてきました。

 

前回失敗した時のブログはこちら⬇︎

 

今回のブログでは、

  • 脊振全山縦走について知りたい
  • 前回の縦走失敗から学んだこと

について知りたいひとにはぜひ読んで欲しい内容になっています。

 

本題の前にちょっと自己紹介

TOMO
<自己紹介>

大分県日田市でボックルヘア(美容室)をやっています。

登山歴は11年目。

平日は仕事&筋トレ・休日は山登りと決めています。

最近、買って良かったものはパーゴワークス ラッシュ20

大容量のトレランザックです。

Twitter・YouTubeもやってるので、

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【脊振全山縦走について】

 

まずは脊振全山縦走について、かんたんに紹介します。

 

 脊振全山縦走とは

 

脊振山系とは、福岡と佐賀の県境を東西50㎞に連なる山脈。

脊振全山縦走はそんな脊振山地を、まさしく東西に踏破する。

コースによって多ことなるが

総歩行距離70㎞以上、累積標高6000m近くなる気の遠くなるようなルート。

 

長野峠を境に西部と東部に分けられ、西部は登山者が少なく、

踏み跡が不明瞭で荒れた道も多い。

一方で東部は主峰・脊振山を始め、雷山、井原山など人気の山が多く、

よく整備された歩きやすいコースである。

 



 

脊振全山縦走の登山口

 

脊振全山縦走の登山口は、2つ。

東から登のぼるか?西から登るか?

どっちから登るかで決まります。

 

 

この2つのどちらかの登山口を使い、下山後は電車で登山口まで戻る感じで縦走します。

たまにピストン(往復)する、精神も体力も狂った強者もいます。

 

天拝歴史自然公園登山口

 

脊振全山縦走の東側の登山口。

初めて脊振全山縦走にチャレンジした時に利用した登山口。

詳細はこちら⬇︎

 

十坊山登山口

脊振全山縦走の西側の登山口。

登山口付近には、温泉施設まむしの湯や、無料駐車場もあるので、

とても便利な登山口。

登山口のアクセス・駐車場など詳細については、

以前のブログで紹介しているので、

そちらを参考にしてください。

 

 

今回は十坊山から入山しますが、車は天拝山のふもとの駐車場に置いて、

電車移動しました。

今回はスタートは、JR福吉駅です。

 

 

福吉駅(十坊山方面)登山口詳細
[アクセス・駐車場・トイレ・コンビニ]

 

福吉駅とは

福岡県糸島市二丈吉井にある、九州旅客鉄道(JR九州)筑肥線の駅。

自由通路を持った橋上駅舎。現在は無人駅。

快速は停車しない。

 

アクセス

JR二日市駅から福吉駅までは

JR二日市→JR博多駅乗り換え、

地下鉄空港線 筑前前原行で、博多駅→福吉駅。

1160円〜。

 

 

駐車場

なし。

 

トイレ

トイレは2ヶ所。

改札口の横、待合室の奥にトイレがあります。

駅南側にトイレがあります。

  • 水洗
  • トイレットペーパーあり
  • 電気あり
  • 24時間利用可能

 

最寄りのコンビニ

ファミリーマート 二丈福吉店 

福吉駅から0.25km(登山口とは逆方向に徒歩で約3分)

駅周辺から十坊山登山口付近にあるコンビニはこの1件だけ。

JR二日市駅にはファミリーマートがあるので、

福吉駅からスムーズの出発したい人は二日市駅でのコンビニに立ち寄ることをオススメします。

 

【2月脊振全山縦走登山】2022/2/6〜7

 

22:35 福吉駅 登山開始

 

22時の無人駅。

ひとっこひとりおらず、少しさびしい。

 

今回は仕事を終えて、ソッコー準備を整え

車と電車を乗り継ぎ夜の福吉駅に到着しました。

 

この時間から登山するのは初めてですが、

前回も前々回も、夜になりかけの時間帯にいつも心が折れて撤退してる反省から、

全山縦走するための作戦その①

「一番元気なときに、一番苦手な時間帯をしのぐ作戦。」

 

実は、今回で3度目の挑戦!

今度こそ絶対に成功させます。

これまでの失敗

ちなみに、

1度目の失敗は、

昨年7月。

天拝山から早朝5時に出発したものの、

スマホ&時計のバッテリー不足により、20時に39.5km地点の小爪峠にて撤退を決め、

沢に滑落などありつつ、営業終了間近のタクシーになんとか乗り込み、

6,000円もの大枚を払い、25時に天拝山の駐車場に帰還。

詳細はこちら⬇︎

 

2度目の失敗は、

ブログには書ききれてませんが、前回の失敗から約3ヶ月後の昨年10月。

始発で福吉駅に到着。

午前7時からスタートするも、大量のクモの巣とヤブに嫌気がさし、

「クソ、面白くない!」と

19時に25km地点の雷山手前であっさり撤退。

糸島高校前駅から二日市まで(870円)電車に乗って、

23時に天拝山の駐車場まで帰りました。

 

毎回、日が落ちあたりが暗くなりつつある時間帯に、

心が弱くなるのはわかってるので、今回はこの時間にスタートしました。

 

真っ暗な畑の中を進むこと20分。

 

22:56 登山口

暗闇に登山口の看板を発見。

十坊山は5回ほど登ってるので、登山道での迷子の心配は全くありません。

登山口からしばらくは林道歩き。

道の心配はありませんが、獣の心配はあります。

「どうか、イノシシに遭遇しませんように。」と、祈りながら登っていきます。

 

 

登山道は案の定、真っ暗でしたが民家がまだ近いという安心間もあり、

難なく進めました。

23:54 十坊山(とんぼやま)

 

十坊山に到着です。

十坊山とは(とんぼやま)

標高535m。

十坊山は、福岡県と佐賀県を隔てる脊振山地の最西端に位置する。

山頂には坊主岩という大岩があり、玄界灘の向こうに、

遠く壱岐・対馬まで見渡すこともできる。

 

今回はいつもの絶景とは違い、夜景がちらほら見えています。

 

0:14 白木峠

十坊山から下ること20分。

白木峠に到着しました。

道路を挟んだ向かいに、伸びた登山道を登っていきます。

静まりかえった真っ暗な登山道をひとり、とぼとぼ歩きます。

このタイミングで、十坊山の名前の由来を思い出してしまった…。

 

十坊山(とんぼやま)の名前の由来、

浮嶽の「久安寺」の僧侶が兵火に会って

十坊山まで逃げたものの、頂付近で捕縛され、殺されたことに由来する。

 

今もこの「十人の僧侶」の供養塔が「十坊山」の山頂の大岩から、

「白木峠」の方に下った場所に佇んでいる。

 

供養塔…。

お〜怖っ。

粗塩を持ってこなかったことをちょっと後悔しながらも、

暗闇の登山道をビクつきながら進んでいきます。

白木峠から約80分。

2つ目の山頂、浮嶽に到着。

1:30 浮嶽(うきだけ)

ここの寺から逃げたお坊さんがね…💧

浮嶽とは、

標高805.1m

福岡県糸島市二丈と佐賀県唐津市七山との県境に位置する山。

脊振山系の西端を成し、霊峰として知られる。

別名は筑紫富士。 山頂に浮嶽神社の上宮が鎮座する。

真っ暗な山頂には神社と小屋があり、

なんとも言えない雰囲気をかもし出しています。

長居は無用。ってことで先へ進みます。

ここで脊振山を全山縦走するための作戦その2を紹介します。

全山縦走するための作戦その②

「登りは走らない作戦。」

つまり、登りは歩く。

時間はかかってしまいますが、足の負荷を軽くし、筋肉疲労を軽減させる作戦。

元気なうちは登りも走りたくなりますが、ここは気持ちをグッと抑え、歩く。

最後まで足を温存し踏破するつもりです。

 

2:29 女岳(めだけ)

女岳とは、

標高748m。佐賀県と福岡県の県境に位置する山で、

荒谷峠から見ると、円錐形の秀麗な山容をしている。

山頂は木々に囲まれているが、一部展望が望める。

 

福吉駅から約4時間。

そろそろ大きめの休憩をとります。

休憩では、おにぎりとカロリー高めのおやつを熱々のカフェオレで流し込みます。

 

全山縦走するための作戦その③

小休止(5分程度)は1時間に一度。

大きめの休憩(15分程度)は、4時間に一度。

休憩なしでいけると思っても、無理せず必ず休憩を入れていきます。

必ず休憩を取ることで、エネルギー不足を確実に無くしていきます。

エネルギーが足りてないと、

寒さが辛くなったり、メンタルが弱くなる傾向にあるので、

心のスキをうまないよう、しっかり補給していきます。

 

女岳をズバ〜っとくだり、アップダウンを繰り返し進んでいきます。

足元は雪。

アイゼンを履くまではありませんが、滑らないよう注意して進んでいきます。

時刻は真夜中ですが、足元の雪のおかげで景色が心なしか明るく感じます。

あと数時間で日が昇ってくることを考えると、嬉しい。

暗闇の山中を数時間も徘徊してると、

朝がくるってことだけでワクワクする。

日常では当たり前のことが幸せだと感じる。

みんさんも日常に幸せを感じない人は、ぜひ深夜の山を徘徊すると、

太陽が出てくるだけで、とんでもない幸せを感じられます。

 

そんなこんな、当たり前に潜む幸せを感じつつ

女岳から羽金山までの長い道のりをひたすら進む。

 

5:29 羽金山

女岳から3時間。

羽金山に到着。

羽金山とは

標高900m。

福岡県糸島市と佐賀県佐賀市との境界にある山である。

山頂のはがね山標準電波送信所も同じく佐賀県側にある。

 

山頂は私有地につき、登山者が勝手に出入りすることができなくなっている。

山頂に行けるのは、9時半〜16時半まで。

インターホンを鳴らして、中に入れてもらいましょう。

今回は時間外なので、中には入れません。

 

【福岡 佐賀県の山】インターホンを押して登る羽金山

2022年2月14日

 

6:06 休憩

ここで水筒に入れたカフェオレがなくなってしまったので、

ここで大きめの休憩を取ります。

お湯を沸かしカフェオレを作る。

時間はかかってしまうが、温かいカフェオレは元気をくれる。

 

全山縦走するための作戦その④

「休憩のたびにカフェオレで糖分補給」

いつもつい分補給は水とアミノ酸だけですが、

今回はいつもの水とアミノ酸の他に、ホットのカフェオレを1時間に1度は補給します。

寒い時期の登山ですが、背中には汗をかくほど暑いけれど、

立ち止まると、瞬時に体が冷えていくので、

ホットのカフェオレは最高にうまいし、元気がでます。

 

アルパインサーモボトル500mlにカフェオレ(スティック2本分)を満タンにして

黙々と進む。

 

1時間に一度の、カフェオレ&おやつタイムを楽しみながら、

どんどん明るくなってくる、空に心も足どりも軽くなります。

 

いつのまにかあたりは明るくなってきた。

今日の天気は曇りのようです。

日の出は見ることができませんでしたが、

ライトなしでも歩けるのは嬉しい。

8:12 層々岐野(そそきの)標高816m

ここが前回撤退したポイント。

 

目の前には雷山が見えています。

この前は死ぬほどまとわりつくクモの巣と、

身を削られるほどのヤブやトゲに心を完全におられ、なかばキレ気味に撤退しましたが、

今回はまだまだ心も体力も余裕があります。

そして不思議なことに、

今回登りは全然走っていないにも関わらず、到着タイムは前回より3分も早い。「

 

「季節と時間帯が違うだけで、こうも違うのか!」と驚きます。

今回は前回を超えることができる優越感に浸りながら、

ここで大きめの休憩を取ります。

 

雪がちらちらと舞ってきたので、休憩もそこそこに、先へ進む。

8:53 雷山(らいざん)

スタートから10時間半。

前回は到達できなかった雷山の山頂に到着。

雷山とは

標高995.3m.

福岡県糸島市と佐賀県富士町の境界にある脊振山地の山。

別名「いかづちやま」ともいう。

山名は山中に雷神を祭ることに由来する。

山頂は広く、展望はよい。西側斜面はスキー場となっており、

眼下に糸島平野が広がる。

 

 

雷山は約4年ぶり?

登山部で登った以来。

 

 

登山開始から10時間半歩いてきましたが、進んだ距離は約23.5km

まだ1/3といったところです。

これは30時間コース💧?

 

つづく…。

続きはこちら⬇︎

 

脊振全山縦走は次回に続きますが、

ここからは脊振全山縦走のために準備した食糧を紹介します。

 

【脊振全山縦走の食料】

 

今回の食料

 

脊振全山縦走のための全食料

おにぎり 4つ
エネルギーゼリー 7つ
パン 3つ
チキンラーメン 1袋
よもぎ餅 1袋(5個入り)
カロリーメイト 3箱(12本)
魚肉ソーセージ 4本
オールレーズン 1袋
ブロックチョコレート 1袋
ようかん 8本
ミニドーナツ 1袋
アポロ 1箱
スニッカーズ(ミニ) 6個
ミネラルタブレット 20粒
ハイチュー 1つ
ラムネ 1袋
カフェオレ(顆粒) 8本

 

食糧で気をつけたこと

出発前には大盛りパスタ

家を出る前にパスタで1000kcalほど体内に溜め込む。

しっかりカロリーをとることで、持ち運ぶ食料を減らした。

 

パンはハイカロリー

カレーパン・アップルパイ・クリームパン(4つ入り)

合計1500カロリー。

普段の生活では絶対に選ばない、肥満まっしぐらなラインナップ。



BCAA・ミネラルタブレットは2時間に5gと1粒。

夏ほど汗はかかないが、しっかりミネラルとアミノ酸を補給して

なるべく体内に疲労を蓄積しない。

 

BCAAにはEAAも1:1の割合で入れています。

BCAAとEAAの役割を簡単に紹介すると、

BCAAは、アミノ酸なので疲労回復・足つり・熱中症防止が目的。

EAAは脂肪を効率よくエネルギーに変換するサプリ。

 

BCAAはエクステンドのぶどう味。

 

EAAはマイプロテインのビターレモン味です。

1:1で混ぜた粉末を、5gスプーンでダイレクトに口に投入。

水で流し込む感じで飲んでいます。

たまにむせますが、味はぶどうラムネっぽい感じです。

 


 

水分

  • ハイドレーションに2.5L
  • モンベルのアルパインサーモボトル500にカフェオレ
  • 水場で2L調達

アルパインサーモボトルが優秀すぎて、いつでも熱々のカフェオレで元気が出たが…、

口の中をめっちゃヤケドした。

 

常に温かい飲み物を補給できるように、

今回はバーナー、ガス缶とクッカーを持ってきた。

ザックは重たく走りづらくなるけど、あくまで今回の目標は完走なので、背負ってきました。

これからロングトレイルでバーナーを持っていくことを考えると、

熱伝導率が高いジェットボイルにもトライしてみようかな?とも検討中です。

 

 

 

【まとめ】

 

今回は3度目の脊振全山縦走にトライしてきました。

22時半に福岡県の糸島市にある福吉駅を出発し、

10時間半をかけて1/3地点の雷山にようやく到達できました。

26時間ほど寝てませんが、いまのところすこぶる絶好調です!

 

 



以上!

今回は脊振全山縦走のレベンジしてきた

ボックルヘアのTOMOでした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。