こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今日は山小屋の話。
山小屋ってひとことで言っても無人の避難小屋から、沢山のスタッフがいるホテルのような山小屋までその形態は様々ですが、
今回は人がいる山小屋で安眠する方法についてです。
本題に行く前にちょと僕の自己紹介
【結論】
早速、結論から言うと!
僕が山小屋で安眠するための三種の神器とは!
- 耳栓
- マスク
- mont bell サーマラップパーカー
の3つです。
なるほど。知ってるよ!
って人は、ここまで読んでいただきありがとうございました。時間があれば引続き読んでもらえると嬉しいです。
ちょっと興味あるなって人は、引き続きお付き合いください。
このブログを読み終わる頃には、相部屋の山小屋で安眠できる方法を知ることができます!
そして、ちょっと山小屋に泊まってみたくなるはずです。
<目次>
- 山小屋とは
- 三種の神器
- まとめ
【山小屋とは】
一言で言うと、山のオアシス🏝
山小屋とは
山小屋は宿泊施設であると同時に、山の中で色々な役割を果たしています。
宿泊施設の他にも売店や食堂、隣接するキャンプ地の管理や周辺の登山道の整備など様々です。売店や食堂は宿泊しない人も気軽に利用できたりします。
山小屋の役割
上記でも紹介した通り、山小屋の役割は宿泊施設、食堂、キャンプ地や登山道の整備・管理はもちろん、万が一の遭難事故発生時には救助に出向いたり、救助隊が宿泊したりと登山者にとって本当にありがたい存在です。
僕が山小屋に泊まる理由
理由は3つ。
- 日帰り登山できない山に行くから
- テント泊が無理だから
- 非日常を体験できる
九州の山であれば日帰り登山やテント泊も可能ですが、北アルプスや八ヶ岳ともなるとそうは行かない。
テント装備を背負って歩くことも大変だが、それよりその装備をどうやって飛行機に乗せるかも大問題で、正直めんどい。
その面倒を一気に解消してくれるのが山小屋宿泊です。
そんな面倒をすっ飛ばして、満天の星空や、絶景で飲む生ビール🍺これには本当に痺れます。
では」、いよいよ本題へ!
【安眠への三種の神器とは?!】
冒頭でも紹介しましたが、この3つ。
- 耳栓
- マスク
- mont bell サーマラップパーカ
① 耳栓
「相部屋&夜中の騒音」と聞けば、皆さん簡単に想像できると思います。
そう!イビキ💤
こう見えてもデリケートな僕は、周りの音に超敏感。相部屋で寝るためには耳栓は欠かせません。
僕が使っているタイプはこちら⬇︎
外の音を完全にシャットダウンするわけではないですが、それなりに周りの音は気になりません。
山小屋以外でも、テント泊・飛行機・新幹線などでも愛用しています。
② マスク
僕は寝てる間に口が開いてしまうタイプなので、マスクは必須。それと埃アレルギーを持っているので、予防のためマスクをして寝ます。
長時間マスクをすることになるので、耳が痛くなりにくいマスクがおすすめです。
③ mont bell トレールアクションパーカー
こんなこと言ったら申し訳ないですが、山小屋使われてる布団は前日知らない人が寝た布団な訳で・・・。
布団は気にならなくても、枕や枕元の布団が直接肌に触れるのがちょっと苦手。器の小さい人間で申し訳ないが、その辺が結構気になる僕。
そんな僕はパーカーのフードをかぶることで、直接肌に布団や枕に触れることを回避しています。
トレールアクションパーカー メンズ⬇︎
レディースはこちら⬇︎
シュラフのインナーシーツを使う人もいますが、できるだけ荷物を減らしたい僕はトレールアクションパーカーに包まれ寝てます。
【まとめ】
僕が山小屋で安眠するためには耳栓・マスクを装着し、トレールアクションパーカーに身を包むことで安眠できています。
多少のアルコールと登山の疲れもありますが、この3つがあることで安心して熟睡できます。
これが山小屋での僕の安眠法です。
以上!
今回は山小屋で安眠する方法についてまとめてみたボックルヘアのTOMOでした。
- 北アルプス 徳澤園
- 北アルプス 横尾山荘
- 北アルプス 槍沢ロッヂ
- 北アルプス 鏡平山荘
- 北アルプス 雲ノ平山荘
- 北アルプス 涸沢ヒュッテ
- 北アルプス 西穂山荘
- 北アルプス みくりが池温泉
- 北アルプス 雷鳥沢ヒュッテ
- 北アルプス 剣山荘
- 北アルプス 中房温泉
- 北アルプス 燕山荘
- 八ヶ岳 赤岳鉱泉
- 八ヶ岳 行者小屋
- 八ヶ岳 夏沢鉱泉
- 八ヶ岳 唐沢鉱泉
- 九州 法華院温泉山荘
大分県で美容師をやりながら、休みの日にはほぼ山に登る生活を9年ほどやっています。
主な活動範囲は九州の山ですが、連休が取れれば遠くは北アルプスや八ヶ岳に遠征します。今年の夏はモンブランにも挑戦しました。
これからの目標は、ブログで稼いで本業を週休3日にする事。その休みを使い日本中・世界中の山に登ることを目標に日々奮闘中。