こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです!
今回は登山とJAF会員について
JAFならもう入ってるよ!って人も、
見逃してる会員優待あるのでは?!
JAFに入ってる人も、まだ入ってない人も
知ってるのと知らないとでは大違いです!
このブログを読めば、
登山が趣味ならばJAFに入らないことが、
いかに損なのかわかるはずです。
その前に少し、
僕の自己紹介をさせてください。

【JAF(ジャフ)】
JAFとは
JAF(ジャフ)とは、
日本自動車連盟:Japan Automobile Federationの略で、会員数1,900万人。
日本の免許保有者の約5人に1人が加入している
会員制のロードサービスを運営している会社です。
突然おこる車のトラブルに24時間365日いつでも対応してくれる、
ロードサービスです。
詳しくは⇒JAF WEBサイト
JAFのサービス
JAF会員の主なサービスはロードサービスです。
例えば、
- バッテリー上がりで車が動かない!
- キーのとじ込みでドアが開かない!
- 燃料切れで車が動かせない!
- 突然タイヤがパンクした!
これらのサービスを24時間年中無休、
しかも会員であれば無料で助けてもらえます。
年会費と入会金
入会金 | 年会費 | |
個人会員 | 2,000円 | 4,000円 |
家族会員 | 無料 | 2,000円 |
家族にJAF会員がいれば入会金なしで、年会費も安い。
しかも、WEBで申し込みクレジット決済すると、
個人会員の入会金が500円安い。
1500円で入会することができます。
入会金 | 年会費 | |
WEB申し込み | 1,500円 | 4,000円 |
【登山者がJAFに入会すべき理由】

登山者はJAF会員になるべき理由は2つ
- ロードサービスで助けてもらうため
- 登山者に嬉しいJAF特典
1・ロードサービスで助けてもらうため
単純に王道の理由。
きちんと整備された登山口であれば問題ないですが、
あまり登山者が多くない登山口では、
「踏むとパンクするんじゃねーのか?」と思うような鋭い岩が転がってる所や、
今にも脱輪しそうな細い林道を通っていくような登山口も多い。
万が一パンクや脱輪しても大丈夫なようにJAF会員になっておくと安心です。

僕がロードサービスでJAFに助けてもらったのは全部で4回。
<僕のJAF利用歴>
1・一般道でのタイヤパンク
一般道路肩に早朝7時に急行してもらい、
スペアタイヤに交換してもらいました。
<料金> 非会員:13,330円
2・衝突事故でのレッカー移動。
僕が同乗していた車が衝突事故。
運転手がJAF会員では無かったため、同乗者の僕がJAFを呼びました。
自分が運転手でなくても、自分の車じゃなくてもOKです。
<料金> 非会員:13,130円

3・雪の轍にはまり立ち往生
正月2日の午前2時と迷惑極まりない時間でしたが、
雪の中から助けてもらいました。
<料金> 非会員:14,280円
4・自宅でバッテリー上がり
自宅の駐車場でエンジンが掛からなくなり急行してもらいました。
<料金> 非会員 13,130円
JAF会員だったのでこの全てのサービスを無料で受けることができました。
(※レッカーは15kmまでが無料です。)
非会員だと総額53,870円かかる計算です。
(2019年12月現在の料金での計算です。)
年会費が4,000円なので、
10年入っても40,000円なので、トータルで考えると得しています。
雪にハマった時には深夜ともあり、呼ぶのも申し訳なかったが、
丁寧な対応で残りの燃料の心配や、
マフラーが雪に埋もれて一酸化炭素中毒にならないよう注意点を教えてもらい。
とても心温まり、とても心強かった記憶があります。
さらに、登山口でパンク、エンストなどした場合、現在地の住所が少ない場合
JAFアプリを起動せさ、アプリからJAFを呼ぶことで
現在地を直接JAFに知らせることができます。
住所をつらえられないへんぴなところに行く登山者には
とても頼りになるサービスです。
2・登山者に嬉しいJAF会員特典
僕の場合はJAF利用歴で十分年会費のもとは取れていますが、
ロードサービスを使わなかったとしても
会員特典をうまく使うことによって
年会費以上の特典を受けることができます。
<登山者に嬉しい特典>
1・登山道具・キャンプ用品が安く買える。
●好日山荘:WEBショップで全商品お買い物から3%OFF。
好日山荘全国各店舗で全商品合計が5,000円以上で
500円、10,000円以上で1,000の割引を受けられます。
●<スポーツデポ・アルペン>:店舗は店内全商品税込み価格から5%OFF。
●ヒマラヤ:全店舗・WEBにて、商品合計総額5,000円以上から500円の割引。
期間:2019年11月20日(水)〜2020年1月31日(金)
2・ロープウェイが割引価格で乗れる

●新穂高ロープウェイ:往復料金から200円引き(北アルプス西穂高岳)
●別府ロープウェイ:往復料金から100円引き(大分県鶴見岳)
●八方アルペンロープウェイ:通し券往復料金から290円引き(唐松岳)
●北八ヶ岳ロープウェイ:往復料金から200円びき(北八ヶ岳)
●御嶽ロープウェイ:ロープウェイ往復料金から10%OFF」
ちょっと多すぎて書ききれないので⬇️
他にもガソリンスタンド、オートバックス、休暇村など特典は様々。
お得すぎるJAF会員特典。
僕は助けられてばかりで、
たまにJAF会員特典も使ってるので入って損は無かったです。
嬉しいことに、
JAFアプリをダウンロードすれば、
会員証も持ち歩かなくて良いので財布も余計なカードが増えずスッキリ。
【JAFと自動車保険の併用する理由】
とは言え、
JAFに加入しなくても加入してる自動車保険の種類によってはロードサービスはカバーできます。
しかし、それでも僕がJAF会員なのは理由があります。
自動車保険とJAFのロードサービスの違い
充実している損保会社のロードサービスと比べると、
JAFのメリットはあるのでしょうか。
自動車保険と比べたときのメリットは以下の通りです。
自分の車以外でも利用できる
自動車保険は「車両」にかけているので、
その保険の対象となる車にしか対応してもらえませんが、
JAFは「人」に対してかかるサービスです。
例えばレンタカーや友人の車、
会社の車を運転していてトラブルが起きた場合でも、
JAFのロードサービスは利用できます。
JAF会員なら何度サービスを利用しても無料
自動車保険の種類によってはロードサービスに、
年間のサービス利用回数や限度額に上限がある場合がありますが、
JAF会員であれば、何度でも無料で利用できます。
自動車保険と合わせて加入することで、さらに強化できる
上記でも説明しましたが、
自動車保険に付いているロードサービスには、
それぞれの会社でサービス内容や回数制限があったり、
対応範囲の制限があったりする場合があります。
例えば
- AIG損害保険はパンク修理が対象外→JAFならOK
- セゾン自動車火災保険は自然災害(地震・噴火・津波)対象外→JAFならOK
- 三井住友海上火災保険は雪道からの引き上げ対象外→JAFならOK
- 三井ダイレクト保険は、レッカーでの無料移動距離が50km→JAFなら無料移動距離が更に15kmプラスできる。
保険ではカバーしきれないことの多い、
パンクの応急修理やタイヤチェーンの脱着や、
雪道や泥道で身動きできない時も、
大雨による冠水など自然災害時のトラブルにも対応します。
JAF会員になることで、
保険では適応外の幅広いロードサービスを受けられます。
こんな人はJAF会員がおすすめ
- バッテリー上がりなどの車の応急措置が難しい
- 機械いじりが得意ではない
- 自分のものではない車に乗る機会がたびたびある
- 雪道を運転することがある
これに該当する人はみんなJAFに入っていると安心だと思います。
僕ももちろん該当者です。

【まとめ】
JAF会員のお得さを知って頂けたでしょうか?
自動車保険についているロードサービスでも大丈夫な場合は多いですが、
その保険のロードサービスではまかなえない、
穴を埋めるためにのJAFは入っておいた方が良いと思います。
ロードサービスでも会員優待特典でも
登山者にはたくさんのメリットがあるJAF会員。
年会費以上の安心とメリットを僕は感じています。
お得に入会する方法はWEB申し込みで入会金が500円OFF。
そして、今なら抽選でAmazonギフト券をプレゼント中です。お得ですね!
最後に!
今年一年間は嬉しいことにJAFを呼ぶ機会がありませんでした。
なので、
僕のJAF特典としてはJAF会員優待の温泉とソフトクリームとコーヒーの割引で1,000円くらい得しました。
はっきり言って、金額だけみればマイナスなのかもしれませんが、
僕はそれでも引き続きJAF会員であり続けます。
以上!
今回はJAFについて書いてみたボックルヘアのTOMOでした。
大分県で美容師をやりながら、
休みの日にはほぼ山に登る生活を9年ほどやっています。
主な活動範囲は九州の山ですが、
連休が取れれば遠くは北アルプスや八ヶ岳に遠征します。
今年の夏はモンブランにも挑戦しました。
JAF歴は10年。
これまでにJAFに助けてもらったのは4回。