脊振全山縦走②[脊振のヤブ・トラブル発生編]

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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです。

今回は前回の脊振全山縦走のつづきです。

 

前回見逃した方は、こちらのブログから⬇︎

脊振全山縦走に挑戦!①[ルート・アクセス・食糧 紹介]

2021年7月8日

 

今回のブログは脊振全山縦走の内容はもちろん、

山での虫対策に困ってるひとにも、

読んで欲しい内容になっています。

 

 

本題の前にちょっと自己紹介

TOMO
<自己紹介>

大分県日田市でボックルヘア(美容室)をやっています。

登山歴は11年目。

平日は仕事&筋トレ・休日は山登りと決めています。

ピザはマルゲリータ派です。

 

Twitter・YouTubeもやってるので、

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【脊振全山縦走 登山】

 

前回までのあらすじ

 

前回のブログはこちら⬇︎

脊振全山縦走に挑戦!①[ルート・アクセス・食糧 紹介]

2021年7月8日

 

今回初挑戦したのは、脊振全山縦走登山。

脊振全山縦走とは

脊振山系とは、福岡と佐賀の県境を東西50㎞にわたって走る山脈のこと。

脊振全山縦走は東西ルートが伸びていて

総歩行距離70㎞以上、累積標高6000m近くなる気の遠くなるようなルート。

5:00 天拝歴史自然公園より登山開始

 

天候はあいにくの雨。

とはいえ、龍馬脱藩トレイルレースの練習も兼ねているので、

曇りのち小雨予報を信じ

長い長いトレイルを開始。

天拝山歴史自然公園を出発し

途中で、おっさん肩の痛み、ヤブでの靴水没など

数々の軽いトラブルにはみまわれるも

基本的には順調に進み、スタートから2時間22分ほどで

 

7:22 基山到着

 

基山山頂では、休憩所に屋根があるのでゆっくり休憩。

しっかりエネルギー補給させてもらいました。

 

と、前回はここまで

 

7:47 基山 出発

 

気づけば25分も休憩してた。

序盤にも関わらず長めの休憩ですが、

実はこの休憩中に肩のストレッチを入念にやってました。

 

今回使っている15Lのオスプレーザック

このザックで、10kgの荷物を入れて背負うことが、

今までなかったので、まさかこんなに痛くなるとは予想外でした。

 

小さなザックはコンパクトで動きやすい反面、

腰ベルトがしっかりしてないので、負荷がダイレクトに肩にくる。

たった2時間歩いただけで、

痛いと気づいた時にはすでに、左腕が上がらなくなっていました。

 

しかし、入念なストレッチのかいもあり

腕がだいぶ上がるようになりました。

 

基山からは、しばらく林道が続きます。

3〜4kmくらいは、あるでしょうか?

小走りしたいですが、振動が肩に伝わり

振動で痛みがくるので、振動の少ない早足で進みます。

 

ようやく、林道から登山道へと入っていきます。

この辺りから、再び雨。

しかも、結構な雨足。

雨が強くなったタイミングで登山道に入ることができたので、

上から降ってくる雨の影響を、もろに受けることはなくなりました。

 

とはいえ、

湿度が半端ない。

ということは、

もちろん!

蚊も活発に活動しています。

 

こんな森に短パン半袖ではいるなんて、自ら生贄(いけにえ)になったも同然。

大量の虫除けスプレーを応戦するも、

この雨と汗では、せっかくの虫除けも途端に流れてしまいます。

 

かくなる上は、

蚊が追いつけないスピードで進むしかない。

 

顔まわりにまとわりつく蚊を、

手ぬぐいで叩き落としながら進んで行きます。

 

いっけん、雨のおかげで山の緑がキラキラして見えますが、

僕は、そんなキレイな緑に目もくれず、

ゾンビのように湧いてくる蚊に、キレる寸前。

まぁキレてたけど(笑)

一旦道路にでると、不思議と蚊も減ってきます。

しかし、このタイミングで雨足が強くなる…。

 

せっかく休憩しようと思ってたのに…。

 

ここで、あるミスに気づいた!

そのミスとは、

 

GPS用に使ってるiPhoneのカメラが、いつのまにか起動してた。📸

 

今回、GPS用と写真用とで、iPhoneを2台持ってきていました。

片方をGPS専用にすることでバッテリーの減りを最小にして、

最後までGPSを持たせる作戦でした。

 

だが、しかし!

長時間カメラが起動してしまっていたことで、

残りのバッテリーは、

まさかの、42%…。

この数字がどのくらいヤバイかと言うと、

先日の阿蘇外輪山で13時間近く歩いた時でさえ、

登山後のGPS用のiPhoneのバッテリーは60%以上残っていた。

阿蘇の登山をもとに、

たとえ30時間歩いてもGPSは持つと踏んでいたので、

これは非常に、大きいミス。

 

まだ半分も来てないのに…。

もう1台のカメラ用のiPhoneのバッテリーは72%

ガーミンウォッチのナビ機能利用での、連続持続時間がだいたい14時間。

 

このタイミングでGPSが42%ってのは、かなり痛い。

しかも、今回充電バッテリーは持ってきていない…。

予想外のトラブル。

 

だいぶ困ってますが、

立ち止まっていても何も解決しないので、

とりあえずバッテリーの様子をみながら、先へ進みます。

 

 

8:48 柿ノ原峠

峠にでたら休憩しようと思っていたのに、

この雨ではおちおち休憩もしてられません。

アミノ酸だけはこまめに補給し、休憩なしで進んでいきます。

 

9:35 権現山 分岐

雨はさらに強くなり、僕もiPhoneも溺れそう。

権現山分岐で、

一旦縦走路からはずれ、権現山へ立ち寄ります。

 

9:41 権現山

展望もなんもない、山頂。

展望があったとしても、今日は真っ白なので、

むしろ、なくてOK!

 

権現山分岐までもどり、先へ

 

とんでもねぇ傾斜の階段を下ると。

9:48 大峠

大峠までやってきました。

ここで空腹MAX!

 

ついに、空腹に耐えかねて

雨はバシャバシャ降ってるものの、道路すわり休憩します。

びしょ濡れの道路ですが、

僕もびしょ濡れなので、何も気にすることなく腰を下ろします。

 

おにぎりとチキンハンバーグ、よもぎ餅をそれぞれ1つづつ。

チキンハンバーグは要冷蔵ですが、夏場はそのまま食えるんじゃね?

と、思い持ってきたチャレンジ食品。

 

ハンバーグは味が濃く、おかず感があり、おにぎりと相性抜群でした。

 

今回は残りタレが少なそうな、ハンバーグを持ってきましたが、

ミートボールもきっと美味しいはずです。

 

小雨の中、がっつり食べて先へ進みます。

アップダウンを繰り返し、再び車道に出ました。

 

 

車道をひたすら登っていくと

10:52 九千部山

登山開始から約6時間。

ようやく九千部山に到着。

 

九千部山とは

標高847.5m。

背振山(せぶりやま)の東南東8km、

福岡県那珂川町と佐賀県鳥栖市の境に位置する。

全山、花崗岩からなる山だが、

山頂は草地状で山頂にはテレビやマイクロウェーブの中継塔などが林立する。

展望台からの景観はすばらしく、筑紫平野を一望できる。

 

そして、今回は小雨のため、展望はおろか

山頂もまっしろ。

 

とはいえ、小雨は上がってくれたので、

ベンチでちょっと休憩します。

 

今回の登山、休憩のたびにルーティンになってるのが、

びしょびしょの靴を脱いで、ズブズブの靴下を絞る。

濡れ雑巾の勢いで、絞れます。

 

登山開始から濡れっぱなしの足は、未だかつて見たことない足の色をしてます。

肌の色は、僕がいつも目にしている色ではなく、グレーになってる。

まさに!

こっちが濡れぞうきん?ってほどの、

粘土のような絶望的な色をしています。

 

 

靴下を絞るだけでも、信じられないくらいリフレッシュします。

気分爽快すぎて、蝶々まで寄ってきました🦋

 

 

ちなみに、この時点でGPS用iPhoneのバッテリーは38%

 

んん。

なんとも言えない数字です。

九千部山で20分ほど休憩し、先へ進みます。

 

以前九千部山に来た時は、グリーンピアなかがわから登ってきました。

ちょうど1年前くらいです。

モンベルのキャンプ場でキャンプしたのも、楽しい思い出です。

 

11:46 三領堺峠(三国峠)

三国峠から石谷山へいく予定でしたが、

残りのバッテリーの計算ばかりしていて、スルーしてしまいました(笑)

 

依然、蚊はゾンビののようにまとわりついてきますが、

登山道がフラットなので、蚊より早いスピードで軽快に進むことができます。

 

12:22 七曲峠

七曲峠。

天山に登った時も七曲峠から登ったが、

七曲峠って2つあるんかな?

 

 

七曲峠へでると、道を見失ってしまった。

ここの分岐は車道を左へ下っていくと、九州自然歩道の入り口があります。

この入り口を探し当てるのに、ちょっと時間がかかった。

階段を登り、アップダウンを越えながら進んでいきます。

 

12:57 坂本峠

ここらで、ちょっと休憩。

と、思った矢先の豪雨。

舌打ちが止まりません。

この辺の登山道のアップダウンはそこまできつくありません。

比較的なだらかで、わりとスムーズに進むことができます。

 

14:21 蛤水道

これが蛤水道?

 

蛤水道(はまぐりすいどいう)とは

福岡・佐賀藩境に位置する蛤岳からの水は、もともと福岡藩側、那珂川上流の大野川に流れていた。

一方、佐賀藩側の田手川下流域では夏場の水不足が深刻化していた。

のちに“治水の神様”と呼ばれる鍋島藩家老 成冨兵庫茂安は佐賀側に導水するため、

大野川上流に井手(ため池)を築堤、そこから田手川上流の坂本川まで、

蛤岳周囲に約1260mの水路を完成させた。

これが蛤水道である。

 

雨が降り続いてるせいか、

蛤水道はゴーゴーと音をたて凄まじい勢いで流れています。

まさに!

安全が保証されていないウォータースライダーのようです。

 

14:48 蛤岳(はまぐりだけ)

蛤岳は、

佐賀県神埼市と吉野ヶ里町との境に位置する山で、福岡県との県境にも近い

脊振山系に属する標高862.8mの山である。

山頂には直径3〜4mほどの蛤岩と呼ばれる巨石があり、

これが東西に割れて蛤が殻を開いた様子に見えることから、

名付けられたと言われている。

山頂からの展望は、蛤岩の上に立つと有明海や雲仙岳が望める

 

 

岩からの展望は、もちろん雲🌩

本来なら、雲仙やら有明海やら見えるんだろうな…。

 

蛤岩からちょっといくと、蛤岳の看板を発見。

こっちは蛤岩の存在感におされ、

ひっそり感を漂わせています。

小雨中、じゃんじゃん進んでいきます。

脊振山も近いに違いない!

と、思った矢先の…。

ヤブ出現!

雨をたっぷり含んだこのヤブに行く手を阻まれれます。

たっぷりの恵みの雨を含み、青々と元気よくしげる笹を、

首から下をびしょ濡れにされながら、かき分け進む。

ヤブの中には、もちろん鋭いトゲをもったタフな植物も多く潜んでいて

僕のヒザ上、ヒザ下を容赦無く攻撃してきます。

 

脊振山と蛤岳の間は、キレイな木道が整備されていた記憶があったので、

このヤブには、思いっきり心をおられました。

ヤブと戦うこと1時間。

 

ようやく木道発見!

ほっとしたのも束の間…。

この木道、雨をたっぷり含んでいて滑る滑る。

見た目の10倍危険です。

 

そしてさらに、強敵現る!

いつかの大雨の影響でしょうか?

ぼっこぼこに荒れています。

滑るし、穴開いとるし、笹で逃げ場がないし

木道にここまで苦戦するとは予想外。

なんとか、気合いで強敵を乗り越えると、

 

…?

道なくね…?

 

さらに強敵あらわる!

強敵すぎんだろ!

 

だれか!

草刈り機置いとけよ!

 

ゴールの見えないジャングルに、まっすぐに突っ込むハメに。

 

絶望のジャングルをやけくそで抜け

 

16:47 分岐

ようやく知ってる分岐まで来ました。

ここから脊振山は近い。

水分をたっぷり含んだズボズボの靴に、びしょ濡れのウエア、

短パンから下は、今日 世界一草負けしてる自信があります。

ヤブに体力もメンタルも持っていかれながら、

雨をたっぷ含んで重くなった装備を、引きずりながら山頂を目指します。

 

 

16:52 駐車場

脊振山は山頂手前に駐車場があり、

体力がないひとでも簡単に脊振山に登ることができます。

 

 

脊振山山頂手前には航空自衛隊の駐屯地があり、その門番に

「もうすぐ雨が降るから、早く下山したほうがいいよ」と言われてしまった。

 

んん。

今は雨は止んでいるが、これまでずっと降ってたし

「危険レベルの雨が降る」という意味なのか?

「濡れると嫌でしょ」って意味なのか?

これから、ほぼ曇り予報だったし

門番の何気ない一言で、さらに混乱。

 

再度質問しようにも、17時あがりなのか?

姿を消した門番!

 

17:00 脊振山

混乱したまま、脊振山に到着。

 

脊振山(せぶりやま・せふりさん)

標高1,054.6m。

脊振山系最高峰の山で、

九州百名山、日本三百名山の一つである。

山頂には、航空自衛隊、アメリカ軍のレーダーサイト(脊振山分屯基地)があるため、

山頂手前まで車でくることができる。

脊振山頂には脊振神社の上宮があり、弁財天がご神体として祀られている。

五穀豊穣の神として、肥前や筑前の農民の信仰を集め、現在も参拝者が多い。

 

門番の一言がひっかかり、もやもやしたまま

脊振山の駐車場まで戻ってきた。

 

下山するかどうかは、天気予報をみて判断することにして

ひとまず休憩。

というか、

ごほうびタイム!

 

 

そうです!

ここには自販機があります。

ありがたすぎて、拝みたくなります。

そしてここが、脊振全山縦走の最後の給水ポイント。

とりあえず

 

愛のスコールで、ヤブ漕ぎの疲れをいやします。

今回の休憩でやることは、

  • エネルギー補給
  • 天気予報確認
  • トイレ
  • 靴下しぼり
  • 水分確保
  • バッテリー残量確認
  • 今後のルート決定

 

空腹の胃に食料を詰め込みながら、天気予報を確認。

天気予報

しかし、朝確認した天気予報とあまり変わらず。

これからの予報は、曇り時々雨。

21時〜23時に傘マークがあり

雨量も2・3mm

深刻な雨雲でもなさそうだったので、天候に関しては問題なさそうです。

 

水分確保

今ある水分量の把握をします。

最初に準備していた水分は3.5l。

今残ってる水分は

水1.2L ミネラル麦茶350ml

合計1.5Lほど。

距離的にはほぼ半分まできてるし、

これから夜ということもあり、昼間のようには飲まないと予想して

追加で水と麦茶3本を購入。

 

バッテリー残量確認

これが一番むずい。

現状は

GPS用のiPhoneのバッテリーの残り20%

カメラ用のiPhoneのバッテリーの残り67%

ガーミンウォッチのナビ起動予想時間 あと2時間

脊振山で距離的に半分なので、絶望的にきびしい。

とはいえ、

今 脊振山を下りたところで、

天拝歴史自然公園まで帰れる手段がありません。

 

悩みに悩み。

最終判断は約9km先の金山。

金山に着いた時に、

GPS用のiPhoneのバッテリーの残り10%以下

カメラ用のiPhoneのバッテリーの残り50%以下

だったら、福岡県の早良区方面へ下山することを決めました。

 

そうときまれば、濡れ濡れ靴下をがっつり絞って、

トイレにいって出発です。

そうそう!

脊振山の駐車場にはトイレもあります。

すごくキレイってほどはないですが、水洗でトイレットペーパーもあります。

 

 

17:50 登山開始

たいぶ長いこと休憩できたので、

気持ちも体力も復活しました。

アスファルトを勢いよく下って行きます。

 

これから蚊が多くなる時間帯に突入するので、

脊振山から、蚊取り線香を装着。

ちなみに、左手にもってる棒は

天拝山と基山の間で拾った、クモの巣を避けるための竹の棒。

軽くて強くて使いやすい。

今日の相棒といったところです。

 

アスファルトをじゃんじゃん下って行きます。

天候は曇りというより、雲の中といった感じです。

 

18:09 分岐

ここから、登山道に入っていきます。

 

登山道の雰囲気もころころ変わり。

楽しい。

まだまだ楽しめてる自分に驚きです。

蚊取り線香をつけてからというもの、全く蚊がよってきません。

途中、アブ&ブヨ ゾーンに突入して、ヒヤヒヤしましたが

追われることなく、スルーできました。

やっぱ、蚊取り線香最強です。

 

 

18:43 椎原峠

登山開始からもうすぐ14時間。

僕の予想では、ガーミンのバッテリーが終わる頃です。

しかし、あと15%表示。

なかなか頑張ってくれています。

 

18:52 椎原水場

水分は十分だったの、水場の確認はしてませんが

こんなに雨が降ったので、多分水は出てると思う。

 

19:07 鬼ヶ花岩

鬼ヶ鼻岩

標高840m

佐賀市の東北部、福岡県との県境にあり、

背振山系では最も大きな岩頭を有する岩場の山である。

福岡県側は大きく落ち込んでオーバーハングしており、

ロッククライミングの懸垂下降の練習の場にもなっている。

福岡県側の景色を一望することができる。

 

ええ!

今日は、もちろ何も見えません。

 

日が長いの午後7時をすぎても、山頂はこの明るさ。

ありがたい。

とは言え、山頂から少し下ると

この暗さ。

確実に山の夜が近づいてきます。

アップダウンを繰り返し

岩場を登り

さらに下っていく。

 

あたりはガズが立ち込め。

視界が悪くなってきました。

この上なく、心細い。

 

しかし、

この心細さは、脊振全山縦走では越えなければならない壁。

余計なことは考えないよう、目印を見落とさないよう

視界の悪くなった登山道を、ヘッドライトのあかりを頼りに進んでいきます。

 

19:47 猟師岩山

猟師岩山

標高893m

佐賀県と福岡県の県境に位置する山。

周辺は岩場が広がり、とくに山頂南東に伸びる稜線は岩のやせ尾根となっている。

5月の連休ころはシャクナゲが美しく咲く。

 

ここにきて、バッテリー問題が深刻になってきました。

GPS用のiPhoneのバッテリーの残り15%

カメラ用のiPhoneのバッテリーの残り61%

ガーミンウォッチは、まだナビが動いています。

 

ガスが出たことで、GPSをつねに確認しながらの登山になるため

バッテリーの消費がちょっと早くなりました。

これからもっと暗くなり、ガスが濃くなってしまうと

GPSなしには、危険度が増してしまいます。

GPS用のiPhoneが終了しても、

カメラ用のiPhoneのGPSを起動させれば、

最後まで歩けそうだと考えていましたが、バッテリー消耗具合を考えると不安です。

 

 

ガスで見えにくい、登山道をすすみながら

縦走を続けるべきか、考えをめぐらせます。

 

ヤブ・バッテリー・ガスと数々のトラブルに見舞われていますが、

この登山、最大のトラブルはこれからだと

この時の僕はまだ、想像だにしなかった…。

 

つづく…。

脊振山縦走③ [滑落編]

2021年7月15日

とここで、

脊振全山縦走は次回に続きますが、

ここからは脊振全山縦走のために準備した虫(蚊・ブヨなど)対策を紹介します。

 

【夏の虫対策】

今回は登山中、ずーーとまとわりついてきた蚊。

この登山中に3つの虫除け対策を試してみました。

その3つとは

  • 虫除けミスト
  • ハッカ油
  • 蚊取り線香

それぞれのメリット・デメリットを簡単に紹介します。

そして実際どれが一番効き目があったのでしょうか?

まぁ、結論は

蚊取り線香なんですが、それぞれメリット・デメリットをまとめました。

 

 

虫除けミスト

 

 

実際は小さい詰め替え容器をつかって携帯しています。

虫除けミストのメリット

メリット
  • 手軽につかえる
  • 匂いが残りにくい
  • 手に入れやすい
  • 低価格

ミストタイプなので、狙ったところに付けやすく、

ピンポイントにも広範囲にもつけることができて使いやすい。

 

匂いも爽やか系の匂いで不快感がなく、

ドラックストアなどで簡単に買うことができる。

 

虫除けミストのデメリット

デメリット
  • 肌に多少しみる
  • 一瞬息苦しい
  • 汗で流れる

肌に傷があると、ヒリヒリすることがあり、

顔まわりをスプレーすると、一瞬だけど息ぐるしさを感じる。

さらに、雨や汗で流れてしまい効果にムラがある

 

虫除けミストの感想

僕が毎回登山で使っている虫除け方法だが、

今回の登山では、ミストをふっていても

汗と雨で流れてしまい、効果があまり発揮せれなかった。

実際、蚊に刺されることはなかったが、

顔まわりや耳周りを蚊が飛び続けかなり不快だった。

 

ハッカ油

 

今回初めてハッカ油を使ってみた。

ハッカ油のメリット

メリット
  • 香りが良い
  • スースーする

登山中に漂うハッカの香りがなんとも爽快だった。

しかもハッカなだけに、つけた部分がひんやりスースーして気持ちよかった。

 

ハッカ油のデメリット

デメリット
  • 目や傷はヤバい
  • 付けにくい
  • 雨や汗で効果が薄れる

ハッカ油を腕や首回りにつけるとひんやり心地良いが、

手に残っていたハッカ油が、顔についてしまい

目と頬の日焼けにビリビリと激痛が走り、しばらく悶絶。

 

さらに、汗や雨に濡れた肌にオイルをまんべんなくつけるのはとても難しく、

うまくつけることができなかったためか?

雨で効果が落ちてしまったのか?

効果が高いとは思えなかった。

 

ハッカ油の感想

香りは良いものの、

それ以外はこれといったメリットは正直感じれなかった。

ミストのキャップが緩まっていて、ザックのポケットがオイルまみれになってしまい。

残念さに拍車がかかってしまった。

ハッカ油をつかっても相変わらず、

顔まわりをぶんぶんと蚊に並走され、不快感は拭えなかった。

 

 

蚊取り線香

 

小さいサイズの蚊取り線香を使っています。

アブとかブヨとか強敵が現れる時に主に出動しますが、

今回はあまりの蚊の多さに出動させました。

 

蚊取り線香のメリット

メリット
  • 効果が絶大
  • アブやブヨにも効く

ダントツに虫除け効果を感じられた。

蚊はもちろん、アブやブトに追いかけられることなくスルーできたのは

心の底から嬉しかった。

 

蚊取り線香のデメリット

デメリット
  • 全身線香臭い
  • コンパクトではない
  • 荷物が増える

効果は絶大だが、やはり線香の匂いが残念。

からだやウエアはもちろん、ザックやザックの中身まで

ありとあらゆる物が線香臭くなった。

それと、蚊取り線香を使うためには、

ケースやライターなど持っていく物が増えるのが難点だ。

 

蚊取り線香の感想

匂いはつらいが、蚊やブト、アブにも効果が高いのは嬉しい。

今回は蚊取り線香を持っていてよかったと思った。

夜の蛾などの虫も、飛んできにくい感じが個人的にはしていた。

虫が多い時期には、携帯して損はないと思います。

 

歩くペースがゆっくりで、絶対に虫に刺されたくない人は蚊取り線香

歩くペースが早くて、荷物も少なくしたい人は、虫除けミストがオススメです。

 

 

【まとめ】

今回は前から挑戦してみたかった、脊振全山縦走にトライしてきました。

 

 脊振全山縦走とは

脊振山系とは、福岡と佐賀の県境を東西50㎞にわたって走る山脈のこと。

脊振全山縦走は東西ルートが伸びていて

総歩行距離70㎞以上、累積標高6000m近くなる気の遠くなるようなルート。

 

今回はその気が遠くなるルートにひとり挑戦しました。

 

ルート中盤にして、GPSのバッテリーに悩まされるトラブル発生!

さらに、とんどもないヤブに行く手を阻まれ、体力と時間を大幅に削り取られ、

それでも、ゴールをめざし夜の闇の中を進みます。

 

トラブル続きの登山、果たして続けられるのでしょうか?

というか、

実際このトラブルはまだ助長にすぎなかった。

これから最大のトラブルが、僕に襲いかかろうとは…。

 

以上!

今回は脊振全山縦走にトライしてみた

ボックルヘアのTOMOでした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。