【登山】登山におすすめの財布 [山で気をつけるべきお金の話]

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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです。

 

今回は山のでお金の話。

 

モリくん

登山ってお金どれくらい持っていけば良い?

 

 

TOMO

金額は山による。

日帰り・キャンプ・山小屋泊などで金額は大きくは変わります。

 

 

今回は

  • 登山に持っていく適切な金額
  • 登山で注意するお金の話
  • 登山にオススメな財布

を紹介します。

 

「登山では、いったいいくらもっていけば良いのか?」

悩んでる人にはぜひ読んでほしい内容です。

 

本題の前にちょっと自己紹介

TOMO
<自己紹介>

大分県で美容師をやりながら、

休みの日にはほぼ山に登る生活を9年ほどやっています。

平日は仕事&筋トレ・休日は山登りで毎日忙しくやっています。

現在、背骨骨折のため入院中です。

でも、筋トレは看護師さんの目を盗みこそこそやってます。

 

【登山に持っていく適切な金額】

 

登山中に必要なお金はいくら?

登山中に必要なお金は登山スタイルによって様々。

登山中に必要なお金
  • 入山料(協力金)
  • トイレ使用料金(協力金)
  • 宿泊代
  • 交通費
  • 食事代など

入山料(協力金)

富士山や屋久島など入山するための協力金を支払う場合もありますが、

日本のほとんどの山が、入山料(協力金)がかからない山がほとんど。

入山料(協力金)の相場は500円から1,000円。

 

トイレ使用料金(協力金)

トイレも無料のトイレもあるが、山のトイレには貯金箱的なものが置いてあり

トイレ使用料や協力金という形でお金を払います。

トイレのお金は清掃費や維持費などに使われます。

トイレ使用料金(協力金)の相場は、100円から300円。

 

宿泊代

宿泊代は山小屋の宿泊代や、テントサイトの使用料金。

宿泊代相場は、1泊2食で10,000円から12,000円ほど。(冬期はさらに高くなります。)

テントサイト使用料は、500円から1,500円ほど。

 

交通費

登山口に入るために、ロープウェイやバスに乗る場合に必要なお金。

マイカーでブーンと行ければお金はかからないが、

マイカー規制のある山では必要になってくる。

 

食事代など

山小屋の食堂でカレーやラーメン、ビールなどを飲食する場合や、

登山に必要な水・お湯を買う場合

山小屋グッズやお土産などを買う場合に必要。

相場は人それぞれ。

ラーメン800円から1100円。

手ぬぐい700円から1200円が相場。

 

登山スタイルで必要なお金の違い

 

日帰り

日帰りで必要な金額は3,000円もあれば十分。(※交通費は含まない)

トイレ代とご飯代で十分と言ったところだ。

山小屋泊

何泊するかにもよるが、

一泊二日であれば、2万円あれば十分(※交通費は含まない)

食事を自炊する場合は、もっと金額を抑えることができる。

 

キャンプ

キャンプも何泊するかにもよるが、

一泊二日であれば、5,000円あれば十分(※交通費は含まない)

食事を山小屋の食堂に頼る場合にはもう少し多くかかる。

 

【登山で注意するお金の話】

登山で注意するべき点は

登山で注意すべき点
  • 車に財布(貴重品)を置いていかない
  • 小銭を用意しておく
  • お札が濡れてしまうとたまに困る
  • カードも1枚あると便利
  • 保険証も入れよう

 

車に財布(貴重品)を置いていかない

登山中に車上荒らしにあったというケースも多い。

登山は一度出発して終えば、車の主は数時間帰ってこないので、

車上荒らしの格好のターゲットとなることを覚えておこう。

財布や貴重品は車に置いていかずに、

しっかりザックにしまって登山しましょう。

登山休憩中や山小屋泊などでザックから離れる場合には、貴重品は必ず持っていどうしましょう。

サコッシュなど小型のポーチがあると便利です。

 

 

小銭を用意しておく

入山料やトイレなど、各所で小銭が必要になる場合も多い。

お札も食堂で1万円札から払うのも、かなり気が引けるので(僕の個人的な意見ですが)

お札も細かく持っていると便利です。

 

お札が濡れてしまうとたまに困る

雨などでお札が濡れてしまうと、自販機で使えなくなるので、

濡れそうな場合は、百均ののジップつきの小袋にお札だけ入れていくと

お札が濡れずに済みます。

カードも1枚あると便利

これは注意点ではないですが、

カードやキャッシュレスで支払いができる山小屋も増えてきました。

カード支払いができれば、

お釣りも現金も多く持ち歩くことがないので便利です。

保険証も入れておこう

もしもの時のために、保険証または保険証のコピーも入れておこう。

運転する人は運転免許も忘れずに。

欲を言うなら、

モンベル会員カードとJAFカード があると、意外なところで割引や特典を受けられたりします。(※JAFカードはスマホアプリ画面でもOK)

 

【登山にオススメな財布】

登山にオススメな財布の条件

 

山の財布
  • 小さい
  • 軽い
  • 薄い
  • 丈夫

 

ざっくり言えば、

コンパクトで丈夫ってのがオススメです。

僕的には、防水機能はそこまで求めていません。

 

登山にオススメの財布

 カラビナとリールが付いたミニウォレット

 

○おすすめポイント

カラビナ&リール付きなので、うっかり落としてしまう事も防げます。

2ヵ所のメッシュ小銭入れと、仕切り付の札入れにより、

複数の外国通貨を管理できる、便利なコンパクト財布。

登山だけでなく海外旅行にもおすすめの財布。

 

グラナイトギア ・トレイルワレットS

○おすすめポイント

9グラムという驚異的な軽さ。

お札は二つ折りにして入れる必要があるが、

防水なので雨の日でもお札が濡れてしまう心配がない。

 

 

ノースフェイス BCウォレットミニ

 

○おすすめポイント

大きく開くマチ付きのコインケースが便利。

カラビナが通せるハイパロンのタブ付きでなので、

カラビナをつけておくとザックの中でなくす心配はありませ。

 

マムート ウォレット

○おすすめポイント

クレジットカードの持ち運びを重視した、

スリムなシルエットと軽い作りが魅力です。

背面にはコイン用のジップポケットをセットしています。

荷物を最小限にしたいアウトドアアクティビティにおすすめのアイテムです。

 

モンベル トレールワレット

 

モンベル トレールワレット サイト

○おすすめポイント

15gとこれも驚異の軽さ。

軽量・コンパクトながら優れた収納力と耐久性を持つ三つ折りワレットです。

紙幣と硬貨、カードを機能的に収納でき、

少しでも荷物をコンパクトにしたいアウトドアに最適です。

 

この5つが、コンパクトで丈夫な登山にオススメの財布です。

 

【まとめ】

 

今回は

  • 登山に持っていく適切な金額
  • 登山で注意するお金の話
  • 登山にオススメな財布

についてまとめました。

山ではまだまだ現金が主流なので、

普段使いとは違う財布を1つ用意しておくと便利です。

 

以上!

今回は登山中のお金についてまとめてみた

ボックルヘアのTOMOでした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。