【登山・コロナ】山小屋エイド基金に参加してみた【やり方を簡単解説】

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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです。

 

今回は山と渓谷社か設立した

「山小屋エイド基金」の紹介します。

 

先日のブログで、

登山者である僕たちが、自粛後の山小屋にできることについて

まとめましたが、

僕らができることの1つとして「支援」という方法があります。

 

支援の方法として、

クラウドファンディングは、手軽で支援しやすい方法の1つです。

 

コロナ関係の山小屋支援のクラウドファンディングは3つ

 

今回はその中の1つ

山と溪谷社が立ち上げた

「山小屋エイド基金」に参加してみました。

 

モリくん

山小屋エイド基金について教えて

TOMO

山小屋エイド基金は山と渓谷社が立ち上げた

山小屋を支援するためのクラウドファンディングだよ。

 

 

 

今回は、

  • 山小屋エイド基金について
  • 支援金の流れ
  • 支援のやり方について

紹介します。

 

本題の前にちょっと自己紹介

TOMO
<自己紹介>

大分県で美容師をやりながら、

休みの日にはほぼ山に登る生活を9年ほどやっています。

平日は仕事&筋トレ・休日は山登りで毎日忙しくやっています。

好きな登山スタイルは短パンです。

 

 

【山小屋エイド基金について】

 

山小屋エイド基金とは

 

「山小屋エイド基金」は、

新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言を受け登山の自粛が続いている中で、

登山者の宿泊場所を提供し、登山道の保守やトイレの利用、

さらには非常時の避難場所としてお世話になっている、

山小屋の厳しい状況を応援しようと、

山と溪谷社が立ち上げたプロジェクトです。

 

 

山小屋エイド基金の特徴

 

分配された資金は山小屋が自由に使える

分配された資金の使い道は限定することなく、山小屋が独自の判断で自由に活用しることができます。

規模や経営母体の違いなどによって、抱える課題はさまざま。

休業要請期間中の補助、

営業再開時には食堂や宿泊スペースの工夫、

トイレや乾燥室、さらに寝具の消毒等、

 

それぞれの山小屋がこの難局を乗り切るために

必要と感じる取り組みに自由に使うことができる。

 

支援金は山小屋に均等に分配されます。

先日紹介した、ヤマップが設立した山小屋支援プロジェクトWEBサイトでは

支援したい山小屋を、支援者が選ぶことができましたが、

山小屋エイド基金では、山小屋に均等に配分されます。

 

 

 

山小屋エイド基金 支援コースの種類

コースは2種類。

リターンに支援金額とリターンで12種類から選べます。

 

<気軽に応援コース>

  金額 リターン
3,000円 お礼状

 

<思いっきり応援コース>

 

金額 リターン
5,000円
  • お礼状
  • 山と渓谷12月号に名前掲載(小)
5,000円
  • お礼状
  • 山と渓谷12月号に名前掲載(小)
  • オリジナルスッテカー
1万円
  • お礼状
  • 山と渓谷12月号に名前掲載(中)
1万円
  • お礼状
  • 山と渓谷12月号に名前掲載(中)
  • オリジナルスッテカー
  • 特別編集記事「山と山小屋の話」PDFと名前掲載
5万円
  • お礼状
  • 山と渓谷12月号に名前掲載(大)
5万円
  • お礼状
  • 山と渓谷12月号に名前掲載(大)
  • オリジナルスッテカー
  • 特別編集記事「山と山小屋の話」ブックレットと名前掲載
10万円
  • お礼状
  • 山と渓谷12月号に名前掲載(大)と、山小屋へのメッセージ掲載(150文字)
10万円
  • お礼状
  • 山と渓谷12月号に名前掲載(大)と、山小屋へのメッセージ掲載(150文字)
  • オリジナルスッテカー
  • 特別編集記事「山と山小屋の話」ブックレットと名前掲載
10 50万円
  • お礼状
  • 山と渓谷12月号に名前掲載(大)と、山小屋へのメッセージ掲載(300文字)
11 50万円
  • お礼状
  • 山と渓谷12月号に名前掲載(大)と、山小屋へのメッセージ掲載(300文字)
  • オリジナルスッテカー
  • 特別編集記事「山と山小屋の話」ブックレットと名前掲載
  • 山と渓谷1年間の定期購読
  • 山と渓谷12月号にミニエッセイ掲載
12 100万円
  • お礼状
  • 山と渓谷12月号に名前掲載(大)と、山小屋へのメッセージ掲載(450文字)

 

(※名前やメッセージ掲載は、掲載なしも選択できます。)

 

【支援金の流れ】

集まった支援金は、本基金に賛同し、

分配先となっている山小屋に均等に分配されます。

集められた善意の支援金は、リターンとしてのステッカー製作といった経費を引いた全額を、

プロジェクトに参加する山小屋に均等に分配されます。

分配された資金の使い道は限定することなく、

山小屋が自由に使うことができます。

 

分配金の考え方

分配金は、手をあげた山小屋に均等に分配。

まずはそれぞれの山小屋に10万円が分配できるのを目指し、

集まった金額に応じてその分配金を上げていきます。

集まった金額に応じた分配金は、アップデートで随時報告されます。

 

【山小屋エイド基金に参加してみた】

実際に支援してみた

1・山小屋エイド基金にアクセス

 

WEBサイトへアクセスします。

WEBサイトはこちら⬇︎

 

 

 

アクセスすると⬇︎下の画面が出ます。

「このプロジェクトを応援」をクリック。

 

2・ログイン

クリックすると

ログイン画面が出てきます。

 

メールアドレスとパスワードを入力し、

MotionGalleryにログイン

MotionGalleryのアカウントを持っていない人は、

 

  • Twitter
  • Facebook

のどちらかのアカウントでもログインできます。

僕はMotionGalleryアカウントを持っていないので

Twitterからログインしました。

3・支援するコースを選ぶ

 

 

支援したいコースの左上にチェックを入れる。

4・支払い方法を選ぶ

 

支払い方法は3種類。

支払い方法
  • クレジットカード
  • 銀行振り込み
  • コンビニ払い

 

僕はクレジットカードを選択し「次へ」

 

クレジットカード情報を入力

使えるクレジットカードは5種類

支払いに使えるクレジットカード
  • VISA
  • master
  • JCB
  • DC
  • AMEX

の5種類から選択し、

 

カード番号と有効期限を入力。

支援の内容を確認

  • プロジェクト名
  • 応援金額
  • リターン
  • 特典
  • クレジットカード情報

の間違いがないか確認して、

「支援を確定する」ボタンを押す。

 

これで支援は完了!

あとはコメントを書いて投稿。

あっという間に5分もかからず支援できました。

 

【まとめ】

今回は山と渓谷社が設立した

山小屋エイド基金に参加してみました。

山小屋支援プロジェクトと同様に

山小屋エイド基金も

当初の目標金額の300百万円を既に上回り

36,272,662と桁違いに支援が集まっています。

 

僕も微力ながら支援に参加できたことを嬉しく思います。

 

※支援募集は2020年8月13日23:59までです。

以上!

今回は山小屋支援プロジェクトに参加してみた

ボックルヘアのTOMOでした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。