こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今回は登山について、よく聞かれる質問に僕なりに答えていこうと思います。
登山をやってるとよく聞かれる質問の1つに

なんて質問を受けます。
今回は登山に関しての、こんな疑問にズバッと答えます。
では早速、
結論!
お金はかかります。
でもその金額は、登る山などでそれぞれ違う。
お金がかかる登山もあるし、かからない登山もあります。
今回は僕のお金のかかる登山と、お金のかからない登山を紹介します。
その前に!少し自己紹介をさせてください。

大分県で美容師をやりながら、休みの日にはほぼ山に登る生活を9年ほどやっています。
平日は仕事&筋トレ・休日は山登りで毎日忙しくやっています。
好きな登山スタイルは短パンです。
【登山にかかるお金】
登山にかかるお金は2種類あります。
- 装備にかかるお金
- 登山をするためのお金
装備にかかるお金
まずは「装備にかかるお金」
これは、登山を始めるために必要な道具やウエアなどを、準備するためにかかるお金のことです。
具体的には、登山靴・リュック・ウエアなどです。

登山をするためのお金
「登山をするためのお金」は、登山する日にかかるお金のことです。
具体的に言うと、ご飯代・交通費・入山料・トイレ代などです。
登山をするには主にこの2つのお金がかかります。
装備にかかるお金は、一度一通りそろってしまえば、数年はお金はかかりませんが、
登るためのお金は、毎回登る山によって、金額が変わってきます。

【お金のかかる登山】

パターンは主に2つ。
パターン①
初めから道具や装備を買い込んでしまう
登山初心者にありがちなパターン。
山に行く前に一式揃えてしまうタイプの人。
こんな人は、始める前にでドカンとお金がかかってしまいます。
登山靴に、レインウェア・ザックなど、
最初に必要最小限で揃えても大体10万円ほどかかります。
その他にも、
初めて険しい山に行くときには、それなりの装備が必要になるため、特殊な道具代でお金が掛かったりもします。
パターン② 遠征など旅費がかかる
遠征登山で飛行機代でお金がかかってしまうパターンです。
例えば、九州から北アルプス・八ヶ岳・富士山・モンブランなど、
遠くへ行けば行くほどお金がかかります。
交通費に宿泊代。数万円〜数十万円かかります。

登山って、金かかりすぎだろ!

【お金のかからない登山】

お金をかけず登山するにはいくつかの方法があります。
- 装備は持ってる物を使う
- 近場で山に登る
道具や装備は持ってる物を使う
持ってる道具で登ればいい。
具体的には、登山靴・リュック・ウエアなどですが、
これは登山を始めるにあたり、絶対にそろえる必要はない。
以前にブログで書きましたが、何も買わずに登山を始めてもOKです。
⬆︎のブログでもわかるように、今持ってる物をうまく使い登山することが可能です。
これでお金はかかりません。
近場の山に登る
要は交通費や宿泊代のかからない山に行けば良い。
僕の場合、くじゅうに登山に行くと、
ガゾリン代 | 500円 |
昼飯代 | 500円 |
合計 | 1,000円 |
と、1,000円で山を楽しめます。(※温泉代500円・トイレ代100円などかかることもある)
いちにち1〜2,000円で楽しめる。
山って、なんと!コスパがいいのでしょう。
変な買い物するためにショッピングモールに行くより、
かなり有意義な1日を過ごすことができます。
こんな感じで近場の山で登山を楽しめば、全くお金はかかりません。
【まとめ】

登山は登り方によって、お金がかかったり、かからなかったりします。
お金がかかる登山は、
- 装備にこだわる
- 遠征登山
このような登山ではお金ががっつりかかります。
北アルプスだと8万円〜
モンブランだと25万円〜
くらいが目安です。
お金がかからない登山は
- 装備にこだわらない
- 近場の山を登る
こんな登山はお金がかかりません。(※山にあった装備は必須です)
僕の場合、自宅から車で2時間のくじゅうなら1〜2,000円で1日楽しめます。
休みは充実するし、お金はかからないし最高の休日を過ごせます。
今回のブログで、「登山=お金がかかりそう」と言ったイメージが、
「登山=お金をかけずに、楽しめるよ!」といったイメージに、変わってくれると嬉しいです。
以上!
今回は登山にかかるお金について、まとめたボックルヘアのTOMOでした。
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登山をはじめたいけど、登山ってお金かかる?