こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今回は僕が最近トレランで履いてる靴下の紹介をします。
今まではデカトロンだったけど、
トレランレース用に買った靴下もなかなか良かったので
メリット・デメリット出揃ったので紹介したいと思います。。
デカトロンの靴下についてはブログで紹介してるので
ぜひそちらもご覧ください。
今回はトレランにオススメの靴下
- FOOTMAX ウルトラレースモデル について
- FOOTMAX ウルトラレースモデル方の感想
- デカトロンソックスとの比較
について紹介します。
- FOOTMAX ウルトラレースモデルを買うか悩んでひと
- トレラン用の靴下を探してるひと
に読んでほしい内容になってます。
本題の前にちょっと自己紹介
大分県日田市でボックルヘア(美容室)をやっています。
登山歴は11年目。
平日は仕事&筋トレ・休日は山登りと決めています。
平日は仕事&筋トレ・休日は山登りで毎日忙しくやっています。
現在骨折中で派手なアウトドアは自粛中です。
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【FOOTMAX ウルトラレースモデル について】
FOOTMAX ウルトラレースモデル とは
超長距離走行を最後まで戦い抜くための機能を充実させたウルトラレース用ソックス。
足の形状に合わせた独自の3DSOXシステムがフィット感を向上させ、
ソックスと肌面との摩擦で起こりやすいマメ・靴擦れをやわらげます。
蹴る力のかかるつま先・母趾球、重い衝撃を受ける踵にはクッションパイルを採用し、
長時間での足への負担をやわらげます。
蓄積した疲労によって起こりやすい内反をやわらげる足首安定サポート、
蹴り出す力を生み出す土踏まずアーチのサポートが、
一定したパフォーマンスを持続しやすい構造になっている。
FOOTMAXとは
肉体との一体化を追及し、進化するソックス。
スポーツを愛するすべての美しきアスリートのために、
より以上のパフォーマンスと新たな可能性を創造するFOOTMAX。
FOOTMAX ウルトラレースモデル 商品詳細
商品番号 | FXR003 |
商品名 | ULTRA RACE MODEL |
カラー |
|
材質 | ポリエステル、綿、アクリル、ナイロン、ポリウレタン |
価格 | 1,980円(定価) |
モデル |
FOOTMAX ウルトラレースモデルの特徴
特徴は6つ。
- つま先立体構造
- アーチサポート
- かかと立体構造
- 足首の稼働をスムーズにする設計
- リフレクター素材
- 快適なドライ素材
つま先立体構造
足指にフィットし、破損しにくい爪先立体補強構造。
クッションパイルを使用し、長時間での足の負担を和らげます。
アーチサポート
土踏まず(内側縦アーチ)にかかる衝撃をアーチサポート機能が緩和させ、
足裏のバネ機能を維持し、パフォーマンスをサポート。
かかと立体構造
靴擦れ防止。長時間快適なフィット感を生み出す踵立体構造。
生地の耐久性も向上。
足首の稼働をスムーズにする設計
足首の動きを妨げないために、編み方を変えています。
サイドのスタビライザーでねじれを少なくし、
蓄積した疲労によって起こりやすい「内側にひねるネンザ」を予防。
安定感も兼ね備えています。
リフレクター素材
夜間の走行の安全を確保するために。
背面足首上部にリフレクター素材を採用。
快適なドライ素材
ベース糸には軽量でドライな感触を持続させる吸水速乾性に優れたSOIERION Yを採用。
エアベンチレーションメッシュがシューズ内の汗や水分などによる不快感をやわらげます。
オールシーズン対応。
【FOOTMAX ウルトラレースモデル方の感想】
率直な感想としては、かなりいい。
試してみて正解でした。
良かった点
- フィット感が素晴らしい
- マメができない
- 足が疲れにくい
- 濡れていても不快感が少ない
- 生地が丈夫
フィット感が素晴らしい
足はもちろん、足首のフィット感も抜群なので、
靴下の中に小石や葉っぱが、ほとんど入ってこない。
これまでは、長時間行動してると
小石など小さなものが靴下の中に入ってきて、
何度も靴下や靴の中のゴミを取り除いてましたが、
その作業をいっさい必要しなくなりました。
マメができない
とにかくどんだけ長時間歩いても、マメができないことには驚いた。
靴や靴下がズブズブに濡れての長時間登山で、
足の皮膚もふやけて弱くなってるにも
かかわらず、靴擦れをいっさい起こしてない!
足が疲れにくい
つま先の立体構造とアーチサポートのおかげなのか?
疲れにくく、回復も早い気がする。(※気がするってところが、特に個人的な感想)
濡れていても不快感が少ない
靴下自体にあまり水分を含まない構造なのか?
こんなにダイレクトに濡らした後でも、
濡れた靴下が靴の中で滑る・ずれる・ビチャビチャで不快
ってことをあまり感じない。
実際に靴下を絞ってみても、ほとんど水分は出ない。
履いてる感覚としては、靴はビチャビチャだが、
靴下は多少湿ってるな程度にしか感じない。
生地が丈夫
とにかく丈夫。
靴下が濡れてる状態で、長時間・長距離歩いても走ってもへっちゃら。
ヤスリか何かで削らないと、きっと穴は開かない丈夫さをひしひしと感じる。
イマイチな点
イマイチな点は1つ。
臭い!
履いた後が、とにかく臭い!
僕の足の問題なのかもしれないが…。(だったらごめんなさい。)
防臭効果が低い
防臭効果は他の靴下に比べると低いように感じる。
残念なのが、洗濯しても濡れてる状態だと臭さがとれてない!(ぞうきん的な匂い)
乾くと匂いはおさまるが、
履いても履かなくても、濡らすと臭いのが唯一感じたデメリットです。
トータルの感想
臭い以外に不満は全くない。
この靴下はヨドバシカメラの石井スポーツのスタッフさんにオススメされた靴下で、
石井スポーツの方には感謝です。
最近の登山やトレランはこの靴下一択になってしまいました。
疲れにくく、不快感が少なので
気分良く山を走れています。
早く知りたかったシリーズです。
とはいえ、
長時間登山になると、右側の小指と薬指が擦りあってしまう傾向にあるので
最近は5本指も検討中です。
そして僕は、黒と青の2足を買いました。
当時はモノトーン好きの僕には、青はちょっと不本意でしたが、
今ではかなり気に入っています。
【デカトロンソックスとの比較】
デカトロンの靴下とどっちがいいの?
どっちもいいから、
僕の場合は使い分けてるよ。
これまではデカトロンの靴下を全面に押していましたが、
今では両方をうまく使い分けています。
デカトロンがFOOTMAX優れている点
やはり!
デカトロンはコスパが良い◎
軽めの山、毎日のランニングでデカトロンソックスを使ってます。
FOOTMAXがデカトロンより優れている点
機能性・耐久性に優れてるので、
長距離や長時間の山ではFOOTMAX一択。
勝負登山では絶対に履きたい一足です。
【まとめ】
今回はトレランに特化した靴下
FOOTMAXウルトラレースモデルを紹介しました。
FOOTMAXウルトラレースモデルは
- つま先立体構造
- アーチサポート
- かかと立体構造
- 足首の稼働をスムーズにする設計
- リフレクター素材
- 快適なドライ素材
と高機能満載の超絶オススメのトレラン&ランニングソックスです。
デカトロンに比べれば、とても安いとは言えませんが
価格に見合った価値はあると僕は感じました。
気になる方はぜひ一度だまされたと思って履いてみてください。
超絶臭いですよ(笑)。
以上!
今回はFOOTMAXの感想をまとめてみた
ボックルヘアのTOMOでした。
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登山の靴下ってデカトロンじゃなかったの?