【タイ】2023Doi Inthanon(ドイインタノン)②観光編

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こんにちは!

今日も絶好調の!

ボックルヘアのTOMOです。

今回は人生2度目の海外トレランレース、

タイチェンマイで開催された、Doi Inthanon(ドイインタノン)へのアクセスや

海外ホテルの選び方、レース受付などレース前日の過ごし方などを紹介します。

 

 

 

 

今回のブログでは、

  • Doi Inthanon(ドイインタノン)をいつか走ってみたい
  • ホテルはどうやって選んだの?
  • チェンマイってどんなところ?

そんな疑問を持ってるひとに読んでほしい内容になっています。

 

 

本題の前にちょっと自己紹介

TOMO
<自己紹介>

大分県日田市でボックルヘア(美容室)をやっています。

登山歴は13年。トレラン歴は3年目。

平日は仕事&筋トレ・休日は山登りと決めています。

人生初めての海外レースは、韓国トランスチェジュ2023です。

Twitter・YouTubeもやってるので、

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【2023.Doi Inthanon(ドイインタノン)】

 

本題の前に前回までのあらすじをぱぱっと紹介します。

前回までのあらすじ

 

Doi Inthanon(ドイインタノン)とは

タイの最高峰ドイ・インタノン山を駆け抜けるトレランレース

ドイ・インタノン国立公園内の特別トレイルや、タイの田園風景の広がる村々を舞台としたレースです。

Thailand by UTMB® ではレベルに応じた走行距離の5コースが用意されています。

完走者には、UTMBのランニングストーンが一般の大会より2倍獲得できるので、

アジアでは人気の大会になっています。

 

カテゴリーは、10K、20k、50k、100k、100mの5種類。

 

 

【移動日】2023/12/7

Thailand チェンマイへ

福岡空港を10:00に離陸し、

13:45にタイ ドンムアン国際空港(バンコク)到着。

 

ドンムアン国際空港から国内線に乗り換え、

15:45にドンムアン国際空港を離陸し、

17:05にチェンマイ国際空港に到着。

 

17:50 空港から徒歩でホテルへ向かいます。

と、ここまでが前回までの話

詳しく知りたいひとはこちら⬇️

 

ホテル到着

今回のホテルは、空港から2kmと程近い

M1 Chiang Mai Boutique Guesthouseです。

M1 チェン マイ ブティック ゲストハウス
(M1 Chiang Mai Boutique Guesthouse)

 

近いとはいえ、2kmで20分もかかったw

今回はこのホテルを5泊予約しています。

チェックインでは、「予約のHITAKAさん?」的なめっちゃウエルカムな対応。

英語で周辺のコンビニやスーパーマーケット、おすすめのローカルレストランなどを

バババッと教えてくれます。

もちろん英語がほぼわからない僕は、わかってる風な顔で、

「イエス。イエス。ヤ〜」など適当に相槌を打つw

それから部屋を案内してもらいます。

今回のホテルは、ホテルというよりゲストハウス。

ホテルとゲストハウスの違いはよくわかりませんが、ちゃんと個室なので安心してください。

今回5日間過ごす部屋はこちら

バルコニー付きのスーペリア キングベッドの部屋です。

35m²でとても広いです。

バスタブはありませんが、シャワーもきれい

トイレもトイレットペーパーは流せませんが、とてもキレイです。

極め付けは、バルコニー。

正直バリコニーは求めてませんでしたが、この部屋しか5連泊が可能な部屋がなかったので…w(バルコニーなしだと少し安いです)

さらに嬉しいことに、ミネラルウォーターを4本置いてくれています。

大会用に水を買わなくちゃと思っていたので、めっちゃ助かりました。

 

この部屋の5日間の値段は、何と!

17,500円

1泊3,500円です!

安すぎるだろww

この宿は、agoda(アゴダ)で予約しました。



M1ブティック ゲストハウスを選んだ理由と
海外ホテルの選び方

M1 チェン マイ ブティック ゲストハウスを選んだ理由

 

理由は、空港に近くの方が早朝タクシーを拾いやすそうだから

 

理由を細かく説明すると

今回の宿は本来なら、レース会場の近くを確保したかったが、このレース参加者が数千人になることから、

海外レース初心者の僕は、見事にレース会場の近くのホテルを抑えることができなかった。

厳密にいえば、一泊12,000円オーバーの高級リゾートホテルは残っていたが…。

なんせ、あまりお金をかけられないもので…、

そんな高級ホテルは即却下!

 

僕が確保するこができたホテルは、レース会場から約5〜6kmほど離れたホテル。

1泊4,500〜6,000円くらいの宿。

当初、少しでも会場に近い方がいいと考えていた僕は、会場から5〜6kmほどの宿を3件ほど押さえて置いたのだが(agodaでは直前までキャンセル料がかかりません)

 

僕のカテゴリー、100kがスタートする時間は午前5時。

となると、午前3時くらいにはタクシーを手配する必要がある。

そこで疑問になったのが、

午前3時に郊外にタクシーいるの?問題。

 

チェンマイはおろか、タイのタクシー事情を知らない僕は、早朝にタクシーが来てくれるのかなどは全くわからない。

とはいえ、会場から5〜6km地点でも、12km地点(空港周辺)でも、

どっちにしろ早朝にタクシーを呼ばなければいけないのは変わらない。

だとすれば、

空港近くの方が、早朝にタクシーがいる可能性が高いのでは?

という結論にいたったのだ。

 

空港周辺のホテルを探すと、これがけっこう沢山ホテルがある。

低価格で高評価のホテルも多いので、

その中からM1 チェン マイ ブティック ゲストハウスを選んだというわけです。

 

結果的に、

僕の予想通り超早朝でも比較的かんたんにタクシーが来てくれたし、

さらに驚くことに、タクシー料金に深夜料金は存在しなかった。

会場となるスポーツパークのエントランスから実際の入口まで約1kmくらい距離があったので、

会場近くのホテルを取ったとしても結果的に2〜3km歩かされることになったので、入り口の真ん前で降ろしてくれるタクシーは正解だった。

しかも、M1 チェン マイ ブティック ゲストハウス周辺には

ショッピングモールやスーパー、レストラン、コンビニなど徒歩圏内にたくさんあり、

逆に会場近くのホテルであれば、そういった施設が少なく食事や買い物困った場面もあったのかもしれない。

会場近くのホテルが取れず多少不安もあったが、

結果的に空港周辺でホテルをとって正解でした。

 

 

海外ホテルの選び方

 

ここでは今回僕がホテルをどのようにして予約したのかを紹介します。

今回ホテル検索で使ったサイトは、アゴダ(agoda)Trip.comの2つ。

なぜこのサイトを使ったのか?というと、普段使っていて使いやすいからw

ってこともありますが、

アゴダ(agoda)は安いホテルの数が多い気がするし、

Trip.comは航空券をTrip.comで予約してるので、航空券割引があるのでこの2つでホテル検索しました。



予約手順

まずは泊まる日地域を選択して検索

今回はチェンマイの空港近くのホテルが良かったので

ホテル一覧から、地図を選択してここから価格の上限を設定し、

自分の条件に合う価格のホテルを1つ1つチェック

こちら⬆️はアゴダ(agoda)の画面ですが、地図上に1泊の料金が並びます。

 

口コミと画像、価格を見比べて良さそうなホテルをピックアップ

それらを片っ端から予約してきます。

海外のホテルでも、口コミはもちろんホテル詳細など日本語に翻訳されているので、英語が全くわからない僕でも全く問題ありません。

 

良さそうなホテルをとりあえず片っ端から予約。

同じ人物が同じ日程で何箇所も予約できるので、気になるホテルは確保。

あとはゆっくりどれにするか、施設や予算などに合わせてゆっくり吟味。

 

この2つのサイトは直前までキャンセル料がかからないので、安心してゆっくり選べます。

ホテルサイトの口コミだけで無く、Googleマップでの口コミも一緒に確認するとより正確な情報を得ることができます。

 

ホテルを決めたら、それ以外のホテルはキャンセル料がかからないうちにキャンセル手続き。

キャンセル方法も2クリックほどでかんたん完結するので、

キャンセルさえ忘れなければとってもお得にいい宿を見つけることができます。

試してみてね😁

 

 

話はそれましたが、話はチェンマイにもどります。

 

M1 チェン マイ ブティック ゲストハウスは、

フロント横にあるスペースにあるお菓子や果物、

コーヒー、紅茶、カップラーメンがどれでも食べ放題

マグカップやスプーンやフォーク、何でも揃っています。

この価格でこのキレイさに加えこのサービスの良さ、

我ながらナイスな宿を選んだと超ご満悦です。w

 

時刻は午後7時

さすがに腹ペコなので、近くのショッピングモールに夕ご飯を探しに行きます。

ちなみに⬆️これがホテルのエントランス&フロント

午後7時以降は無人になります。

 

M1 チェン マイ ブティック ゲストハウスは、徒歩2分でスーパーやレストラン

ショッピングモールモールまで徒歩5分と何でもある。

 

夕ご飯はショッピングモールのフードコートに行ってみることにしました。

セントラルプラザ エアポート

 

 

フードコートは地下1階と4階にあり、

今回は4階のフードコート、Food Parkやってきました。

 

タイのフードコートの利用方法

タイのフードコートは決済方法が日本とはちょっと違う。

まずはフードコートの入口でカードを作ってもらう

作り方は超かんたん。

現金を渡すだけ。

するとカードにお金をチャージして渡してくれます。

今回は200バーツチャージしました。

何の言葉を交わすことなく、カードGET。w

 

あとは、フードコート内にある飲食店からメニューを選び注文

オススメメニューは看板に載ってる。

画像の下にタイ語表記で、その下には小さく英語で表記されてます。

 

しかし僕は、食べたいものを指差し、『This one please』

今回はタイの代表的なソールフード カオマンガイを注文しました。

注文から2分ほどで完成

店の横にある数種類のソースから好みのソースをかけて、スープ付きで50バーツ

日本円で約200円

めっちゃ安いw

カオマンガイを出されたらカードを渡し、店の人がピピっと決済。

あとは好きな場所で食べます。

この50バーツのカオマンガイが美味しすぎた。

カオマンガイとは、

鶏肉の茹で汁で炊いたご飯の上に、柔らかく茹でた鶏肉を乗せたタイ料理のこと。

タイの国民食の一つで、屋台や食堂、レストランなどさまざまな場所で食べることができます。

 

激うまで激安の上に、フードコートなので屋台より衛生的に安心できます。

ちなみに、タイでは食事の時に器を持ち上げるのはマナー違反。

器は置いたままで、スプーンとフォークで食べるのが好ましいようです。

とはいえ、スープを飲むのはめっちゃ大変。😅

スプーン何往復したら全部飲めるんだよ💦

 

あっという間にカオマンガイを平らげ、まだお腹に余裕が

同じものをお代わりでも良かったが、ここはもつ少し攻めたものをと思い

こちらのお店に

このお兄さんがめっちゃダルそうに作ってくれています。

 

わけもわからず注文したのがこちら⬇️

春雨と鶏肉とレバーっぽいのが入った汁のやつ

名前は分かりません。これも50バーツ。

これは…。

まあまあと、あんまり美味しくないの中間の味。

パクチーなのかハッカクなのか?遠くで強う香りがしていました。

それにめっちゃ辛かった。🥵

レーバーみたいな豆腐みたいなんも、正体がわからずw

自分が何を食べてるのか???わからないまま完食しました。

まだ腹は減ってるはずですが、辛さで満腹中枢を刺激したのか?

今晩のフードコート飯はこれで終わり。

 

今日は移動で疲れたので、近くのスーパーに寄り道して帰ります。

 

リンピン・スーパーマーケット ニム・シティ店

ホテルから徒歩1分30秒のところにあるスーパー

食品はもちろん、果物からお酒、日用品まで全部ある。

ここでちょっと買い物して帰ります。

韓国ではGoogleマップは使えませんでしたが、タイでは普通に使えます。

 

韓国の話はこちらから⬇️

 

スーパーの帰り道に、気になるお店を発見!

 

軽トラの上に床屋。

移動式の床屋です。

中が丸見え

キッチンカーならぬ、バーバーカー?

面白い、僕も将来こんな車を持てたなら、めっちゃ景色のいいところでカットしてみたい。

すごく気になるけど入る勇気はありませんw

 

ホテルに帰り、ほっと一息

やはり小腹が空いたので、カットメロンとおやつビールで

チェンマイに無事到着できたことを祝し乾杯です。

てか、またやってしまった。😅

レース前は3週間ほど前から禁酒してたのに…、

韓国と同様、直前に勢い余っての飲んでしまう😅

 

飲みながら明日のレース受付の準備をします。

明日の受付では、受付と必携装備品のチェックがあります。

 

 

■必携装備:基本必須装備品

基本必須装備品
  • レース中に必須のギアを運ぶためのランニング パック。
  • 携帯電話※1  ランナーは、レース前、レース中、レース後いつでも連絡がとれる必要があります。
  • 個人用の折りたたみ式カップ 15 cl/5 オンス以上 (蓋付きのボトルやフラスコは不可)
  • 最低給水量: 1 リットル (推奨1.5L 日中非常に暑いです!)
  • 各ヘッドランプ用の予備セル/バッテリーを備えた 2 つの作動ヘッドランプ。 メイントーチライトは200ルーメン以上推奨
  • 最小1.40m x 2m / 55インチ x 80インチのサバイバルブランケット
  • ホイッスル
  • 包帯またはストラップ用の自己粘着性弾性包帯 (最小 100 cm x 6 cm / 40 インチ x 2.5 インチ)
  • 食糧備蓄。 800kcalの目安(ジェル2本+パワーバー2本)
  • 耐久撥水加工 (DWR 保護) を施したフード付きの防風ジャケット
  • 帽子、バンダナ、または Buff®
  • 追加の暖かい 2 層目*: 重さ 180g 以上の長袖 (綿を除く) の暖かい 2 層目の上着 (6.5 回) または、重量が 110g以上(4回分)(※ Cliff100はオプション)
  • 暖かい手袋 ( のオプション)
  • パスポートのコピーまたは原本
  • 応急処置キット
  • 長さ 2 インチ以上の LED、反射ベストまたはベルト、または反射バンド
  • 再利用可能なボウルとスプーン/スポーク

 

必携品とは

レース中、ずっとランニングバック内に携帯していなければならないものです。

持っていないと失格になります。

 

これら全はチェックされないと思うので、チェックされそうなものをピックアップし

ザックに詰めておきます。

 

そんなこんな1日目は終わりました。

 

【レース前日】2023/12/8

 

5:00 起床

いつもの調子で目が覚めました。

昨日はバルコニーの池?から聞こえるカエルの声であまり眠れなかった。

外を軽く走ろうかな?とも思ったがやめといたw

ヨーグルトとプロテインで軽く朝食。

このヨーグルトは4つで52バーツ(約200円)

 

7:30

行ってみたいカフェが8時オープンなので、散歩を兼ねてゆるっと歩いていくことに

公園にとても立派な建物

電線は多いし、木が絡まってる。

気にはなんだか大きい果物がなっています。

相変わらずの歩道と車道の歩きにくさ、事故に遭わないように周りを注意しながら進んでいくも…。

何だか…、ちょっと腹が痛い…。

ゲリの予感です。

 

とはいえ、タイには日本みたいに公園やコンビニにトイレはない。

トイレを探してる余裕はないので、猛ダッシュでホテルへ帰ります。

 

部屋に滑り込み、ギリギリセーフ😅

 

ゲリの原因は昨日のスープが辛かったからじゃないかな?と思います。

気を取り直して、ストッパーを飲んで再び出発。

 

 

ゲリでも食べてみたい、朝食があるんです!

 

ホテルから約2km道のり

めっちゃ交通量が多くて、砂埃がやばい

やはり今日もたった2kmだけど、目的地まで歩いたことを秒で後悔します。

歩くことさえ困難な道なので、ランニングなんてもってのほかです。

途中には川

きったねー川にキレイな蓮の花が咲いています。

それにしても、汚ねぇ

匂いはありません。

川を渡ると公園がありました。

 

ノーンブアクハート公園

この公園内は走ってる人が沢山いた。

他にも太極拳やヨガなど、それぞれに楽しんでいる感じです。

ここだと安全にランニングやウォーキングが楽しめます。

公園でると正面に

グーフーアン堡塁

旧市街、南西に位置する城壁の跡。

王の財宝を奪って捕まったウアンという人物の骨が埋まっているのが名前の由来だそうです。

とはいえ、中央分離帯的なところにあるので、全く近づけません。w

 

歩く環境は悪いけど、面白いものはそこら辺にいっぱいあるのであっという間に、

お目当てのカフェに到着。

すでに2組ほどまっていましたが、5分ほどで入れました。

 

Sun Rays Cafe

キラキラ女子多めですが、おっさんも2割くらいいるので、

僕も普通にはいれましたw

 

インスタのためのメニューがずらり並んでいますw

キラキラ女子に負けず僕も注文

 

何という名前か?分かりませんが、

フルーツてんこ盛りのフレンチトーストが運ばれてきました。

224バーツ日本円で約896円

それと、アイスココア

めっちゃ可愛く出てきたw

アイスココア 75バーツ(約300円)

本当はコーヒーが飲みたかったが、カフェインの少ないココアで我慢です。

 

フレンチトーストにメープルシロップをダバーっとかけて食べるも、フルーツの甘さも負けてない。

高カロリー間違いなしですが、明日100km走るので0kcalです。

 

けっこうなボリュームなのでシェアしてる女子もいましたが、僕は余裕でしたw

いっきに沢山のフルーツを食べれるのでオススメです。

 

 

 

ちなみに、

バーツからの円計算は、アプリの通貨両替電卓を使って計算しています。

 

通貨両替電卓とは

日本円と外貨との両替計算アプリ。

あらかじめ為替情報をダウンロードするので、

使用時にインターネットに接続されている必要はありません

≫iPhone版
≫Android版

 

腹も満たされ、レース受付までまだ時間の余裕があるので、

カフェから徒歩3分のところにあるお寺へ

 

 ワットプラシン

 

ワットプラシン(วัดพระสิงห์วรมหาวิหาร)

ここは第一級王室寺院と呼ばれている、由緒正しい場所で、

かつてランナータイ王国の首都だったチェンマイの中心的なお寺。

お寺の一番奥にある「ライカム礼拝堂」という場所にはスリランカから運ばれてきたという、仏像が鎮座している。

靴を脱いで中に入ってみます。

ここでちょっとタイのお寺に関するマナーを紹介します。

タイのお寺でのマナー

タイでは寺院が神聖な場所とされています。

  • 寺院内は静かに:寺院は人々が祈りを捧げ、瞑想し、参拝を行う場所です。おしゃべりは極力控えて、話をするときは声を低めて囁くように話すようにしましょう。
  • 土足禁止:寺院の入り口には靴箱が用意されていることがよくあります。タイでは、寺院に入る前に靴を脱ぐことが当たり前。
  • 服装に気をつけましょう:ノースリーブ、短パン、ビーチサンダルなどの肌の露出は禁止。肌を大胆に露出した服装では入場できません。必要に応じてサロン(腰に巻く布)などを購入またはレンタルしましょう。サングラス帽子も外して入りましょう。
  • 指差し厳禁:タイでは、指をさすのは大変失礼な行為と考えられています。寺院内誰かに見せたい時は、手の平を下向きにして、4本の指でさしましょう。
  • ブッダに足を向けない: 正座もしくは、正座が辛いときは横座りをするなど工夫して、足を仏像などに向けないように注意しましょう。
  • 敷居を踏まない:寺院の入り口にある小高い敷居は、寺院を邪気から守ってくれる大切なものなので踏まないようにしましょう。

 

悪気なく犯してしまった過ちは、きちんと謝罪すればすぐに許してもらえるはずです。
さらに、

女性は僧侶の体や衣、持ち物に直接手を触れてはいけないようです。

 

ちなみに、僕は途中まで帽子をかぶったまま入ってしまいました。

うっかりしてました…、すみません😅

すっげぇ金ピカ

タイでのお参りの仕方は、

仏像に向かって3回お辞儀をします。

1回目は仏像に、2回目は仏陀の教えに、3回目はお坊さんに祈りを捧げるという意味があるそうです。

 

なので、僕も正座で何となく3回お辞儀してきましたw

お寺の中は、カラフル。

誰もがインスタ投稿したくなるポイントばかり

神様そっちのけで浮かれてしまいます。

あっちもこっちも、金ピカがすぎる💦

 

この鐘は、鳴らしていいものなのか?

じっくりみたら、半日はかかりそうですが…、

この後、レース受付に行かなければならないので、

ざぁざぁーっと見ていきます。

あっちもこっちの金ピカ三昧です。

時刻は9:55

11時から受付なので、タクシーでいったホテルに戻って会場に行きたいと思います。

 

次回へつづく…。

 

続きはこちら⬇️

 



【まとめ】

 

今回はホテルやレース前のご飯や観光、タイのマナーなどを紹介しました。

今のところ、タイ語も英語もわからない僕でも、不思議と十分に楽しめています。w

言語のスキルがなくても、検索スキルさえあれば何とかなるものですね。

次回はタイでの交通手段やレース受付の様子を紹介します。

このブログが誰かの参考になれば嬉しいです。

 

 

以上!

今回はタイ ドイインタノンに挑戦した

ボックルヘアのTOMOでした。

 

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海外初登山モンブランの話はこちら⬇︎

 

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。