こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今回も初めての海外トレランレース、Trans Jeju(トランス チェジュ)の様子を紹介します。
今回で第4話目ですが、今回でレース編に突入できるや…否か。
長いブログになるとは思いますが、お付き合いくださいw
前回のブログを見逃したひとはこちらから
⬇︎⬇︎
今回のブログでは、
- トランスチェジュのレース受付について知りたい
- レース前日の過ごし方に興味がある
- チェジュ島観光 オルレ市場について知りたい
そんなひとに読んでほしい内容になっています。
本題の前にちょっと自己紹介
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【トランス チェジュ レース前日】2023/10/6
本題の前に前回までのあらすじをダダッと紹介
これまでのあらすじ
10月5日福岡空港を出発し
釜山乗り換えで韓国チェジュ島へ到着。
トレラン仲間のてる吉さんと合流し、空港がある島の北側からレース会場のある南側へバスで70分ほど移動します。
ここまでは全て順調にいっていたが、ここでまさかのトラブル発生。
てる吉さんがバスに携帯電話を忘れるという、大失態!
単なる移動日だったのに、ホテル到着目前で携帯の捜索ミッションが追加されてしまった。
何やかんや、現地のやさしい人に助けられ、紛失から約4時間後、
携帯電話は無事にテル吉さんの手元に戻って来た。
そんなてんやわんやの1日を何とか乗り切り、韓国初日は終わった。
とここまでが、前回までの話です。
詳しく知りたい人はこちら⬇️
韓国2日目のタスクはこんな感じ
- レース受付
- 装備品のチェック
- 空いた時間に観光
- レース準備
レース受付へ
レース受付は10〜18時まで
とはいえ、僕らはこれと言ってすることがないので、朝イチで受付に行きます。
9:00 ホテル出発
途中、パン屋でゆるっと朝食をとって
のんびり会場へ向かいます。
昨日より少しにぎわっている会場
9:50 会場到着
受付時間10分前。
FUJIでは受付に2時間半も待たされたので、
それも予想して会場に早めに来ましたが…。
10分前にも関わらす、いまだ会場設営の真っ最中。
この調子だと受付開始時間には受付が間に合わないだろうな…。と思いながら100Kの列に並びます。
100kの列にはすでに20名ほど並んでいる。
2023年FUJIのブログはこちら⬇️
10時になった。
当然、あの調子なので受付は開始されないw
待つこと10分。ようやく受付が始まった。
受付手順
- 署名
- 必携装備品チェック
- 参加賞・ビブ・ドロップバック受け取り
署名
書類に署名します。
書類はハングルと英語の2パターン。
ぶっちゃけ書類に何が書かれてあるかわからなかったが、これにサインしないと受付してもらえないのでサインする。
その際、自分のビブナンバーが必要になったかた。
あらかじめ知っておく必要がある。
必携装備品チェク
必携装備品のチェックがあるので、レースに必要な必携装備品を全部持って来ました。
必携装備品はこちら↓
■必携装備
- トレイルランニングシューズ
- 最低 1 リットルの水のストック (ボトルまたはフラスク)
- 交換用バッテリー付きヘッドランプ2個
- 点滅ライト
- 長袖レイヤー
- 防水ジャケット
- ロングウォームパンツ
- 暖かい手袋
- 暖かい帽子やバンダナ
- 携帯電話
- ホイッスル
- 予備の食料 (最低 200 カロリー)
- 現金(最低10,000ウォン)
- ゼッケン
- パーソナルカップ
- サバイバルブランケット(推奨1.40m×2m)
- ストラップ用粘着ゴムバンド (最小 3cm x 3 m)
必携品とは
レース中、必ず携帯していなければならないものです。
持っていないと失格になります。
これら全ての装備品を1つ1つチェックすると膨大な時間がかかるので
ランダムに3つチェックされます。
実際にチェックされたのは、
- ヘッドライト2個(点灯確認)
- サバイバルブランケット
- パーソナルカップ
の3つ。
無事に装備品チェックをクリアして、隣のブースへ
参加賞・ビブ・ドロップバック受け取り
隣のブースで、この3つを受け取り
受付は終了です。
約10分ほどで終了
受付が終わったくらいには、受付がまあまあの行列になってました。
受付会場では、トレランに関するさまざまなショップが出店していて
そちらをぐるーっと見て回ります。
てる吉さん。
ペルツの超軽量ヘッドライトを購入。
定価180,000ウォン(19,000円)が、半額の 90,000ウォン(約9,900円)
ついでに、バッテリーも30,000ウォンで購入
男気あふれる即決の買い物です。
ちなみに、悩みに悩んだ末、僕もNeo9rの重さにうんざりしていたので
超軽量ライト買いました。w
HOKAのブースで、タオルとステッカーを無料でゲットし
大満足で受付会場をあとにします。
受付会場から徒歩1分。
明日の食料やお土産購入のためイーマートにやって来ました
イーマート 西帰浦店
イーマートとは、
株式会社新世界が1993年に設立した大韓民国で初の大型ディスカウントストア。
2018年11月末日基準、大韓民国、ベトナム、モンゴルにおいて、約145店舗程売り場を運営している。
生鮮食品から日用品やちょっとした家電、お土産品など何でもあるスーパー。
- レッドブル
- お菓子
- ヨーグルト
- 水(2L)
- カットメロン
などを購入。
てる吉さんはレース後すぐに帰るため、お土産をたんまり買ってました。
いったんホテルに荷物を置いて、観光へ
ホテルから徒歩5分のところにあるバス停からバスで15分。(バス代1,150ウォン)
チェジュ島で有名な市場に向かいます。
バスではタッチ決済するつもりでしたが、まさかの残金0表示💦
そういえば5,000ウォンしかチェージしてなくて、空港からホテルまで5,000ウォンだった気がする😅
みなさんは僕みたいに残金0にならないためにも、wow passアプリで残高確認できます。
まさかのチェージ0に、現金を取り出すのが面倒だった僕は、てる吉さんに運賃を貸してもらいます。
料金箱にいくら入れて良いかわからないてる吉さんは、持ってるコインを全て
じゃらじゃらじゃらーと、料金箱へ。
2人で2,300ウォンですが、絶対足りてないと思うが😅(1000ウォンくらい足りてないと思う)
運転手さんは納得して乗せてくれましたw
西帰浦 毎日オルレ市場
オルレ市場とは
済州島(チェジュド)南部の港町・西帰浦(ソグィポ)に位置する「西帰浦毎日(メイル)オルレ市場」は、済州島を代表する在来市場の1つ。
済州島産の農・水・畜産物をはじめ、日用品や工芸品など約500店舗が入店しており、地元の人だけでなく観光客にも人気です。
大型の室内駐車場を完備しているのでレンタカーでの乗り入れも便利。
アーケード型市場のため天候にも関係なくショッピングを楽しめます。
果物から魚からお土産、なんでもある。
一通り市場を見て回って、
腹が減ったので近くの焼肉屋へ
サムギョプサルを食べにやって来た
明日がレースのため、油の多いものは昼ごはんに🍚
ということで、ハングルのみのメニューを見てると
隣の席には、明日のレースに出走する日本人グループ。
「ここは薄切りがオススメらしい」と教えてくれました。(隣のグループは厚切りで注文したらしい)
分厚い豚肉を食べに来たが、そうやってオススメされると…。
断れないw
分厚い肉がたべたいな〜と思いながら、オススメの薄切りを注文
誘惑に負けてビールも飲んじゃいます。(レースまでアルコール抜きしてたのに前日に…w)
サムギョプサル…。
絵的にもやっぱり厚切り頼めばよかったと後悔…。
隣の厚切りの方が断然美味そげ😅
薄切りを早いとこ食べて、厚切り注文しようとてる吉さんと相談するも、
…。
あぶら、きっちぃー😩
おじさんたちには、さらに2人前にいける胃袋は備わっていませんでした。
念願のサムギョプサルでしたが、
焼いたキムチとあいまって、最終的には豚キムっぽくなった。
正直、あのオススメの情報は聞きたくなかった😭
厚切り食べたかった😭
サムギョプサルとしては完全に不完全燃焼でしたが、
しっかり胃も満たされたので、明日のレースに備え早めにホテルに戻ります。
帰りももちろんバス。
バスに乗る前にコンビニで9,000ウォンをチャージ。
行きにてる吉さんにだしてもらったので、帰りは僕が運賃を払います。
T-moneyカードでは事前に運転手に2人分と伝えれば、2人分の決済をしてくれます。
タッチする前に伝えましょう。
レース準備
まずは全部ベットに広げ整理していきます。
- 当日身につけるもの
- ドロップバックに入れるもの
- レースに必要ないもの
に分けていきます。
これがけっこう時間がかかる
集中力が切れて来たので、ブレイクタイム
コンビニで買って来た、アイスとスイカジュース
韓国のコンビニジュース。
これを一度飲んでみたかった。
パックジュースと氷を買って、氷の容器にジュースを投入
真っ赤なスイカジュースの完成です。
どんな味が恐る恐る飲んでみると、これがけっこうイケる。
普通に美味しい。
70円くらいだったアイス。
見た目どうりの味w
さらに、e-マートで買ってたメロン
スイカにメロン🍉🍈
メロンメロンしてます。
じっくり丁寧に抜けがないように準備。
右下(食料)と下中央(着替えなど)の2つをドロップバックにいれます。
上はスタート時に身につけるもの。
ハノイ食堂
レース直前には消化が良いものを食べたいということで、
ホテルから徒歩3分のところにあるベトナム料理屋に来ました。
入り口にはタッチパネルのメニュー表が置いてあり、そこで注文します。
店内は落ち着いていておしゃれ。
注文から数分
やってきました、なんとか?フォー
1,100ウォンだったかな?w
でかい骨付き肉がとろとろに煮込まれていて、しかも2本もある
見た目、腹一杯になるか心配でしたが、予想以上に盛りがよく
かなり腹一杯になりました。
優しい麺に、優しい味のスープ。
ぶっちゃけこの旅いちばんのおいしさ。
これはまた食べたい一品です。
他にもご飯メニューなどがあり、どれもそそる見た目でした。
ささっとフォーをたべて
明日は午前3時起きなので、早めに寝ます。
次回につづく…。
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【まとめ】
今回はトランスチェジュの受付の様子と周辺観光について紹介しました。
韓国2日目は大きなトラブルもなく無事に過ごせました。
しいていうならば、厚切りのサムギョプサルが食べたかった。
次回はいよいよレース編。
これまで長いことお付き合いくださりありがとうございます。
まだまだ続きますので、うんざりせずにどうぞお付き合いくださいw。
このブログが、これからトランスチェジュを目指すひとや、
韓国旅行にいったみたいひとの役に少しでも立てると嬉しいです。
以上!
今回は海外トレランレース トランスチェジュに挑戦した
ボックルヘアのTOMOでした。
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登山歴は13年。トレラン歴は2年目。
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