こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今回は僕が新しく購入した靴。
オールバーズのスニーカーについて紹介します。
オールバーズはサンフランシスコ生まれのスニーカー。
履き心地は…
めっちゃいいよ!
今回は
- オールバーズについて
- 購入・返品方法
- 感想
- お手入れ方法
について紹介します。
本題の前にちょっと自己紹介
大分県で美容師をやりながら、
休みの日にはほぼ山に登る生活を9年ほどやっています。
平日は仕事&筋トレ。
休日は山登りで毎日忙しくやっています。
好きな登山スタイルは短パンです。
【オールバーズ】
アメリカTime誌が「世界一快適なシューズ」と紹介したサンフランシスコ発祥の
シューズブランドです。
オールバーズ(Allbirds )とは
元サッカー・ニュージーランド代表のティム・ブラウン氏と、
再生可能エネルギーの専門家であるジョーイ・ズウィリンガー氏が2016年に設立。
ティムは再生可能エネルギー分野のエンジニアであり専門家である
ジョーイ・ツウィリンジャーとチームを組みました。
彼らは一緒に、靴用に特別に作られた革新的なウール素材を開発。
オールバーズの特徴
特徴は3つ
- シンプルなデザイン
- 快適さ
- 自然に優しい
シンプルなデザイン
派手なロゴはありません。
パッケージも不要な装飾物もありません。
快適さ
高級ウールであるメリノウールを使用。
これは、アウトドアブランドのインナー等にもよく使用されている素材で
機能としては
- 肌触りのよさ
- 通気性抜群で蒸れ知らず
- 高い保湿性
- 防臭効果、
靴の効果としてはありがたいものばかりです。
自然への配慮
靴産業では自然由来の素材よりも、
安価な合成素材が好まれる傾向にありますが。
梱包材は、90%リサイクル段ボールで作られていたり、
オールバーズの靴ひもはペットボトルからできていたり、
自然に配慮し様々な取り組みをしています。
オールバーズ スニーカーの特徴
特徴は4つ。
- ツリーアッパー
- サトウキビの靴底
- ひまし油を使ったソール
- リサイクルでできた靴紐
①ツリーアッパー
シルクのように滑らかで心地よい
ニットの素材には、FSC®認証森林から責任を持って調達されたユーカリの木を使用。
シルクのように滑らかで、通気性が良く、足を爽やかに保ちます。
②サトウキビの靴底
甘~い素材
ブラジルのサトウキビから生まれた靴底。
③ヒマシ油を使ったインソール
まるで雲を歩いているみたい
インソールは石油を使う場合と比べてCO2排出量が少ないヒマシ油と、ZQメリノウールを採用。
クッション性・吸湿性・防臭性に優れたインソールです。
④リサイクルでできた靴ひも
資源を大切に
靴ひもは、100%再生ポリエステルで作られています。
ペットボトル1本が、靴ひも2本に生まれ変わるのです。
このような特徴があります。
たくさん特徴はありますが、
要は、
自然に優しく、めっちゃ履きやすいってことです。
【購入・返品方法】
購入方法
購入方法は2通り
- 実店舗での購入
- WEBサイトでの購入
実店舗
実店舗は日本では原宿店のみ
11:00 – 19:00(短縮営業)
WEBサイトでの購入
支払いはクレジットカード(※JCBは使えません)・Apple Payなどが使えます。
公式のWEB他にも、
Amazon・楽天・ヤフーショッピングなどでも買うことができます。
オールバーズの公式サイトよりもなか少し割高ですが、
サイト登録などが面倒な人は、Amazon・楽天・ヤフーショッピングで買うのもありですが、
たまに偽物も出回っているので、オススメは
allbirds 公式WEBサイトか、Amazonのどちらかがオススメです。
返品方法
オールバーズでは
商品の出荷日より30日以内であれば、返品できます。
シューズは屋外で履いたとしても、送料無料で返品可能です。
ソックスはパッケージを開けていないことが条件。
その他アクセサリー類は返品や交換ができません。
また、返品と交換は購入した国での対応となります。
【実際に履いてみた感想】
もちろん僕はWEBでの注文。
注文から3日で到着。
余計な梱包は一切なく、箱のみで届きました。
箱を開けると
靴がダイレクトに入っています。
今回僕が注文した靴は
Men’s Tree Runners[ツリー ランナーズ]
色 | 定番色のCharcoal (Charcoal Sole) |
サイズ | JP25 |
価格 | 12,500円 |
実は、「ワンサイズ大きめでの購入がオススメ」と記載されてたが、
欲しかったJP26が売り切れだったため、JP25を注文しました。
< Tree Runnersの特徴>
ユーカリの木の繊維を使用したスニーカーなので、
通気性に優れ、シルクのように滑らかです。
箱も90%リサイクル段ボールを使用しています。
マジで自然に優しい。
しかし!
ここで悲報!!
やはりJP25は小さかった。
履き心地は驚くほど良かったが、返品することになった。
返品はメールで依頼。
しかし、同じ靴のJP26は品切れ状態が続いていたため、
違う靴のJP26に交換してもらえました。
靴の金額は同じだったので、カード決済がどうのこうのはありません。
ヤマトに集荷依頼をして、着払いで発送。
3日後、オールバーズから新しい靴が届きました。
Men’s Wool Runners[ウール ランナーズ]
色 | 定番色:Natural Black (Black Sole) |
サイズ | JP26 |
価格 | 12,500円 |
<Men’s Wool Runnersの特徴>
ZQメリノウールを使用したエシカルなスニーカーは、
しっとりとした肌触りで、どんな日にもぴったりです。
ウール ランナーズ[Wool Runners]を履いてみた感想
良かった点
- 軽い
- 包み込むような履き心地
- むれない
- シンプルなデザインがかっこいい
①軽い
なんと言っても軽い!
片方なんと!
220g!
履いた感覚としては、
足にフィットしたルームシューズを履いている感覚。
この軽さを実感したら、
今まで仕事で履いていた、コンバースのワンスターが履けなくなりました。
重さ(片足26cm) | |
オールバーズ | 220g |
コンバース | 450g |
ちなみに、登山用に先日買った
サロモンのトレランシューズが軽くてヤバイと大絶賛してましたが、
サロモンシューズの片足の重さは、310g
コロンビアのトレランシューズは、293g
と、僕の今までの靴の中では
オールバーズがダントツ1位の軽さを誇ります。
②包み込むような履き心地
生地はフェルト状(ウールを圧縮して平べったくした状態)のメリのウールになっている。
なにより、メリノウールは天然繊維のためアレルギーがないと言われているので、アレルギーの人も安心して履けます。
素足で履いてもチクチクしない柔らかな肌触りです。
③むれない
メリノウールなので、通気性・温度調節機能に優れている。
僕は足に汗をかくのが嫌なので、
冬以外はほぼサンダルですが(※仕事以外の時)
オールバーズなら、冬はもちろん春秋もサンダルは卒業できそうです。
④シンプルなデザインがかっこいい
シンプルでかっこいい。
僕の制服にもよく似合います。
心配な点
- そろそろ暑い?
- 雨の日が心配
❶そろそろ暑い?
メリノウールなので、今のところ通気性は良いが
真夏はさすかに暑いのではないかと気になる。
❷雨の日が心配
一応、防水スプレーをしてるので、多少の水は弾くが
雨の日など浸水するんじゃ無いか?とちょっと不安。
2500円高くなるけど撥水加工されてる靴もあります。
>>Men’s Wool Runner Mizzles(ミズル)
でも、雨でびしょびしょに濡れても、
メリノウールなので乾くもの早い。
【お手入れ方法】
実は、洗濯ネットに入れれば、洗濯機で丸洗いできます。
これもオールバーズの強み!
洗濯の仕方
①インソールと靴ひもを外して、
②シューズを専用の袋に入れましょう。
③あとは洗濯機に入れるだけ。
④洗い終わったら水分を拭き取り、乾かしましょう。
※乾燥機はNG!
インソールや靴ひもは、それぞれ手洗い可能です。
【まとめ】
今回は最近買ったスニーカー。
オールバーズがとても良かったので紹介しました。
色々とごちゃごちゃ書きましたが、
要は、
オールバーズの靴がすっごく履きやすくて驚いたので
ブログを読んでくれている、
あなたにも、試して欲しい!
とそれだけです。
シューズを試着して、
30日以内であれば理由がなくても返送可能と、
オールバーズもお試し履きを推しているので
一度試してみることをオススメします。
その履き心地と軽さに絶対!
驚くこと間違いなしです!
以上!
今回はオールバーズの感想をまとめてみた
ボックルヘアのTOMOでした。
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