こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです!!
今回も【ボックル登山部・八ヶ岳】遠征第6弾!大雨の九州脱出!梅雨さなかの八ヶ岳へ❷硫黄岳アタック&硫黄岳山荘編の続きです。
前回見逃した方はこちら⇩⇩
無事硫黄岳の登頂にも成功し、硫黄岳山荘でたっぷり休憩をとった後は、再び硫黄岳山頂まで登ります。
硫黄岳山頂までの道のりが、ガスと強風にに包まれ今回の遠征一番の厳しい状況でした。
山頂を過ぎれば風は穏やかになり、どんどん雲が抜けていきます。
あっという間に赤岩の頭の分岐まで戻ってきました。
分岐にザックを置いて、せっかくなので赤岩の頭まで足を伸ばします。
13:00 赤岩の頭
赤岩の頭(あかいわのあたま)
長野県茅野市にある標高2,656 mの山である。八ヶ岳連峰の硫黄岳の西に位置し、八ヶ岳中信高原国定公園に属する。 山頂付近は森林限界を超えており、赤岳・横岳・阿弥陀岳などの八ヶ岳主峰の展望が良い。
展望は良いが、正直今まで見てた景色とあまり大差はない。
しかし、下の方に目をやると今晩泊まる赤岳鉱泉が見えます。
中央白い部分が赤岳鉱泉です。
あ~早く風呂に入りてぇ♨
って事で、下山開始です。
やはり下りは早い。がんがん下って行きます。
14:05 赤岳鉱泉 到着
赤岩の頭の頭から約1時間で赤岳鉱泉に到着です。
ケガもなく無事に赤岳鉱泉に到着できて良かった。
途中、爆風に体力と体温を奪われかけましたが、前日からほぼ寝てないというコンディションの中、部員たちはそんな状態にもかかわらずよく踏ん張ってくれたと思います。
天気も数日前まではてんくらC予報だったのに、八ヶ岳の稜線や山頂からの景色も眺めることができ本当にラッキーでした。
<行動時間> 8時13分(休憩含む)
<行動距離> 9.9km
<累積標高差> +1275m・-728m
<消費カロリー> 3395kcal
赤岳鉱泉
赤岳鉱泉の詳しい情報はこちら⇩⇩
風呂の時間までまだ2時間ほどあるので
お先に🍺
乾杯🍺
売店は酒もつまみも充実しています。
風呂の時間までそれぞれの時間を潰します。
16:00 風呂♨
待ちに待った風呂の時間。
前回赤岳鉱泉に宿泊した際に僕ら以外にお客さんがいなかったのでゆるっと風呂に入れましたが、今回赤岳鉱泉に宿泊するお客さんの数はざっと20名ほど。
男女比は8:2
赤岳鉱泉の風呂はあまり広くないので、あの悪夢が頭をよぎります。
あの悪夢とは・・・
風呂が沼になってた事件!!
あの悪夢を避けるべく16時ダッシュ!!
風呂は・・・!!
一番じゃ~ん♡
早速、一番風呂にダイブ!!
アッッッッ!
一番風呂は、あの熱湯コマーシャルを彷彿させる熱さ&痛さ!!
後の人の事を考え、貴重なお湯をぬるめてはいけないと思い、再度熱湯風呂に果敢にチャレンジしたが、あまりの熱さ&痛さに足を入れるのが精いっぱい。
僕なりに頑張ってみましたが、コマーシャルしたい事も無いのでぬるめます。
水のレバーを引くと凄まじいほどの水量!!
10秒水を入れただけで、今度は激ぬるです。
ヤバいと思い、今度はダイヤルを回しボイラー発動
あんなに熱湯を準備してもらったのに、16時3分に再加熱。
ボイラのボーと言う音が小屋スタッフの耳に届いてない事を祈ります。
そんなこんな、たっぷりの綺麗で激熱&激ぬるのお湯にしっかり癒され大満足のお風呂でした。
風呂後は夕食の時間までそれぞれ過ごします。
ちなみに僕は爆睡してました💤
18:00 夕食
待ちに待ったステーキの時間です。
夕食はステーキ、ポトフ、サラダ。
この肉はなぜ、こんなに柔らかく美味しいのだろうと毎回思います。
2019・7・2(TUE)
6:00 朝食
夕食から12時間腹はペコペコ。
朝からおかわり3回🍚
がっつりいただきます。🍚🍚🍚
朝食の後は、7時の出発時間に合わせそれぞれ出発準備を整えます。
僕は売店でお土産あさります。
準備も整ったので、そろそろ出発です。
つづく・・・。
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