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こんにちは!

今日も絶好調の!!

ボックルヘアのTOMOです!!

今日も雲取山のつづきですみません。

長々とお付き合いくださりありがとうございます。

前回読んでない方は⇩

【ボックル登山部・東京都の山】遠征第4弾!九州から一泊三日の超弾丸!日本百名山の雲取山に挑んでみた!平清盛の真実編④

2017年7月14日

雲取山を始めから読む方は⇩

【ボックル登山部・東京都の山】遠征第4弾!九州から一泊三日の超弾丸!日本百名山の雲取山に挑んでみた!①準備編

2017年7月6日

小雲取山を目指しぎゅんぎゅん登っていましたが、いつの間にか小雲取山をスルーしてしまったようで・・・(笑)

とうとう雲取山の山頂付近にある避難小屋が見えるまでに上がってきました。

あの小屋の奥が雲取山の山頂です。あともうひと踏ん張りです!!

山頂間近でもこの元気!!

それぞれのペースで一歩一歩着実に進めていきます。

 

そして!!

ついに!!

⇩⇩⇩

AM11:20 スタートから約7時間!!

標高2017m  雲取山登頂!!

予定時刻よりは約30分ほど押してしまいましたが、本当にみんなよく頑張ってくれました。本当は1時間は押すだろうと計算していたので僕の想像をこえるペースで登れました。

山頂でどでかい富士山を見ながらしっかり昼ご飯を食べ、40分くらい山頂で休憩し、アミノ酸チャージ!!

PM12:00下山開始

7時間かけて登ってきた山はいったい何時間で下山できるのでしょうか?

登山部には下山のエキスパートが多く、下山時には必死で登った登山道をまるで鹿のようにあっという間に駆け下りていきます⇩⇩⇩

 

まるで鹿ようです!!

そうです!!

鹿です!!

ちょうど下山時に遭遇しました。

⇧⇧⇧下山のエキスパート!!あの急斜面をあっという間に下っていきます。

下りは登りより楽な印象ですが、下りこそ難しいと僕は考えます。

体力的に今まで登りで蓄えられた疲労が筋肉や膝にじわじわと効いてくるからです。

そして、下りは歩き方や足を置く場所など登りよりも技術を必要とします。

登りに比べて足場が見にくかったり、下りは傾斜が実際より急に見える事から恐怖心を感じたり、浮石に乗ったり、滑ったりと1つのミスが大ケガに繋がることも多く、そういった浮石などを見分けるため足を置く位置を考えながら歩くこととなり、なかなか集中力を要します。

⇧⇧⇧集中してます!!(笑)

時々休憩も挟みながら

7時間かけて登った雲取山を、なんと!!

4時間で!!

PM4:00下山完了!!

なんだかんだ、みんな余裕の表情です!!

前日から一睡もしないで登ったとは思えない!!

12時間もよく頑張りました!!

【感想】

今回ほど長い登山は登山部始まって以来、初めての挑戦!!

長丁場なので当然、愚痴や弱音が出るのは覚悟の上でしたが・・・

弱音・・・

全く!

出ませんでした!!

いつ?どのタイミングでそんなに急成長したかは?!全く分かりませんでしたが、事前の筋力&体力アップと雲取山についての知識を個人個人高めてくれた結果だと思います。

熱中症やケガもなくみんなで無事に雲取山を楽しむことができて山とみんなに感謝です。

みんな本当によく頑張ってくれました。

平将門に富士山に盛り沢山の雲取山は本当に楽しい山でした。

以上!

今日で遠征第4弾!雲取山!!完結編のボックルヘアのTOMOでした!!

 

 

 

宿に到着知るや否や、みんなを置き去りに3秒で寝てしまった事は・・・

言わないでおこう・・・

 

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ABOUTこの記事をかいた人

九州。大分県。職業:美容師 美容師をしてますが、登山・筋トレ・ダイエットが趣味。 最近はクレジットカード・格安SIM・投資・マイルに興味あり。 どれもこれも素人ですが、素人目線で気になる事ややり方をブログを書いてます。