こんにちは!
今日も絶好調の!
ボックルヘアのTOMOです。
今回は先日出走した群馬県で行われた
トレランレース後の宿や観光、旅費について紹介します。
今回はブログでは
- レース後の宿
- レース後の観光
- レースにかかった費用
について紹介します。
前回のブログを読んでいないひとはことらから
本題の前にちょっと自己紹介
【みなかみレース後の宿】
レース後は、事前に予約していた宿へGO
29時間以上走っていたレース後の様子は、
足は疲れてるけど歩けないほどでは無いし、眠さもさほどない。
普段の山登りの後くらいの疲労感です。
足のだるさや、関節がやや痛いな〜って感じでしたが、
全然歩けるし、運転も眠さもなく普通にできました。
それを考えると、29時間以上でもまだイケるってことでしょうかw。
レース後の宿は、レース会場から車で11分のところにある宿。
みなかみの自然を楽しむお宿 MICASA
価格:10,530円(2食込み)
レース後の1泊目の宿は、会場から車で11分のところにあるMICASAに泊まりました。
選んだ決め手は、アクセスの良さと、クチコミの良さ。
よかった点
- アクセス
- お風呂がきれい
- 朝食がよかった
アクセス
アクセスは抜群で言うことなし!
あっという間に到着した。
アクセスとは関係ないが、部屋に入った時点で既に布団を敷いてくれていたので、
速攻で風呂に入いり、
夕食までの一瞬寝ることができたのはとてもありがたかった。
お風呂がきれい
お風呂や、受付の横のラウンジなど共有スペースは、
建物が新しくキレイでよかった。
お風呂は貸切湯が3つあり。
空室になってれば、いつでも入れます。
どのお風呂もきれい。
⬆︎この風呂は外にも小さな露天風呂があります。
とはいえ、外は豪雨w。
どこもキレイに掃除されていて気持ちよかった。
朝食がよかった
朝食に行くと箱が。
箱の中に収められた朝食は、蓋がしっかりとされているので
乾燥や埃などを防いでくれる気がしてよかった。
味もおいしかったです。
残念だった点
- 夕食が微妙な雰囲気
- 部屋の掃除が微妙
- Wi-Fiが部屋にない
- 壁が薄い
- 駐車場まで行くのにずぶ濡れになってしまった
夕食が微妙な雰囲気
夕食はその都度、料理を配膳してくれるのだが、
配膳の人が食べてる目の前を通って配膳していく…。
僕の配膳はもちろん、その奥に座ってるひとの配膳も、食べてる目の前を通っていく。
目の前を何回も往復されると、それが気になって仕方なかった。
できれば後ろを通って欲しい。
部屋の掃除が微妙
お風呂やラウンジはしっかりと掃除されていいたが、
部屋はざっと掃除した?って感じで、
クモの巣があったり、壁紙が剥がれかけていたり、
トイレのコンセントの中身がぼろっと出ていたりと…。
1つ目につくと、次から次へと…。
まあ、その辺を見なきゃいいんだけど、気になっちゃいました。
Wi-Fiが部屋にない
これが一番残念。
ラウンジではWi-Fiが飛んでましたが、部屋までは届いておらず
Wi-Fiが使えない宿は珍しい。
壁が薄い
壁が薄いと気付いたのは、朝の9時。
上の部屋の人がチェックアウトしたらしく、ドタバタと掃除スタッフの音が響く響く。
今回は上の部屋のお客さんに恵まれていたので夜は静かにゆっくりと寝れましたが、
レース後に寝れなかったとしたら…。さすがに辛い。
駐車場まで行くのにずぶ濡れになってしまった
チェックアウトして外に出ると、外は土砂降り。
傘を貸してもらおうと受付に戻るが誰もいない。
結局、ずぶ濡れで車に行くことに。
ダッシュできればダッシュしたが、あいにく足が…。
泊まってみた感想
率直な感想として、クチコミが高評価な割には、普通な宿。
期待値が高かったために、残念な点が目立ってしまい…。
めっちゃ辛口ですみません。
ただ、アクセスの良さと、布団を敷いてくれていたのは本当にありがたかったです。
それと、朝食もおいしかった。
とはいえ、みんなにオススメできる宿ではないかなw。
ゆらりゆら 水鳥の宿 さきはな
レース後2泊目に泊まった宿は、さきはな
価格:9,000円(2食付き)
レース後2日目に泊まった宿は「さきはな」
レース翌日に帰りたかったが、飛行機の時間上レース後2泊して帰ることとなった。
なぜこの宿を予約したのかは謎だが、コスパの良い宿だった。
新潟空港から車で42分と微妙な距離感、僕がなぜこの宿を選んだのか謎すぎる。
よかった点
- コスパ
- 接客
- 立地
コスパ
1泊2食付きで9,000円は安い。
部屋も広く、夕食は部屋食だったので周りのお客さんも気にすることなく、
ゆっくりと食事を楽しめた。
接客
若いスタッフが元気にハキハキと接客してくれ、
とても気持ちいのいい接客だった。
立地
川のそばの宿。
宿泊した日が朝から雨。
増水した川がなんとも迫力があり、何時間でもみていられる景色(個人的に)
晴れていれば川沿いを散歩すると気持ちいこと間違い無い。
なぜこの地域に宿を取ったのか謎だが、川をながめ部屋でゆったり過ごせしっかり休養できた。
残念だった点
- 部屋の掃除
前日に引き続き、僕の引きの強さなのか?
部屋に到着すると、長い髪の毛を5本ほど発見。(神経質ですみません。目についてしまったので…)
髪の毛が落ちてるのは仕方ないのでで、電話でコロコロをお願いすると
お客様に掃除はさせられないと、雑巾を持って掃除に来てくれ、
部屋移動も提案してくれた。
なぜ雑巾?と思ったが、掃除機をかけてもらい解決。
髪の毛が目につくところに落ちてたのは残念でしたが、
真摯に対応してもらい、結果的にいい宿だな〜と感じた。
泊まってみた感想
建物は多少の古さは感じましたが、接客・ご飯・温泉と大満足。
レースの疲れをゆっくりと癒すことができました。
周りに観光地らしきところもなく、なぜ僕はこの地域の宿を予約したのか?疑問は残るが、
結果的にとてもいい宿を見つけたな!と思った。
次に新潟に来る時は、また泊まりたいと思います。
【レース後の観光】
レース後の観光は正直思うように行動できませんでした、
その理由とは
雨☔️
レース日とは打って変わり、ものすごい勢いで降る雨。
雨じゃなかったら新潟の山に登りたかったのだが…。
てか、自然が売りの地域では雨だと観光スポットがほぼ全滅。
なので、この観光紹介はマジでおもんないです。
早く旅費を知りたいひとは、旅費のところまでどうぞスルーしちゃってください。
雨でも楽しめる場所ということで、
宿から車で3分のところにある、
道の駅みなかみ水紀行館 水産学習館にきてみました。
水産学習館
水産学習館とは
道の駅 みなかみ水紀行館の隣にある淡水魚の小さめの水族館。
利根川に生息する淡水生物を観察することができます。
道の駅水上町水紀行館とは、
谷川岳の麓にあり、首都圏の水瓶板東太郎で知られる利根川の源流の町にあり、周囲は緑あふれる大自然が満載。
淡水魚の水族館・足湯・クライミング施設・また、夏休み期間中はますのつかみどりやそば打ち体験も楽しむことができます。
水産学習館施設詳細
時間 | 9:00~17:00 (※入館は16:30まで) |
入場料 | 一般:350円(JAF割あり) 高校生:250円 小中学生:150円 幼児:無料 |
休館日 | 7月~10月 第4火曜日(祝日の場合は翌日) 1月~6月 第2・第4火曜日(祝日の場合は翌日) |
WEB | 水産学習館WEB |
水産学習館は、人も少なくそれなりに、
いや…価格の割には楽しめました。
この道の駅にはクライミング施設や温泉、足湯などがあります。
が、レースの疲れもあるし…。
水風呂でレースの疲れを癒そうと、新潟方面のスーパー銭湯へ。
どこの温泉に行ったかは…忘れた(笑)
で、菖蒲湯が気持ちよかった。
その後、肉と麺が食べたいってことで
支那そば 善生
チャーシューメンと
肉飯🍚
これでもかってほど、肉と炭水化物。
高評価だったので期待も高かったですが、それでも唸るほどおいしかった。
透き通ったスープは見た目より味が濃く、レース後の体に染み渡りました。
そんなこんな、道の駅行ったり風呂に入ったりラーメン食ったりで宿へ。
レース後の1日は終わって行きました。
本当おもんなくて、すみません。
翌日は12時台の飛行機だったんで、宿からそのまま空港へ
【みなかみトレイルレースにかかった費用】
交通費
飛行機(往復) | 31,620円 |
レンタカー(5日間) | 18,920円 |
バス(往路) | 1,980円 |
高速道路(往路) | 4,080円(休日割) |
高速道路(復路) | 1,100 |
ガソリン | 3,300円 |
合計 | 61,000円 |
飛行機は約2ヶ月前に比較サイトでJALとFDAのコードシェア便を予約。
同じ機体だがJALの方が数千円安く予約できた。
レンタカーは楽天トラベル(レンタカー)で予約。
クーポンとポイントで3,000円ほど安く借りれた。
航空券もそうだが、レンタカーも他者との比較は大事。
宿泊費
宿泊費 | 入湯税・その他 | 合計 | |
むいか温泉ホテル | 8,400円 | 120円 | 8,520円 |
MICASA | 10,530円 | 150円・790円 | 11,470円 |
水鳥の宿さきはな | 9,000円 | 1,660円 | 10,660円 |
宿泊費合計 | 30,650円 |
むいか温泉ホテル
前泊の宿:8,400円
感想や詳細は⬇︎
みなかみの自然を楽しむお宿 MICASA
レース後の宿:10,530円
ゆらりゆら 水鳥の宿 さきはな
福岡に帰る前日の宿:9,000円
今回は全て楽天トラベルで予約しました。
クーポンや、0・5の付く日はポイントアップなど利用し、ちょっとお得に予約できた。
クーポンはじゃらんからもたくさん出てるので、要チェックです!
その他
レースエントリー代:24,329円(手数料込み)
飲食等:約12,000円。
レース補給食:約8,000円(食べられなくてかなり余ったが)
その他合計:44,329円
旅費合計
交通費 | 61,000円 |
宿泊費 | 30,650円 |
その他 | 44,329円 |
合計 | 135,979円 |
みなかみトレイルレースにかかった金額の合計は、
135,979円
5日間で、約13万5千円。
結構使ったいましたねw。
今回はひとりでのエントリーだったので、誰か同じレースを走る仲間がいれば、
レンタカーや高速代、宿代も少し割安になるだろうし、
車中泊でいいよ!ってひとは、かなり旅費が抑えられると思います。
でも、レース前はちゃんとした宿に泊まることをオススメします。
力を出しきれなければ元も子もないので。
【まとめ】
今回は今年6月に出走した、
群馬県のみなかみトレイルレースの旅費や、レース後の過ごし方について紹介しました。
レースにかかった費用は約13万5千円。
高いと言えば高いですが、
日常では味わえない過酷で楽しい体験ができたので僕は大満足しています。
全国には僕が泊まってみたい宿や、食べてみたいもの、登ってみたい山などたくさんあるので、レースに便乗して色々と楽しみたいと思っています。
レース後が雨で、新潟の山に登れなかったのは残念ですが、
また機会をみて関東から上の方にも遊びに行きたいと思っています。
以上!
今回は群馬県のトレランレース「みなかみトレイル」の旅費について紹介してみた
ボックルヘアのTOMOでした。
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