こんにちは！

今日も絶好調の！

ボックルヘアのTOMOです。

今回は僕が最近買った財布

シークリッド（SECRID）を紹介します。

シークリッド（SECRID）って何？

キャッシュレスの時代に適したミニマム財布。

財布を開かず目的のカードを素早く取り出せるスマート財布。

見た目がカッコよくて、

僕はついつい衝動買いしてしまいました。

今回は

• シークリッド（SECRID）について
• シークリッド（SECRID）はこんな人に向いている
• シークリッド使ってみた感想

について紹介します。

本題の前にちょっと自己紹介

＜自己紹介＞

大分県で美容師をやりながら、

休みの日にはほぼ山に登る生活を10年ほどやっています。

平日は仕事&筋トレ。

休日は山登りで毎日忙しくやっています。

現在骨折中で派手なアウトドアは自粛中です。

シークリッド（SECRID）について

シークリッド（SECRID）とは

SECRIDはオランダ生まれの

シンプルなボディに高度な機能を内蔵したカードケースです。

財布の中身は時代と共に移り変わり、

硬貨や紙幣を使う頻度は減りました。

その結果、支払いの手軽さは増しましたが、

クレジットカードを破損するリスクや、

スキミングなどのリスクが生まれました。

そうしたカードの問題に対応するべく生まれた財布が

SECRID（シークリッド）です。

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シークリッド（SECRID）の特徴

小さくてシンプルな外観と、

機能性をで追求しています。

レバーアクションでカードが並ぶ特許機構です。

黒いレバーを引くだけでカードがシュッと飛び出すので、

探しているカードを素早く見つけることができます。

紙幣やICカードが使える本革の『ミニウォレット』や、

機能を拡張する『ラバーバンド』や『トレー』など

様々なバリエーションが用意されているのも魅力です。

もちろんSECRIDのカードケースは、

「スキミング防止」機能がついています。

スキミングとは、

カード犯罪で多く使われる手口の一つで、

磁気ストライプカードに書き込まれている情報を抜き出し、

全く同じ情報を持つクローンカードを複製する犯罪。

 

「スキマー」と呼ばれる装置を使って、

クレジットカードの磁気ストライプに書き込まれている情報のみを読み取るため、

自分が被害者であることに気がつきにくいという特徴があります。

シークリッド（SECRID）の詳細・種類

＜詳細＞

価格9,900円〜

＜種類＞

ミニウォレット ビンテージ

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ミニウォレット オリジナルレザー

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カードプロテクターのみ（4,950円）も販売しています。

【シークリッド（SECRID）は、こんな人に向いている】

日常の荷物を減らしたい方

日常的に荷物を減らしたい人や、

普段バックを持ち歩かない人。

シークリッド自体コンパクトで、

ポケットに入れてもスッキリ。

通常の財布のようにゴツゴツとした、

見ただけで歩行の妨げとなる違和感とは全く違い。

とてもスマートです。

ちなみに、左の画像はiPhone seをいれています。

右の画像はシークリッドが入っています。

かなりスッキリなのがよくわかると思います。

カードで決済することが多い方

生活のほとんどがカード決済な人には最適です。

買い物も電車もバスもカードだよ。

って人には、迷わず使ってほしいです。

スキミングが怖い

シークリッドは非接触型カードに対するスキミングを防止してくれます。

電子マネーなど非接触型のカードは、

直接端末に接触させなくても、上にかざすだけで支払いができます。

これはスキミングによるデータ読み取り時でも同様です。

つまり！

接触していない状態で、情報を盗むことができるわけです。

例えば満員電車などの車内やライブ会場など混み合った場所で、

携帯型の小型スキマーを悪用してスキミングを行う例も存在します。

バッグを持ちたくない時

結婚式などのパーティや

特に男性は手ぶらな場合が多いので、

ゴテゴテした財布のボコボコが目立ってしまうと

超絶カッコ悪いと僕は思います。

他にも屋外レジャー、近所のコンビニや、

ちょっと一杯飲みに行こうって時にも便利です。

反対に、こんな人には向いてません。

こんな人はシークリッドを持ってはいけない

こんな人は、

シークリッドには

小銭入れもないし、

たくさんのポイントカードを入れるスペースもない

レシートの行き場はシークリッド内のどこにもないので

こういった方は、通常の財布をオススメします。

【シークリッド使ってみた感想】

感想の前に、

僕がどういう経緯でシークリッドを持つことになったのか？

ちょっと紹介。

シークリッドを購入したきっかけ

これまでは、僕は

普通の財布から

iPhoneケース一体型の財布と、使ってきました。

≫iPhone一体型　財布を持たない生活をはじめてみた

iPhone一体型のケースはとても便利でよかったのですが、１つ難点があり。

その難点とは、

重たい。

iPhone 11proも重いし、そのケースも重いと難点があり

その上カードまで、さらに重い。

買い物に行く時は、それで良いが

通常時、iPhoneだけの使用を目的としてる時に、

その重さは、かなりのストレス

そんな時、

何かいい方法はないかと考えてる時に出会ったのが、

SECRID（シークリッド）でした。

SECRID（シークリッド）を使ってみた感想

よかった点

iPhoneの重さが軽くなった

カード収納付きケースを外した分だけ、iPhoneは軽くなった。

日常カードは必要ない場面でも、iPhoneは持ってることが多いので

軽さがすごく嬉しい。

スマートサイズになった

ポケットに入れた時の厚みがきになっていたので、

厚みが解消されポケットがスッキリした。

カードの取り出しが早い

ケースを開き、カードを引っ張り出して

カード使用後は、ケースを開きカードを押し込む

この作業がかなり短縮された。

ちょっとの差だが、積み重ねは大きい。

イマイチな点

外出時、持ち物が１つ増えた

１つ１つはスマートになったものの、

持ち物が２つになり、どこのポケットの入れたっけ？と探す場面が増えた。

左利き用があったらよかった

右利きように作られてるかは、定かではないが、

左利きの僕の場合、

ボタンとレバーが逆の位置についていたらもっと使いやすかったと思う。

領収書の行き場がない

領収書の行き場がないのは、前回のケースも同様だが、

僕のように領収書やレシートを保管していなければいけない人は、

シークリッド内に収納できないし、収納できたとしても面倒。

番外編として

シークリッドからカードをシュッと出した時、

免許証の顔写真が「こんにちは！」と、

出でくるとちょっと恥ずかしい気分になる。

免許証は提示する機会はほぼないので、

サイドポケットに入れといた方がいいです。

【まとめ】

今回はオランダ生まれのミニマム財布

SECRID（シークリッド）を紹介しました。

カードがシャキーンっとてる感じは、

とても気持ち良くクセになります。

• 現金をあまり使わない人や
• 小さい財布が欲しかった

って人はぜひ試してみてください。

コンパクトで実用的なので、プレゼントにも喜ばれると思います。

僕はもらったら嬉しいです。

「使ってみたいけど9,900円は高いよ」って人は、

類似品も多数販売しています。

≫Amazon　シークリッドなど商品一覧

以上！

今回はシークリッドを紹介した

ボックルヘアのTOMOでした。

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